マットレスや敷布団の寝心地を改善したい場合に便利な「マットレストッパー」。ニトリ・イケアなどから幅広い製品が展開されているので、どれを選べばよいか迷う方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのマットレストッパーを高反発と低反発に分けてご紹介します。選び方のポイントも解説しているので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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マットレストッパーとは?

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マットレストッパーとは、寝心地を改善したり、マットレスの寿命を延ばしたりするサポート寝具です。オーバーレイマットレスやマットレスパッドと呼ばれることもあり、厚さは2.5〜8cmほどでマットレスに比べて薄いのが特徴です。

マットレスがへたってきてしまい寝心地が悪いと感じるときや、購入したマットレスが硬すぎたり柔らかすぎたりするときに重ねて使用するのがおすすめ。価格は安い傾向にあるため、マットレスを買い替えるよりも費用を抑えて寝心地の悪さを解消できます。

さらに、耐久性を高められるので、マットレスを長持ちさせたいときにもぴったり。なお、敷布団にもマットレストッパーを利用できます。底付き感が少なくなり、寝心地がよく感じられるのが魅力です。

マットレストッパーの使い方

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マットレストッパーは、基本的にマットレスの上に直接敷いて使います。例えば、マットレスが硬すぎる、または柔らかすぎる場合は、真逆の硬さのモノを重ねて調節するのがポイント。マットレストッパーはあくまでもサポート寝具なので、単品での使用ができない点には注意しておきましょう。

また、ベッドパッド・シーツ・敷パッドも一緒に使う場合は、下から「マットレス・マットレストッパー・ベッドパッド・シーツ・敷きパッド」の順序で敷いてみてください。なお、シーツなどを用いてマットレスとマットレストッパーを包んで固定することで、ズレてしまうのを抑えられるため、快適に使用できます。

マットレストッパーの選び方

マットレスに合わせてサイズを選ぶ

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マットレストッパーを購入する際は、使用しているマットレスに合わせてサイズを選択するのが重要なポイントです。

セミダブルやダブルなどのマットレスにシングルのマットレストッパーを使用すると、マットレス全体をカバーできません。マットレストッパーの大きさを意識して寝返りが制限されてしまうと、身体にかかる負担も増加してしまうので注意しましょう。

マットレストッパーは、使用するマットレスと同じサイズを選択するのがおすすめです。

硬さで選ぶ

高反発

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高反発マットレストッパーは反発力が強いため、身体が沈み込みすぎないのが特徴です。寝心地は硬めで、安定感があります。跳ね返す力が強いので、スムーズな寝返りをサポートするのもポイント。寝返りすることで寝姿勢が変わるため、特定の部位のみに圧力がかかりにくく負担を防げます。

また、通気性に優れた製品が多いのも高反発マットレストッパーの魅力。湿気や熱がこもりにくいので爽やかな状態をキープしやすく、寝汗をかきやすい方にもおすすめです。

なお、硬すぎる高反発マットレストッパーを使用すると、腰やお尻まわりが浮いて身体との間にすき間が生じてしまい、不自然な寝姿勢になってしまいます。身体とマットレストッパーの接地面が少なくなることで、負荷が特定の部位に集中するため注意しておきましょう。

低反発

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低反発マットレストッパーは反発力が弱く、包み込むような柔らかい寝心地です。体型・体重・体温に合わせて沈み込むため、身体にしっかりフィットしやすいのがポイント。横向きの寝姿勢でも圧迫感が少ないマットレストッパーを使いたい方におすすめです。

また、体圧分散性に優れています。荷重がかかりやすい肩や腰、お尻まわりなどの部位への負担が抑えられるのがメリット。柔らかすぎる場合は、重さのある腰まわりが沈み込みすぎて不自然な寝姿勢になってしまったり、寝返りがしにくくなったりするのが注意点です。

そのほか、身体に接する面積が広いので、湿気がこもりやすいのがデメリット。なかには、通気性が高まる構造を採用したモノも展開されているため、湿気を逃しやすいモノが欲しい方はチェックしてみてください。

