晩酌やバーベキューの満足度を高めたい方におすすめのアイテム「七輪」。少量の燃料でも焼肉や焼き鳥などの本格的な炭火焼き料理を効率よくできるため、美味しい肴と一緒にお酒の時間を楽しむのに重宝します。
そこで今回は、卓上タイプも含めて、おすすめの七輪をご紹介。初めて七輪を購入する方のために、七輪の選び方も詳しく解説するので、宅飲みや屋外パーティーに使う七輪を見つける参考として役立ててみてください。
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七輪の魅力

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本格的な炭火焼き料理を手軽に楽しめるのが七輪の魅力です。一般的には本体の下部側面に空気の取入口となる窓や穴が設けられており、初心者でも簡単に炭の火起こしや火力調節が行えます。また、本体や炭から出る遠赤外線の効果で食材を美味しく焼けるため、上質な肴と一緒にお酒を飲みたい方にもおすすめです。
保温性や熱効率が高く、燃料の節約につながりやすいのも七輪のメリット。「7厘程度の炭でも調理が間に合う」という言葉が語源になったといわれているように、七輪では少量の燃料でも長時間の調理が可能です。持ち込める炭の量が限られるキャンプにも重宝します。
多彩なシーンに活用できるのも七輪が人気の理由です。自宅の庭やキャンプ場などの屋外でバーベキューを行う際に活躍するのはもちろん、最近は家の中でも使えるモノも増えています。
七輪の選び方
人数に合わせてサイズを選ぶ

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1人で使う場合は焼き面の直径や短辺が14〜16cm程度の七輪がおすすめ。調理に使えるエリアは小さめですが、コンパクトでかさばらないので簡単に持ち運び可能です。ソロキャンプで使用する場合にも重宝します。
2〜3人で使う場合は、20〜25cm程度の七輪を選びましょう。七輪では一般的なサイズで、ラインナップも豊富。また、20cm以上の焼き面があれば、アジの干物や複数枚の肉が焼きやすくなり、25cm以上ならサンマも丸焼きできます。
4人以上の大人数で使う場合は25cm以上の大型モデルのほか、複数台の七輪を用意して対処するのもおすすめ。なお、七輪は大きすぎたり小さすぎたりすると食材に焦げや焼きムラができやすくなります。使用人数になるべく近いサイズを選びましょう。
シーンや食材に合わせて形状を選ぶ
定番な形で少人数におすすめの丸型

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丸型は日本で古くから使われていた伝統的な形状の七輪。角型と比べると焼き面は小さめですが、どこに置いても食材を満遍なく加熱しやすいため、焼きムラを抑えられます。1人や少人数で上質な炭火焼き料理を楽しむのにおすすめです。
上に鍋やフライパンを置いて調理しやすいのも丸型七輪のメリット。高さのある形状なので煙突効果が生じやすく、強い火力によってお湯も効率よく沸かすことが可能です。スープやカレーなどの煮炊き料理を作る場合にも重宝します。
小型軽量で持ち運びやすいモノが多いのも丸型七輪の特徴。庭で手軽に楽しんだり、ソロキャンプやデュオキャンプで使ったりする場合にも好適です。
焼き面が大きく食材を焼きやすい角型

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広く大きな長方形の焼き面を備えているのが角型七輪の特徴。小型モデルでも、魚の干物などサイズの大きな食材が焼けるモノもあります。多くの食材を置いて一度にまとめて焼きやすいため、大人数で七輪を囲むのにもおすすめです。
角型の七輪は焼き面までの高さが抑えられている点にも注目。テーブルなどの上にも設置しやすく、座ったままの状態でもあまり手を上げ下げすることなく快適に使用可能です。バーベキューパーティーを行う場合にも役立ちます。
しかし、内部に温度差が発生しやすいのが角型七輪の難点。置く食材が多すぎると場所によって焼きムラができやすいので、多少のテクニックが必要になります。
金属製か珪藻土製の素材で選ぶ

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珪藻土は七輪に古くから使われている伝統的な素材。燃焼すると遠赤外線を発生させ、木炭との相乗効果によって食材の旨味を引き出せます。しかし、珪藻土製の七輪は水に弱く、濡れた状態だと割れやすくなるため、取り扱いには注意が必要です。
耐久性を重視する方には、スチールなど金属製の七輪がおすすめ。衝撃にも水濡れにも強く、使用後のお手入れもしやすいので、キャンプなどのアウトドアにも有効です。
なかには、陶器製の七輪もあります。美しい外観を持ったモノもあり、デザイン性を重視したい方におすすめです。
取っ手があると持ち運びしやすい

