据え置き以外に携帯ゲーム機としても楽しめる「ニンテンドースイッチ」。最近ではスマブラやスプラトゥーンが人気を集め、各地で大会が開かれるなど非常に盛り上がっています。

ゲームをより快適に楽しむために欠かせないのが、ニンテンドースイッチ用コントローラーの存在。専用コントローラーを使用すれば、より快適に遊ぶことも可能です。そこで今回は、ニンテンドースイッチ用コントローラーの選び方と人気製品をご紹介します。

ニンテンドースイッチ用コントローラーの選び方

コントローラーの種類をチェック

1台を2つに分割して”おすそわけ”プレイができる「Joy-Con」

By: nintendo.co.jp

ニンテンドースイッチ本体に付属している「Joy-Con」。本体に装着したまま使用することも、本体から外して単独で使用することもできます。本体から外したコントローラーは左右それぞれで2つにわけられるため、2プレイなどがすぐに行えるのが特徴。

Joy-Conを追加で1セット購入すれば、ゲームソフトによっては最大4人プレイが可能です。家族の人数が多い家庭や、協力プレイ・対戦プレイなどを頻繁に行う方におすすめ。ただし、デメリットとしてコントローラー自体がかなり小型なので、男性や手が大きい人には持ちにくい場合があります。

逆に小学生くらいのお子さんであれば、手にジャストフィットするのは嬉しいポイント。また、Joy-Conを買うと付いてくるストッパーには、ストラップが付属しており、遊びに夢中になってコントローラーを落下させてしまう心配がありません。

グリップ型で持ちやすい「Proコントローラー」

By: nintendo.co.jp

Proコントローラーは、両手持ちで操作するグリップタイプのコントローラー。手に馴染むフィット感や操作性が魅力で、本格的にゲームをやりこみたい方におすすめです。

コントローラーを上下左右に動かすことで、直感的にカメラ操作が行えるジャイロセンサーも搭載。スプラトゥーン2やゼルダの伝説など、ジャイロ操作に対応したソフトをやりたい方に向いています。

Joy-Conに比べると本体が大きく、重量も約50g前後重くなりますが、手が疲れるほどの変化はありません。Joy-Conの充電時間が平均20時間なのに対して、Proコントローラーは40時間程度使えるため長時間プレイができるのもメリットです。

特定のゲームソフトに最適化された「特殊・専用コントローラー」

By: nintendo.co.jp

Joy-ConやProコントローラー以外にもおすすめなのが、それぞれのゲームに特化した特殊・専用コントローラーです。

マリオカートであればハンドル型。ポケットモンスターLet’sGo!ピカチュウ・Let‘sGo!イーブイであれば、モンスターボール型などのコントローラーが人気です。ほかにも格闘ゲームの操作に特化したアーケードコントローラーなどもあります。

特殊・専用コントローラーは汎用性が低いので少し割高に感じるかもしれませんが、ひとつのゲームをやり込みたい方や、没入感を高めたい方におすすめです。

純正品・非純正品かチェック

ニンテンドー公式の「純正品コントローラー」

By: nintendo.co.jp

任天堂の公式から販売されているのが純正品のコントローラーです。スイッチ本体との互換性や操作性、故障やトラブルが起きた時の保証などの安全性を重視するなら、純正品がおすすめ。特にジャイロ機能など、コントローラーとの相性が重要なゲームには純正品を選ぶようにしましょう。

ゲームをする上でのデメリットはほとんどありませんが、価格がやや高めという特徴があります。たとえばJoy-Conは2本セットで7,480円+税、Proコントローラーは6,980円+税です。しかし、任天堂製品は頑丈なことで有名。壊れたときのアフターサービスも充実しています。購入時のコストは掛かりますが、長期的に見ればコスパに優れた製品です。

サードパーティ製の「非純正品コントローラー」

By: amazon.co.jp

任天堂以外のサードパーティがリリースしているコントローラーを「非純正品」と呼びます。非純正品コントローラーのメリットは価格が安いところ。製品によっては純正品の半額程度で購入できるモノもあります。

非純正品は、任天堂の販売許可を得た「ライセンス品」と、許可を受けずに販売している「非公式品」に分類することが可能です。ライセンス品は任天堂の厳しい審査をクリアしているため、安心して使えるのが魅力。一方、非公式品は、ハードウェア側のアップデートによって使用できなくなる恐れがあるので注意が必要です。

