梅干しと昆布から出る独特のうま味を併せ持つ「梅昆布茶」は人気があり、多くの種類が販売されています。調味料としても使えるのも魅力のひとつです。粉末タイプや昆布入りタイプなど用途に合わせて選べるのもポイント。使い切りの個包装タイプや缶タイプも展開されています。
そこで今回は、さまざまな種類の梅昆布茶をご紹介。お気に入りの商品を選ぶ際の参考にしてみてください。
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梅昆布茶の魅力とは?

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梅と昆布の味わいが広がる梅昆布茶。梅の酸味と昆布のうま味に適度な塩気が感じられ、一度飲むとクセになる味わいが魅力です。梅に含まれるクエン酸やミネラル、昆布に含まれるヨード・フコイダン・アルギン酸などの栄養素が摂取できます。
カフェインを含んでいないノンカフェインのため、寝る前でも気軽に飲めるのがポイント。100gあたり約4kcalと低カロリーで、ジュースを飲むよりも摂取カロリーが抑えられます。飲み物としてのほか、適度に塩気が含まれている梅昆布茶は調味料として料理の味付けに活用するのもおすすめです。
梅昆布茶の選び方
タイプをチェック
粉末タイプ

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粉末タイプの梅昆布茶は、昆布を粉砕加工し、凍結乾燥させた梅干しの果肉やシソ葉を加えて乾燥させたモノ。容器に入れ、お湯を注ぐだけで簡単に作れます。冷温共通タイプが多いのもポイント。季節を問わず楽しめます。
お茶で飲むほかに、調味料として料理に使えるのも魅力。お茶漬け・パスタ・漬物・雑炊・おにぎりなど、アイディア次第で料理のバリエーションが広がります。少し物足りなさを感じたときに、料理の隠し味としてひとつまみ入れるだけで、塩や醤油の塩分を使わずに味を引き締められるのも魅力です。
ただし、湿気を取り込みやすいのが粉末タイプのデメリット。梅昆布茶をあまり頻繁に飲まない方には、保管方法を気にせずに飲める、使い切りの分包タイプがおすすめです。
角切り昆布タイプ

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角切り昆布タイプは、昆布を角切りにして醤油などの調味料でじっくりと煮こんで乾燥させ、塩や粉砕した梅干し・シソの葉をまぶしたモノです。原料の昆布は、肉厚の北海道産を使った商品が主流。お茶を楽しんだ後、ふやけてふっくらとした角切りの昆布を食べることで、梅昆布茶を2度楽しめます。
料理のバリエーションとして、ほうじ茶をかけてお茶漬けにしたり、浅漬け・酢の物にしたりするのもおすすめです。
練り梅タイプ

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梅干しを使用した練り梅タイプは、梅の味わいがダイレクトに感じられるのが特徴です。適度に潰された梅の食感が楽しめるのもポイント。ペースト状の練り梅タイプは、適量を湯のみに入れてお湯を注げば完成です。
梅昆布茶としてお湯で溶いて飲むほか、ご飯に乗せる・薬味・調味料として活用するのもおすすめ。パスタやチャーハンなどにも活用でき、料理のレパートリーが広がります。
パッケージの種類をチェック
スティック・個包装タイプ

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スティックや個包装タイプはコンパクトサイズで手軽に持ち運べるのが特徴です。旅行・アウトドア・仕事など、自宅以外でも梅昆布茶を飲みたい方にぴったり。個包装なので、大容量サイズを購入しても家族や友人とシェアしやすいのもポイントです。
アルミ包装されているモノは外部の湿気から守られるため、風味を損なわず保存できます。あらかじめ1杯分の分量が入っているので、量る手間がなくいつも同じ味わいが楽しめるのも魅力です。
缶タイプ

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缶は、湿気に強く光を通さない素材。密閉性が高く湿気から中身を守り、一定期間変わらない品質を維持できます。湿気と同時に光も通さないため、光色や風味の劣化が防げるのもポイントです。
缶はリサイクル率が高く、環境にもやさしい容器。しっかりとした缶に入っている梅昆布茶は高級感があり、大切な方へのギフトにもおすすめです。
袋入りタイプ

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袋入りタイプは使用量を調節しやすく、自分好みの濃さで楽しめるのが魅力。チャック付き袋であれば、一度開封した後でも密閉状態を保てます。スリムで厚みがないモノや、スタンドパックタイプも展開されているのが特徴です。
扱いやすさを重視したい方にもぴったり。毎日手軽に梅昆布茶を飲みたい方は、開け閉めが簡単な袋入りタイプをチェックしてみてください。
容量をチェック