中材をチェック

好みに合わせて選びやすい「ウレタン」

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中材にウレタンを採用しているマットレストッパーは、主に高反発タイプと低反発タイプが展開されています。高反発タイプは押し返す力が強いため、体格がしっかりしている方でも身体が沈み込みすぎないのがポイント。また、余計な力を使わず、ラクに寝返りできます。特に、硬めの寝心地が好みの方におすすめです。

低反発タイプは、圧力がかかるとゆっくり沈み、圧力がなくなるとゆっくり元の形状に戻るのが特徴。身体の凹凸に合わせて、包み込むようにフィットしやすいのが魅力です。さらに、体圧分散性に優れているので、特定の部位のみに負荷がかかるのを防ぎます。特に、柔らかい寝心地が好みの方にぴったりです。

硬さは「N(ニュートン)」で表記されており、75N未満は低反発タイプ、110N以上は高反発タイプに分類されています。

衛生的に使いやすい「ファイバー」

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中材にファイバーを採用しているマットレストッパーは、通気性に優れているのが魅力。就寝時に身体と密着するマットレストッパーは、どうしても湿気がこもりがち。梅雨の時期はもちろん、汗をかきやすい夏などは通気性の高いモノを使用するのがおすすめです。

また、ファイバー製のマットレストッパーは、丸洗いに対応したモノが多いのもメリット。水に濡れても問題のない素材が使用されているので、定期的に丸洗いして衛生的に使用できる点も魅力です。

適度な弾力がある「ラテックス」

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中材にラテックスを採用しているマットレストッパーは、クッション性や体圧分散性の高さが魅力。価格は高額な傾向にありますが、低反発と高反発のメリットを兼ね備えており、快適に使用できるのがポイントです。

ラテックス製のマットレストッパーは、寝転んだ際にモチッとした感触を得られるのが特徴。ほどよい硬さと柔軟性のバランスに優れている点も魅力です。

なお、ラテックスの含有率によって、「天然100%ラテックス」「天然ラテックス」「合成ラテックス」の3種類に分類される点に注意。天然ラテックスは含有率80%以上、合成ラテックスは80%未満の製品を意味します。

ウレタンは復元率と密度もチェック

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素材にウレタンを使用しているマットレストッパーを選ぶときは、ウレタンの復元率と密度もチェックしておきましょう。復元率とは、繰り返しの使用に対して厚さの減少が少ないことを示しています。数値が高いほど、厚さの減少が少なくへたりにくいのがポイント。目安として復元率が96%以上のモノを選ぶのがおすすめです。

マットレストッパーの密度は「D」で表記され、数値が高いほど耐久性に優れています。目安として、高反発ウレタンなら30〜35D以上、低反発ウレタンなら40〜45D以上のマットレストッパーを選んでみてください。

厚さをチェック

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マットレストッパーは、製品ごとに厚さが異なります。購入する際は、十分な厚さを備えているか事前にチェックしておきましょう。

マットレスストッパーの厚みは、4cm以上を目安に選択するのがおすすめ。十分な厚みのない製品を使用すると、マットレストッパー下のマットレスや敷布団の感触を感じてしまいます。快適な寝心地を得るためにも、ある程度の厚みを備えた製品を選択してみてください。

通気性のよいモノがおすすめ

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マットレストッパーを購入する際は、通気性も考慮して検討するのが大切です。マットレストッパーの通気性が悪い場合、マットレスとの間に湿気が溜ってカビやダニが発生してしまう場合も。また、梅雨の時期や夏などは、蒸れや暑苦しさを感じてしまう可能性もあります。

快適な寝心地を実現するためにも、通気性に優れた製品を選択するのがおすすめです。また、定期的に陰干しをすると、より衛生的に使えます。

マットレストッパーのおすすめメーカー

ニトリ(NITORI)

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「お、ねだん以上。」のキャッチフレーズで知られている小売業大手のニトリ。寝具・家具・キッチン用品・雑貨・家電など幅広い製品を展開しており、全国に大型店舗を構えています。

ニトリのマットレストッパーは、高反発タイプ・低反発タイプどちらのモノも用意しているのがポイント。また、手頃な価格の製品を取り扱っているので、予算を抑えてマットレストッパーを購入したい方におすすめです。

イケア(IKEA)

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イケアは、1943年にスウェーデンで創業した家具メーカー。価格と品質に加えて、機能・デザイン・サステナビリティのバランスも考慮した製品を提供しています。

