赤ちゃんとの外出をサポートするベビーカー。なかでも、生後1ヵ月から使えるモノを「A型ベビーカー」と呼びます。A型ベビーカーはさまざまな製品が販売されており、用途やニーズに合ったモノを選べるのが魅力です。

今回は、A型ベビーカーのおすすめ製品をご紹介。タイヤの種類やサンシェードの有無などのチェックしてほしい機能、おすすめのブランドも合わせて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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A型ベビーカーとは?

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A型ベビーカーは、生後1ヵ月から製品によっては4歳まで使用できるベビーカーです。新生児期と呼ばれる生後28日を過ぎた時期から使用可能。A型ベビーカーの規格は、一般財団法人製品安全協会が定める「SGマーク制度」によって決められているのがポイントです。

なかには、首が座った乳児期の4ヵ月を目安に3歳まで使用できる製品もあります。A型ベビーカーの主な特徴は、水平に近い角度までリクライニングできること。また、赤ちゃんと大人が顔を合わせる対面式と、両者とも進行方向を向く背面式に切り替えられる、両対面式の製品が多いのも特徴のひとつです。

A型ベビーカーとB型ベビーカーの違い

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ベビーカーにはA型のほかにB型と呼ばれるものがあります。B型ベビーカーを使用できるのは生後7ヵ月から最長で4歳まで。A型ベビーカーとB型ベビーカーの大きな違いは使用開始時期で、A型は新生児を過ぎた頃、B型はおすわりができる頃を目安に使用可能です。

また、B型ベビーカーの方が軽くて持ち運びやすいため、赤ちゃんの成長に合わせてB型に買い替える方も多いといわれています。

A型ベビーカーの選び方

重さをチェック

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ベビーカーを選ぶ際には、重さをチェックしましょう。赤ちゃんと外出をすると、ベビーカーを押しながら公共の交通機関を利用したり、階段での移動が必要な場面に遭遇したりすることがあります。

A型ベビーカーは多機能ながら3〜5kgの軽量なモデルが多くラインナップ。最近では、片手で折りたためるモノなど持ち運びに便利なモデルが増えているので、チェックしておきましょう。

タイヤの数をチェック

コンパクトで軽い「四輪タイプ」

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前後に2つずつタイヤが付いたベビーカーはスタンダードなタイプで、軽さやコンパクトさを追求したい方におすすめ。また、折りたたんだ後はより小さくまとめられる製品が多く、収納しやすいA型ベビーカーを探している方にも適しています。

四輪タイプのベビーカーは製品数が多いため、さまざまな機能を備えたモノを選びやすいのも魅力のひとつです。

押しやすい「三輪タイプ」

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三輪タイプは前に1つ、後ろに2つタイヤが付いたタイプで、四輪タイプに比べて車輪が大きく、押し心地に優れています。また、三輪タイプは小回りがききやすいため、片手でも楽にコントロールできるのも特徴です。

凹凸の多い道や砂利道、坂道などの悪路が多い状況でもおすすめ。スムーズにベビーカーを押して走行できます。

タイヤのタイプをチェック

シングルタイヤ

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ベビーカーに付いているタイヤには、車輪が1つのシングルタイヤと車輪が2つ並ぶダブルタイヤの2種類があります。シングルタイヤは、小回りのしやすさや優れた静音性が魅力です。

四輪の場合は、前輪2つが同じ方向へほとんど同時に動くので、スムーズな走行が可能。また、ブレにくく上下の動きも小さいので、凹凸のある路面でも静かに走行できます。狭い店内や駅構内など、街中の移動に優れたA型ベビーカーを探している方は、シングルタイヤが付いた製品を選んでみてください。

ダブルタイヤ

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安定感や押し心地にこだわりたい方には、ダブルタイヤが付いたA型ベビーカーがおすすめです。2つの車輪に重量が分散されるため、シングルタイヤと比べて方向転換しやすいのがポイント。押しやすさにも優れています。

