臨場感のあるサウンドでニンテンドースイッチのゲームを楽しみたいならイヤホンがあると便利。軽量性に優れ、蒸れにくく、長時間の着用に適しているモノがおすすめです。近年では、さまざまな機能が備わったアイテムもラインナップされています。

そこで今回は、おすすめのニンテンドースイッチ向けイヤホンをご紹介。選び方も解説するので、ぜひチェックしてみてください。

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ニンテンドースイッチ向けイヤホンのおすすめ|有線

ゼンハイザー(SENNHEISER) IE 100 PRO508941

ゼンハイザー(SENNHEISER) IE 100 PRO Clear 508941

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モニタリング用のイヤホンとして設計されたイヤホン。より正確なゲームサウンドを求めている方におすすめ。定位感にも優れているのでFPSなどをプレイする方におすすめです。

人間工学に基づいたスリムなデザインを採用しているのもメリット。フィット感が高く、快適に使用できます。また、シリコン製のイヤーピースを3サイズ用意しているのもおすすめのポイント。耳のサイズに合わせて付け替えできる点もおすすめです。

ファイナル(final) VR2000 for Gaming FI-VR2DPLDO

ファイナル(final) VR2000 for Gaming FI-VR2DPLDO

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空間表現能力に優れたゲーミング向けのイヤホン。効果音同士が重なった場合でも聴き分けやすく、ゲーム内の音に素早く反応できるのがメリットです。FPSやTPSはもちろん、リズムゲームをプレイする場合にも適しています。

イヤーピースは、音導管部分と耳に触れる部分で硬さの異なるシリコン素材を使用。耳に接する部分が音導管部分に比べて柔らかく、着け心地にも優れています。サイズは5種類が付属しており、耳の大きさに合わせて選択が可能です。

また、イヤーフックが同梱されているのも本製品のおすすめポイント。耳に掛けて装着すれば、タッチノイズの抑制効果も期待できます。

スティールシリーズ(SteelSeries) インイヤーモバイル用ゲーミングヘッドセット TUSQ

スティールシリーズ(SteelSeries) インイヤーモバイル用ゲーミングヘッドセット TUSQ

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デュアルマイクロフォンシステムを搭載しているニンテンドースイッチ向けのイヤホンです。音質に優れた着脱可能なブームマイクロフォンと搭載。バックアップ用に内蔵マイクロフォンも備えているのが特徴です。

ダイナミックサウンドドライバーによって、クオリティの高いゲーミングオーディオを楽しめるのもメリット。音質にこだわりたい場合にもおすすめです。

接続には、ストレート型の3.5mm4極プラグを採用。耳周りのケーブルは柔軟性が高く、耳にフィットしやすい点もメリットです。

エイスース(ASUS) ROG Cetra II

エイスース(ASUS) ROG Cetra II

USB Type-C端子で接続するタイプのニンテンドースイッチ向けイヤホンです。携帯モードでニンテンドースイッチのゲームをプレイする場合におすすめ。アクティブ・ノイズキャンセリング機能を搭載しているので、外部の雑音を抑えてゲームサウンドに集中したい場合にも適しています。

液状シリコンゴムドライバーによる安定したスピーカー性能もポイント。パワフルな低音が楽しめるだけでなく、ゲーム向けに最適化されたサウンドが再生できます。

また、ノイズ抑制技術を採用した隠しマイクを備えているのもポイント。クリア音声で通信できる点もおすすめです。

レイザー(Razer) RAZER MORAY

レイザー(Razer) RAZER MORAY

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人間工学に基づいて設計された、長時間快適に使用できるニンテンドースイッチ向けのイヤホンです。耳に掛ける編組ケーブルも備えており、ゲームプレイ時に邪魔になりにくい点も便利です。

ハイブリッドデュアルドライバー音響設計を採用しているのもポイント。バランスドアーマチュアドライバーで歯切れがよく滑らかな高音域を実現し、ダイナミックドライバーで深みのある重低音が再生できます。

加えて、-36dBまでのノイズを遮断するパッシブノイズアイソレーション機能を備えているのも長所。雑音を抑え、ゲームのバトルに集中できる点もおすすめです。

HyperX HyperX Cloud Earbuds II 705L8AA

HyperX HyperX Cloud Earbuds II 705L8AA

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インナーイヤー型ながら4サイズのイヤーチップが付属しているニンテンドースイッチにおすすめのイヤホンです。XS〜Lサイズのイヤーチップを自分の耳の大きさに合わせて付け替えできるのが魅力。フィット感を向上させたい場合に便利です。

14mmドライバーで臨場感あふれるサウンドを実現しているのもメリット。ゲームプレイだけでなく、ストリーミングの視聴やオーディオブックのリスニングなどで使用する場合にも適しています。

3.5mm接続するデバイスに対応。端子部がL字型で邪魔になりにくい点もおすすめです。

eイヤホン CRAZY RACCOON EARPHONE

eイヤホン CRAZY RACCOON EARPHONE

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プロゲーミングチームのCrazy Raccoonとeイヤホンの共同開発によって誕生したゲーミング向けのイヤホンです。トップレベルの実力を備えたプロゲーマーやストリーマーが音質を監修しているのが特徴。FPSに適したチューニングが施されたおすすめモデルです。