このように非純正品といってもさまざまな製品があります。導入費用を抑えつつ、ある程度の信頼性も欲しい方はライセンス品がおすすめです。少しでも安くコントローラーを手に入れたい方は非公式品をチェックしてみてください。

接続方法をチェック

軽くて取り回しやすい「有線コントローラー」

By: amazon.co.jp

有線タイプのコントローラーは、本体にバッテリーを搭載していないので、本体重量が軽いのがポイントです。また長時間使用しても充電が切れる心配がないため、長い時間ゲームをする方におすすめ。

また、有線にすることで接続が安定し、操作の遅延が発生しにくくなるのが魅力です。スプラトゥーン2やARMSなどのオンライン対戦ゲームでは、充電切れが勝敗に大きく影響するので、安心してゲームを楽しみたい方は有線をチェックしておきましょう。

ケーブルから解放される「無線コントローラー」

By: amazon.co.jp

ケーブルのわずらわしさを感じずに操作できるのが無線タイプのコントローラー。ケーブルがないのでジャイロ操作がしやすいほか、ケーブルの長さを気にせずゲームを楽しめるのがメリット。

バッテリーを本体に内蔵しているので、有線タイプよりも本体重量が重い点に注意が必要です。また、最大使用時間に制限があることや、使用中に充電が切れてしまう恐れもあります。

そのため、定期的に充電することを心がけて使用することが大切です。ケーブルのわずらわしさを感じたくない方はチェックしておきましょう。

コントローラーの機能をチェック

ジャイロ機能

スプラトゥーン2やゼルダの伝説などをよく行う方に欠かせないのがジャイロ機能です。コントローラーで直接カメラ操作が行えるため、直感的な操作が可能。微調整を行いたい方には必須の機能ともいえます。

ただし注意点として、ジャイロ機能の搭載されているコントローラーを選ぶ際は、純正品がおすすめです。ジャイロ機能は細かな操作が重要で、通信の遅延などがあるとゲームに支障をきたしてしまいます。

価格が安いのはサードパーティ製ですが、きちんとゲームをやりこみたいのであれば、遅延の少ない純正品がおすすめです。

連射機能

By: amazon.co.jp

ボタン連打を自動で行ってくれる連射機能が搭載されているモデルは、スプラトゥーン2をやりこんでいる方におすすめの機能。ボタンを押すだけで高速連射してくれます。

スプラトゥーン2以外にもフォートナイトの一部武器などでも役立ちます。ただし、連射機能はゲームによって使用を敬遠される場合もあるので、ゲームのマナーにそって使用するようにしましょう。

マクロ機能

By: amazon.co.jp

格闘ゲームに欠かせないのが、一連のボタン操作をキー操作一つに割り当てられるマクロ機能です。複雑の操作をボタン1つでできるため、何度も技を繰り出す格闘ゲームにおすすめ。

マクロ機能付きのコントローラーを選ぶ際は、一度に何個のマクロを登録できるかどうかや、マクロの実行速度の設定が可能かどうか調べておくようにしましょう。

ニンテンドースイッチ用コントローラーのおすすめ

任天堂(Nintendo) Nintendo Switch Proコントローラー

任天堂(Nintendo) Nintendo Switch Proコントローラー
任天堂純正品のProコントローラーです。純正品のため、安心して使用できるのが魅力。加速度センサーやジャイロセンサー、HD振動など、ニンテンドースイッチで必要とされる機能が全て揃っています。

サードパーティ製とは違い、バージョンアップなどの仕様変更で使えなくなることがないのもポイント。シンプルなデザインと持ちやすいグリップ形状なので快適にゲームをプレイできます。無線タイプとはいえ、本体重量は246kgと軽く、専用のケーブルを購入すれば有線タイプとして使用することが可能。

黒一色のデザイン以外にも、スプラトゥーン2やスマブラに合わせた専用デザインのものも販売されています。安心して長く使用したい方におすすめのモデルです。

任天堂(Nintendo) Joy-Con (L)/(R)

