気温が高い・低いの傾向がはっきりしている真夏や真冬と違い、春や秋、季節の変わり目にはどんな服装にすればよいか悩んでしまいがち。晴れ・曇り・雨など、天候によっても取り入れるべきアイテムが変わります。
今回は、最高気温21度・最低気温21度の時期におすすめの服装をご紹介します。季節や天候ごとにおすすめのコーデをピックアップしているので、着こなしに悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。
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- 目次
- 気温21度の時期って?コーデのポイントは?
- 【春・初夏】最高気温が21度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
- 【春・初夏】最高気温が21度の時期におすすめの服装|雨
- 【秋】最高気温が21度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
- 【秋】最高気温が21度の時期におすすめの服装|雨
- 【初夏】最低気温が21度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
- 【初夏】最低気温が21度の時期におすすめの服装|雨
- 【秋】最低気温が21度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
- 【秋】最低気温が21度の時期におすすめの服装|雨
気温21度の時期って?コーデのポイントは?
最高気温が21度の時期とコーデのポイント・おすすめアイテム
東京で最高気温が21度になるのは、3~5月と10~11月頃です。春や秋は1日のなかでの気温の変化が激しく、最低気温がグッと下がる日もあるので注意が必要。コーデにライトアウターをプラスして、体温調節がしやすい服装を心がけましょう。
最高気温21度の時期は、薄手の長袖トップスとライトアウターの組み合わせがおすすめ。ジャケットや厚手カーディガンなどのアウターが活躍します。
一方、21度から気温があまり下がらなそうな場合や、日中だけのお出かけならニットやスウェット1枚でも快適に過ごせます。シャツとニットベストを組み合わせたレイヤードコーデもおすすめです。
最低気温が21度の時期とコーデのポイント・おすすめアイテム
最低気温が21度前後になるのは、6月下旬と9月頃です。6月下旬は梅雨時期にあたり、ジメジメとした天気の日が続くことも。9月はまだ暑さが続くものの、コーデに秋らしい要素を取り入れたくなる時期です。
最低気温21度の日は、最高気温が30度近くになることも多く、半袖やノースリーブのトップスを取り入れた涼やかな服装がおすすめ。室内では冷房が効いていることが多いため、薄手の羽織りものを持っておくと安心です。また、激しい雨が降る梅雨時期はレインコートやレインブーツでしっかりと雨対策をしましょう。
【春・初夏】最高気温が21度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
最高気温21度の日におすすめのナチュラルカラーコーデ
軽やかな素材感とナチュラルなカラーリングがポイントのおしゃれな春夏コーデです。コットンリネン素材のノーカラージャケットをコットンワンピースにオン。さらに、デニムとのレイヤードでカジュアルにまとめています。
キャップでスポーティな要素をプラスしつつ、足元にはパンプスを合わせることで女性らしさもキープ。テイストの異なるアイテムを絶妙なバランスで組み合わせ、新鮮なスタイリングに仕上げています。ホワイト・ベージュ系カラーを中心にまとめているため、柔らかな印象です。
・ジャケット アーバンリサーチドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)
・ワンピース かぐれ
・バッグ ビージ(beej)
最高気温21度の時期にはニットベストを取り入れておしゃれに
パンツの鮮やかなピンクが映えるおしゃれな春コーデです。カラーアイテムは1点に絞り、ほかの部分をベーシックカラーでまとめているのがポイント。主役アイテムの表情を際立たせられるとともに、派手な印象になるのを回避できます。
最高気温が21度前後になる時期には、シャツ×ニットベストの組み合わせがぴったり。ニットベストをプラスすることで適度なあたたかさをキープでき、レイヤードにより奥行きが出ておしゃれなコーデが叶います。シャツの裾を出してスタイリングすれば、ほどよいリラックス感を演出可能です。
・ベスト バックナンバー(BACK NUMBER)