また、地面と接する点が多いため安定した走行が可能。小石が多い道路でもベビーカーの揺れを減らせます。さらに、石畳やタイル張りの道路、深い溝などにはまりにくいベビーカーを選びたい方にも、ダブルタイヤがおすすめ。タイヤが溝にはまっても、大きな傾きを抑制できるのも特徴です。

タイヤのサイズをチェック

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走行性を重視するなら、A型ベビーカーに使われているタイヤのサイズも要チェックです。タイヤの直径が大きなほど段差を乗り越えやすいうえ、衝撃吸収性・安定性もアップします。

ただし、タイヤが大きなモノは製品自体も大きく、場所を取りやすいのが難点。また、重量も重くなりやすい傾向にあるため、あらかじめ留意しておきましょう。

シートの高さをチェック

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砂ぼこりや排気ガスが気になる方は、シートが高い位置に付いているA型ベビーカーを選んでみてください。シートが高いベビーカーはハイシートと呼ばれており、高さは50~60cm前後。地面から赤ちゃんを遠ざける構造によって清潔さを保ちます。

また、夏場は地面に反射する熱からも遠ざけられるのがポイント。大人との距離も近くなるので、赤ちゃんの乗せ降ろしがより楽にできるほか、様子もうかがいやすくなります。さらに、背面式や両対面式のA型ベビーカーを選べば机の高さにも合わせやすくなり、ベビーチェアとして役立つのも魅力です。

シートが洗濯できるかチェック

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常に清潔さを保ちたい方には、シートが洗濯できるA型ベビーカーがおすすめです。シートだけでなく、衝撃を吸収するために取り付けられているクッションも丸洗いできるモノなら、汚れを気にせず使えます。

あわせて、洗濯方法もチェック。家庭用洗濯機で洗えるモノや手軽に洗えるモノを選べば、汚れた場合もすぐに対応できるのがメリット。赤ちゃんの汗が気になる方は、丸洗いできるシートと一緒に座面の通気性も重視してみてください。

背面・対面の切り替えができるかチェック

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両対面式のベビーカーは、赤ちゃんが小さい間は常に様子が把握できる対面式で使用し、成長したら背面式に切り替えるなど、子供の成長にあわせて使い分け可能なのが魅力です。

一方、価格がやや高いのが懸念点。また、サイズが大きく、重い製品が多い傾向にあります。メリット・デメリットを考慮し、自分に合ったモノを探してみてください。

価格をチェック

生後1ヵ月から長くて4歳程度まで長期間使用できるのがA型ベビーカーの長所なので、なるべくよいモノを選びたいものです。A型ベビーカーの値段はさまざまで、1万円程度から10万円を超えるモノまで存在します。

安価なモノは軽量なモデルが多いため、短期間の利用を目的とした場合におすすめです。ただし、耐久性や快適性に乏しい場合があるので留意しておきましょう。

また、高価なモノは高性能なサスペンションや高い耐久性を備えている場合が多く、重量のあるモデルが多い傾向にあります。多機能で快適性に優れていますが、公共交通機関をよく利用する場合はかえって不便に感じる場合があるので、利用シーンを想定して購入しましょう。

その他機能をチェック

折りたたみ機能

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ベビーカーはさまざまなシーンでの利用が考えられるため、場合によっては持ち運んだり、収納したりする必要も出てきます。赤ちゃんを抱いたまま片手で折りたたみ可能なモノを選べば、両手を自由に使えないシーンでも重宝するのでおすすめです。

また、折りたたんだベビーカーを収納する専用バッグが付属している製品もあります。持ち運びやすく便利です。

サンシェード

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サンシェードとは、赤ちゃんを雨・紫外線などから守るためのモノです。付属する機能は製品によって異なり、なかには花粉が付着しにくいと謳われている製品もあります。サンシェード機能を確認する場合は、生地の撥水性やUVカットの性能をチェックするのがおすすめです。

