誰しも子供のころ一度はマンガやアニメを見て、ロボットの友達や、ロボットのペットに憧れた経験を持っているのではないでしょうか。

そこで、今回はアーム付きの4足歩行ロボット犬「XGO 2」をご紹介します。自由度の高い動きも可能な本製品。動物やロボットに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

自由度が高く、まるで動物のよう

「XGO 2」はアーム付きの4足歩行ロボット犬。卓越した自由度の高い動きが本製品の特徴です。前後、左右、全方向自由に可動するため、多彩な動作が可能。腕立て伏せや、かまってアピールなどさまざまなパフォーマンスを披露します。

バランス性能も優れており、激しい揺れが起きてもグラグラせず、安定して立っていられます。地面に起伏があっても軽々と走行可能。初めて見る人が驚くような安定感なので、SNSで動画を披露したい方にもぴったりです。

本製品には自由度の高いロボットアームが付いており、しっかりと物を持ち運べます。掴む、持ち上げる、置くといった動きも得意。まるで小さな助手のように動きます。

さまざまな動きをスムーズに楽々こなし、まるで本物のペットのように愛らしく動きます。

コミュニケーション可能なロボット犬

「XGO 2」はカメラを搭載しており、人の顔や声、ジェスチャーをしっかりと認識できます。コミュニケーション能力に優れ、手のジェスチャーによる指示を理解することが可能。指の動きにあわせて脚を曲げたり、高さを調節したりできます。

音声による指示にも対応。例えば、Looking for foodと言われれば本製品はすぐに食べ物を探すモードに切り替わります。

仕事や勉強に疲れた時に、机の上で本製品とコミュニケーションをとればちょっとした気分転換に。教育モードにすれば特定のアクションの関節位置を記憶させられます。ペットを躾けるような感覚でアクションを覚えさせてみるのも楽しみ方のひとつです。

本製品は、コミュニケーションを通じて、楽しさと学びを味わえるのが魅力です。手のひらサイズの超コンパクトなのもポイント。机の上に置いて遊べるサイズ感です。

ロボット上級者も満足

「XGO 2」はロボットを自由自在に動かしたいというロボット上級者にもおすすめです。本製品はRaspberry Pi CM4を搭載しており、BlockyとPythonで自由に動作をDIYできます。

さらに、ChatGPTを使って本製品と会話をすることも可能。ChatGPTによってコードを生成して本製品にランダムなアクションを実行させることもできます。どんなアクションが発生するのかワクワク楽しみながらプログラミングを行えるのが魅力です。

本製品は、応援購入サービス
Makuake」にて購入可能です。