・シャツ ライトオン(Right-on)
・パンツ ハニーサックルローズ(HONEYSUCKLE ROSE)
ブルゾン×ワンピースで作る春のフェミニンコーデ
レトロな雰囲気のあるドット柄ワンピースを取り入れた女性らしい服装です。胸元に大きなポケットのあるブルゾンと合わせてカジュアルにスタイリングしています。軽やかなショート丈のアイテムを選んでいるのがポイントです。
ショート丈ブルゾンとロングワンピースのバランスが良好。脚長効果が狙えるので、スタイルをよく見せたい場合におすすめの組み合わせです。
バッグやシューズは着こなしの雰囲気にマッチするかわいらしいデザインのものをチョイス。大学生や20代の方におすすめの、最高気温21度の日コーデです。
・アウター ナチュラルクチュール(natural couture)
・ワンピース ナチュラルクチュール(natural couture)
21度前後まで気温が上がる日中はニット1枚で
ドルマンスリーブニットと花柄プリーツスカートを組み合わせたフェミニンスタイルです。最高気温21度の日は、日中のお出かけならニット1枚でも快適。分厚い冬物ニットではなく、春物ニットを選ぶのがおすすめです。
春らしい淡いカラーのニットを選べば、季節感のあるおしゃれな服装が完成します。タックインで着こなせば、ウエスト位置が高く見えスタイルアップ効果も。コンパクトなバッグとバレエシューズを合わせて上品に仕上げています。
・トップス ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・スカート ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
最高気温21度の日にはジャケットをサラリと羽織って
スッキリとしたシルエットのワンピースとジャケットを組み合わせた大人カジュアルコーデです。最高気温21度の日は、日中はあたたかくても朝晩に肌寒さを感じる場合も。厚すぎない、サラッと羽織れるアウターを1枚プラスしておくと快適に過ごしやすくなります。
ジャケットなら、体温調節がしやすいだけでなくきちんと感もプラス可能。足元はあえてボリューム感のあるスニーカーではずし、抜け感を演出しています。最高気温21度の日のショッピングやカフェめぐりなどでたくさん歩く休日におすすめの服装です。
・ネックレス アングリッド(Ungrid)
・ジャケット アングリッド(Ungrid)
・ワンピース アングリッド(Ungrid)
・バッグ アングリッド(Ungrid)
【春・初夏】最高気温が21度の時期におすすめの服装|雨
最高気温21度の日におすすめのきちんとコーデ
通勤やオフィスカジュアルにもおすすめのきちんと感のある服装です。アウターには金ボタン付きのツイードジャケットをチョイスして大人っぽく。フェミニンなボウタイブラウスとの相性も良好です。
ボトムスにはテーパードシルエットのパンツを選んでスッキリとスタイリング。黒のボトムスなら水はねや泥はねによる汚れにあまり神経質にならずにすみます。また、ブラックを基調にして落ち着いた雰囲気にまとめつつ、鮮やかなブルーやゴールドのアイテムを取り入れてほどよいアクセントを効かせているのがおしゃれなポイントです。
・ジャケット ユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシング(UNITED ARROWS green label relaxing)
・ブラウス ユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシング(UNITED ARROWS green label relaxing)
・ボトムス ユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシング(UNITED ARROWS green label relaxing)
・パンプス ユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシング(UNITED ARROWS green label relaxing)
ロング丈コートで冷たい雨から体をカバー
ビッグシルエットのステンカラーコートを用いた、最高気温21度の雨の日におすすめの服装です。春物ロングコートを取り入れれば季節感をキープしつつ、冷たい風や雨から体をしっかりと守れます。袖口を大きく折り返したこなれ感のあるスタイリングもポイントです。
インナーにはアイボリーカラーのブラウスをチョイス。色落ち感のあるデニムと組み合わせ、気取った雰囲気のないカジュアルスタイルに仕上げています。足元に合わせたブルースニーカーのカラーが映えるおしゃれな服装です。