また、広い範囲を守れるか、さまざまな角度から差し込む直射日光に対応しているかなど、サンシェードの面積や形状を確認するのも大切。赤ちゃんに覆いかぶさるような形状のサンシェードでも、透明の窓が付いていれば赤ちゃんの様子を確認できます。

トラベルシステム

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「トラベルシステム」とは、場面に応じてベビーカーやキャリーシート、チャイルドシートなどを使い分けられる機能です。たとえば、ベビーカーのシートをそのままチャイルドシートとして使用できるほか、赤ちゃんを起こさず車へ乗せ換えられるなどのメリットがあります。

また、シートをそのまま床へ置くとゆらゆら揺れて、ゆりかごのような使い方も可能。何かと忙しい育児に便利な機能です。

リクライニング機能

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生後間もない赤ちゃんがベビーカーを使用する場合は、ベッドのようにフルフラットな状態で使用します。月齢を重ね、首が据わって来たら徐々に着座姿勢移行していくため、リクライニング機能は重要なポイントです。

A型ベビーカーは、ほぼすべての機種がリクライニングに対応しています。ただし、その角度に規定はなく、製品によって設定可能な角度はさまざまです。長期間の使用を考慮した場合、なるべく直角に近い角度にも調節できるモデルを選びましょう。

SGマークの有無をチェック

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ベビーカーの規格に関わるSGマーク制度は、製品認証としての役割だけでなく、安全基準や事故賠償の役割もあります。安全基準とは、安全性や使用するうえでの注意事項を定めた基準のこと。安全性だけでなく、使いやすさや使用方法の明示も基準を設けているのが特徴です。

SG基準を満たした製品にのみSGマークの表示を許可されるのがポイント。SG基準は製造業者や消費者代表など大勢の視点から作成されており、ベビーカーの場合は折りたたみする部分に指を挟まない仕様か、強度や耐久性はあるかなどが基準として定められています。ぜひ、SGマークの有無もチェックしてみてください。

A型ベビーカーのおすすめメーカー

アップリカ(Aprica)

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アップリカは、1947年に創業した大阪府に本社を置くベビー用品総合メーカー。はじめてママになる方が安心して育児できるよう、安全で快適な製品作りを続けています。

同社のA型ベビーカーのなかには、赤ちゃんの頭部を保護し、シート全体でも衝撃をやわらげる「ゆれぐらガード」を搭載しているモデルもラインナップされています。デリケートな赤ちゃんの体でも安心して使用できる製品を、数多く製造しているおすすめメーカーです。

コンビ(Combi)

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コンビは、東京都に本社を置くベビー用品・乳幼児玩具などを手がけるメーカー。育児に関わる人たちの環境の向上をテーマに製品を開発しています。

同社のA型ベビーカーは、高性能な衝撃吸収素材「エッグショック」を搭載したモデルが人気で、赤ちゃんを走行時の振動から守れるのが特徴。安心して赤ちゃんと外出できるA型ベビーカーを、多数ラインナップしています。

ピジョン(Pigeon)

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ピジョンは、東京都に本社を置く、育児・マタニティケア・ホームヘルスケアなどの事業を手がけるメーカーです。同社を代表するA型ベビーカー「ランフィ」は大きな車輪を搭載しています。2cm程度の段差も簡単に乗り越えられる人気モデルです。

さらに、同社のベビーカーは方向転換が自在な「シングルタイヤ」を採用し、小回りが効いてスムーズに進めるモノもラインナップ。使い心地が良好なことから、多くのユーザーに支持されています。

A型ベビーカーのおすすめモデル|人気

アップリカ(Aprica) ラクーナ クッション AF

アップリカ(Aprica) ラクーナ クッション AF
赤ちゃんの成長に合わせて向きを切り替えできる

走行時の安定感を高め、赤ちゃんの快適性にこだわったA型ベビーカーです。座面下に搭載されたオメガクッションが、地面から伝わる振動を吸収。頭部や腰を支えるパッド付きで、生まれたての赤ちゃんも快適に過ごせます。