Crazy Raccoonイメージカラーのレッドにステンレスを合わせた外観も魅力。ロゴのデザインが左右で異なり、判別しやすい点も便利です。

積層型セラミック式ツイーターの「VST-R」を中高音域用に内蔵しているのもポイント。中低音域用としては、10mm径のダイナミックドライバーを搭載しています。加えて、マイクとヘッドホン端子を分岐させるケーブルが付属しているのも長所。ニンテンドースイッチだけでなく、PCゲームを楽しむ際にも適しています。

ホリ(HORI) ホリゲーミングヘッドセット インイヤー for Nintendo Switch NSW-198

ホリ(HORI) ホリゲーミングヘッドセット インイヤー for Nintendo Switch NSW-198

任天堂のライセンスを取得しており、安心して使用できるイヤホン。ボイスチャット対応のニンテンドースイッチソフトをプレイする場合はもちろん、スマホ向けアプリの「Nintendo Switch Online」によるボイスチャットを利用する場合にも対応できます。

加えて、2種類のマイクを備えているのも長所。フレキシブルアームマイクとインラインマイクを使い分けできる設計です。

10mmドライバーでは、ダイナミックかつ臨場感あふれるサウンドの再生が可能。ケーブルに備えているインラインリモコンで、音量やマイクのON・OFFなどをコントロールできる点もおすすめです。

エレコム(ELECOM) ヘッドセット 有線 4極φ3.5mm マイク ミュートスイッチ付き HS-EP17T

エレコム(ELECOM) ヘッドセット 有線 4極φ3.5mm マイク ミュートスイッチ付き HS-EP17T

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比較的リーズナブルな価格で購入できる、コスパに優れたニンテンドースイッチ向けイヤホン。ゲームプレイ時だけでなく、ビデオ通話や音声チャットを行う際にも使えます。

本製品はカナル型のイヤホンなので、遮音性の高さも良好。周囲の雑音を抑え、ゲームサウンドに集中したい場合にもおすすめです。

インラインコントローラーでは、音量の調節やマイクのON・OFFをコントロール可能。手元で簡単に操作できる点もメリットです。

Artio CR-S1

Artio CR-S1

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イヤホンを使用する際に発生する頭内定位を軽減できるイヤホン。特許技術の「WARPシステム」を搭載しており、イヤホンをしていないときの聴こえ方に近いサウンドを実現しています。

さらに、空気感や音の位置関係などをしっかりと再現できるのも長所。ゲームサウンドを立体的に楽しめます。軽量で、耳にフィットしやすいのも魅力。手軽に優れた装着感が得られるおすすめのイヤホンです。

MAXGAMES Nintendo Switch専用デュアルダクトゲーミングイヤホン HEGE-01

By: maxgames.co.jp

筐体にニンテンドースイッチのロゴがデザインされているイヤホン。任天堂のライセンス製品で、安心して使用できるを探している方におすすめです。

特許技術の「デュアルダクト構造」が採用されているのもメリット。イヤホンを装着したままで、周囲の音や声が聴き取れる点も便利です。

加えて、2リング構造により、耳にかかる負担を抑えられる点もおすすめ。長時間連続で使用する場合にも適しています。

ニンテンドースイッチ向けイヤホンのおすすめ|ワイヤレス

アンカー(ANKER) Soundcore VR P10 A3850Z21

アンカー(ANKER) Soundcore VR P10 A3850Z21

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USB-Cドングルを使った低遅延な無線接続を実現してワイヤレスイヤホンです。ニンテンドースイッチのゲームを快適にプレイしたい方におすすめ。Meta Quest 2のプレイに対応しているのもポイントです。

イヤホン本体のみでは6時間の再生が可能。充電ケースを併用した場合には24時間の再生に対応しており、長時間ゲームを楽しみたい場合にも適しています。

ジェイビーエル(JBL) JBL Quantum TWS JBLQUANTUMTWS

ジェイビーエル(JBL) JBL Quantum TWS JBLQUANTUMTWS

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付属のUSBドングルを使用し、低遅延でワイヤレス接続できるニンテンドースイッチ向けのイヤホンです。ジェイビーエル独自開発の7.1chサラウンドサウンド「JBL QuantumSURROUND」に対応しているのが特徴。ゲーム内の空間を立体的に再現できるのが魅力です。

加えて、ビームフォーミングマイクを搭載しているのもメリット。環境音と声を切り分け、音声のみをしっかりとピックアップしてボイスチャットができる点もおすすめです。

レイザー(Razer) RAZER HAMMERHEAD PRO HYPERSPEED

レイザー(Razer) RAZER HAMMERHEAD PRO HYPERSPEED

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Bluetooth通信だけでなく、2.4GHzドングルを使用した「RAZER HYPERSPEED WIRELESS」に対応したニンテンドースイッチ向けのイヤホンです。アジャスタブルアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているのが特徴。ノイズを抑えてゲームへの没入感を高めたり、アプリのスライダーを使って周辺の音を取り込んだりできるのが魅力です。