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梅昆布茶の容量は商品によって異なります。保存に気を使わず好きなタイミングで飲みたい方は、1杯ずつ個包装された商品がおすすめ。梅昆布茶を毎日飲む方やコスパよく梅昆布茶を飲みたい方は、業務用の大容量サイズがぴったりです。
梅昆布茶の賞味期限は1〜2年程度と長いモノが多い傾向にありますが、期限内に飲み切れる容量なのかもチェックポイントのひとつです。
産地をチェック

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原材料にこだわりたい方は、梅昆布茶に使用されている梅や昆布の産地をチェックするのがおすすめです。紀州南高梅は、和歌山県紀州を代表する品種で高い品質の梅として知られています。
日高昆布は北海道日高地方で採れる昆布で、くせのない味わいが特徴です。羅臼(らうす)昆布は、北海道知床半島の羅臼町で採れる昆布。香りが強く、濃厚なだしが取れる昆布です。
原材料にこだわっている商品は、パッケージに「紀州南高梅使用」「日高昆布使用」「羅臼昆布使用」と記載している場合もあるため、チェックしてみてください。
変わった味を楽しむならフレーバー付きのモノを選ぼう

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梅昆布茶のなかには、唐辛子入りのモノやシソ葉入りのモノが展開されています。唐辛子入りは、ピリリと辛い味わいが広がり、辛い物が好きな方にぴったりな味わい。しそ葉入りは、しそ独特の風味が広がる香り高い味わいが特徴です。
梅昆布茶の基本的な原材料は、昆布・梅・塩・酵母エキスなどですが、抹茶をブレンドした梅昆布茶もラインナップ。抹茶をブレンドすると風味豊かでより贅沢な味わいが楽しめます。変わり種の梅昆布茶を探している方は、唐辛子やシソ葉が入っているモノ、より風味豊かなモノを探している方は抹茶入りかどうかをチェックしてみてください。
健康に気をつけているなら「塩分控えめ・無添加」タイプを

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梅昆布茶は1日何杯までしか飲んではいけないという制限はありませんが、1杯分の塩分量が多い傾向にあります。塩分の摂取をできるだけ控えたい方は塩分控えめタイプがおすすめ。パッケージに「減塩」と記載された商品をチェックしてみてください。
シンプルな原材料で製造された無添加タイプも、パッケージに無添加と表記されているのが一般的。化学調味料・香料・人工甘味料を使用していないモノは、素材本来の味わいが楽しめるのが魅力です。
食品添加物は、食品の容器や包装に表示されています。原材料欄とは別に添加物欄に表示されていますが、「/」で区切ったり改行したりして表示されている場合もあります。添加物が気になる方は、原材料名や添加物欄をチェックしてみてください。
冷たい梅昆布茶も飲みたいなら「温冷両用タイプ」

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温冷両用タイプはお湯はもちろん、冷水にもサッと溶けるため、気分に合わせてホット・アイスのどちらも楽しめます。冷水に溶けるため、暑い時期の運動後の水分や塩分補給、熱中症予防におすすめ。寒い時期は、ホットな梅昆布茶で体をあたためるのにもぴったりです。
温冷両用タイプの場合、パッケージに記載されている場合があります。ホットでもアイスでも梅昆布茶を楽しみたい方は、パッケージをチェックしてみてください。
ギフトには高級な梅昆布茶が人気