両対面式で、赤ちゃんの成長に合わせて向きを切り替え可能。進行方向に対して、前輪はフリーに、後輪はロックされるオート四輪仕様です。

マグネット式ベルトを採用することで、スムーズな着脱を実現。慌ただしい外出前や、赤ちゃんがぐずっているときも手早く準備できます。また、前からも出し入れできるバスケットを搭載していたり、赤ちゃんを抱っこしながら片手で開閉できたりと、便利な機能が充実しているのでおすすめです。

アップリカ(Aprica) スムーヴ プレシャス AB

アップリカ(Aprica) スムーヴ プレシャス AB
三輪タイプの大径タイヤを採用し、安定した走行を実現

59cmのハイシート設計を採用したA型ベビーカー。地面の熱やホコリから赤ちゃんを遠ざけ、快適性をキープします。背もたれに通気口と反射板を設置し、シートの温度上昇を防止しているのもポイントです。

本モデルは三輪タイプで、22cmの大径タイヤを採用しています。小回りがきくうえ、凹凸のある道でも安定した走行が可能。速度調節ができるハンドルブレーキを搭載しており、下り坂なども安全に押せるのでおすすめです。

シートにあるベルトを引き上げるだけで、簡単かつコンパクトに折りたたみできます。折りたたみ時はフロントガードを持ち、転がしながら運べる仕様です。

また、別売りの「エアキャリー」と組み合わせると、トラベルシステムを利用できて便利。対面ベビーカーとしても使えるようになるなど、用途の幅を広げられるのが魅力です。

アップリカ(Aprica) オプティア クッション グレイス

アップリカ(Aprica) オプティア クッション グレイス
赤ちゃんの過ごしやすさを重視する方におすすめ

振動吸収性に優れたA型ベビーカーです。強度の高いフレームやサスペンションに加え、独自の振動吸収構造「オメガクッション」を搭載。赤ちゃんに振動が伝わりにくく、安心して走行できます。

ねんね期の赤ちゃんも快適に過ごせるよう、足元までしっかり支えるデザインを採用。インナーシートのおしり部分にくぼみを設けており、座り姿勢を保ちやすいのもポイントです。

サンシェードをラウンドスクエア型にすることで、広々とした空間をキープ。赤ちゃんの過ごしやすさを重視する方におすすめです。窓が2箇所に付いているため、対面・背面どちらでも赤ちゃんの様子をすぐに確認できます。

コンビ(Combi) ホワイトレーベル スゴカルSwitch エッグショック AS

コンビ(Combi) ホワイトレーベル スゴカルSwitch エッグショック AS

赤ちゃんの快適性を追求したA型ベビーカー。コンビ独自の衝撃吸収素材「エッグショック」によって、走行時の振動から赤ちゃんを守ります。シートにメッシュ素材を採用しているため、汗やムレを逃しやすく夏場も安心です。

全体的にシックな雰囲気でまとめられており、さまざまなシーンになじむデザインが魅力。ハンドルとフロントガードは、レザー調に仕上げられています。ハンドルの角度はパパ・ママの身長に合わせて調節できるため、操作性も良好です。

また、赤ちゃんをしっかり覆えるビッグサンシェードを搭載。雨や紫外線から赤ちゃんを守れるほか、花粉が付着しにくいと謳われているのもポイントです。

コンビ(Combi) ホワイトレーベル ラベリタ エッグショック AL

コンビ(Combi) ホワイトレーベル ラベリタ エッグショック AL

62cmのハイシートで、赤ちゃんのお世話や乗せ降ろしが楽に行えるA型ベビーカー。赤ちゃんと距離が近く、目線を合わせやすいのでおすすめです。座りながらでも見守りやすい高さで、快適にお出かけや外食を楽しめます。

丈夫なフレーム設計と大型フロントタイヤを採用することで、スムーズな操作性を実現。押す力がしっかり伝わり、段差も楽に乗り越えられます。

エッグショック搭載のシートが走行時の衝撃を吸収し、赤ちゃんの快適性をキープ。インナーシートには吸水速乾素材を使用しているため、汗ムレも防止できます。シート類は洗濯機で丸洗いでき、手軽にお手入れできるのもポイントです。

