眉メイクが思い通りに決まらず悩んでいる方には、アイブロウブラシの導入がおすすめ。アイブロウパレットに付属するブラシよりも持ち手が長いため使い勝手がよく、眉を理想に近い形で整えやすくなります。

今回は、おすすめのアイブロウブラシをご紹介。プチプラのものからデパコスアイテム、筆ブランドが展開するものまで幅広くラインナップされているので、自分にぴったりのものを見つけてみてください。

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アイブロウブラシを使うメリット

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アイブロウブラシは、扱いやすい持ち手と適度な毛量により、安定感のある眉メイクをサポートするアイテム。左右のバランスを取りやすく、アイブロウパレットに付属している一般的なミニブラシに比べて使いやすいのが魅力です。

ブラシで眉メイクをすることで、やわらかく自然な仕上がりを実現。眉全体に色を均一にのせられるため、より効率的なメイクが可能です。微調整やぼかしてふんわりとメイクアップすることもできます。

眉のアウトラインに沿って軽くなぞるように動かすだけで綺麗なアイブロウを描けるので、メイク初心者にもおすすめ。ペンシルで細かいところを描いた後に、アイブロウブラシを使って全体の色味をチェンジするなどして使うと、自然な印象の眉に仕上げられます。

アイブロウブラシの選び方

アイブロウ初心者には小さめの平筆がおすすめ

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アイブロウメイク初心者の方やアイブロウメイクに苦手意識がある方には、小さめの平筆ブラシがおすすめ。平筆ブラシは、眉毛を1本1本描く際に役立ち、細かな調整がしやすいため、取り扱いやすいモデルといえます。

平筆ブラシには幅広タイプと細めタイプがありますが、特に細めタイプは眉尻や細眉を描く際にぴったり。また、眉毛全体をスムーズに描けるため、自然で美しい眉に仕上げられます。

ブラシの素材は、天然毛と人工毛を展開。天然毛は粉がなじみやすく、やわらかさが感じられます。一方、人工毛はお手入れしやすく、耐久性があるのが特徴。価格帯はプチプラのものから高級品まで幅広いため、初めての方は手頃な価格帯のアイテムから試してみてください。

扱いやすさを求めるなら持ち手が長めのものを

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アイブロウブラシは、持ち手が長めのものを選ぶと、より快適に使いこなせます。7cm以上のものが使いやすいとされているので、チェックしておきましょう。

持ち手が長めのアイブロウブラシを選ぶと、しっかりと握ることが可能。より安定した動作で眉を描くことができます。眉全体を見てバランスよく整えながら仕上げられるため、眉メイクが苦手な方にこそおすすめです。

持ち手が短いと手が眉に近づきすぎてしまい、鏡で眉全体を確認しにくいことがあるので、留意しておきましょう。また、持ち手の長さ以外にも、毛の素材や硬さが重要です。眉が濃いめの方には、濃くなりすぎないようにやわらかめのブラシがおすすめ。薄めの方は、1本1本描きやすい硬めのブラシが適しています。

アイブロウブラシのおすすめ

資生堂(SHISEIDO) シュエトゥールズ ブロー&ラインブラシ

資生堂(SHISEIDO) シュエトゥールズ ブロー&ラインブラシ

プロのような仕上がりのアイブロウメイクを実現できる、1つ2役のメイクブラシ。適度なコシのあるブラシが特徴です。

眉頭から眉尻に向かって描くときは、ブラシの先端や全体を使い分けることで、思い通りの太さに仕上げられます。また、ぬるま湯と中性洗剤で簡単にお手入れできるメンテナンス性の高さも魅力です。

