炭火の遠赤外線効果によって食材を美味しく焼き上げられる「七輪」。バーベキューやキャンプといったアウトドアなどで手軽に本格的な炭火調理が楽しめる人気グッズです。しかし、素材・形状・サイズなどはさまざまで、どれを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、七輪のおすすめアイテムをご紹介します。選び方のポイントも併せて解説するので、購入の際の参考にしてみてください。
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七輪の魅力
七輪とは、備長炭・オガ炭・黒炭といった炭を熱源とする調理器具のことです。珪藻土などを使った土製のモノが一般的ではあるものの、近年は金属製のモノも数多く販売されています。
炭火が発する遠赤外線により、食材のうまみを閉じ込めながら美味しく焼き上げるのが魅力。とくに、珪藻土を採用した七輪は、珪藻土からも遠赤外線を発します。本格的な炭火調理やおつまみ作りなど、手軽に特別感のある料理を楽しめるのがポイントです。
熱効率がよいため、少ない炭でも長時間燃焼します。バーベキューグリルなどより、燃料を節約できるのもメリットです。また、空気の取り入れ口や窓が付いているので、初心者でも簡単に着火できます。
レトロ感・温もり・風情のあるデザインも特徴。コンパクトで持ち運びやすいモデルも多い、アウトドアから自宅まで気分を盛り上げながら炭火焼きを堪能できる人気グッズです。
七輪のおすすめメーカー
尾上製作所(ONOE)
「尾上製作所」は、兵庫県姫路市で創業したメーカーです。トタン製のバケツや湯たんぽ、園芸用品のジョーロなどの製造からはじまり、1986年には現在の主力製品ともいえるバーベキューコンロを発売。アウトドアギアを含めて、多彩なアイテムを展開しています。
尾上製作所の七輪は、火消し壺としても使えるモデルが人気。五徳が付属しているため、さまざまな調理を楽しめます。利便性や携行性に優れているので、アウトドアシーンで役立つモノを探している方におすすめです。
パール金属(PEARL METAL)
「パール金属」は、新潟県三条市に本社を構えるメーカーです。数多くの関連会社を展開し、毎年約2000ものオリジナルアイテムを開発。キッチン・リビング用品を中心に、アウトドア用品・レジャー用品・パーティ用品・ファンシー用品など幅広いジャンルを手掛けています。
七輪は、アウトドアブランド「キャプテンスタッグ」で販売。金属製でコンパクトなモデルが揃っており、アウトドアでも自宅でも手軽に使いやすいのが魅力です。水冷式のモノや五徳が付いているモノなど、機能的で使い勝手にも優れています。
カワセ
「カワセ」は、1962年に設立されたメーカーです。スポーツ・フィットネス・トレーニング・レジャー・アウトドア・ギフト用品など、幅広い分野のアイテムを販売。「鉄人倶楽部」「Kaiser」「MOLUSKO」「SilverRoad」など、多くのブランドも手掛けています。
アウトドア・レジャーブランド「BUNDOK」も展開しており、珪藻土を使った七輪が人気。サイズ・形状・タイプなどが異なる多彩なラインナップで、使用シーンに合わせて選びやすいのが魅力です。
七輪のおすすめ|珪藻土
カワセ バンドック スタンド付七輪 BD-423
断熱性・保温性に優れた珪藻土を採用した七輪です。遠赤外線発生率や熱効率が高いので燃費がよく、本格的な炭火調理を楽しめるのが魅力。火力調節できる空気窓を搭載しているため、食材に合わせながら美味しく焼き上げられます。
スチール製のスタンドが付属しており、卓上でも使いやすいのがおすすめポイント。テーブルが熱くなるのを防げるのに加えて、持ち運びも簡単に行えます。本体サイズは約26×24.5×20cmで丸型。直径約24cmの焼き網が1枚付いています。