・アウター ケイビーエフ(KBF)
・トップス ケイビーエフ(KBF)
・ボトムス ケイビーエフ(KBF)
最高気温21度の日におすすめの身軽なカジュアルスタイル
動きやすさを重視する方にぴったりの服装です。ロンT×デニムのシンプルスタイルに、鮮やかなグリーンのブルゾンをプラス。足元にはゴツめのスニーカーを合わせてメンズライクに仕上げています。
足首が見えるクロップド丈のボトムスは、裾濡れをあまり気にせずに歩けるため雨の日におすすめです。また、体にフィットするボディバッグを取り入れると手がふさがらないうえ、傘もさしやすく快適。小さな子供のいるママにもおすすめの服装です。
・アウター ライトオン(Right-on)
・ボトムス リーバイス(LEVI’S)
・Tシャツ ハニーサックルローズ(HONEYSUCKLE ROSE)
本降りになりそうな日は撥水コートで雨対策を
本格的な雨になりそうな日におすすめの服装です。アウターに選んだのは、撥水機能のあるパーカーロングコート。本降りの日は21度からグッと気温が下がることも考えられ、体感温度も低くなるため、体の大部分をカバーできるものを選ぶと安心です。
インナーにはゆったりシルエットのチェック柄ワンピースをチョイスして、リラックス感のある服装に。落ち着いた色合いにまとめつつ、赤スニーカーで差し色を入れてメリハリを演出しています。雨対策をしつつ、季節感もしっかりとキープできる最高気温21度の時期にぴったりのコーデです。
・アウター ルノンキュール(Lugnoncure)
・ワンピース ルノンキュール(Lugnoncure)
・バッグ ルノンキュール(Lugnoncure)
【秋】最高気温が21度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
バッグやシューズで秋らしさを添えて
最高気温が21度前後になる10~11月頃におすすめの服装です。あたたかみのあるケーブルニットベストを着こなしの主役に。肩が落ちるビッグシルエットのアイテムを選んでこなれ感漂う服装にまとめています。
足元にはタッセルローファーを合わせて大人っぽくスタイリング。こっくりとしたブラウンカラーが秋にぴったりです。また、アニマル柄のファーバッグでピリッとアクセントを効かせているのもおしゃれなポイント。40代・50代の大人の女性にもおすすめの秋コーデです。
・ベスト ヒューマンウーマン(HUMAN WOMAN)
・ボトムス ヒューマンウーマン(HUMAN WOMAN)
・バッグ ヒューマンウーマン(HUMAN WOMAN)
・シューズ ショセ(chausser)
晴れの日のお出かけを満喫するカジュアルコーデ
最高気温が21度前後の晴れの日におすすめの服装。ニットの鮮やかなビビッドピンクが目を引きます。裾からインナーの白シャツをのぞかせることで少しルーズにスタイリング。リラックス感のある、ややラフなコーデに仕上げています。
ニットの存在感を際立たせるべく、ほかの部分はベーシックなデザイン・色味のアイテムで統一。ベレー帽をプラスすると、秋らしさがグッと増します。ぺたんこ靴と斜めがけのミニバッグを選んでいるため動きやすく、秋の観光にもぴったりの服装です。
・シャツ ハニーサックルローズ(HONEYSUCKLE ROSE)
・ニット ハニーサックルローズ(HONEYSUCKLE ROSE)
・ボトムス ライトオン(Right-on)
カラーニットの肩掛けでおしゃれかつ快適に
どこかモードな雰囲気が漂うクールな服装です。着こなしのベースは白シャツ×黒スカートのモノトーンスタイル。黒ベルトで高い位置にウエストマークし、ブーツも黒でまとめて脚長効果の高いコーデに仕上げています。
鮮やかなブルーのニットを肩掛けして差し色をプラス。服装にメリハリを出せるだけでなく、21度からグッと気温が下がったときにも対応しやすく快適に過ごせます。おしゃれで体温調節もしやすい、最高気温21度の時期におすすめの服装です。
・ニット ラコレ(LAKOLE)
・スカート ラコレ(LAKOLE)
・ブーツ ラコレ(LAKOLE)
最高気温21度の日はカーディガンで寒さ対策を
ウエストリボンや裾のティアードデザインがかわいいキャミワンピースを取り入れたレディースコーデです。まるみのあるシルエットのボレロカーディガンと組み合わせることで、ガーリーな雰囲気漂う服装に。インナーには透け感のあるシアートップスを取り入れ、軽さをプラスしています。
かわいらしい着こなしながらも、ベージュ・ブラウン・ホワイトなどを組み合わせて落ち着いた色味にまとめているため甘すぎない印象。秋のデートにもおすすめの服装です。
・カーディガン フラワー(flower)