ピジョン(Pigeon) ランフィ RB3

ピジョン(Pigeon) ランフィ RB3

静音性が高く、赤ちゃんが眠っている間も快適に使えるおすすめのA型ベビーカー。太めのシングルタイヤを採用し、安定感と走行音の低減を実現しています。また、サンシェードの開閉音が小さく、赤ちゃんの眠りを妨げにくいのもポイントです。

シートには、マットレスにも使われている高性能なクッション材を使用。適度に弾力があり、赤ちゃんの体をやさしく支えます。リクライニング機能は100〜175°まで対応しており、赤ちゃんの成長に合わせて幅広く角度を調節可能です。

短時間で肩ベルトの高さ調節ができる「パッとベルト」を搭載。赤ちゃんの体格や服の厚みに合わせてフィットするため、安全かつ快適にベルトを装着できます。

ピジョン(Pigeon) ノートアールNB0-R

ピジョン(Pigeon) ノートアールNB0-R

段差を乗り越えやすいリアステップ付きのA型ベビーカー。コイルとゴムの2つのサスペンションを搭載しており、小さな衝撃や振動もしっかり吸収します。タイヤがブレにくく、スムーズに走行できるのでおすすめです。

通気性に優れた3Dメッシュ生地の面と、柔らかいニット生地の面を備えたリバーシブルシートを採用。気候に合わせて使用する面を選べるほか、外出先で片面が汚れた場合にひっくり返して使えるので便利です。

サンシェードには、前方・中央・後方にメッシュウインドウがあり、開放感のあるデザインに仕上げています。散歩の際などに、赤ちゃんが外の景色や風をたっぷり楽しめるのが魅力です。

A型ベビーカーのおすすめモデル|おしゃれ

サイベックス(cybex) メリオ カーボン

サイベックス(cybex) メリオ カーボン

スタイリッシュなデザインが魅力のA型ベビーカー。ストレートフレーム構造により、軽い押し心地を実現しています。ハンドルを押す力がタイヤに伝わりやすく、段差も楽に乗り越えられるのでおすすめです。

肩ベルトには、ストラップを引くだけで調節できる「ワンプルハーネス」を採用。また、走行時の衝撃から赤ちゃんの頭部を守るヘッドクッションを搭載しています。ヘッドクッションは肩ベルトと連動して調節でき、赤ちゃんの体に素早くフィットさせられて便利です。

両対面式で、フレームではなくシートの向きを変える仕組みなのも特徴のひとつ。対面・背面どちらでも折りたたみ可能で、三つ折りのコンパクトなサイズに収納できます。

サイベックス(cybex) コヤ

サイベックス(cybex) コヤ

長めのキャリーハンドルを備えており、肩にかけて持ち運べるA型ベビーカー。コンパクトに折りたためるので、旅行や帰省にも活躍します。また、本体だけでなく、フレームのカラーも選べるのがポイント。デザインにこだわりたい方におすすめのベビーカーです。

リクライニングとレッグレストの調節により、生後1ヶ月〜4歳頃まで快適に使用できます。サンシェードに加え、シート背面にもメッシュウインドウを配置。通気性を高めつつ、赤ちゃんの様子をしっかり見守れる設計です。

エアバギー(AIRBUGGY) ココブレーキEX フロムバース

エアバギー(AIRBUGGY) ココブレーキEX フロムバース

片手でも楽に操作できる三輪タイプのA型ベビーカー。重心バランスを考慮した設計で、凹凸の多い道でも安定性をキープできるのが特徴です。

衝撃吸収性のあるエアチューブタイヤを採用し、軽い押し心地を実現。静音性にも優れており、快適に走行可能です。タイヤを人の歩幅に合わせたサイズにすることで、パパ・ママが歩きやすいようにデザインされています。