カワセ バンドック 長角七輪 大 BD-383
角型の珪藻土製七輪です。本体サイズが約41×24×17cmの長方形で、焼き面積の広さが特徴。食材をたっぷりのせられるため、3~4人程度で炭火焼きを楽しめます。サンマや焼き鳥といった長さのある食材も焼きやすいのが魅力です。
炭入れスペースは2ヶ所に分かれており、食材を分けて焼いたり火力を調節したりできるのがポイント。空気窓が設けられ、開閉するだけで簡単に火力を調節できて便利です。
着脱可能なスチール製のスタンドが付属。家族や友人と一緒に炭火調理を味わいたい方におすすめです。
カワセ バンドック 俺用七輪 BD-384
本体サイズが約20.2×14.3×12.1cmと小型タイプの七輪です。省スペースで設置できるため、卓上で炭火調理を楽しみたいときにぴったり。天然木製の土台が付属しており、テーブルをしっかり保護します。
珪藻土製で、肉・魚・野菜・もちなどをじっくり焼き上げられるのが魅力。空気窓が付いているので、食材や好みに合わせながら火力調節できます。手軽に本格的な炭火調理を堪能できる、リーズナブルな価格のモデルです。
カワセ バンドック 長角七輪 ロング BD-424
大人数で炭火焼きを楽しみたいときにぴったりな七輪。本体サイズは約59.5×23×20cmとワイド設計で、一度に多くの食材を焼けるのがポイント。サンマなどの大型魚も、しっかり焼き上げられます。
断熱性・保温性に優れた珪藻土を使用。遠赤外線発生率が高く、食材のうまみを凝縮し焼けるのが魅力です。また、炭入れスペースは2ヶ所あり、空気窓で火力を調節可能。食材の量や人数に合わせて、燃料の使用量を抑えられるのもメリットです。
スタンドが付属し、卓上でも使えて便利。持ち運びもスムーズに行えます。珪藻土製の大型タイプを探している方におすすめです。
フィールドトゥーサミット(Field to Summit) 本格珪藻土 角型七輪 OF7RK
敷台が付属する卓上でも使いやすい珪藻土製七輪です。敷台には持ち手があるため、移動は簡単に行えます。本体サイズは約幅40×奥行23×高さ17cmで角型。焼き網・火ばさみ・鉄サナが付いており、すぐに本格的な炭火調理を楽しめるのがおすすめポイントです。
炭入れスペースは2ヶ所に分かれ、食材の量や人数に合った燃料を使いやすいのがメリット。火加減の調節にも役立ち、ランニングコストを抑えながら好みに応じた焼き上がりで堪能できるのが魅力です。
和平フレイズ ほんわかふぇ 飛騨コンロ HR-8374
レトロ感のある和テイストのデザインがおしゃれな珪藻土製七輪です。遠赤外線効果によってじっくり焼き上げ、食材のうまみを引き出せるのが魅力。雰囲気を楽しみながら、自宅で手軽に本格的な炭火調理を堪能できます。
サイズは約14.6×14.6×14.3cmで正角型。コンパクトな敷板が付属し、使いやすいのがポイントです。焼き網を取り外せば、ミニ鍋をあたためることも可能。晩酌タイムに役立つモデルを選びたい方におすすめです。
山善(YAMAZEN) キャンパーズコレクション 炭火しちりん 小
本体サイズが直径26×高さ22cmの丸型七輪です。珪藻土を使った昔ながらのデザインが魅力。シンプルで素朴な存在感を発揮するため、食事や晩酌タイムの雰囲気を盛り上げるのにも役立ちます。
遠赤外線効果によって、食材を美味しく焼き上げられるのがポイント。熱効率がよいのに加えて、火力調節できる空気窓を設けているので燃費よく使えます。1~2人で炭火焼きを楽しむのにちょうどよい大きさ。レトロ感や定番感のあるモデルを選びたい方におすすめです。
