「人をダメにするソファ」と謳われ、日本でも高い人気を有するヨギボーのクッション。体にフィットする柔軟性と形状をキープする安定性を兼ね備えており、多様な使い方ができるのが魅力です。

今回は、ヨギボーのクッションのおすすめ製品をご紹介。一人暮らしにも馴染むモノから、多用途で活躍する大型モデルまでピックアップしました。自分のライフスタイルに合うモノを選んでみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

ヨギボーのクッションとは?

By: amazon.co.jp

SNSをきっかけに、「人をダメにするソファ」としてブレイクしたヨギボーのビーズクッション。特殊繊維と縫製技術により、伸縮性と強度のバランスに優れた一体型カバーを使用しているのが特徴です。どの方向から座っても安定感とフィット感を得られるよう工夫が凝らされています。

大きさ次第ではソファ・ベッド・リクライナーなど多用途に使用可能。比較的軽量なので、大きめサイズのモノでも簡単に移動できます。

サイズ・形状・カラーのバリエーションが豊富なのもポイント。ライフスタイルや使用するシーンなどに応じて使い分けられます。また、カバーは洗濯機で洗えるため、清潔に使用できるのもメリットです。

替えのカバーや補充用のビーズもラインナップされており、長く使い続けたい方にも適しています。

ヨギボーのクッションの選び方

人数や部屋の広さに合わせてサイズを選ぶ

By: amazon.co.jp

ヨギボーのクッションを選ぶ際は、使用人数や部屋の広さに合ったサイズを検討しましょう。ヨギボーでは、1人用から最大6人まで座れるモノまで幅広いサイズのクッションがラインナップされています。

大きめサイズのモノは複数人で並んで座れるほか、使い方も人数に合わせて多彩にアレンジできるのが魅力。一方で、部屋の広さ次第では圧迫感を覚える場合があります。省スペースで置けるコンパクトなモノを複数個揃えてみるのもおすすめです。

用途やシーンに合わせて形状を選ぶ

By: amazon.co.jp

ヨギボーのクッションは、モデルによって形状もさまざま。長方形タイプや丸型・水滴型のほか、背もたれがついているモノなども展開されています。、快適性を高めるためにも、主な用途や使用するシーンに適した形状を選ぶことが重要です。

長方形タイプは姿勢を問わず使いやすく、深く腰かけたり横になったりとリラックスしたいときに重宝します。丸型や水滴型のモノは重心が低いため安定感があり、コンパクトながら背もたれの高さを調整できるのが魅力。座って作業することが多い方にもおすすめです。

ほかにも、円柱型やU字型のクッションは姿勢を安定させる抱き枕として活用できます。

種類をチェック

ソファにもなる大きめサイズの「マックス」「ダブル」

By: amazon.co.jp

ヨギボーのクッションのなかでも特に大きめなのが「マックス」と「ダブル」。全長約170cmで大人の体をすっぽりと包み込みます。

ライフスタイルに合わせてフレキシブルに形を変えられるのが魅力。立てて背もたれつきソファにしたり、広げてベッドにしたりできます。また、使わないときは部屋の隅に立てかけておけば邪魔になりません。

多用途に使えるモノが欲しい方、複数人での使用を想定している方におすすめです。

1人用にはコンパクトサイズの「ラウンジャー」「ピラミッド」「ミニ」

By: amazon.co.jp

1人で使用するなら、「ラウンジャー」「ピラミッド」「ミニ」をチェック。コンパクトで場所を取らないのがメリットです。設置スペースが限られる一人暮らしのワンルームや子供部屋での使用に適しています。

ラウンジャーは、体にフィットする曲線形状を採用。浅く腰かけても背もたれが崩れにくく、リラックスしながらゲームや読書を楽しめます。

ヨギボーのクッションのなかで最もコンパクトなのがピラミッド。子供向けに設計されており、ピラミッドのような三角形のフォルムが特徴です。また、パーソナルサイズのミニも1人での使用にぴったり。腰かける位置によって背もたれができ、1人用のローソファとして活躍します。

抱き枕にするなら「ロール」「サポート」

By: rakuten.co.jp

抱き枕にするなら「ロール」「サポート」がおすすめ。手持ちのベッドやソファ、ヨギボーのほかのモデルと一緒に使えるサイズ感で、抱きしめたりもたれかかったりしやすいのが魅力です。

ロールは横に長さがある円柱型のフォルムが特徴。寝姿勢にフィットする抱き枕として役立ちます。サイズ展開が豊富なので、身長や目的に合ったモノを選びやすいのもポイントです。