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七輪に取っ手が付いていると便利。少人数向けの小型モデルでも、体積の大きな七輪には相応の重量があります。特に、珪藻土製の七輪には5kgを超える重量級のモノも多く、小柄な方が抱えて持ち運ぶには労力が必要です。
取っ手付きの七輪なら持ち運びが楽。片手で吊り下げたり、両手で握ったりすることでスムーズに運搬できます。キャンプ場で車から持ち出す場合にもおすすめです。
取っ手があることで七輪本体に直接触れる必要がなくなるのも魅力。使用後に七輪を片付ける際も、消し炭や灰で手を汚したり、残った熱で手を火傷したりするリスクを低減できます。
デザインや柄にも注目

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珪藻土製や陶器製の七輪にはレトロなデザインや和風の柄を採用したモノが多くあります。外観が上品でおしゃれなことに加えて、伝統的な日本家屋にも違和感なく調和しやすいため、七輪をインテリアとして楽しみたい方にもおすすめです。
金属製の七輪はアウトドアの雰囲気に合うデザインを持つモノが充実。外観だけではなく、耐久性や持ち運びやすさなどの機能面にもこだわって作られています。キャンプや屋外でのバーベキューパーティーにもおすすめです。
デザインで七輪を選ぶ際は汚れの目立ちにくさにも注目。特に、珪藻土製の七輪は水洗いができないので、汚れが目立たない黒色のモノを選ぶのも有効です。
七輪のおすすめ|丸型
コーナンオリジナル SOUTHERNPORT 七輪 SP23-4599
ホームセンターのコーナンが手掛けた珪藻土製の丸型七輪。珪藻土を使った七輪ならではの質感を手軽に味わいたい方にもおすすめです。
重さは約6kgで、七輪本体のサイズは約直径26×高さ19.5cm。使用時は炭受けになる付属の火皿を内部の底に敷きます。また、大きな取っ手が付いているのもポイント。庭やキャンプ場に持ち出す際にも本体に触れることなくスムーズに移動できます。
焼き網は別売りのモノを使用。調理に有効な焼き面の広さは直径19cmあるので、1〜2人程度の少人数で囲んで使うのに適しています。
バンドック(BUNDOK) スタンド付七輪 BD-423
珪藻土製ながら高い汎用性も備えた七輪です。本体の主素材に珪藻土を使いつつ、スチールのフレームで周囲を補強する設計を採用。底部にはスタンドが付いているため、卓上で使いたい場合にもおすすめです。
重さは約4.3kg、サイズは約26×24.5×20cm。七輪の左右側面には取っ手が付いているので、家や車などからの出し入れも楽に行えます。焼き網のサイズは直径約24cm。2〜3人の少人数でバーベキューを行うのに適しています。
燃料室がやや広く設計されているのもポイント。七輪用の竹炭が使用できます。また、正面にある空気窓を活用することで火力の調節も可能です。
尾上製作所(ONOE) 火消しつぼになる七輪 HS-250
3通りの使い方ができる人気の七輪。デザインもスタイリッシュなので、キャンプ用としてもおすすめです。
焼き面のサイズは直径約24cmで、2〜3人での使用に好適。付属の焼き網は使い捨てですが、替え網が別売りで入手可能です。また、五徳を使えば七輪の上にスキレットやダッチオーブンを載せられるのもポイント。側面にある3つの空気穴で火力の調節も行えるため、本格的なアウトドア調理も楽しめます。
調理後は火消し壺になるのも便利。七輪に蓋を被せて空気を遮断することで、素早く炭を消化できます。残った炭は次回に再利用も可能。重さは約1.5kg、本体サイズは約直径25×高さ24cmと軽量コンパクトで、持ち運びに便利な取っ手も備えています。
カインズ(CAINZ) 持ち運びできる丸型七輪 MS-2821