・ワンピース フラワー(flower)
・バッグ フラワー(flower)
【秋】最高気温が21度の時期におすすめの服装|雨
最高気温21度の日におすすめの秋色コートコーデ
こっくりブラウンの秋色トレンチコートを主役にしたレディースコーデです。サッと羽織るだけで、季節感満点の着こなしに。ベージュのチェック柄ブラウスとの相性も良好です。
ボトムスには、マキシ丈のデニムスカートをチョイス。スッキリとしたIラインシルエットのアイテムを選べば、カジュアルになりすぎず大人っぽく着こなせます。少しひんやりとしそうな、最高気温21度の雨の日におすすめの服装です。
・アウター アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)
・ブラウス アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)
・スカート アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)
・バッグ アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)
ロングカーディガンで21度からの気温低下に備えて
30代以上の女性におすすめの落ち着いたレディースコーデです。体の大部分をカバーできるロングカーディガンは、肌寒さを感じがちな雨の日にぴったり。体型カバー効果が期待できるのも嬉しいポイントです。
体のラインを拾いにくいワイドパンツと合わせれば、気になる脚のカバーも可能。同色のブーツとつなげて、脚を長く見せるのがスタイルアップのポイントです。
首元フリルのトップスでほどよい華やかさもプラス。また、深めグリーンのバッグを添えて秋らしいカラーリングに仕上げています。
・カーディガン シューラルー(SHOO・LA・RUE)
・トップス キューティーブロンド(Cutie Blonde)
・ボトムス シューラルー(SHOO・LA・RUE)
・バッグ シューラルー(SHOO・LA・RUE)
アート柄スカートで雨の日コーデに彩りを添えて
華やかなおしゃれを楽しみたい日におすすめの服装です。最高気温21度の時期は、日によって最低気温が10度近くまで下がることも。冷たい雨が降る日は、ウールを用いた厚手カーディガンでしっかり寒さ対策をするのがおすすめです。
インナーには大きなボウタイ付きブラウスをチョイスして顔周りを華やかに。また、アートのような柄のスカートを取り入れてエレガントなコーデに仕上げています。足元にロングブーツを合わせれば雨対策も万全です。
・カーディガン アンデミュウ(Andemiu)
・ブラウス アンデミュウ(Andemiu)
・スカート アンデミュウ(Andemiu)
・ブーツ アンデミュウ(Andemiu)
【初夏】最低気温が21度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
白メインの配色でクリーンなコーデに
日差しがたっぷりと降り注ぐ、最低気温21度の晴れの日におすすめの服装です。トップスに選んだのは配色デザインが印象的なサマーニット。二の腕がすっぽりと隠れる5分袖ニットは、涼やかさをキープしつつさりげなく体型カバーもできるので、半袖やノースリーブを着用するのに抵抗がある方にもぴったりです。
クロシェ編みのタイトスカートにタックインして、スッキリとスタイリング。素材感の異なるアイテムを組み合わせれば、淡色コーデにありがちなのっぺりとした印象になるのを回避できます。
・トップス センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
・スカート センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
・バッグ センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
・サンダル センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
カラーシャツをたすき掛けしてコーデのポイントに
初夏にぴったりの爽やかなレディースコーデです。トップスには、トレンド感のあるクロップド丈のTシャツをチョイス。ヴィンテージライクな表情のデニムと合わせて、シンプルなカジュアルスタイルにまとめています。
ピンクのシアーシャツをたすき掛けしてアクセントをプラスすれば、服装にメリハリが出てグッとおしゃれな印象に。また、気温が21度前後まで下がる朝や夜には半袖1枚だと肌寒く感じることもあるので、サッと羽織れて便利です。リラックスして過ごしたい休日におすすめの服装です。
