コーヒーバリスタ日本チャンピオンも認めるプロダクト!

コーヒー豆を挽くときに活躍する「コーヒーグラインダー」。コーヒーミルとも呼ばれ、最近では家庭で気軽に使えるモデルも多く発売されています。一方で、専門店で扱われているような高品質のグラインダーはサイズも大きく高価なため、家庭での使用は難しいもの。

そこで今回は、業務用でしか実現できなかった高品質なコーヒーを楽しめる「Zpro」をご紹介します。自宅でより上質なコーヒーを味わいたい方は、ぜひチェックしてみてください。

日本チャンピオンも評価するグラインダー

コーヒーを愛するすべての方へ、より上質なコーヒーを届けるために生まれたハンドグラインダー「Zpro」。コーヒーの研究を専門とするプロのコーヒー会社1Zpresso(ワンゼットプレッソ)と、「作り手様の想い」を大切にする製品を協力開発する株式会社ロジックがコラボした逸品です。

その製品力は、コーヒーバリスタ日本チャンピオンの尾籠 一誠(オゴモリ イッセイ)氏も驚くほど。「簡単に言うと超高性能グラインダーがコンパクトに持ち運びが出来るようになった感じ。プロの領域のコーヒーを誰でも簡単に味わって頂ける様設計されている。本当に革命的で驚きました。」と評価しています。

最高級の「キレ味」が特徴 Zproの仕組み

砕くではなく「切る」

Zproは豆を砕くのではなく「切る」仕組みを採用しており、最大の特徴は刃のキレ味にあります。特別なキレ味の刃を使っているため、コーヒー専門店が使用する業務用グラインダーのなかでも、最高クラスの機種に劣らない均一な粒度でコーヒー豆を挽くことが可能です。

浅煎りの固めの豆でも手に強い力を入れることなく、スムーズに挽けます。刃のキレ味は、雑味やエグ味の原因となる微粉を極めて少なくすることに繋がり、コーヒ本来の味を引き出すのに重要なポイント。均一化された「粒度」を実現する仕組みが Zproの魅力でもあります。

心臓部の刃には比重・密度の高いステンレス素材を採用

Zproの刃の素材には、比重と密度の高い金属が採用されています。これにより、粉砕時の振動を減らせるため、精度の高い粉砕が可能です。また、カッターを支える軸構造には、業界でも類を見ないほどの高性能な金属ベアリングを使用。刃のブレを最小限に抑える構造も特徴です。

さらに、刃の表面には特殊な処理が施されており、耐酸化性と耐久性が高いのもポイント。刃の素材や構造にこだわることで、豆の風味を損なうことなく粉砕できる仕上がりになっています。

ダイアル調整部分など細部にもこだわりを

従来のコーヒーグラインダーは、コーヒー豆の粒度を調節するダイアルを製品内部に設置しているのが一般的。そのため、ダイヤルを調整する際は一度本体を分解する必要がありました。

しかし、本製品のダイヤルは本体上部の外側に設置されているため、本体を分解することなく調節可能です。

グラインダーを操作する際に使うハンドルの長さは約12cm。実際に握る部分は、一般的な人の手にひらに収まりやすいボール型を採用しています。また、手の小さい方でも握りやすいスリムボディも魅力。扱いやすさにも配慮されています。

分解可能でお手入れ面も安心

簡易分解ができる設計も魅力。気軽に分解できるため、お手入れをしっかりしたい方も安心です。お手入れ用のアイテムとして、エアダスター・ブラシが付属します。また、接着剤や特殊ネジは使用していないため、元に戻すのも簡単です。

専門家も認めるコーヒーグラインダー「Zpro」

コーヒーグラインダー Zproは8月11日までSAKIDORI Storeにてクラウドファンディング中です。トップバリスタ尾籠一誠氏ブランドの珈琲豆を合わせた特別セットとして発売されているので、ぜひチェックしてみてください。