「なんだかちょっと元気がでない」
「大切な人への贈り物に、笑顔になれる何かを添えたい」

そんな方にご紹介したいのが『ふくら』。まぁるいフォルムとおだやかな色彩、思わず笑みがこぼれる絵柄が、ほかにないデザインの壁飾り兼小物入れです。ちょっとした贈り物やインテリアにやさしさを添える『ふくら』を、ぜひチェックしてみてください。

無形文化財の「小国和紙」からつくられた『ふくら』

松・竹・梅・扇・瓢箪(ひょうたん)・達磨(だるま)・鯛・小槌(こづち)。日本で古くから“おめでたい”と言い伝えられているモノのカタチを、和紙で立体的に成型した壁飾り兼小物入れが『ふくら』です。

素材として用いている和紙は、国や県の無形文化財に指定された「小国和紙」。新潟県長岡市で江戸時代からつくられている伝統的な紙です。『ふくら』は特有のシワ感を生み出す手漉き和紙「小国和紙」を、ひとつひとつ型を使って丁寧に手づくりした手塩にかけたアイテム。つくり手のあたたかい心まで感じられるような一品です。

自分だけのお願いごとをしまっておける小物入れに

立体的な形をした『ふくら』は、裏返すと折り込みタイプのふたが付いています。ふたを開けると、小さなアイテムを収納できる浅めのボックスが出現。アクセサリーや匂い袋などの小物、お守りやおみくじといった大切な願いをこめたアイテムを入れておけます。

カバンやポケットに入れてもかさばらない手のひらサイズで、大切なモノを持ち歩くときにも活躍。贈り物をするときにメッセージを入れて添えてみたり、小物を贈るときのプレゼントボックスにしてみたりと、幅広く使えます。

壁掛けふくらでインテリアにアクセント

桐の台座付きの『ふくら』を選べば、壁掛けインテリアとしてお部屋のワンポイントにもなります。ナチュラルな色味の桐を用いた台座なので、和室にも洋室にもマッチ。おだやかな色味を使っているため、インテリアの邪魔をしません。

壁掛け『ふくら』は1種・2種・3種から選ぶことができ、それぞれに合った大きさの桐の台座が付属。台座はタテにしてもヨコにしても使えるので、お好みのレイアウトを楽しめます。

和テイストもモダンも。お好みのデザインを見つけて

『ふくら』の形は、松・竹・梅・扇・瓢箪(ひょうたん)・達磨(だるま)・鯛・小槌の8種。それに加えて、柄のデザインは1つの形につき4つの柄のバリエーションがあります。

和柄からモダンまで揃っており、どれも小国和紙との相性もばっちり。桐枠なしタイプと桐枠ありの壁飾りにもなるタイプで柄が異なるので、どのタイプにどのデザインの柄を用いているのかチェックしてみてください。

いまだからこそ伝えたい想いをカタチに

物理的な距離感を保った生活や暮らしを余儀なくされることが多い昨今。「大切に思うからこそとる距離」をつなぐ役割としても『ふくら』が活躍します。

限定ふくらの『はなれてつながる』シリーズは、左右のふくらをつなぐスペースを自由に使えるタイプ。メッセージやイラストを書き込んだり写真をつけたりと、思い思いにカスタムできます。

『はなれてつながる』ふくらで、離れて暮らす大切な人に想いを届けてみませんか?

福と元気を届ける『ふくら』はクラウドファンディング実施中

小国和紙からつくられた『ふくら』は、2020年8月31日までSAKIDORI Storeでクラウドファンディング中です。

縁起のよい形とデザインで、持つ人を自然に笑顔にする『ふくら』。まさに「福」を詰め込んだようなアイテムなので、元気や福を届けたい方へ贈ってみてはいかがでしょうか。