・シャツ ラコレ(LAKOLE)
・Tシャツ ラコレ(LAKOLE)
・ボトムス ラコレ(LAKOLE)
・サンダル ラコレ(LAKOLE)
最低気温21度の日におすすめのフェミニンコーデ
ほどよい肌見せ具合で女性らしさをアピールできるおすすめコーデです。肩ひもがアシンメトリーデザインになったおしゃれなキャミソールに、透け感のあるシアー素材のシャツをオン。30度近くまで気温が上がった場合でも過ごしやすく、かつ日焼けや冷房への対策もできる、最低気温21度の日にぴったりの着こなしです。
ボトムスに選んだのはエレガントな花柄デザインのスカート。裾がふんわりと広がるフレアシルエットがフェミニンな印象です。厚底のウェッジサンダルによりスタイルアップも叶えています。
・シャツ マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)
・キャミソール マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)
・スカート マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)
・サンダル マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)
最低気温21度の日はシャツを羽織って軽やかに
最低気温が21度前後になる6月頃におすすめの服装です。リブニット素材のタンクトップとタイトスカートをセットアップで着用。落ち着いたグリーンは大人の女性でも着こなしやすいカラーです。足元にはヒールサンダルを合わせてレディにスタイリングしています。
また、白シャツをざっくりと羽織って適度なラフさをプラス。最低気温21度の時期に適した軽やかさをキープしつつ、室内の冷房対策もできます。30代以上の大人の女性におすすめの着こなしです。
・シャツ カオス(Chaos)
・タンクトップ カオス(Chaos)
・スカート カオス(Chaos)
【初夏】最低気温が21度の時期におすすめの服装|雨
おしゃれな傘もコーデの一部に
雨の日もおしゃれを諦めたくない方にぴったりのコーデです。ノースリーブニットと華やかなチェック柄スカートを組み合わせてフェミニンにスタイリング。ホワイト×イエローのフレッシュなカラーリングが目を引きます。
また、コーデと傘のカラーをリンクさせることで統一感を演出。デートやお出かけの予定の日があいにくの雨、という場合でも楽しく過ごせそうなおすすめの服装です。
・トップス ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・スカート ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・サンダル ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
レインポンチョ×レインブーツで万全の雨対策を
最低気温が21度前後になる6月頃は、ちょうど梅雨の時期。朝からザーザーと雨が降っている日にはレインコート×レインブーツでしっかりと雨対策をして出かけましょう。鮮やかなカラーのレインコートを選べば、憂鬱になりがちな雨の日の気分も上がります。
ボトムスやレインブーツは主張が控えめなベーシックカラーのアイテムを選ぶことで、派手になりすぎないよう全体のバランスを調節。気温・湿度ともに高い日はムレやすいので、インナーには半袖やノースリーブを選ぶのがおすすめです。
・アウター トラディショナルウェザーウェア(Traditional Weatherwear)
・ボトムス ティッカ(TICCA)
・ブーツトラディショナルウェザーウェア(Traditional Weatherwear)
本降りの雨にも負けないレインポンチョコーデ
1日を通して雨になりそうな最低気温21度の日にぴったりの服装です。徹底して雨対策をするなら、リュックまですっぽりと包み込める形状のレインポンチョを選ぶのがおすすめ。レインポンチョの下は半袖×ショートパンツなどのスタイルにまとめ、涼しさもキープしましょう。
足元は水が侵入しにくいラバー製のレインブーツでしっかりカバー。パキっとした赤が雨の日コーデにおしゃれなアクセントを添えます。アウトドアシーンなどにもおすすめの服装です。
・ポンチョ エーグル(AIGLE)
・ブーツ エーグル(AIGLE)
【秋】最低気温が21度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
休日におすすめのリラックスコーデ