また、高速ワイヤレス充電ケースが付属しているのも長所。充電にかかる時間を短縮したい方にもおすすめです。

HyperX Cloud MIX Buds 2 7D0A4AA

HyperX Cloud MIX Buds 2 7D0A4AA

ワイヤレス接続タイプながら、低遅延を実現しているニンテンドースイッチ向けのイヤホンです。Bluetooth 5.3 LE Audioに対応しているほか、2.4GHzドングルによる無線接続も可能。FPSやTPSなど音の遅れが勝敗につながるゲームをプレイする際には、2.4GHzドングルによる接続がおすすめです。

また、ハイブリッド型ANC機能を搭載しているのも長所。外部の雑音を低減し、ゲームへの没入感を高めたい場合にも適してます。

cleer ARC II GAME Edition

cleer ARC II GAME Edition

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耳を塞がず装着できるオープンイヤー型のイヤホン。ニンテンドースイッチのゲームサウンドを聴きながら、周囲の音にも反応したい場合に適しています。

さらに、耳の穴を圧迫せずに使えるのもポイント。長時間使用した際にも耳が痛くなりにくく、快適に使用できます。加えて、USB Type-Cドングルを使ったワイヤレス接続に対応しているのもメリット。低遅延なイヤホンを求めている場合にもおすすめです。

ニンテンドースイッチ向けイヤホンの選び方

携帯モード・TVモード両方で使える3.5mm接続がおすすめ

By: amazon.co.jp

携帯モードとTVモードの両方でニンテンドースイッチを遊ぶ方には、3.5mmの4極ミニプラグによる接続がおすすめです。プラグの形状にはストレート型とL型の2種類があり、使用感に応じて選び分けられます。

また、プラグの精度やメッキの種類によって音質が変化するのもポイント。どの音域にフォーカスしたいかに応じて、アイテムを選び分けられます。

携帯モードだけならUSB Type-C接続も

外出先で遊ぶことが多いなど、携帯モードだけで使用する場合はUSB Type-C接続モデルのイヤホンを選ぶのもおすすめ。USB Type-Cのイヤホンはクロストークノイズの影響が少なく、高い明瞭度を備えているのが魅力です。

また、USB Type-Cのイヤホンにはノイズキャンセリングに対応しているモノなど、便利な機能が搭載されたモデルがラインナップされています。クリアな音質でゲームを楽しみたい方や、ゲームに没入したい方におすすめです。

イヤホンの種類で選ぶ

カナル型

By: elecom.co.jp

カナル型のイヤホンは、耳の穴に差し込むように装着するのが特徴。しっかりとしたフィット感が得られるだけでなく、遮音性にも優れています。加えて、ゲームサウンドの漏れも予防できるので、周囲に人がいる環境でプレイする場合にも適しています。

また、イヤーピースの交換によって着け心地を調節できるのもカナル型イヤホンの魅力。製品によっては、サイズの異なる複数種類のイヤーピースが付属しているモデルも展開されています。耳の形や穴の大きさに合ったイヤーピースを使用可能です。

インナーイヤー型

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インナーイヤー型のイヤホンは、耳に引っ掛けるようにして装着するタイプ。カナル型のように耳の穴を密閉せずに使えるので、圧迫感が苦手な方に適しています。また、長時間使用した際に聞き疲れしにくいのも魅力。ゲームを快適に楽しみたい場合にもおすすめです。

イヤホンを付けたままで外部の音が聴き取りやすい点もメリット。しかし、遮音性が低いため、ゲームの音が周囲に漏れやすい点には注意が必要です。

オープンイヤー型

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オープンイヤー型のイヤホンは、耳を塞がずに使えるのがメリット。耳の中にイヤホンを入れなくても音が聴き取れるので、カナル型イヤホンやインナーイヤー型イヤホンに比べて使用時の負荷が軽めです。

また、イヤホンを装着したままで外部の音が聴き取れる点も¥魅力。周囲の音に気を配りながらニンテンドースイッチのゲームをプレイする場合にもおすすめです。

ニンテンドースイッチでワイヤレスイヤホンは使える?

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ニンテンドースイッチ本体のシステムバージョンが13.0.0以上の場合、ワイヤレスイヤホンの接続が可能です。接続方法には、本体とイヤホンをBluetoothで接続する方法と、ドングルを介して接続する方法の2種類が存在します。

Bluetooth接続を初めて使用する際は、設定からペアリングする必要があります。また、Bluetoothでの接続はSBCコーデックのみに対応。多少音の遅延が発生する点には留意しておきましょう。遅延が気になる方は低遅延のゲーミングモードを備えたワイヤレスイヤホンも検討してみてください。

ドングルを使用する場合は、スイッチ本体のUSB端子にドングルを差し込んでドングルとワイヤレスイヤホンをペアリングして接続します。ドングルを使用すればSBC以外のコーデックを使用できるため、高音質・低遅延で快適にゲームを楽しめるのがメリットです。