任天堂(Nintendo) Joy-Con (L)/(R)
ニンテンドースイッチに付属している任天堂純正のコントローラー「Joy-Con」。コンパクトでありながら、各種センサー・モーションIRカメラ・HD振動など、ゲーム業界で最先端の機能が詰まった高機能なコントローラーとなっています。

カラーバリエーションが非常に豊富で、新しいゲームが販売されると、ゲームに合わせたカラーラインナップが増えるのも特徴。マリオであれば赤と緑、スプラトゥーンであればグリーンとピンクなどがあります。

Joy-Conは主さが約50gと非常に軽量。本体に挿して充電できるのは1セットまでなので、複数のコントローラーを同時に充電する場合は、別途充電アイテムが必要です。Joy-Con充電グリップや充電スタンドなど、Joy-Conを充電できるアイテムも揃えておきましょう。

任天堂(Nintendo) モンスターボール Plus

任天堂(Nintendo) モンスターボール Plus
名前の通りモンスターボールの形をしたユニークなコントローラーです。2018年に販売されたLet’sGo!ピカチュウ、Let‘sGo!イーブイと同時に販売された製品で、ポケモントレーナーになった気分でゲームが楽しめます。

操作性はシンプルで本体真ん中のスティック部分と、本体上部のボタンで操作。ボールを投げるモーションをするとゲームと連動してポケモンを捕まえられます。ポケモンが捕まった時には、音・光・振動をリアルに再現してくれるのがポイント。

お気に入りのポケモンをモンスターボールPlusに入れて持ち歩くことも可能です。お出かけ中に振ったり、動かしたりすると振動や鳴き声で反応してくれます。また大人気ソーシャルゲームのポケモンGOとの連動も可能。スマホを見ずにポケモンを探したり、道具を手に入れたりして楽しめます。

ホリ(HORI) ホリパッド for Nintendo Switch

ホリ(HORI) ホリパッド for Nintendo Switch
任天堂の公式ライセンスをとっている有名なサードパーティ社のホリが販売するコントローラーです。有線タイプでバッテリーが内蔵していないため、本体重量372gと軽量なのがポイント。純正品の半額程度の価格で購入できます。

日本製のサードパーティ社で、非純正品とはいえ安心感は高め。ジャイロセンサーなどは搭載しておらず、連射機能しか付属していません。その分、連射のホールド機能や速度調節機能など、連射にまつわる機能は充実しているので、主にスプラトゥーン2で使用する方にはおすすめです。

ホリ(HORI) ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch

ホリ(HORI) ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch
任天堂公式ライセンスを持つホリのProコントローラー。有線タイプよりも純正品のProコントローラーに近い作りになっており、本体重量180gとさらに軽量になっているのがポイントです。

有線タイプにはなかったジャイロセンサーや加速度センサーが搭載されたことで、より多くのゲームで使用できます。かわりに連射機能がなくなっている点には注意が必要です。また、HD振動やNFC機能がないため、スプラトゥーン2やゼルダでは物足りなさを感じる場合があります。

連射機能や振動機能などは必要とせず、Proコントローラーを安い価格で購入したい方におすすめです。

ホリ(HORI) ホリ クラシックコントローラー for Nintendo Switch

ホリ(HORI) ホリ クラシックコントローラー for Nintendo Switch
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALに合わせて販売されたコントローラーです。任天堂ライセンス製品で、ゲームキューブのコントローラーに似た形状がポイント。基本性能は連射機能のみとシンプルですが、慣れたコントローラーでゲームを楽しみたい方におすすめです。

デザインがマリオ・ポケモン・ゼルダなど豊富なのも魅力。好みに合わせて選べます。グリップ部分には特殊表面加工が施されており、滑りにくく持ちやすいため、長時間プレイでも手が疲れません。

ニンテンドースイッチのドッグにUSBを接続して使う有線タイプで、本体重量は230g。多くの機能は必要とせず、ゲームキューブ時代のコントローラーに慣れている方向けの製品です。

ホリ(HORI) ポッ拳 DX専用コントローラー for Nintendo Switch

ホリ(HORI) ポッ拳 DX専用コントローラー for Nintendo Switc
任天堂ライセンス製品で、ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT DX専用のコントローラーです。アーケード版のコントローラーを引き継いで作られた製品で、軽くて持ちやすいのが特徴。L・Rボタンが大きく、押し間違いを防いで押しやすいのも魅力です。