山善(YAMAZEN) キャンパーズコレクション 炭火しちりん 角型ワイド
多孔質で断熱性に優れた珪藻土を使用した角型七輪です。内壁面で輻射熱が発生し、少ない燃料で調理可能。遠赤外線効果を発揮し、本格的で美味しい炭火調理を楽しめるのが魅力です。
側面は熱くなりにくく、火傷を予防しやすいのがメリット。鉄線を使った敷台が付属し、卓上でも使いやすいのが特徴です。
本体サイズは幅41×奥行24×高さ17cmで、1~2人用に適した大きさ。サンマなどの長さのある食材もしっかり焼けます。火ばさみや角網が付属し、すぐに使えるのがうれしいポイント。コスパ重視の方や初心者にもおすすめです。
七輪のおすすめ|金属製
尾上製作所(ONOE) 火消しつぼになる七輪
火消し壺としても使える七輪です。空気穴と蓋を閉めるだけで炭をしっかり消火できるのが特徴。炭が燃え尽きるのを待つ時間を短縮できるので、後片付けをスムーズに行えます。残った炭を次回そのまま再利用できるのもメリットです。
本体サイズは約25×25×24cmでコンパクトな丸型。保管や持ち運びが簡単で、使いやすいのがポイントです。また、五徳をひっくり返すと、ダッチオーブンやスキレットでの調理も可能。充実したアウトドア飯を堪能できます。
空気穴は3つあり、火力調節が簡単に行えて便利。キャンプやバーベキューで活躍するモデルを選びたい方におすすめです。
パール金属(PEARL METAL) キャプテンスタッグ ポータブル 水冷七輪 UG-90
水冷式の七輪です。断熱性に優れ、卓上でも使いやすいのが特徴。本体サイズは約外径28×高さ21cmとコンパクトで、省スペースで設置・保管でき便利です。
五徳と焼き網が付属し、煮炊きや焼き物を楽しめるのが魅力。五徳にはフックが付いており、優れた安定感を発揮します。また、本体と五徳のあいだには空間が設けられているため空気が対流し、燃焼効率が向上するのがポイントです。
取り外し式目皿を採用しているので、お手入れは簡単。アウトドアシーンから非常時まで、ひとつ持っておくと重宝するおすすめモデルです。
パール金属(PEARL METAL) キャプテンスタッグ バケットグリル UG-23
メラミン樹脂塗装を施した鉄を採用した七輪です。バケツのような、ユニークでおしゃれなデザインが特徴。カラーバリエーションが豊富です。
本体サイズは約外径27×高さ23cmで丸型。スタンドが付属し、卓上でも使いやすいのがポイントです。また、軽量コンパクトなので、持ち運びは簡単。アウトドアやレジャーで炭火調理を楽しみたい方におすすめです。
カワセ バンドック メッシュシチリン BD-373
本体に水を入れて使用する水コンロ式の七輪です。溜めた水の蒸発によって生じた水蒸気が食材を包み込むことで、うまみをガードするのが特徴。遠赤外線効果を発揮するので、美味しく仕上がります。
二重構造を採用しており、本体に炭の熱が伝わりにくいのもメリット。五徳と焼き網がセットになっているため、さまざまな料理を楽しめます。
内側の炭受けは着脱可能。お手入れが簡単で衛生的に使えます。本体サイズは約30×28×21cmでスチール製。おしゃれでスタイリッシュなデザインもおすすめポイントです。
グリーンライフ(GREEN LIFE) 少煙シチリン L-390S
煙の発生を約90%カットすると謳う七輪です。油が直接炭に落ちない構造を採用し、煙の原因となる油が燃えるのを予防します。煙が少なく、使いやすいのがメリット。服にニオイが付着するのも抑制できて便利です。
焼付塗装仕上げを施したスチールを使用。反射板を活用しているため、少量の炭でも効率よく焼けます。また、輻射効果や遠赤外線効果も発揮。食材に直接炭火が当たらないので、肉などを焦がさずにふっくら美味しく焼き上げられます。