最低気温が21度前後になりそうな秋の休日にぴったりの服装です。シンプルなワンピースに、チェック柄シャツでアクセントをプラス。同じ半袖ワンピース×シャツの組み合わせでも、夏らしい白ワンピース×ストライプ柄シャツからグレーワンピース×チェック柄シャツへとシフトするだけでグッと秋らしい服装に仕上がります。
足元に秋色スニーカーを合わせることで、季節感がよりアップ。シャツを羽織ることで体温調節ができるため、日差しがあまり感じられない曇りの日にもおすすめの服装です。
・シャツ シューラルー(SHOO・LA・RUE)
・ワンピース シューラルー(SHOO・LA・RUE)
・バッグ シューラルー(SHOO・LA・RUE)
秋色アイテムで季節感を演出
女性の魅力を引き立てる、大人フェミニンコーデです。9月頃に多い最低気温21度の日は、最高気温が30度近くなることも。半袖やノースリーブを取り入れつつ、カラーで秋らしさを演出するのがおすすめです。
トップスにはきちんと感とかわいらしさを兼備したフリルスタンドカラーブラウス、ボトムスには立体感のあるデザインスカートをチョイス。涼しげですが、深いブラウンを取り入れているため秋らしさも感じられます。足元にスカートと同色のヒールパンプスを合わせてまとまりのある服装に仕上げているのもポイントです。
・ブラウス レディメイド(LADYMADE)
・スカート レディメイド(LADYMADE)
最低気温21度の時期におすすめのレイヤードコーデ
オレンジ×ブラックでまとめた秋コーデです。着こなしの主役は秋らしさ漂うオレンジのニットベスト。暑さの残る最低気温21度の日には、タンクトップとの組み合わせで涼やかに着こなすのがおすすめです。
ボトムスにはセンタープレス入りの美シルエットパンツをチョイス。きちんと感のあるデザインなのでスニーカー合わせでもカジュアルになりすぎず、大人っぽい雰囲気のコーデに仕上がっています。二の腕・ヒップ・脚など、気になる部分の体型カバーもさりげなくできるおすすめの服装です。
・ネックレス グローバルワーク(GLOBAL WORK)
・ベスト グローバルワーク(GLOBAL WORK)
・ボトムス グローバルワーク(GLOBAL WORK)
【秋】最低気温が21度の時期におすすめの服装|雨
ブーツでおしゃれに雨対策を
おしゃれと雨対策を両立できるおすすめの服装です。ニットベストをフレンチスリーブトップスのように1枚で着用。ボトムスにはブラウンのチェック柄マーメイドスカートを合わせ、華やかで季節感のある服装に仕上げています。
最低気温21度前後になる日が多い9月頃は、ショートブーツが活躍し始める時期。コーデに取り入れれば秋らしさを演出することが可能で、足元の雨対策もできます。
・ベスト ドレスキップ(DRESKIP)
・スカート キューティーブロンド(Cutie Blonde)
・バッグ シューラルー(SHOO・LA・RUE)
・ブーツ シューラルー(SHOO・LA・RUE)
最低気温21度の日におすすめのカラーパンツコーデ
パキっとした色味のカラーパンツを取り入れた、トレンド感のある秋コーデです。ゆったりとしたTシャツとオーバーサイズシルエットのニットベストをレイヤードしてこなれ感を演出。水はねの影響を受けにくい、短め丈のパンツを選んでいるのがポイントです。
ピンクのアイテムを主役にした服装は甘めになりがちですが、黒のアイテムの割合を多くすることでコーデの印象を引き締めています。足元にローファーを合わせた、クールな雰囲気が漂う大人カジュアルスタイルです。
・ベスト ルージュヴィフ(Rouge vif)
・カットソー ルージュヴィフ(Rouge vif)
・ボトムス ルージュヴィフ(Rouge vif)
ワンピース×厚底スニーカーで作る雨の日コーデ
秋色ワンピースを取り入れた、最低気温21度の時期におすすめの服装。午後や夕方から雨予報の日は、出かけるときにあたたかく感じても、雨が降ってから急に気温が下がることもあります。21度近くまで気温が下がったときにも対応できるよう、軽めの羽織りものをプラスしておくと安心です。
足元に厚底スニーカーを合わせれば、アクティブな雰囲気の服装に。ぺたんこスニーカーに比べて、水たまりの影響を受けにくいのもポイントです。また、シンプルな着こなしにパンチのあるアニマル柄バッグのアクセントが効いていておしゃれです。
・ワンピース ベイフロー(BAYFLOW)
春や秋に多い最高気温21度の日は、長袖トップスにライトアウターをプラスすると体温調節がしやすく快適。一方、初夏や秋の始まりの時期に多い最低気温21度の日は半袖やノースリーブを取り入れた涼やかな服装がおすすめです。今回の記事を参考に、気温・季節・天候にマッチした服装でお出かけを楽しんでみてください。