画期的な機能性インナー
そろそろ秋の気配を感じるようになりましたね。今回は早くも冬をサキドリする商品、Flame Base Layerをご紹介します。バッテリー式のヒーティングシステムがついた機能性インナーで暖かく快適なウィンターシーズンをお過ごしください。
体温を逃がさないタイプのインナーは、すでに数多く出回っています。ではFlame Base Layerはどこが新しいのでしょうか。早速ご紹介しましょう。
温度調節が特徴
FuelWear社が開発したFlame Base Layerの最大の特徴は、体温が下がっている時には暖かくなり、体温が十分に上がったと感知した時には自動でスイッチが切れるということ。
従来のインナーだと、寒い時にはポカポカと快適ですが、体温が上がった時や暖かい室内に入った時などには暑すぎてしまうことがありますよね。そんな中Flame Base Layerのいちおしポイントは、独自のヒーティングシステムが体温調節してくれるところ。
ヒーティングシステムは腹部2ヶ所と腰の部分に組み込まれています。血行を良くして、体を常に暖かく保ってくれます。
リチウムイオン電池を搭載したバッテリーで1日中、暖かさが持続します。目安としては、気温10度なら3時間、5度なら6時間、2.5度なら12時間続けて使用できます。
バッテリーパックにはLEDライト付きで、残量やヒートレベルが一目で分かります。
また、竹を素材とした柔らかい手触りも特徴のひとつです。伸縮性に優れ、体に心地よくフィットするので着ていて快適。洗濯機で洗えるので楽です。カラーは黒のみ。
スキーやスノボなどのウィンタースポーツにはもちろんのこと、日常的にも大活躍すること間違いナシです。
寒がりな私ですが、保温性の優れたインナーを着ていると電車の中や室内で急に暑くなって汗をかいてしまうことも。でも温度調節をしてくれるインナーがあれば快適に過ごせますね。