1本の紐と2つの円盤で構成された、多くの方が一度は遊んだことのあるおもちゃの「ヨーヨー」。子どもから大人まで愛され続けてきたヨーヨーには、単なる遊びではなく、技を極めるスポーツとしての一面もあります。
競技用のさまざまな技を可能にする、プロ向けのアイテムもあるので、選ぶ際に迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。今回は、ヨーヨーの選び方やおすすめ製品をご紹介します。購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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ヨーヨーの魅力
ヨーヨーは、さまざまな楽しみ方ができる点が魅力。趣味として1人または複数人で遊んだり、プロのような高度な技(トリック)を極めたりなど、シーンや用途に合わせて楽しめます。
ヨーヨーは子どもの遊び道具のように見えますが、最近では、競技としてトリックを極めるプレイヤーも増えています。スポーツ用のヨーヨーはトリックがやりやすいように設計されているので、かっこいいトリックをやってみたい方はチェックしてみましょう。
ヨーヨーのおすすめメーカー
スピンギア(SpinGear)
スピンギアは、ヨーヨーやけん玉、こまなどのスキルトイを豊富に手がける、株式会社そろはむが展開しているブランドです。木製ヨーヨーや光るヨーヨーなど、個性豊かなヨーヨーを幅広くラインナップしています。
初心者向けのプラスチック製から、高性能で本格的なバイメタル製まで、用途に応じたヨーヨーが展開されているのが特徴。王道のヨーヨーを手に入れたい方から変わり種を探している方まで、幅広い層におすすめです。
ヨーヨーファクトリー(YOYOFACTORY)
ヨーヨーファクトリーは、アメリカ・アリゾナ州を拠点とするヨーヨーブランドです。競技ヨーヨー市場で大きなシェアを獲得し、斬新なデザインと最新のシステムによって多くのヨーヨープレイヤーから高い支持を得ています。
2003年に開発された「F.A.S.Tシステム」と呼ばれる革新的なレスポンスシステムは、数千万個を超える大ヒットを記録しました。世界チャンピオンが使うハイレベルなヨーヨーだけでなく、ビギナー向けの製品も充実しているのが特徴です。
また、ヨーヨーファクトリーは、アーティストやイラストレーター・クリエイター・アパレルブランドなど、多様なジャンルとコラボしたヨーヨーを生み出しているのも特徴。高い性能だけでなく、ユニークなデザイン性にもこだわりたい方におすすめです。
ヨーヨーのおすすめ|初心者向け
スピンギア(SpinGear) ステップ ワン エーアール 光るオートリターンヨーヨー SG-STEP1AR
ヨーヨーを気軽に楽しみたい方向けの製品です。ヨーヨーの上げ下げ運動をしやすいのが特徴。慣れるまでの間、使用するのにぴったりのモデルです。
手に優しいステップラウンド形状で、扱いやすさも良好。また、空転時にLEDが光るので、視覚的にも楽しめます。同メーカーが展開する、スピンガジェットやルーピングスターよりも初心者向けのモノを探している方におすすめです。
スピンギア(SpinGear) メタルスピンガジェット SG-METALSPINGADGET
ステップアップしたい初心者におすすめのメタルヨーヨーです。同メーカーのプラスチック製ヨーヨーであるスピンガジェットを忠実に金属化しています。プラスチックと競技モデルの間のバランスで設計されているのが特徴です。
メタルヨーヨーは、初心者が使用すると怪我のリスクがあります。しかし、本製品は、回転数を高めながらも、スリープ時間を競技用モデルの半分以下に抑えているのがポイント。初心者でも扱いやすいのが魅力です。
引き戻し仕様の初心者向けメタルヨーヨーを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