イケアのマットレストッパーは、特に高反発フォームを採用した製品が人気。ほかにも、柔らかな寝心地のモノやひんやりとした寝心地のモノなどを展開しています。さらに、サイズの展開が幅広いのも魅力です。

マットレストッパーのおすすめ|高反発

ニトリ(NITORI) 高反発マットレス トッパー M2205 754498

ニトリ(NITORI) 高反発マットレス トッパー M2205 754498

高反発ウレタンを使用し、弾力性に優れたマットレストッパー。反発力が高いことで身体が沈み込みすぎないため、スムーズに寝返りしやすいのがポイントです。また、凹凸形状のプロファイル加工を施しているので、寝心地が硬すぎず、心地よく使えます。

厚さは4cmで、マットレスにはもちろん、敷布団にも重ねて使用可能。カバーの表生地には、抗菌・防臭・防ダニの効果を期待できる加工を施しています。気になるニオイが発生したり、ダニが寄り付いたりするのを防ぐのがメリット。さらに、カバーは取り外して洗濯機で洗えます。衛生的に使い続けたい方にもおすすめの製品です。

そのほか、本製品の四隅にはゴムバンドが付いているため、マットレスにしっかり固定できます。

イケア(IKEA) トゥダール

イケア(IKEA) トゥダール

体圧分散性に優れた高反発フォームを採用するマットレストッパー。身体の動きを吸収し、快適な寝心地を実現するのが魅力です。また、表面にはストレッチ素材を使用しており、身体の動きに合わせて伸縮します。今よりもワンランク上の寝心地に整えたい方におすすめの製品です。

厚さは5cm。そのほか、汚れが気になった場合には、カバーを取り外して洗濯機で洗えます。清潔に使い続けられるモノを探している方も、ぜひチェックしてみてください。

エムリリー(MLILY) Smart form 優反発シリーズ 厚み5cmトッパータイプ

エムリリー(MLILY) Smart form 優反発シリーズ 厚み5cmトッパータイプ

理想的な寝姿勢をキープしやすい2層構造のマットレストッパー。上層部には、高反発と低反発のよいところを掛け合わせた独自素材「優反発」を使用しています。身体の部位の重さによって反発力が変化するので、まっすぐな寝姿勢を保ちやすいのがポイントです。

また、優反発素材の復元率は99.5%と謳われており、長期間使用してもへたりにくいのも魅力。下層部には高反発ウレタンフォームを採用しているため、スムーズな寝返りをサポートします。安定感とフィット感を両立させたおすすめの製品です。

カバーには、高級感のあるベロア調生地を採用しています。汚れがきになった場合には、カバーを取り外して洗濯機でお手入れ可能です。

GOKUMIN 高反発マットレス For Men

GOKUMIN 高反発マットレス For Men

180Nの高反発ウレタンを採用し、やや硬めの寝心地を実現したマットレストッパー。体重を押し返す力が強いので、身体が過度に沈み込みすぎず、スムーズに寝返りしやすいのが特徴です。また、ウレタンの密度は32Dで、復元率が99.1%と謳われているため、耐久性に優れています。

さらに、ウレタンには消臭・調湿・抗菌の効果を期待できる竹炭を配合しているほか、カバーには抗菌・防臭加工を施しているのもポイント。寝汗などによる気になるニオイの発生を抑えたい方にもおすすめの製品です。

カバーは通気性に優れた素材を使用しています。そのほか、底面には滑り止め加工を施しているので、重ねたときにズレにくいのがメリットです。

エアウィーヴ(airweave) エアウィーヴ スマート 01

エアウィーヴ(airweave) エアウィーヴ スマート 01

仰向け寝でも横向き寝でも、やさしい寝心地を実現するマットレストッパー。中材には、ポリエチレン製の細い繊維を絡み合わせた「エアファイバー」を採用しています。適度に反発力があり、さまざまな方向から身体を支えて体圧を均等に分散するのが特徴です。

睡眠時の腰や肩などへの負担を軽減するほか、ラクに寝返りしやすいのがポイント。優れた体圧分散性と、寝返りのしやすさを兼ね備えるおすすめの製品です。また、通気性に優れているため、寝汗をたくさんかいても蒸れにくく、さわやかな状態をキープします。

