自宅で勉強や仕事をしたいけど、ついついスマホをいじって時間があっという間に過ぎてしまう……。そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、シンプルな押しボタン型の時間管理用IoTデバイス「kotobo(ことぼ)」をご紹介します。しっかり自己管理して集中力や生産性をアップしたい方は、ぜひチェックしてみてください。
時間の家計簿「kotobo」の魅力とは?
作業を始めるきっかけに
勉強や仕事を始めるときは、kotoboのスイッチを押します。スイッチを押してから作業を始める流れを習慣化させることで、気持ちを切り替えるシンボルオブジェクトとしての役割を果たすのがポイントです。
作業をはかどらせるリズムを生み出す
kotoboは作業開始時にスイッチを押すと、一定のサイクルに沿って、休憩や再開のタイミングを光や音で知らせます。
集中力をキープしながら、生産性をアップさせるための時間管理術「ポモドーロテクニック」を活用しているのがポイント。「25分集中して作業したあとに5分休憩する」といった短いサイクルを繰り返します。また、kotoboは自分の取り組みやすい時間サイクルに変更できるのも魅力です。
作業時間を自動送信
kotoboは、作業時間をウェブアプリに自動で送信し、表やグラフでわかりやすく記録します。まさに“時間の家計簿”として活用できるのがメリットです。
時間の使い方をしっかり確認することでモチベーションの維持や向上につながり、作業改善にも役立ちます。
外出先でも使用できる
kotoboは通常Wi-Fiに接続して使用しますが、Wi-Fiのない場所でも使用可能です。そのため、図書館やカフェなど外出先でも重宝します。
また、USB(micro USB Type-B)で充電できるので、電池切れを心配しなくてよいのもポイント。さらに、音のオン・オフの切り替えも可能です。
なお、作業時間は本体のメモリに記録し、Wi-Fi接続時にまとめてウェブアプリに送信できます。
SAKIDORI Store経由でお得にゲット!
kotoboは、SAKIDORI Storeにて2020年7月31日までクラウドファンディングを実施中。カラーはホワイトとブラックの2色展開です。最大30%OFFの割引など、お得なキャンペーンも提供されています。数量限定なので、興味のある方は早めにチェックしてみてください。
kotoboは、テレワークや勉強などに関する悩みを解決する時間管理用IoTデバイス。ボタンを押すだけの簡単な操作で、誰でも簡単に使えるのが魅力です。時間を有効活用したい方は、ぜひ購入を検討してみてください。