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金箔入りの華やかで高級感のある梅昆布茶は、ギフトにぴったり。金箔は無味無臭で、口に含んだときも違和感がなく食べられます。見た目にインパクトがありますが、薄く細かい金箔は食感も感じずに食べられるのが特徴です。
原材料やパッケージにこだわった梅昆布茶も高級感があり、大切な方へのギフトにおすすめ。高級感のある梅昆布茶を探している方は、パッケージや容器にもこだわってみてください。
梅昆布茶のおすすめ|人気
伊藤園(ITO EN) 梅こんぶ茶
北海道日高産の昆布を使用した梅昆布茶です。梅は、紀州産のモノを使用。まろやかな昆布とさっぱりとした梅の風味が感じられます。顆粒タイプの本商品は、お湯はもちろん水にもサッと溶けるため冷たい状態でも飲めるのが魅力です。
内容量は55g。開け閉めしやすいチャック付き袋は、自立するスタンドタイプなので使いやすいのもポイントです。賞味期限は12ヵ月間。日高産昆布を使用した梅昆布茶を探している方におすすめです。
玉露園 カルシウム入り 梅こんぶ茶スタンド袋 顆粒
北海道知床半島で採れた、質のよい羅臼昆布を使用した梅昆布茶です。梅干しはフリーズドライしたモノを加えています。大粒の顆粒タイプでお湯を注ぐとサッと溶けるのも魅力。漬物やお吸い物の隠し味にぴったりです。
保存に便利なチャック付き袋入り。45gと85gを展開しています。賞味期限は製造から2年間。羅臼昆布を使用した梅昆布茶を探している方におすすめです。
ニットーリレー 梅こんぶ茶
利尻昆布を使用した梅昆布茶です。利尻昆布は北海道利尻島や礼文島周辺で採れた昆布で、透明なだし汁と上品な味わいが特徴。利尻昆布のおいしさを活かしたまろやかな味わいに仕上げています。梅は、紀州産の梅肉を配合。乾燥梅肉も入っているため、梅の味わいがダイレクトに感じられます。
スティック1本に2g入り。湿気に強い紙アルミ包装のため、長期間風味を損なわずに保存できます。賞味期限は、製造日から2年間。創業85年の老舗昆布茶屋が手がける本商品は、持ち運びしやすくレジャーや旅行のお供にもおすすめです。
菊星 たべこぶ茶 梅
釧路から根室の太平洋沿岸で採取された厚葉昆布の梅昆布茶です。名前の通り葉幅が広く肉厚な昆布で、5等級に選別される昆布のなかから1~2等級に選別されたモノのみを使用。昆布は海岸で丁寧に干して、太陽の光でうま味を凝縮させています。
味わいに深みをプラスするため、時間をかけて熟成させた小笠原産の醤油を採用。まろやかで香ばしい香りが広がる角切りタイプの昆布が入っています。国産梅肉とシソ葉パウダーをまぶして爽やかな味わいに仕上げているのが特徴です。内容量は81g。モンドセレクション銅賞を受賞した梅昆布茶です。
浪花昆布茶本舗 特撰しそ葉入り梅こぶ茶缶
シソ葉入りの梅昆布茶です。シソ葉と共に、凍結乾燥した和歌山県紀州産の梅と北海道道南産の真昆布をブレンド。梅の酸味と同時に、シソ独特の風味が感じられます。抹茶もブレンドし、贅沢な味わいに仕上げているのが特徴です。
内容量は80g。40g入りもラインナップしています。賞味期限は、製造日から2年間です。計量スプーンが入っているので、一定量が量りやすいのもうれしいポイント。シソ葉の風味も楽しみたい方におすすめの梅昆布茶です。
マン・ネン カプサイシン入りとうがらし梅茶
ピリリと辛い、唐辛子をブレンドした梅昆布茶です。1袋2gの個包装で、0.04mgのカプサイシンが摂取可能。北海道産の真昆布、和歌山県産の梅肉を使用しています。お湯を注いで飲むほか、パスタ・お茶漬け・おにぎりなどの味付けにもおすすめです。
24袋と50袋入りを展開しています。賞味期限は1年間。辛い物が好きな方やフレーバー付きのモノを探している方にぴったりの梅昆布茶です。
玉露園 減塩梅こんぶ茶 粉末
塩分控えめの梅昆布茶です。本商品は、通常タイプより30%塩分をカット。1杯2g当たりのナトリウムは236mgです。冷水にもサッと溶けるため、暑い時期のミネラル補給にも活用できます。
梅は和歌山県紀州産や三重県産の梅干しを使用。昆布は北海道産のモノを採用しています。賞味期限は180日以上。チャック付き袋に45g、約22杯分が入っています。塩分の摂取を控えたい方や、冷水でも梅昆布茶を飲みたい方におすすめです。
・1個
・5個
静香園 梅入りこんぶ茶
角切り昆布タイプの梅昆布茶です。角切りにした北海道産の厚葉昆布を使用しています。身が厚く中帯部が幅広いのが特徴。粘り気の強い昆布です。秘伝のたれで煮込んだ昆布を丁寧に乾燥させ、塩となじませています。
昆布を2枚入れてお湯をそそぎ、飲み終わった後は柔らかい昆布をおいしく食べられるのが魅力です。ご飯の上に昆布を乗せて、ほうじ茶を注げばお茶漬けとしても食べられます。
賞味期限は1年間。お手軽パック・家庭用・業務用など、さまざまな容量をラインナップしています。角切り昆布タイプを探している方におすすめの梅昆布茶です。
梅昆布茶のおすすめ|高級
紀南農業協同組合 紀州梅昆布茶
練り梅タイプの梅昆布茶です。梅は、和歌山県JA紀南管内で栽培された紀州産の南高梅干しを使用しています。梅干しに北海道産佃煮昆布を合わせているのがポイント。完熟した南高梅のまろやかな酸味と、昆布佃煮の上品な味わいが感じられます。
内容量は200g。賞味期限は、製造日から180日間です。お湯で溶かして飲むほか、おにぎりの具材・パスタの調味料・マヨネーズと合わせてディップソースに活用するのもおすすめ。ミニレシピ付きなので、手軽にアレンジが楽しめます。ペーストタイプの梅昆布茶を探している方にぴったりです。
長池昆布 長池の梅昆布茶 缶入り
化学調味料・香料・人工甘味料を使用せずに製造された梅昆布茶です。梅は和歌山県南高梅肉を使用しています。昆布は上品な甘味と濃厚なうま味の北海道南部産天然真昆布を採用。原材料は、てん菜糖・食塩・酵母エキス・昆布エキス・昆布粉末・梅酢エキスパウダー・梅肉・抹茶粉末・シソ粉末です。
てん菜糖は、まろやかな甘さやコクが特徴。塩は、兵庫県赤穂市の海から採れた天然焼き塩です。原材料はすべて国産のモノにこだわり、やさしい味わいに仕上げています。
化学調味料抜きの梅昆布茶を作りたいという思いから、約8年の試行錯誤を経て完成。甘味とうま味の強い天然真昆布の味わいをベースに、天然酵母で自然なうま味をプラスしています。
内容量は40g・80gがラインナップ。浅漬けの素・だし巻き卵・天ぷらの付け塩として活用するのもおすすめの梅昆布茶です。
・2缶
・3缶
箔一 金箔 梅こぶ茶