大手ホームセンターが手掛けた人気の丸型七輪です。サイズは直径30×高さ28cmで、素材には耐熱塗装を施したスチールを採用。金属製ながら重さ1kgと軽く、大きな取っ手も付いているため、屋外に持ち運んで使いたい方にもおすすめです。
付属の網はクロムメッキを施したスチール製。直径28cmの大きな焼き面を持っているので、4人以上でバーベキューを行う場合にも有効です。なお、焼き網は同梱のU字ピンを使うことで七輪本体にしっかり固定できます。
七輪の底部に折りたたみスタンドを搭載している点にも注目。展開して使うことで、テーブルなどの卓上でも使用できます。
七輪のおすすめ|角型
バンドック(BUNDOK) 俺用七輪 BD-384
手軽に使えるミニサイズの角型七輪です。サイズは約幅20.2×奥行14.3×高さ12.1cmで、主な素材には珪藻土を使用。小型ながらも本格仕様で作られています。焼き面のサイズは約20×14cmで、1人で晩酌用の肴を手軽に焼いて楽しむのにおすすめです。
卓上に設置して使えるのもポイント。付属する専用の木台と七輪本体との間に市販のアルミホイルや耐熱アルミテープを挟んで使います。
珪藻土を使った七輪本体の周囲はスチールのフレームで補強済み。正面には火力調節用の空気窓を備えています。
バンドック(BUNDOK) 長角七輪 ロング BD-424
特大サイズで設計された角型七輪です。本体のサイズは約幅59.5×奥行23×高さ20cm。左右に約27×23cmの焼き面を2つ搭載しており、余裕のあるスペースで調理が行えます。5〜6人程度の大所帯でバーベキューを行うのにおすすめです。
素材には優れた断熱性と保温性を持つ珪藻土を使用。遠赤外線の発生率も高く、熱効率にも優れているので、燃料が長持ちします。また、七輪の正面には空気窓を2つ備えており、左右別々に火力調節も行えます。
七輪本体の重量は約12.3kg。クロームメッキを施したスチール製の焼き網のほか、卓上に置いて使う際に役立つ専用設計のスタンドも付属します。
富士見産業 Field to Summit 本格珪藻土 角型七輪 OF-7RK
大きな焼き面を持つ人気の角型七輪です。本体のサイズは約幅41×奥行24×高さ16cmで、素材には珪藻土を使用。広々とした焼き面を生かすことで、肉や野菜などの食材を一度にまとめて焼けるほか、サンマなどサイズが大きめの魚も楽に調理できます。4人程度で行う屋外でのバーベキューパーティーにもおすすめです。
本体の正面には火力調節用の空気窓を2つ搭載しています。火力を左右別々に調節できるため、調理する食材に応じた配置のアレンジも可能。七輪本体の重量は約8kgです。
本七輪には焼き網や火ばさみなどの付属品も充実。炭さえ用意しておけば、届いた日からすぐに使用可能です。
かもしか道具店 陶の炭火コンロ 角
キッチン雑貨を豊富に扱うブランドが手掛けたおしゃれな角型七輪です。素材に陶器が使われており、ほかの食器との相性もよく、食卓の雰囲気に馴染みやすいのが魅力。家庭での普段使い用としておすすめです。
水冷機構を採用している点にも注目。七輪の底部に水を張ることで灰や煙を抑えつつ断熱効果も得られるので、卓上でも気兼ねなく設置可能です。付属品も充実。木製の敷板やステンレス製の角網が含まれており、届いた日からすぐに七輪を使用できます。
持ち手を含めた七輪本体のサイズは約幅27.3×奥行13×高さ10.5cm。焼き網の寸法は約23×14.5cmで、1〜2人での使用に適しています。また、五徳も兼ねる中皿の縁に、串が並べられる波型の加工が施されているのも便利。焼き鳥や串焼きも手軽に調理可能です。
グリーンライフ(GREEN LIFE) 少煙シチリン L-390S
煙を気にせず炭火焼き調理が楽しめる角型七輪です。煙が発生する原因となる食材から出た油が炭に落ちない構造を採用しており、脂の多い肉を焼いても煙の発生を約90%もカット可能。服に臭いが付きにくいため、煙の臭いで焼肉やバーベキューを遠慮していた方にもおすすめです。
素材には焼付塗装で仕上げたスチールを使用。二重構造で設計されており、熱が七輪の外装に伝わりにくくなっています。テーブルの上に直接設置が可能です。また、遠赤効果と輻射効果を実現しているので、肉をふっくら焼き上げられます。
サイズは約幅39×奥行25×高さ19.6cmで、2〜3人での使用に好適。七輪の左右側面には持ち運びに便利な持ち手も備えています。炭が火床にまとまる構造のため、使用後の灰捨ても簡単です。
七輪のおすすめ|卓上
バンドック(BUNDOK) メッシュシチリン BD-373BK
メッシュデザインがおしゃれで機能的な1〜2人用の丸型七輪です。取っ手も含めた本体のサイズは約幅30×奥行28×高さ21cmで、素材には頑丈なスチールを使用。メッシュ構造によって重さが約2kgに抑えられており、携帯性も良好なので、アウトドアでの使用にもおすすめです。
中皿に水を張れる点にも注目。遠赤外線効果と加熱で蒸発した水蒸気で食材を包み込むことで、旨味を逃さないようにガード可能です。
亜鉛メッキを施した27×27cmのスチール製焼き網が同梱。また、五徳も付属しており、七輪の上にヤカンやフライパンを置いた状態での調理も楽しめます。炭受けは取り外せるので、初心者でも使用後の後始末が簡単です。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ポータブル 水冷七輪 UG-90
便利な機能が充実したアウトドア向けの卓上七輪です。エポキシ樹脂塗装を施した鉄で成型。中皿に水を張れる水冷式で、テーブルに直接設置しても熱くなりにくいため、屋外でも卓上に載せて使えます。キャンプはもちろん、災害時の備えとしてもおすすめです。
フック付きの五徳を搭載しているのもポイント。ジンギスカン鍋を七輪に載せる際に固定しやすく、キャンプでジンギスカンを楽しむのに重宝します。付属の焼き網は27.5×27.5cmとやや大きめに設計されており、サイズの大きな食材も快適に焼けます。
七輪の側面には持ち運び時に役立つ取っ手を用意。炭受けは本体から取り外せるため、灰捨てなど使用後の後片付けも簡単に行えます。
コーナンオリジナル 卓上丸型七輪 直径28×高さ23.5cm SP23-9319
卓上でも使いやすいコンパクト設計の丸型七輪です。約直径28×高さ23.5cmと焼き面がやや低めで、卓上に置いた状態でも調理しやすいのが特徴。下にブロックを敷ける余裕もあるため、キャンプで木製のアウトドアテーブルに置いて使う場合にもおすすめです。
本体の素材には粉体塗装を施したスチールを使用。重さは約2.18kgで、珪藻土製の七輪と比べると軽量です。取っ手も付いており、車からの出し入れや卓上への設置もスムーズに行えます。
予備も含めて焼き網が2枚付属するのも本七輪の魅力。サイズは約27×27cmで、2〜3人での使用にぴったりです。炭受けになる取っ手付きの中鍋も付属しています。
ロゴス(LOGOS) LOGOS×萬古焼 卓上水コンロ 81062001
アウトドア用品の人気ブランドと三重県名産の萬古焼がコラボした小型七輪です。直火にも耐えられる優れた強度を持つ萬古焼で製作されており、使用後は洗剤で洗浄も可能。約直径17×高さ13.5cmと1人でも扱いやすく、重さ約1.4kgと携帯性も良好なので、ソロキャンプにもおすすめです。
水冷構造を採用しているのもポイント。陶器内に水を張ることで七輪本体の過熱を防ぎ、卓上での使用に好適です。また、火力が強くなりすぎず、食材の旨味を閉じ込められるメリットも得られます。
焼き網のサイズは直径約16.8cm。七輪の内部にはロゴスの別売り成型炭「ミニラウンドストーブ」がぴったり収まります。日本の文化とマッチする上品な和風デザインも魅力。正面には家紋風にアレンジされたロゴスのロゴが付いています。
SALIU The chef 炭焼きグリル 小
コンパクトに使えるおしゃれで高品質な美濃焼の七輪です。本体は耐熱陶器製で、インナーの炭受けには黒土が使われており、炭の汚れが目立ちにくいのが特徴。焼き面のサイズは直径約15cmなので、1人で宅飲みや晩酌を楽しむ場合などにおすすめです。七輪の底に水を張れる水冷機構を備えているのもポイント。卓上でも安心して使用可能です。
付属品が充実しているのも魅力。ステンレスのトングや焼き網に加えて、卓上での設置時に重宝する天然木の鍋敷きも付いています。加えて、本シリーズの七輪専用に作られた、燃焼時間の長いオガ炭も別売り品で入手可能です。
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七輪の使い方と注意点