カラーバリエーションが豊富で、好みの色を選びやすいのも本モデルの魅力。4歳頃まで使用できるため、買い替えをせずに長く使えるA型ベビーカーを探している方におすすめです。

ジョイー(Joie) スマバギ 4WD ドリフト フレックス

ジョイー(Joie) スマバギ 4WD ドリフト フレックス

上質な生地やレザー調のハンドルグリップカバーを使用するなど、高級感あふれるデザインに仕上げたA型ベビーカー。ハンドルの向きを変えることで、両面・対面どちらでも使用できます。常に前輪が360°動くよう、自動で切り替わるのがポイントです。

本製品は、真横や斜めにスライドできる「ドリフト機能」を搭載しています。狭い道で人や障害物を避けたり、座っているときにベビーカーを手元へ引き寄せたりできるので便利。ハンドルにあるボタンを使って簡単に操作できます。

赤ちゃんの頭部や足元を優しく支えるソフトパッド付きで、快適な乗り心地を実現。蒸し暑い時期は、ソフトパッドを取り外して通気性を高められます。赤ちゃんの様子に合わせて、リクライニングやフットサポートの調節も可能です。

エルゴベビー(Ergobaby) メトロプラス デラックス

エルゴベビー(Ergobaby) メトロプラス デラックス

抱っこ紐で有名なメーカー「エルゴベビー」が展開するA型ベビーカー。グレーを基調としたファブリックに、レザー調のパーツを合わせた上品なデザインが魅力です。SGマークが付与された安全性の高い製品で、生後1ヶ月〜4歳頃まで長く使用できます。

リクライニングとレッグレストの操作だけで、シートを赤ちゃんの成長に合った形に変形できるのが特徴。首すわり前は、ゆりかごのような形の「キャリーコットモード」で赤ちゃんの体を包み込むように支えます。リクライニングは95~175°、レッグレストは3段階で調節可能です。

折りたたみ時のサイズはW44×D25×H54cmとコンパクトで、持ち運びに便利。ハンドルの長さを調節できるため、パパもママも快適に操作できます。そのほか、500mlのペットボトルを入れられるカップホルダーが付いているのも嬉しいポイントです。

A型ベビーカーのおすすめモデル|コンパクト・軽量

アップリカ(Aprica) カルーンエアー AD

アップリカ(Aprica) カルーンエアー AD

3.9kgの軽量ボディで、快適にお出かけできるA型ベビーカーです。ワンタッチで折りたたみ・展開でき、赤ちゃんを抱っこしながらでも扱いやすいのが魅力。折りたたみ時はフロントガードを持って楽に運べるため、階段の昇り降りや電車を使うお出かけが多い方におすすめです。

安定感に優れたダブルタイヤを採用。丈夫なフレーム設計と、各車輪に搭載されたサスペンションにより、衝撃吸収性を高めています。赤ちゃんに走行時の振動が伝わりにくく安心です。

背もたれに通気口と反射板を設置し、ムレや熱をカット。シートには、通気性とクッション性に優れた素材を採用しています。ウォッシャブルなので、こまめにお手入れできて衛生的です。

アップリカ(Aprica) クルリー

アップリカ(Aprica) クルリー

真横へのスライドが可能なA型ベビーカーです。狭い道で人をサッと避けられるほか、ベビーカーを手元に寄せたいときに便利。より自由に走行できるベビーカーを探している方におすすめです。

また、赤ちゃんの快適性を重視したデザインも魅力。赤ちゃんを振動から守る「ゆれぐらガード」設計で、走行時の安定感を高めています。赤ちゃんが直接触れやすいフロントバーとシートの側面には、肌触りのよいメリノウールを使用。大きなサンシェードも搭載しており、紫外線を99.8%カットできると謳われています。