テーブルモードや携帯モードでの使用はできず、TVモードでのみ使用が可能。また、ジャイロセンサーや加速度センサーなどポッ拳で使用しない機能を搭載していません。

サードパーティ製とはいえ、ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT DXとの適合性を確認された製品のため、ポッ拳をやりこみたい方におすすめです。

BEBONCOOL Switch Pro コントローラー

BEBONCOOL Switch Pro コントローラー
プレイステーションのコントローラーに似たデザインの製品です。グリップ部分に施されたブルーのデザインが特徴。ジョイスティックの位置が同じ位置にあったり、十字ボタンが分離していなかったりするなど、ボタンの位置や操作性もプレイステーションのコントローラーに似ているのが特徴です。

有線・無線のどちらでも使用可能で、ジャイロセンサーやHD振動など機能面も充実。振動のレベルが強・弱の2種類から選べるため、好みの振動でゲームが楽しめます。

ライセンスを取得していないサードパーティ製で、ジャイロセンサーは少し弱め。その分他のコントローラーに比べると価格が安いので、細かい操作性を重視しない方におすすめの製品です。

Delta essentials Switch Proコントローラー

Delta essentials Switch Proコントローラー
カラフルな配色がかわいいサードパーティ製のコントローラーです。連射機能やジャイロセンサー、振動センサーを搭載しているにもかかわらず、価格が安いのが特徴。サードパーティ製とはいえ、購入後2ヶ月までの無料交換保証が付いているなど、安心して使えるのも魅力です。

コントローラーを5分間操作しなければ、自動でスリープモードに入るため、電池の無駄を削減。スイッチ本体の電源が入っていれば、ホームボタンを押すだけでコントローラーを再起動できます。

約2時間の充電時間で、連続15~20時間の使用が可能。本体重量約216gと軽量なので、長時間のプレイでも疲れにくいのが特徴です。

TUTUO Nintendo Switch ワイヤレス コントローラー

TUTUO Nintendo Switch ワイヤレス コントローラー
人間工学に基づいて作られたデザインで、長時間遊んでも疲れにくい形状が魅力のモデル。二重振動とジャイロセンサー、TURBO機能を搭載しているため、より臨場感あふれるプレイを楽しみたい方向けの製品です。

コントローラー本体には半透明および、耐久性の高い素材を使用しています。サードパーティ製でありながら、12ヶ月の品質保証が付いているのも嬉しいポイント。

ギア・クラブ アンリミテッドやマリオカートなど、ゲーム中にリアルな加速感と振動を楽しみたい方におすすめです。

PXN Bluetooth スイッチ コントローラー

PXN Bluetooth スイッチ コントローラー
6軸センサーを搭載したサードパーティ製のコントローラー。ジャイロセンサーや連射機能、二重振動やターボ機能などあらゆる機能が充実した製品です。

十字キーやボタンがジョイコンに比べて大きいため、押し間違いが少なく操作しやすいのがポイント。特にLRボタンが押しやすく、スティックが傾けやすいのも特徴です。

約2時間の充電時間で、約20時間の連続使用が可能。5分間操作を行わないまま置いておくと自動でスリープ状態に入り、電気の無駄を防ぎます。Type-Cタイプのケーブルが付属しているので、有線コントローラーとしても使える製品です。

CYBER ジャイロコントローラー 無線タイプ

CYBER ジャイロコントローラー 無線タイプ
ジャイロ機能を搭載した本格派のコントローラーです。コントローラーの背面には、好きなボタンを割り当てて使えるマクロボタンが付属。マクロボタンは4つ付属しているため、さまざまな用途で活用できます。

ジャイロ機能やマクロ機能以外にも、TURBO機能や連射機能なども搭載。これ1台であらゆる機能が補えます。無線タイプと有線タイプがあり、ケーブルを気にせず使いたい時には無線を、使用時間を気にせず使いたい時には有線にするなど、その時の気分に合わせて使い分けることが可能です。

流線形のグリップが持ちやすく、長時間プレイでも腕が疲れにくいのがポイント。豊富なカラーバリエーションがあるので、自分の好みに合わせた製品を選べます。