火床に炭がまとまるため、灰捨てなどの後片付けは簡単です。本体サイズは約39×25×19.6cm。本体が熱くなりにくいので、卓上でも地面でも使えます。煙やニオイが気になる方におすすめです。
グリーンライフ(GREEN LIFE) 角型卓上ビッグシチリン SC-452
本体サイズが約幅45×奥行30×高さ19.6cmと大型の七輪です。空冷断熱方式を採用しており、本体が熱くなりにくいのがメリット。プラスチックテーブルやレジャーシートの上でも、手軽に炭火調理を楽しめるのがおすすめポイントです。
空気調節口を搭載し、火加減の調節が可能。木炭の燃焼効率を向上させるのにも役立ちます。また、ナカゴは取り出せるため、灰の後始末は簡単です。素材には、焼付塗装を施した亜鉛めっき鋼板を使用。家族や友人と炭火焼きを堪能したい方にぴったりです。
グリーンライフ(GREEN LIFE) コンパクト卓上シチリン UC-350
卓上で炭火調理を楽しみたいときにぴったりな七輪です。本体サイズが約幅36.5×奥行21.5×高さ15cmと薄型コンパクト。焼き面の高さを抑えており、テーブル上に設置してもスムーズに焼けるのがメリットです。
断熱構造と遮熱板を採用し、熱を通しにくいのがポイント。また、軽量で持ち手が付いているため、持ち運びや収納は簡単です。アウトドアで活躍します。
カラーバリエーションが豊富で、好みに合わせて選びやすいのが特徴。はじめて七輪を購入する方にもおすすめです。
山善(YAMAZEN) 減塩電気七輪 ESR-Q100
電気式の七輪です。側面ヒーター加熱式を採用しており、煙の発生や油ハネを抑えられるのが特徴。汚れやニオイを低減しながら、自宅で手軽に炭火焼きを楽しめるのが魅力です。
網焼きタイプで、余分な油を落としやすいのがポイント。ダイヤルで火加減を無段階に調節できるので、好みや食材に合わせた焼き加減で仕上げられます。
水受けトレイはスライド仕様で、素早く取り出せて便利。水洗い可能なため、細部の汚れまでしっかり洗い落とせます。本体サイズは幅34.5×奥行14×高さ10cmで、電源コードの長さは120cm。準備や後片付けの手間をなるべく減らしたい方におすすめです。
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七輪の選び方
種類で選ぶ
珪藻土
珪藻土とは、プランクトンである珪藻が海や湖の底に堆積して化石化した土のことです。珪藻土は遠赤外線効果を発揮し、炭から発した熱を均一に食材へ伝えられるのがポイント。蓄熱効果が高くコンロに適した素材といわれており、古くから七輪に使われています。
珪藻土を使った七輪は、切り出しタイプと練りタイプに大きく分けられます。切り出しタイプは、珪藻土の塊を材料にして七輪の形に整えられているのが特徴。珪藻土の組織が破壊されていないため優れた耐熱性・耐久性を備え、ひび割れしにくいのがメリットです。
しかし、手作業で作られているので価格は高く、生産数も限られている傾向があるのはデメリット。長く愛用したい方やこだわりの炭火調理を楽しみたい方におすすめです。
練りタイプは、一度粉砕した珪藻土を型にはめて作られています。切り出しタイプよりリーズナブルな価格ではあるものの、耐久性は劣るのが難点。コスパ重視の方に適しています。
金属製
ステンレスなどの金属を使った七輪は、軽くて丈夫なのが魅力。水・衝撃に強くて持ち運びがしやすいので、キャンプやバーベキューといったアウトドアシーンで活躍します。
金属は加工しやすいため、デザインやサイズのバリエーションが豊富です。シーンや好みに合わせて、お気に入りを見つけやすいのもメリット。珪藻土のような遠赤外線効果は発揮しませんが、お手入れが簡単で手軽に使いやすいモノを選びたい方におすすめです。