フラットなU字型クッションのサポートは、体を囲うようにして使用します。背もたれや肘かけとして使えるほか、授乳クッションとしても活用できて便利です。

カラーやデザインをチェック

By: rakuten.co.jp

ヨギボーのクッションは存在感がある分、色選び次第でインテリアの雰囲気も変えることが可能です。狭いワンルームで使用するなら、開放的な印象を与える明るめのカラーに注目。反対に、ダークトーンの落ち着いたカラーで高級感を演出するのもおすすめです。

無地のレギュラーカバーは20色以上を用意。複数のクッションを持っている場合は、色のバランスを考えたカラーコーディネートを楽しんでみてください。

ほかにも、カラフルでおしゃれな「レインボーシリーズ」や、杢調素材を採用したラグジュアリーデザインの「ラックスシリーズ」をラインナップ。部屋のアクセントとして映えます。

ヨギボーのクッションのおすすめ|1人用

ヨギボー(Yogibo) ミニ

ヨギボー(Yogibo) ミニ

楽天レビューを見る

1人用のチェアやソファとして使えるヨギボーのクッションです。約高さ95×幅65×奥行55cmとコンパクト。使わないときは部屋の隅に立てかけておけます。

腰かける位置によって背もたれができるのも特徴。パーソナルサイズながらアレンジ幅が広い人気モデルです。また、別売りの「サポート」と組み合わせるのもおすすめ。上にのせれば、背もたれと肘置きつきのソファとして使えます。

ヨギボー(Yogibo) ラウンジャー

ヨギボー(Yogibo) ラウンジャー

楽天レビューを見る

曲線フォルムが存在感を放つヨギボーのクッション。あらかじめ背もたれがついており、向きや形を大きく調整せずとも手軽に腰かけられるのが魅力です。

サイズは約高さ80×幅75×奥行85cm。肩部分までしっかり支え、安定感のある座り心地を実現します。ヨギボーのクッションのなかで唯一、カバーにパイピングが施されているのも特徴。読書や映画鑑賞時に使いやすいソファを探している方は、ぜひ候補に含めてみてください。

ヨギボー(Yogibo) ピラミッド

ヨギボー(Yogibo) ピラミッド

楽天レビューを見る

「ヨギボー史上最もコンパクトなソファ」と謳われるモデル。ピラミッドのような三角形のフォルムが特徴で、どの角度から座っても背もたれができる仕様になっています。小さな子供用やコーナー席用としておすすめのクッションです。

サイズは約高さ65×幅75×奥行75cmと小さめで、子供部屋や一人暮らしのワンルームでも圧迫感を覚えにくいのが魅力。かわいいフォルムでインテリアとしても映えます。重さが約3kgと軽量なので楽に移動でき、子供が自分自身が扱いやすいのもメリットです。

ヨギボー(Yogibo) ドロップ

ヨギボー(Yogibo) ドロップ

楽天レビューを見る

水滴型が特徴のヨギボーのクッションです。重心が低いため安定感があります。サイズは約高さ75×幅85×奥行85cm。腰かける位置によって背もたれの高さを調節できるほか、単体で簡易的な肘置きのあるソファにもアレンジできます。

先端に持ち手がついているので、移動させやすいのもおすすめポイント。なだらかな流線型がポップで可愛らしい印象を与え、インテリアのアクセントとしても重宝します。

ヨギボー(Yogibo) ズーラ ミニ

ヨギボー(Yogibo) ズーラ ミニ

楽天レビューを見る

屋外での使用に対応した「ズーラシリーズ」のクッション。耐水・耐光・接触冷感などの機能持つ「UV-safeカバー」が使用されています。

お手入れがしやすいのもメリット。汚れが気になるときは、カバーを取り外して洗濯機で洗えます。小さな子供やペットがいる家庭にもおすすめです。カラー・パターンのバリエーションは10種類。部屋の雰囲気や好みに応じて選べます。

ヨギボー(Yogibo) ロール ミディ

ヨギボー(Yogibo) ロール ミディ

楽天レビューを見る

抱き枕として使えるヨギボーの円柱型クッションです。日本人が抱きしめやすい長さを追求したモデル。約長さ120×幅20cmと、小柄な方や子供でも抱えやすいサイズ感です。

抱きしめると体の凹凸にフィットし、安定した寝姿勢をサポートします。インテリアに馴染むシックなカラーや、部屋のアクセントになる鮮やかなカラーを含む16色展開です。

ヨギボー(Yogibo) サポート

ヨギボー(Yogibo) サポート

楽天レビューを見る

U字型のフォルムを採用したヨギボーの姿勢サポート用クッションです。体を囲うように配置することで、背もたれや肘置きのスペースが確保できるモデル。ほかのヨギボーのクッションの上に重ねて使用すれば、より快適性を高められます。

サイズは約高さ90×幅70×奥行30cm。フラットな形状のため、置き方次第では仮眠時の枕としても活用できます。重さは約2.3kgと、移動時に負担がかかりにくいのも魅力。また、妊娠期の体を支えたり、授乳クッションとして使ったりと、産前・産後に使いやすいのもポイントです。