さらに、カバーだけでなく、中材も丸洗いできるのが魅力。定期的にお手入れすれば、清潔な状態で使い続けられます。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) マットレストッパー シングル 高反発 厚さ4cm HPT4-S

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) マットレストッパー シングル 高反発 厚さ4cm HPT4-S

身体の沈み込みが偏りにくい、高反発ウレタンを採用したマットレストッパー。スムーズに寝返りがしやすく、肩や腰などへの負担を軽減します。寝心地は硬めなのがポイントです。

カバーの表面には、凹凸形状のエンボス加工を施しています。肌が触れる部分の熱がこもりにくいため、サラッとした状態をキープするのがメリット。また、カバーは取り外して洗濯できるので、衛生的に利用可能です。

四隅にはゴムバンドが付いており、マットレスや敷布団に重ねたときにしっかり固定できズレにくいのも魅力。価格が安いため、予算を抑えてマットレストッパーを購入したい方にもおすすめです。

マニフレックス(magniflex) エルゴ・トッパー

マニフレックス(magniflex) エルゴ・トッパー

通気性と体圧分散性に優れたマットレストッパー。中材には、しっとりとした感触の「エリオセルMF」や高反発フォームの「エリオセル」、ボリューム感とソフトな感触を持つ「エリオファイバー」を採用しています。

本製品は心地よく身体にフィットする表面と、ふっくらとした感触を楽しめる裏面のリバーシブル仕様です。また、裏面はサラッとした肌触りなので、汗を多くかく夏の時期での使用に適しています。自分の好みや季節に応じて使い分けられるおすすめの製品です。

さらに、ウェーブ型のキルティング加工を施しており、弾力性に優れた寝心地を実現しています。そのほか、四隅にはゴムバンドが設けられているため、マットレスや敷布団に簡単に取り付けられるのがポイントです。

昭和西川 ムアツ マットレスパッド MuAtsu

昭和西川 ムアツ マットレスパッド MuAtsu

体圧をバランスよく分散しやすいマットレストッパー。独自の凹凸形状により身体を点で支えるため、体圧分散性に優れています。また、くぼんだ部分は空気の通りがよいので、湿気を効率的に逃がしやすく、睡眠時に蒸れにくいのが特徴。寝汗をかきやすい方にもおすすめの製品です。

本製品は弾力性が高いため身体が沈み込みすぎず、スムーズな寝返りをサポートするほか、理想的な寝姿勢をキープしやすいのも魅力。硬さは、レギュラーとハードの2種類を展開しています。

そのほか、上層のウレタンにはAg+抗菌加工、側生地には抗菌・防臭のポリジン加工を施しているのがポイント。衛生的に使える製品を探している方にもぴったりです。

ロハテックス(LOHATEX) 敷きパッド 厚さ2.5cm

ロハテックス(LOHATEX) 敷きパッド 厚さ2.5cm

感触が柔らかいものの、弾力もあるマットレストッパー。中材には天然ラテックスを採用しており、体圧分散性と反発力に優れています。一部分のみに負荷がかかるのを抑えるほか、寝返りしやすいのが特徴です。

また、抗菌・防ダニ・防カビの効果を期待できるため、衛生的に使えるのも魅力。さらに、中材には適度に穴をあけているので、通気性が良好です。

カバーの表地には、柔らかい肌触りかつ吸水性の高い綿を採用しています。裏地には通気性のよいメッシュ生地を使用しているのがポイントです。厚さは2.5cmと薄めなので、寝心地を少し変化させたい方に適しています。

マットレストッパーのおすすめ|低反発

ニトリ(NITORI) 低反発マットレス トッパー プレミアF3 M2206 754506

ニトリ(NITORI) 低反発マットレス トッパー プレミアF3 M2206 754506

低反発ウレタンを採用した厚さ約6cmのマットレストッパー。身体の重みをゆっくりと受け止め、柔らかく包み込みます。やさしいフィット感を得たい方におすすめの製品です。

カバーの表生地には抗菌・防臭・防ダニ加工を施しているのがポイント。気になるニオイの発生を抑えるほか、ダニが寄り付きにくいので、清潔に使えます。また、側面には通気性のよいメッシュ生地を使用しているため、通気性も良好です。