形で選ぶ
フライパンや鍋も置ける「丸型」
丸型は、七輪の定番ともいえる昔ながらの形状でラッパ型とも呼ばれています。火力が一点に集中し、燃焼効率が高くて熱ムラなく焼き上げられるのが魅力。火力を安定させやすく、初心者も扱いやすいのがメリットです。
コンパクトなモデルが多く、少人数で炭火調理を楽しみたいときにぴったり。フライパンや鍋を置いた調理も可能です。
しかし、焼き面が角型より狭いため、サンマなど長さのある食材を焼くには不向き。また、高さがあるので、事前に収納スペースとの兼ね合いをチェックしておくことが大切です。
長さのある食材には「角型」
角型は、長方形で焼ける面積が広いのが特徴。サンマや焼き鳥といった長さのある食材や、サイズのある食材を焼くときに便利です。また、多くの食材をのせられるため、大人数で囲みながら炭火焼きを楽しむ際にも重宝します。
焼き面積が広いので、炭を分散させれば場所によって火力を変えることも可能。しかし、中心は熱くて隅は温度が低いなど、熱ムラが発生しやすいデメリットがあります。
大人数向けから卓上でも使えるモノまで、サイズ展開が豊富。広さがあるほど多くの食材を焼けますが、その分炭の量が増えることを留意しておきましょう。
卓上には「正角型」
正角型は、コンパクトなモデルが多いのが特徴です。設置時にスペースをとりにくいため、卓上で使う際におすすめ。少人数で炭火焼きを楽しんだり、お酒を飲みながらおつまみを作ったりするシーンで活躍します。
風合いと趣のあるデザインのモノが多く、特別感のある食事や晩酌タイムを演出できるのが魅力。価格がリーズナブルなので、手軽に炭火調理を堪能できます。汎用性が高くて使い勝手がよいため、はじめて七輪を購入する方にもぴったりです。
人数・料理に合わせてサイズをチェック
七輪は使用人数に合ったサイズを選ぶことが大切です。1人で楽しむ場合は、丸型なら直径14~16cm、角型であれば幅20~25cmを目安にするのがおすすめ。サイズが小さくて持ち運びやすいため、ソロキャンプでも活躍します。
2~3人の場合は、丸型なら直径20~25cm程度、角型なら幅35~40cm程度の七輪がぴったり。4~6人であれば、丸型は直径30cm前後、角型は幅55~60cm程度を目安にすると多くの食材を一度に焼けて便利です。
大人数で炭火焼きを楽しみたいときは、七輪を複数用意するのもひとつの手。バーベキューコンロのような大型の七輪は少ないので、3人に対して七輪1つを使うとスムーズに調理できます。
また、長さのある食材を焼きたいときや手持ちのフライパン・鍋をのせたい場合など、食材・料理に合ったサイズかもチェックしておきましょう。
機能性にも注目
七輪に持ち手が付いていると、持ち運びに便利。熱を帯びた七輪を移動させる際も、火傷予防に役立ちます。また、火消し壺の機能を備えたモデルは、片付けをスムーズに行えるのがメリット。炭火が燃え尽きるのを待つ必要がないため、時間を効率よく使えます。
内部の底に水を張れる水冷式の七輪は、優れた断熱効果を発揮。テーブルが熱くなりにくいので、卓上に設置したい場合に重宝します。
五徳が付属しているモノは、鍋・フライパンをのせてもズレにくいのがポイント。使用シーンを想定しながら、利便性が向上する機能を備えているか確認するのがおすすめです。
アウトドアや自宅で手軽に本格的な炭火調理が楽しめる七輪。さまざまな素材や形状のモデルが販売されていますが、使用人数に合った大きさのモノを選ぶことが大切です。レトロ感や趣のあるデザインで、気分を盛り上げるのにも役立ちます。お気に入りの七輪を見つけて、美味しい炭火焼きやお酒を楽しみましょう。