スピンギア(SpinGear) スピンガジェット&ルーピングスター パーフェクトセット SG_ENTRYSET
トリックを練習したい初心者におすすめのヨーヨーです。スピンギアが展開する「スピンガジェット」と「ルーピングスター」がセットになっています。スピンガジェットは、ストリングトリック、ルーピングスターはルーピングトリックに適しているのが特徴です。
また、ヨーヨーのほか、替えのストリングやヨーヨーオイル、金属ベアリング化キットなど、メンテナンス用品も付属しています。メンテナンスに必要なモノも併せて揃えたい方は、ぜひチェックしてみてください。
ヨーヨーファクトリー(YOYOFACTORY) スピンスター
初心者向けの決定版と謳っているヨーヨー。使いやすいプラスチック製で、小学校低学年の子どもから年配の方まで、幅広い方におすすめの製品です。
特別なメンテナンスが不要なのもポイント。ストリングが古くなったときに交換するだけと、メンテナンスの手間を減らしたい方に適しています。また、ペットボトルのキャップを捻るように簡単に分解可能。中でストリングが絡んでも、すぐにほどけるのがメリットです。
V字に凹んだ「ローエッジV字シェイプ」を採用しており、長い空転を実現。お手入れが簡単で使いやすく、トリックも練習できるヨーヨーを探している方におすすめです。
ヨーヨーファクトリー(YOYOFACTORY) ワンスタービギナーセット
引き戻し仕様にもバインド仕様にもできるヨーヨーです。初期状態では引き戻し仕様になっており、初心者に適しています。スリープが弱まってもしっかりと戻ってきやすいシステムを採用しているのが特徴。また、ウィングシェイプなので、ヨーヨーにストリングをかけるトリックをやりやすいのがメリットです。
セットに付属しているパッドとベアリングを装着すれば、バインド仕様にもなります。替えのストリングやフィンガープロテクターなどがセットになっているのも魅力。1つのヨーヨーでステップアップできる、おすすめの製品です。
ヨメガ(Yomega) パワーブレインXP
オートリターン機能がついたヨーヨーです。オートリターン機能とは、自動でヨーヨーが手元に戻ってくる機能のこと。下で空転をさせる「スリープ」の練習におすすめです。スリープをマスターした後は、スイッチでオートリターン機能をオフにできます。
イエロー・ブルー・レッドなど、さまざまなカラーをラインナップ。スイッチ1つで難易度を変更できるので、少しずつ中級レベルにチャレンジしたい方は、ぜひチェックしてみてください。
ヨメガ(Yomega) ヨーヨー ブレイン
さまざまな技に挑戦したい方向けのヨーヨー。本格的にヨーヨーをはじめる際の最初の1個としておすすめの製品です。
クラッチによるオートリターン機能を搭載。下に投げて空転している際に、回転が弱まると自動で手元まで戻ってきます。また、正しく力を加えたときのみ空転する仕組みになっているので、基本的な動きを正しいフォームで身につけられるのもポイントです。
カラーはシンプルなグリーン・ブルー・レッドの3色を展開しています。
バンダイ(BANDAI) ハイパーヨーヨーアクセル アクセルオリジン
「HYPER YOYO ACCEL」シリーズの入門版として販売されているヨーヨーです。特許出願済みの機能「アクセルシステム」が搭載されています。
アクセルシステムは、本体を手に持ったままストリングを引くことで高速回転する機能。一般的なヨーヨーでは再現が難しかったトリックに挑戦できます。
ブランコやウォーク・ザ・ドッグなど、初級トリックのやりやすさに特化しているのが魅力です。また、ゲームをイメージしたモノからドラゴンが描かれたモノまで、デザインが豊富なのもポイント。子ども用のヨーヨーを探している方にもおすすめです。
TYLER 木製ヨーヨー
シンプルで落ち着いた印象の、初心者向け木製ヨーヨーです。高品質な木製素材で作成された製品。耐久性に優れたヨーヨーが欲しい方におすすめのアイテムです。