本製品は、アイブロウとアイラインの両方に使える、利便性の高いアイテム。メイクブラシの数を減らしたい方にもおすすめのアイテムです。

白鳳堂 G015 アイブロウ 斜め ミディアム

白鳳堂 G015 アイブロウ 斜め ミディアム

繊細な眉メイクを叶える、斜めカットの小ぶりなアイブロウブラシ。7mmと短いブラシ毛の長さと、2.7mmの薄さにより、眉尻の細い線を描くのにすぐれています。

ブラシの素材は、水ムジナを採用。パウダーの含みが良く、ワンストロークでもしっかりと発色するのが特徴です。肌あたりがやさしく、眉の形作りをスムーズにおこなえます。

本モデルは、持ち手の長さが12.2cmと扱いやすく、眉メイクの仕上がりにこだわる方におすすめ。ほかにも、ショート・スタンダード・ロングなど、サイズバリエーションを豊富に展開しています。

シャンティ(Chanttily) ロージーローザ ダブルエンドアイブロウブラシ

シャンティ(Chanttily) ロージーローザ ダブルエンドアイブロウブラシ

眉メイクの仕上がりを自在に調整できる、2種類のブラシを両端に搭載したアイブロウブラシ。スマッジタイプと斜め平筆タイプのブラシを備えており、眉のナチュラルな立体感からシャープな印象まで、思い通りの仕上がりに導きます。

スマッジタイプのブラシは、太い眉毛の仕上げや全体のぼかしに便利。一方、斜め平筆ブラシは、毛を1本1本描き足したり、目尻などのシャープな部分を表現できるのが特徴。パウダーアイブロウと組み合わせることで、より自然な仕上がりを実現できます。

毛質がやわらかめなので、ふんわりとした色付けが可能。描きやすさと使い心地のよさ、価格帯が安いことから、アイブロウメイク初心者の方におすすめです。

シャンティ(Chanttily) ロージーローザ アイブロウブラシセット ミニ

シャンティ(Chanttily) ロージーローザ アイブロウブラシセット ミニ

プロ仕様の眉メイクを叶える、3種の専用ブラシをセットにしたアイブロウブラシセット。眉メイクに必要な道具がコンパクトにまとまっているため、メイクポーチの中身をすっきりと整理できます。

眉全体のぼかしに使えるスマッジタイプ、シャープなラインを描ける斜め平筆タイプ、毛流れを整えるスクリューブラシと、用途に合わせて使い分けられるのがポイント。眉メイクの仕上がりに差をつけたい方におすすめです。

アルミニウムと木を使用した本格的な作りで、使いやすさと機能性を兼ね備えています。携帯に便利なミニサイズかつ、専用ケース付きなので持ち運びにもぴったりです。

シピシピ(CipiCipi) アイブロウブラシ 熊野筆

シピシピ(CipiCipi) アイブロウブラシ 熊野筆

ふんわりとした自然な眉からシャープな眉まで幅広く描ける、2種類のブラシを搭載したアイブロウブラシ。熊野の職人技を感じられる上質な毛先が、なめらかな描き心地を実現しています。

幅広の平筆と小さめの平筆のダブル構造で、マルチに使えるのがポイント。アイブロウパウダーを均一にのせられる絶妙なコシとしなりを備えているため、眉毛のメイクがスムーズに仕上がります。

全長14.8cmの扱いやすいサイズ感で、携帯用ケースが付属しており持ち運びにもおすすめ。幅広の平筆は高品質なヤギ毛とPBTを組み合わせられており、小さめの平筆はPBTのみでつくられています。

フーミー(WHOMEE) アイブロウブラシ 熊野筆

フーミー(WHOMEE) アイブロウブラシ 熊野筆

広島県熊野の職人が丁寧に仕上げた、眉メイクが簡単に決まるプチプラのアイブロウブラシ。適度なコシとボリュームのあるヤギ毛を採用しています。

使い続けていくことで、骨格に合わせて毛が摩耗してどんどん使いやすくなるのが魅力。「自分自身で育てるブラシ」ともうたわれています。

また、ピンクのかわいらしい持ち手も魅力のひとつ。メイク初心者から上級者まで、幅広い層におすすめのアイテムです。

アンドビー(&be) ダブルエンドアイブロウブラシ 熊野筆

アンドビー(&be) ダブルエンドアイブロウブラシ 熊野筆

メイクアップアーティスト・河北裕介氏が手がけるコスメブランド「&be」のアイブロウブラシ。熊野の職人によりつくられた、二刀流アイテムです。両端に異なる特性を持つブラシを搭載しており、理想の眉毛を自在に描くことができます。