ヨギボー(Yogibo) メガ ムーン ピロー

ヨギボー(Yogibo) メガ ムーン ピロー

楽天レビューを見る

ゆるやかな三日月型のフォルムが特徴的なクッションです。サイズは約高さ21×幅57×奥行14cmで、たっぷりとした厚みがある製品。中央のくぼみに体を収めることで、枕・背もたれ・足枕・ウエストクッションなど、マルチに活用できるおすすめモデルです。

幅や奥行がしっかりとあることで、体勢を変えても体がクッションからずり落ちにくいのもメリット。上品な印象のパステルカラーを含む14色が展開されています。

ヨギボーのクッションのおすすめ|大きめサイズ

ヨギボー(Yogibo) マックス

ヨギボー(Yogibo) マックス

楽天レビューを見る

ヨギボーが「最も自由な家具」と謳う、大きめサイズのクッション。約高さ170×幅65×奥行55cmの長方形のフォルムは、横向きに置けば大人3人が並んで腰かけることが可能です。座り方次第でチェア・ソファ・リクライナー・ベッドなど多彩な使い方ができます。

体のラインに沿って変形し、全身が包まれるようなフィット感を味わえるのも魅力。長さがある分、特定の姿勢に制限されません。寝転んだり寄りかかったりと、さまざまな姿勢でリラックスできます。

重さは約8.3kgで、大人1人で移動させられるのもポイント。1つで何役もこなす、使い勝手に優れたモノを探している方におすすめです。

ヨギボー(Yogibo) マックス ライト ショート

ヨギボー(Yogibo) マックス ライト ショート

楽天レビューを見る

「マックス」の高い機能性を、そのままスリムサイズに落とし込んだクッションです。約高さ135×幅60×奥行55cmと、ヨギボーが「丁度いいサイズ」を追求したという大きめのモデル。小柄な方や子供の体にもフィットしやすいサイズ感になっています。

縦置きで1人用チェア、横置きすれば大人2人用ソファとして使用可能。腰かける位置によって背もたれの高さを柔軟に変えられるほか、リクライナーにもアレンジできます。「サポート」「ロール」といったオプションアイテムと組み合わせやすいのもポイントです。

重さも約5kgと軽く、掃除や模様替えの際にも簡単に移動させられます。

ヨギボー(Yogibo) ダブル

ヨギボー(Yogibo) ダブル

楽天レビューを見る

ヨギボーが展開しているクッションのなかで最大サイズのモデルです。約高さ170×幅140×奥行55cmの大きなアウターカバーの中に、「マックス」2つがまとめて包まれているのが特徴。フラットに置けば、大人が最大6人まで座れます。

壁際に寄りかからせるように置くことで、背中まで包みこむ本格的なソファに。大人3人が横並びで腰かけることが可能です。また、2人用のベッドとしても使用できます。

別売りのマックス専用カバーを用意して中身を分割すれば、状況に応じてマックス2つとして活用できるのもメリット。家族でゆったりとくつろげるクッションを求める方におすすめです。

ヨギボー(Yogibo) ラックス ロール マックス

ヨギボー(Yogibo) ラックス ロール マックス

手触りのよさと上質感にこだわった「ラックスシリーズ」のカバーを用いたクッションです。ニュアンス感のあるモノトーン柄がスタイリッシュな印象を与えます。インテリアに合わせやすいライトグレーとダークグレーの2色展開です。

サイズは約長さ165×幅25cm。長身の方でも使いやすいフルサイズの抱き枕です。長さがあるため、体を伸ばして寝転んだときにもしっかりと全身を支えられます。

「マックス」「ダブル」などと一緒に使えば、大きめのソファの背もたれとして活用可能。無地のクッションと組み合わせることで、より印象的な空間を演出できます。

ヨギボー(Yogibo) マックス プレミアム

ヨギボー(Yogibo) マックス プレミアム

楽天レビューを見る

ヨギボーが「ブランド史上最高品質」と謳う「プレミアムシリーズ」のクッション。通常のヨギボーのクッションに使われているモノよりも、耐久性に優れたインナービーズが採用されています。しっとりとした座り心地が長期間持続するよう開発されたモデルです。

ハリと弾力が長持ちするため、メンテナンスの回数を軽減可能。本シリーズのインナービーズは熱伝導率が高く、熱がこもりにくいのも魅力です。また、アウターカバーには、抗菌防臭加工が施されています。

サイズ・形状は通常の「マックス」と同様。重さは約7.8kgと、より軽量に仕上げられています。ワンランク上の快適さを求める方におすすめです。

ヨギボーのクッションの売れ筋ランキングをチェック

ヨギボーのクッションのランキングをチェックしたい方はこちら。