ナチュラルな風合いを楽しめるのも魅力。上からペンで絵を描けるので、好きな模様にアレンジもできます。子どもへのプレゼントを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
ヨーヨーのおすすめ|中級者〜上級者向け
スピンギア(SpinGear) スターバースト SG-STARBURST
金属製のボールベアリングが採用された、ループ系トリックに挑戦したい方におすすめのヨーヨーです。「ループ・ザ・ループ」などのトリックの練習にぴったり。ポリカーボネート素材を使っているため、耐久性が高いのがポイントです。
分解可能で、メンテナンスは定期的にストリングを交換したりオイルを少量さすだけ。メンテナンスの手間が少ないヨーヨーを探している方にもおすすめです。
スピンギア(SpinGear) クリスタル MAGICYOYO-CRYSTAL
中級者におすすめの、バインド仕様のプラスチック製ヨーヨーです。凹型ベアリングを採用しているため、長時間のスリープが可能。引き戻し仕様のヨーヨーに慣れ、本格的なトリックを練習してみたい方に適しています。
透明度が高いシンプルなデザインで、カラーラインナップが豊富なのも魅力。低価格の中級者向けヨーヨーを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
スピンギア(SpinGear) ビーアイ Bi MAGICYOYO-BI
バイメタルの入門としておすすめの、競技者向けヨーヨーです。バイメタルとは、メタルボディの外周に重い別の金属リングをつけたモノのこと。中心と外周に重量の差がつくため、回転力と安定感が上がりやすいのが特徴です。
バイメタルの性能を出しながらも、重量のバランスが調整されているのもポイント。重いフィーリングになりすぎないよう考慮されています。形状がウィングシェイプなので、ストリングトリックをしたい方におすすめです。
バインド技術を習得している中級者・上級者向けの製品。競技用のヨーヨーを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
ヨメガ(Yomega) Fireball
トランスアクセルを採用した、中級者・上級者向けヨーヨーです。トランスアクセルとは、プラスチック製のベアリングを使ったシステムのこと。なめらかで長時間の空転を実現します。
プロのようなパフォーマンスをしたい方向けのヨーヨー。ストリングトリックに挑戦したい中級プレイヤーや、ルーピングトリックに挑戦したい上級プレイヤーにおすすめです。
分解可能なので、ストリングの交換などのメンテナンスがしやすいのも魅力。絡まった紐をほどいたり、オイルを塗ったりするのも、簡単にできます。
ヨメガ(Yomega) Maverick
引き戻し仕様とバインド仕様を切り替えられる、アルミニウム合金製のメタルヨーヨーです。別売りのベアリングを仕様することで、バインド仕様に変更できます。初心者や中級者の方など、幅広い方におすすめです。
本製品はウィングシェイプで、ストリングトリックに向いた形状をしています。高性能で、ストリングトリックに向いているメタルヨーヨーを探している方におすすめです。
WATIEOBOO メタルヨーヨー LS-YOYO-22
素材にアルミニウム合金を使用した、初心者から上級者まで幅広く使えるメタルヨーヨーです。付属のベアリングがあり、必要に応じてつけ替えれば、引き戻し仕様でもバインド仕様でも楽しめます。引き戻しに慣れてから、バインドを習得したい方におすすめです。
対衝撃性や耐落下性を備えているのもポイント。壊れにくく、1つのヨーヨーを長く使い続けられます。
形状はウィングシェイプで、ストリングトリックに向いています。ペンキを飛ばしたようなスタイリッシュなデザインも魅力。カラーは2種類展開しています。
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ヨーヨーの選び方
