自分でもオリジナルの缶バッジが手軽に作成できる「缶バッジメーカー」。缶バッジメーカーはさまざまなタイプが展開がされています。それぞれの特徴をチェックし、作りたい缶バッジに適した製品を選ぶのがポイントです。
そこで今回は、缶バッジメーカーの選び方やおすすめのモデルをご紹介。各モデルの特徴なども解説するので、用途に合った缶バッジメーカーを選ぶための参考にしてみてください。
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缶バッジメーカーとは?

By: rakuten.co.jp
写真やイラストなどを印刷した紙とフィルムを、アルミパーツにプレスして缶バッジを作成できるモノが缶バッジメーカー。好きなアイドルやアニメキャラクターなどとの組み合わせにより、自分だけのオリジナルアイテムを作れるのが魅力です。
缶バッジメーカーで作成したオリジナルの缶バッジを、アクセサリーのように衣服・帽子・バッグなどに付けたり、スタンドや壁に飾ったりできます。また、チームなど複数人の団体で、シンボルマークを共有したり名入れをしたりするのにも便利です。
缶バッジメーカーのおすすめ
バンダイ(BANDAI) メイキングトイ Canバッチgood!
透明シートとデザインシートを組み合わせて本格的な缶バッジが作れる缶バッジメーカー。上下パーツと透明シート・デザインシートをセットし、ハンドルを回す簡単操作で、直径約3cmの缶バッジが完成します。6歳以上から楽しめるため、親子での工作タイムにもぴったりです。
オリジナルデザインで作成できるのも魅力。バリエーション豊かな作品作りを楽しみたい方におすすめです。
バンダイ(BANDAI) Canバッチgood! りぼんデコDXセット
キュートなデザインの缶バッジが作れる缶バッジメーカー。6歳以上から使える設計で、手軽に本格的なバッジ作りを楽しめるのが特徴です。
付属のりぼんやラインストーンを使って、作成した缶バッジをさらにかわいく装飾可能。自分で描いたイラストや雑誌の切り抜きを使用することもできるおすすめアイテムです。
バンダイ(BANDAI) Canバッチgood! ポケモンセット
人気キャラクター「ポケモン」の缶バッジが作れる、価格が安い缶バッジメーカー。ポケモンのデザインシートと透明シートを組み合わせることで、かわいい缶バッジが作れます。透明シートは10枚付属しており、10個の缶バッジが作成できるアイテムです。
ボールチェーンとキーホルダー用のパーツが1個ずつ付属し、キーホルダー作りも可能。ポケモンが好きな子供がいる家庭へのプレゼントとしてもおすすめです。
ユーロポート 手動缶バッジマシン バッジオ! BMH-1
手動レバーのシンプルなプレス機構を採用した缶バッジメーカーです。アタッチメントを本体にセットしたあと、パーツ・用紙をセットしレバーをおろすだけの簡単操作で缶バッジが作れます。
丸型から角型、ハート型まで豊富なアタッチメントに対応し、さまざまなデザインの缶バッジを作成可能。初めて缶バッジメーカーを使う方にもおすすめです。
S SMAUTOP ゴールド 缶バッジマシーン
たくさんの缶バッジが作れる缶バッジメーカー。100個分の素材が付属し、缶バッジを量産したい方におすすめです。人間工学に基づいたハンドルと快適なグリップで、手動式ながらスムーズな操作が可能です。
ゴールドカラーのスタイリッシュな外観も魅力のひとつ。レールはアルミニウム製で、腐食に強いのも嬉しいポイントです。大人数が集まるシーンで使える缶バッジメーカーを探している方におすすめです。
TINGHAIYAN 缶バッジマシーン
本体の大部分に樹脂を採用した缶バッジメーカーです。錆びないため、見た目の綺麗さを保てるのがおすすめポイント。軽量でイベントなどに持ち運びやすい製品です。
約5.8cmサイズの缶バッジ作成に特化した設計。初心者でも扱いやすいシンプルな操作性を備えています。本体カラーにはピンクを採用しており、かわいいデザインの缶バッジメーカーが欲しい方にもおすすめです。
TINGHAIYAN 四角形マグネット 缶バッジメーカー
四角形専用の缶バッジメーカー。5×5cmの四角形のマグネット缶バッジを簡単に作成できます。
人間工学に基づいたハンドルにより、快適に缶バッジ作成を進められるのもポイント。子供でも扱えるシンプルな操作性で、手作りのバッジ製作を楽しみたい方におすすめです。なお、缶バッジ素材には安全ピンが搭載されていない点には留意しておきましょう。
Urtzcoye 缶バッチマシーン
磁気吸着式の缶バッジメーカー。マグネット式の金型により、セットアップが簡単に行えます。2.5cm・3.2cm・5.8cmの3つのサイズに対応し、手軽に切り替えられる点が特徴です。
缶バッジの素材は300個付属。また、円形カッターもついており、用意したイラストや画像を丸く切り抜けるのも魅力のひとつです。簡単に缶バッジを量産したい方におすすめです。
缶バッジメーカーの選び方
作りたい缶バッジのサイズで選ぶ

缶バッジメーカーを選ぶ場合には、作りたい缶バッジのサイズに合わせるのがポイント。手軽に缶バッジが作れる缶バッジメーカーですが、写真やイラストの大きさなど、目的とするサイズに合わなければ想定通りの仕上がりにならない場合もあるので注意しましょう。
缶バッジのサイズには、32mm・44mm・57mmなどがあります。そのため、缶バッジメーカーも作成する各缶バッジの大きさに適したタイプを用いるのが重要です。
用途で選ぶ

自分で好きなデザインの缶バッジを手軽に作ったり、大量に作成したりなど用途に合った缶バッジメーカーを選ぶのも大切。家庭用として使う場合には価格の安いタイプでも十分な機能を備えています。コストを抑えやすいのも魅力です。
一方、スポーツチームなどといった複数人で構成する団体や、イベント活動などで使用する場合には業務用のモデルを選ぶのが適しています。比較的価格は高くなるものの、高性能なためより精巧なデザインの缶バッジを作成可能です。
また、団体用やイベント時などで業務用を使う場合には、付属の缶バッジ素材が多い製品を選ぶと便利。100セット以上の缶バッジ素材が付属している製品なら、大人数分の缶バッジ作成に対応できます。
缶バッジメーカーの使い方

缶バッジメーカーで缶バッジを作る際には、まず必要なパーツをセッティングします。上下の缶バッジ素材をプレスするための台座をセッティングしたら、セットした缶バッジのアルミ素材に印刷したイラストなどの紙やフィルムをセット。そして素材をセットした台座を本体内に収納します。
以降は製品によって異なりますが、ハンドルを押したり回したりなどの作業を行い圧力を加えていきましょう。圧力を最後まで加えきったら缶バッジの完成です。その後はハンドルを戻して缶バッジを取り出し、仕上がりを確認してみてください。
対応する缶バッジサイズや、ホビー・業務用など、機能面においてもさまざまなタイプが展開されている缶バッジメーカー。それぞれの製品に備わっている特徴をチェックして、用途に合ったモデルを選ぶのがポイントです。本記事を参考に、ぜひ自分に合った缶バッジメーカーを選び、快適な缶バッジ作りを楽しんでみてください。