コンビ(Combi) ホワイトレーベル スゴカルminimo エッグショック DM

コンビ(Combi) ホワイトレーベル スゴカルminimo エッグショック DM

電車の利用や人混みのある場所での走行も快適に行えるコンパクトなA型ベビーカー。小回りのきくシングルタイヤを採用しており、狭い道でもスムーズに方向転換できます。

26.9Lの大容量バスケットを備えており、買い物の際に便利。荷物の出し入れがしやすいよう、間口が大きく開く仕様です。育児アイテムもサッと取り出せるため、手早くお世話の準備ができます。

広々としたシート設計で、赤ちゃんが成長しても快適性を保てるのが魅力。サンシェードは、気候に合わせてカバーする範囲を調節可能です。少しめくった状態で使用すると、日差しをカットしながら風通しを確保できます。

ピジョン(Pigeon) スートプラス SB2+

ピジョン(Pigeon) スートプラス SB2+

高機能ながら重量を抑えたおすすめのA型ベビーカーです。高剛性に優れたフレームと、小回りのきくシングルタイヤを採用しており、軽やかに走行できるのが魅力。タイヤの間隔が広いため、足元を気にせず自然な歩幅で歩けます。

シートは広めに作られており、赤ちゃんが大きくなってからも快適性をキープ。リクライニング機能は、100〜175°の範囲で無段階調節が可能です。シートをしっかり起こせるので、安定した姿勢で座れます。

A型ベビーカーのおすすめモデル|安い

ジョイー(Joie) ライトトラックス

ジョイー(Joie) ライトトラックス

前輪にダブルタイヤを採用した三輪タイプのA型ベビーカー。方向転換しやすく、楽に押せるのが特徴です。後輪ロック付きで、停車時にしっかりと本体を固定できます。SG基準をクリアしているため、低価格で安全性の高いA型ベビーカーを求めている方におすすめです。

赤ちゃんをすっぽりと覆う大きなサンシェードを搭載。前からの日差しもカットでき、夏場のお出かけに便利です。リクライニングは120〜160°までの無段階調節、フットレストは2段階調節が可能。赤ちゃんの成長に合わせて、快適に使用できます。

グレコ(GRACO) シティ スター GB

グレコ(GRACO) シティ スター GB

身長に合わせて、ハンドルの角度を7段階で調節できるA型ベビーカー。55cmのハイシート設計で、乗せ降ろしもスムーズに行えます。パパ・ママが快適に使えるおすすめの製品です。

幅が46cmとスリムなので、改札などの狭い場所もスムーズに通過できます。コンパクトに折りたたみできるうえ、自立するのもメリット。外出先でも場所を取らずに保管できて便利です。

シートカバー両面とベースシートの一部にメッシュ素材を採用しており、通気性は良好。ヘッドサポートの中央にくぼみがあるため、赤ちゃんの頭にしっかりフィットします。

グレコ(GRACO) シティトレック GB

グレコ(GRACO) シティトレック GB

33.3Lの大容量バスケットを備えたA型ベビーカー。赤ちゃんを連れて買い物をすることが多い方におすすめです。サンシェードに撥水加工がされているため、日差しだけでなく小雨からも赤ちゃんを守ります。日が落ちる時間帯に役立つリフレクターを備えているのもポイントです。

大型タイヤとサスペンションによって、凹凸の多い道もスイスイ走行できます。コンパクトに折りたたみでき、玄関や車の荷台にすっきり収納可能。フロントガードを持ち手にして、転がしながら運べます。

リッチェル(Richell) カルガルー ファースト

リッチェル(Richell) カルガルー ファースト

暑い時期も快適に過ごせるA型ベビーカー。シートに加え、サンシェードの裏布にもメッシュ素材を使用し、通気性を高めています。ヘッドレストは、保冷剤を入れられるポケット付きです。

前後のタイヤの間隔が広いため、安定した走行が可能。前輪は旋回ロックでき、凹凸のある道や傾斜面でも押しやすいのがメリットです。後輪にはストッパーが付いており、停車時に本体をしっかり固定します。

重量は3.9kgと軽く、赤ちゃんを抱えながらの持ち運びも安心。片手で素早く折りたたみ・展開できます。階段の昇り降りや、電車移動が多い方におすすめです。

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