形状をチェック
ルーピングトリックに挑戦するなら「ノーマルシェイプ」
ノーマルシェイプとは、左右対称のボディ片面を縦半分にカットしたとき、ほぼ同じ形状の円盤ができるタイプです。ノーマルシェイプのヨーヨーは、「ルーピングトリック」に向いている形状といわれています。
ルーピングトリックとは、パンチング・バッグやループ・ザ・ループのように、ヨーヨーで輪を描くような技のことです。ルーピングトリックを成功させるには、ヨーヨーの戻りやすさとループ時の反転しやすさが重要。ノーマルシェイプは横幅が狭いので戻りがよく、ループ時にストリングが本体に常に触れているので、反転しやすい特徴があります。
また、ノーマルシェイプのヨーヨーは、紐の先端でクルクル空転させる「スリーピングトリック」にも向いているといわれています。なお、ノーマルシェイプでも10年以上前のモデルだと、ギャップ幅が広くてルーピングトリックがやりにくいモノもある点には注意が必要です。
ストリングトリックには「ウィングシェイプ」
ウィングシェイプは、つづみ型でトラピーズ有効幅が広い形状のことです。シルエットが蝶のように見えることから、「バタフライシェイプ」とも呼ばれます。ウィングシェイプのヨーヨーは、とくに「ストリングトリック」をしたいときにおすすめです。
ストリングトリックとは、ヨーヨーがスリープしたままの状態で、ストリングを複雑に絡めたり、ストリングとヨーヨーを引っかけたりするトリック。ウィングタイプのヨーヨーは左右の間隔が広いので、ストリングがかかりやすく、ストリングトリックに向いています。
より複雑なストリングトリックを身につけたいなら、溝の幅が広いヨーヨーがおすすめです。ただし、溝の幅が広いとヨーヨーがブレやすくなるので、ルーピングトリックができにくくなる点には注意しましょう。
上下させて遊びたいなら「クラシックシェイプ」
クラシックシェイプは、楕円もしくは円を縦向きに割ったような形状のこと。古くから愛され続けている伝統的な形状なので、練習用としてではなく、コレクション用のアイテムとして販売されている場合が多いのが特徴です。
クラシックシェイプのヨーヨーは溝が非常に細く、中央のスリット部分にしかストリングが乗らないほどです。そのため、ストリングトリックなど、現代の技を習得するには不向き。ヨーヨーを上下に弾ませる基本的な遊び方で楽しみたい方におすすめです。
本体の素材をチェック
初心者におすすめの「プラスチック製」
初めてヨーヨーを手にするなら、軽くて扱いやすいプラスチック製がおすすめです。軽量なのでプレイ中に誤って体に当たっても衝撃が少なく、子どもでも安全に遊べます。また、プラスチック製のヨーヨーは、金属製などと比べてリーズナブルな価格で購入できるのも魅力です。
デザインやカラーのバリエーションが豊富なのも、プラスチック製の特徴。好みのデザインの製品を手に入れて、モチベーションを上げたい方におすすめです。
ただし、回転力や回転精度の面では、金属製に劣ります。本格的な競技としてのヨーヨーに取り組む前に、幅広いトリックに慣れたい方は、まずプラスチック製のヨーヨーで練習するのがおすすめです。
競技大会にも出てみたいなら「金属製」
競技大会にも出てみたいなら、金属製のヨーヨーがおすすめです。重量があって回転力も高いので、高い精度でトリックを極められます。金属の種類によって、いくつかの種類があるのでチェックしてみましょう。
金属のなかでもお手頃価格で入手しやすいのは、単一の金属ボディでできたモノメタルのヨーヨーです。初めて金属製のヨーヨーに挑戦するなら、モノメタルからトライしてみましょう。
バイメタルのヨーヨーは、メタルボディの周囲に、より比重の重いステンレス・チタンなどのリングをつけたタイプです。中心部分と外周部分に重量差が生まれ、安定感と回転力に優れています。
また、チタンのヨーヨーは、硬い特性を活かしてボディをできるだけ薄くし、アルミ合金ではできない重量配分を実現したタイプです。安定感や回転力、耐久性にも優れていますが、価格が高くなりやすい傾向があります。