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七輪で火を起こす際は炭・着火剤・着火ライター・トング・耐熱手袋を用意。着火剤を囲むようにトングで炭を七輪の中に配置します。完了したらライターで着火剤に点火。炭に直接火を点けるよりも効率よく火起こしが可能です。火が回って炭の芯が真っ赤に燃える熾火の状態になったら、七輪に焼き網を置いて調理を始めましょう。
なお、七輪の使用時は一酸化炭素中毒に注意。閉め切った状態で七輪を使うと、一酸化炭素が充満しても気付けず重大事故につながる恐れがあります。換気に細心の注意を払いましょう。
珪藻土製の七輪は使用後のお手入れにも注意が必要。水に濡らすと脆くなり、ひび割れやすくなるので、水洗いは厳禁です。また、素材に関係なく、空気の取入口が灰で詰まると開閉できなくなるため、ブラシなどでしっかり取り除きましょう。
自宅の庭やキャンプ場でもお店で出されるような本格的な炭火焼き料理が手軽に楽しめるのが七輪の魅力です。最近はスタンドや水冷機構を備え、卓上でも安全に使用できるモノも増えており、七輪の活躍できるシーンが広がっています。ぜひ気になった七輪を入手して、美味しい肴と一緒に充実した晩酌を味わってみてください。