相手に好印象を与えるのに大切な身だしなみの整理。髪形や洋服などもありますが、靴がきれいに手入れされているかも大切です。靴の手入れに欠かせないアイテムがシューズケアセット。
特に、革靴を履く機会の多い営業の方や接客業の方はあると嬉しいアイテムです。そのためプレゼントとしてもおすすめです。今回は、そんなシューズケアセットのおすすめをご紹介。
さらに、おすすめのシューズケアセットの紹介に加えて靴のお手入れ方法も解説します。
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エムモゥブレィ(M.MOWBRAY) ✕ 銀座大賀靴工房 シューケア スターターセット
靴磨きムートンクロス、シュークリーム、ミニブラシ2個、竹ようじ、リムーバー、ミニクロスと豪華7点セットのシューズケアセット。ムートンクロスはグローブ状になっており、日常のお手入れでサッと取り出せて使えます。
これだけ揃っていれば、どんな汚れでも落とせるといっても過言ではないですね。
コロンブス(Columbus) リキッドミニセット
重厚なブラックケースに収納されたこちらは、クリームのバリエーションが豊か。黒、無色、茶色と革靴では必須の靴クリームが揃っており、さまざまな靴に対応してくれます。
普段から革靴を履く機会が多く、さまざまな種類の革靴を持っている方におすすめしたいシューズケアセットです。
コロンブス(Columbus) ブートブラック(BootBlack) x 銀座大賀靴工房 オリジナルシューケア スターターセット
先ほど紹介したシューズケアセットと同じボリューミーなものですが、こちらはクリームが二種類入っています。また、こちらにもムートンクロスがついており、日常的に靴を手入れすることが可能。
全ての製品を日本で製造しているため、高品質は折り紙つき。プレゼントに選ぶと喜ばれるでしょう。
KIWI シューシャインキット SK35
ボックスではなく缶タイプになっているこちらは、パッケージデザインがおしゃれ。赤と黒の色合いも魅力的で、インテリア感覚で玄関に置いてもいいですね。
収納されている商品は靴クリーム、クリーナー、クロス、ブラシ2個と十分な種類。品質だけでなく、デザインにもこだわる方におすすめの商品です。
ミリオン(million) トラベルシューズケアセット
コンパクトなポーチの中にケア製品が入っているトラベル向けのシューズケアセット。バッグにサッと入れられるほどコンパクトで、出張や旅先などで靴を磨きたいなと思った時におすすめです。
普段靴のお手入れをしないという方も、これだけコンパクトなシューズケアセットなら毎日したくなるのではないでしょうか。
ジェイソン マーク(JASON MARKK) ケアキット 3691 4oz. PREMIUM KIT
これまで革靴のシューズケアセットを紹介してきましたが、こちらはスニーカー用のシューズケアセット。ブラシにクリーナーをつけてスニーカーを磨くとシャンプーのように泡立ち、しつこい汚れもゴッソリ取れてしまいます。
スニーカー好きが愛してやまないおすすめのシューズケアセットです。
クレッププロテクト(Crep Protect) クリーニングキット スニーカーケアセット 洗浄液&ブラシ&タオル
先ほどと同じくこちらもスニーカー用のシューズケアセット。しかし、こちらはクリーナー、ブラシに加えてタオルもついているので、手を汚さずにシューズケアを行うことができます。
サイズ的にもカバンの場所をとらないコンパクトな大きさなので、旅行や出張など出かける時にも持って行けますよ。
リバティフィールド(Liberty Field) シューズケア フルセットBOX 踏み台付き靴磨きセット
商品名にもあるように靴の踏み台がついているケースが魅力で、靴を履いたまま靴磨きしやすいようにケースが設計されています。また、大きさも下駄箱に入るようにコンパクトなサイズが採用されており、収納に困らないのもポイント。
本格的な靴磨きができるシューズケアセットです。
ダスコ(DASCO) プレミアムボックス
入門用のシューズケアセットとして販売されているこちらは、靴磨きに最低限必要なものが用意されています。そのため、靴磨きに初めて挑戦するという方も問題なし。
収納しているケースも重厚なブラックの木箱が使われており、プレゼントにも喜ばれるはず。新社会人の方にあげるのもおすすめですよ。
コロニル(Collonil) ケアセット B
ドイツのレザーケアブランド「コロニル」が展開するシューズケアセットは、全てドイツ産のクリーム、ブラシ、クロスが搭載。皮革、人体、環境に優しいをコンセプトにしている同ブランドの製品は世界中から高い評価を得ています。
世界基準のシューズケアセットを体感してみてはいかがでしょうか。
お手入れが必要なシューズ
お手入れが必要なシューズとしてまずあげられるのは牛革、スエードなどの革靴。手入れの行き届いていない革靴は清潔感がなく、相手に好印象も与えられません。革靴をお持ちの方は、必ず手入れするようにしましょう。
スニーカーにおいては、きれいでなければいけないという方もいれば、汚れるのが味と思う方もいるのでさまざま。なので、一概にお手入れが必要とはいえませんね。
お手入れ方法
その1:ブラシで全体のホコリを取る
お手入れする時にまず行う工程がブラッシング。ブラッシングを怠るとその後のクリームの乗りや汚れが取れにくいので、ソールの隙間や靴紐と靴紐の間など細かいところまで丁寧にブラシをかけるようにしましょう。
その2:リムーバーを乾いた布につけて汚れを拭き取る
きれいにブラッシングできたら、乾いた布にリムーバーをつけてブラシではとれなかったしつこい汚れを拭き取っていきます。つま先やかかと部分にしつこい汚れがついているので、その辺りは念入りに拭くといいですよ。
その3:クリームで革色の補正
リムーバーできれいに拭き取ったら、次は革の色と同じ色のクリームを別布につけて靴に馴染ませていきます。これは摩擦などで革が剥げた部分を補正するためです。革の色と全く同じクリームをつけるようにしましょう。
その4:乾いた布で再度きれいに磨く
ブラッシングして汚れを拭き取り革色の補正ができれば、もう一度乾いた布で全体を磨いてツヤを出していきます。革靴にはツヤ感が大事。ピカピカになるよう力を入れて磨いていきましょう。
その5:防水スプレーを全体に振りかけて完成
汚れがとれてツヤが出せれば、最後に防水スプレーを振りかけて完成。せっかくきれいに手入れした靴が雨や水で落ちてしまっては台無しですよね。それを防ぐために、防水スプレーを振って保護します。
以上が靴のお手入れ方法です。ぜひ、実践してみてください!
冒頭にも記述しましたがシューズケアセットはなかなか買う機会がなく、持っていない方も多いです。仕事やプライベートで履いた靴をきれいに手入れしてあげて、長く使えるようにしましょう。