気軽に遊べる「木製」
気軽に遊びたい方には、木製のヨーヨーがおすすめ。リーズナブルな価格で購入できるのも嬉しいポイントです。
また、子どものスキルトイとしても、木製のヨーヨーが適しています。なめらかな手触りや香り・木目の模様などを感じることで、子どもの五感が育まれるといわれています。
さらに、ボディに色を塗ったり絵を描いたりできる木製ヨーヨーなら、オリジナル作品を作れるのも魅力です。親子でコミュニケーションをとりながらペイントして、世界に1つだけの木製ヨーヨーを作りましょう。
ベアリングの種類をチェック
ベアリングとは、ボディとボディをつなぐ軸の部分です。ヨーヨーのストリングを引っかける部分なので、ヨーヨーの回転力などに大きくかかわってきます。軸は主に、固定軸・トランスアクセル・ボールベアリングの3種類です。
固定軸は、軸が固定されていて回らないタイプ。スリープをするときは、アクセルとストリングの間で空転し、スリープ時間は通常約5~30秒といわれています。
トランスアクセルは、軸の周りでリングが回転するタイプです。ストリングはリングに二重巻き以上で固定されており、固定軸よりもスリープしやすい特徴があります。スリープ時間は、通常約10~60秒です。
ボールベアリングは、二重になった金属リングの隙間に、金属の玉が入ったタイプ。現在市販されているヨーヨーのほとんどが、ボールベアリングを採用しています。金属の玉が摩擦を軽減するため、スリープ時間が圧倒的に長く、通常約30~180秒です。
引き戻し仕様・バインド仕様をチェック
ヨーヨーには、引き戻し仕様のモノとバインド仕様のモノの2種類があります。引き戻し仕様とは、手首で紐を引くと戻ってくる、初心者向けのシンプルなヨーヨー。遊びで使う場合はもちろん、「スリーパー」などのトリックを覚える際も、はじめは引き戻し仕様のヨーヨーで練習するのがおすすめです。
バインド仕様とは、引いても戻ってこないヨーヨーを指します。上げ下げしても巻き戻らないので、トリックの途中で戻ってきてしまう心配がないのがメリット。最近では、バインド仕様のモノが多く、高度な技術やトリックに挑戦したい方向けのヨーヨーです。
メンテナンスのしやすさをチェック
パーツが分解できるかどうか
1つのヨーヨーを長く使っていきたいと考えている場合、メンテナンスは必須。メンテナンスをしたいときに重要になるのが、パーツを分解できるかどうかです。
例えば、ヨーヨーのストリングは消耗しやすく、使用しているうちに劣化していきます。劣化したストリングを使い続けていると、練習中に紐が切れる可能性もあり危険です。そのため、ストリングはこまめに交換する必要があります。
また、ベアリングが汚れてしまうと、変な音が鳴ったりバインド仕様なのに戻ってきてしまったりすることも。ベアリングも非常に重要なパーツなので、しっかりとメンテナンスを行うことが大切です。
分解可能なモデルなら、しっかりとメンテナンスを行えるため、長く使い続けたい方はチェックしてみてください。
メンテナンス用品がセットになっていると便利
ヨーヨーのメンテナンスには専用のメンテナンス用品が必要です。これからヨーヨーを始める方や、何を揃えればよいのかわからない方は、メンテナンス用品がセットになったモノがおすすめ。ヨーヨーに違和感があるときにすぐメンテナンスができるのも、セット製品の魅力です。
替えのストリングや、ベアリング保護オイル、交換用パッドが付属しているモノなど、製品によって付属のメンテナンス用品は異なります。メンテナンス用品を1つ1つ揃える費用を抑えたい方も、ぜひチェックしてみてください。
ヨーヨーは、1本の紐と2つの円盤で構成された、多くの方が一度は遊んだことのあるおもちゃです。子どもから大人まで愛され続けてきたヨーヨーには、スポーツとしての一面もあり、競技用のさまざまな技を可能にするため、進化を遂げています。今回の記事を参考に、自分に合ったヨーヨーを探してみてください。