茶色の毛を使用した人工毛ブラシは、ふんわりとしたラインを描けるのが特徴。少しずつ色を重ねられるので、細かい描き足しなどに便利です。もう一方の白い毛の人工ブラシは、コシがあるのがポイント。粉の含みがよいため濃く発色し、しっかりとした眉を描けます。

パウダーアイブロウはもちろん、ワックスタイプのアイブロウを使うときにもおすすめ。高品質な国産ブラシを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

マック(M・A・C) #208S アングルド ブロウ ブラシ

マック(M・A・C) #208S アングルド ブロウ ブラシ

眉メイクをスムーズに仕上げられる、デパコスブランド「M・A・C」のアイブロウブラシ。毛足がやわらかめで、肌あたりのやさしい使い心地が魅力です。持ち手が長いことにより力加減を微調整しやすく、思い通りの眉メイクができます。

アイブロウだけでなく、アイラインやアイシャドウなどにも活用可能。さまざまなメイクシーンで使える、おすすめのアイテムです。

シュウウエムラ(shu uemura) ブラシ 6 OB N

シュウウエムラ(shu uemura) ブラシ 6 OB N

斜めカットの毛先と、ほどよい硬さの毛質が特徴的な1本です。コシがしっかりとありながら、肌あたりのやさしさも兼ね備えているのがポイント。斜めにカットされた毛先が、眉の形作りをサポートしながら、自然な仕上がりへと導きます。

また、持ちやすい長さと重さで、扱いやすいのも魅力。眉メイクの仕上がりにこだわりたい方や、アイブロウブラシを初めて使う方におすすめのアイテムです。

ケイト(KATE) アイブロウブラシ

ケイト(KATE) アイブロウブラシ

眉メイクを簡単に仕上げられる、人気プチプラコスメブランドのアイブロウブラシです。粉含みの良い筆先が特徴で、眉毛のアウトラインを思い通りの形に整えられます。

幅が太めのブラシ部分がポイント。顔のあらゆる凹凸にフィットする設計により、自然な仕上がりを実現します。パッと形が整うやわらかなブラシで、ふんわりとした優しい印象の眉からシャープな印象の眉まで、短時間で思い通りのメイクアップが可能です。

シックスプラス(SIXPLUS) ダブルエンドアイブロウブラシ

シックスプラス(SIXPLUS) ダブルエンドアイブロウブラシ

アイブロウとアイラインを1本で仕上げられる、2in1タイプの便利なメイクブラシです。両端にそれぞれ異なる形状のブラシを備えており、メイクの用途に応じて使い分けることができます。

斜めヘッドは眉毛を自然に描くのに役立ち、平たいヘッドはアイラインやコンシーラーの塗布にぴったり。どちらも超極細ナイロン毛を採用しており、適度な硬さなのでメイク初心者にもおすすめです。

洗練されたネイビーブルーのボディに、無垢材のハンドルを組み合わせた上品なデザインも魅力。金属パーツは厚みのある作りで耐久性に優れており、長く愛用できるメイクブラシとして支持されています。

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初心者向けアイブロウブラシの使い方

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アイブロウブラシには平筆・丸筆・スクリューブラシの3種類があり、それぞれ役割が異なります。平筆は、毛先が斜めにカットされているのが特徴。主に眉尻部分を整え、眉の中央部分はふんわりと仕上げるのに便利です。

丸筆は、毛先が長くやわらかいため、パウダーを自然にのせて仕上げるのに適しています。また、眉全体にサッとパウダーをのせることで、立体感を演出できるのも魅力です。

仕上げには、硬めの毛足が特徴のスクリューブラシを使いましょう。眉の形を整えたり、パウダーをナチュラルにぼかしたりして、よりナチュラルな印象を演出します。ブラシの特性を活かして使い分け、理想的なアイブロウメイクを叶えましょう。