そのほか、裏面には滑り止め用のシリコン樹脂が付いています。マットレスの上に重ねたときにズレにくいのがメリットです。

GOKUMIN プレミアム低反発マットレス

GOKUMIN プレミアム低反発マットレス

身体のラインに沿って沈み込み、自然な寝姿勢をキープしやすいマットレストッパー。中材には、包み込まれるような寝心地を実現する独自開発の「ジェルメモリーフォーム」を採用しています。頭からつま先までの体圧をしっかり分散させるため、肩や腰への負担を減らしたい方にもおすすめの製品です。

中材には穴あけ加工を施しているので、通気性に優れており、暑さや蒸れによる寝苦しさを和らげます。また、中材には消臭・調湿・抗菌の効果を期待できる竹炭を配合しているのもポイントです。

カバーの底面には滑り止め加工を施しているので、重ねたときにズレにくく、安定感があります。そのほか、L字ファスナーを採用することで、カバーの着脱が簡単です。

ショップジャパン(Shop Japan) トゥルースリーパー プレミアケア

ショップジャパン(Shop Japan) トゥルースリーパー プレミアケア

身体をやさしく包み込み、無理のない寝姿勢をサポートするマットレストッパー。中材には独自の低反発素材「ウルトラ ヴィスコエラスティック」を採用しています。身体の凹凸に沿って変形し、寝具と身体とのすき間をしっかり埋めるので、さまざまな体型にフィットするのが特徴。横向きで寝ることが多い方にもおすすめです。

また、身体にかかる圧力を分散させるため、肩や腰への負担を軽減します。さらに、衝撃吸収性と復元性も良好。本体は抗菌・防ダニ・防カビ仕様なので、清潔に使えるのが魅力です。

インナーカバーは、なめらかなスムース素材を使用しています。汚れが気になったときには、インナーカバーを取り外して洗濯可能です。

ニッセン 厚みの選べる低反発マットレスストッパー 洗える吸汗速乾カバー VMX0121A0002

ニッセン 厚みの選べる低反発マットレスストッパー 洗える吸汗速乾カバー VMX0121A0002

吸い込まれるようなフィット感を実現するマットレスストッパー。厚さ4cmと7cmの製品の中材には、低反発ウレタンと硬質ウレタンを使用しています。上層部は低反発ウレタンを配しているため、身体の重さをやさしく受け止め、体圧を分散するのが特徴です。

下層部は硬質ウレタンを内蔵しており、身体が沈み込みすぎないようにしっかり支えます。へたりが気になるマットレスの寝心地を改善したい場合にもおすすめの製品です。

中材には通気穴を設けているので、湿気がこもるのを防ぎます。さらに、吸汗速乾仕様のカバーを採用しているのもポイント。蒸れを抑えるため、快適な睡眠環境を整えられます。

テンピュール(TEMPUR) テンピュール ワン トッパー

テンピュール(TEMPUR) テンピュール ワン トッパー

心地よさとサポート力のバランスが優れているマットレストッパー。中材には独自の「テンピュール アダプト素材」を使用しています。体型・体重・体温に反応して身体のすみずみまでフィットしやすく、体圧を分散するため、圧迫感を軽減するのが特徴です。

また、衝撃吸収性にも優れているので、寝返りなどによる揺れが伝わりにくいのもポイント。パートナーと一緒に寝ている場合は、相手の動きが気になりにくいのがメリットです。

さらに、弾力性が高いことで、長く快適に使用できます。カバーは抗菌・防臭加工が施されているほか、取り外して洗濯ができるため、清潔な状態を保てるのが魅力です。

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マットレストッパーのお手入れ方法

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マットレス・敷布団とマットレストッパーの間には湿気が溜まりやすいので、定期的にお手入れを行うのがおすすめ。マットレストッパーを使用する際は、3日〜1週間に1回ほどの頻度で陰干しするのが効果的です。

湿気の溜まったマットレスストッパーを放置すると、カビやダニが発生してしまう場合も。劣化を招いてしまう可能性もあるので、陰干しでしっかりと湿気対策を行いましょう。