アクションカメラの動画編集って大変…。

そうなんです。確かにアクションカメラ撮影は楽しいのですが、延々続く動画の中からオモシロいシーンを取り出して編集するのが本当に大変! 今回ご紹介するのは、そんな大変な作業を自動でやってくれるアクションカメラ Graava です。

オモシロいシーンにタグ付け

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3時間撮影可能の Graava は様々な情報と関連付けて、これはイイ! というシーンにタグ付け、つまり”目を付けて”おきます。どのようにそのシーンを選ぶのでしょうか?

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Graava には、加速度センサー、ジャイロセンサー、GPS、マイクが内蔵され、サードパーティー製の心拍モニターとも接続。それらのセンサーが”何か”を感知するとタグを付けておきます。

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アクティビティーがロードバイクなら、トレーニング中に心拍が上がったところだけにタグを付けるように設定することも可能。心拍数が上昇するポイントの映像を確認するのはオモシロい!

簡単編集!

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撮影が終わったら、専用アプリで Graava 内の映像を簡単編集。たとえば5分間に指定するなら、タグ付けされた部分の映像が自動で切り取られ、その長さのビデオが完成します! これはスゴい!

追加したいシーンがある場合は、マニュアル操作も可能。もうオモシロいシーンさがしのために、延々と映像を見る必要はありませんね。

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プリオーダーでの価格が249ドルの Graava。アクションカメラ派ではなくても、これなら始めてもいいかも!?