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金箔が上品に輝く梅昆布茶です。お湯を注ぐと、金箔が浮かび上がり特別な時間を演出します。凍結乾燥させた梅干しと質のよい昆布をブレンドし、上質な味わいに仕上げているのも魅力です。
1本2g入りのスティックが5本入っています。賞味期限は90日間。お祝いの席はもちろん、梅の花をイメージしたかわいらしいパッケージに入っているので、プチギフトにもおすすめです。
カネリョウ海藻 究極の梅昆布茶

原材料にこだわり抜いた梅昆布茶です。北海道産羅臼昆布・紀州産梅塩・淡路島産藻塩・国産きび砂糖を使用しているのがポイント。昆布は、北海道産羅臼昆布68%・北海道利尻産32%の割合で使用しています。
原材料は、昆布エキス粉末・砂糖・食塩・昆布・乾燥梅・梅塩・梅肉粉末・酵母エキス・乾燥赤シソ・かつお節粉末・しいたけエキスパウダー。梅塩は、紀州梅から抽出した梅酢を結晶化させたモノです。紀州産梅を乾燥させて砕いた梅チップ入りのため、梅の風味がより感じられます。
化学調味料を使用していません。内容量は90g。保存に便利なチャック付き袋に入っています。質のよい梅昆布茶を探している方におすすめです。
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番外編:梅昆布茶を使ったおすすめアレンジレシピ
鶏つくね磯部巻き

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材料は、鶏ひき肉・はんぺん・もやし・マヨネーズ・梅昆布茶・味付け海苔・サラダ油です。もやしを手で折りながらボウルに入れます。はんぺんは、袋に入った状態で揉んで細かくしてからボウルに入れるのがポイントです。
ボウルに、鶏ひき肉・梅昆布茶・マヨネーズを入れてよく練り合わせます。ひと口大の大きさに丸めて、味付けのりを巻き、サラダ油を引いて熱したフライパンに入れて加熱。こんがりとした焼き色がついたら、裏返してふたをして弱火で焼きます。中まで火が通れば、皿に盛り付けて完成です。
和風梅昆布茶ジュレ

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手軽に作れるアレンジレシピです。材料は、枝豆・ボイルえび・長いも・無調整豆乳を用意します。ゼラチン液用の材料には、梅昆布茶・粉ゼラチン・80℃のお湯を準備。味付け用の材料には、梅昆布茶と白みそを用意します。無調整豆乳は冷やしておきましょう。
ゼラチン液用の材料を混ぜ合わせて、粉ゼラチンを溶かしておきます。グラスに3~4等分にカットしたえびと枝豆を入れた後、ゼラチン液を流し入れて冷蔵庫で約1時間冷やし固めてみてください。
皮をむいた長いもをすりおろし、味付け用の材料と混ぜ合わせましょう。さらに、少しずつ豆乳を混ぜ合わせて溶きほぐします。冷やし固めたゼリーの上に流し入れれば完成。仕上げに梅昆布茶をトッピングするのもおすすめです。
梅昆布茶あんベビーカステラ

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柔らかい生地と甘じょっぱいあんの組み合わせがやみつきになるアレンジレシピです。カステラ生地の材料は、ホットケーキミックス・卵・牛乳・はちみつ・梅昆布茶。あんの材料は、白あんまたはこしあん・梅昆布茶を準備しましょう。
あんと梅昆布茶を混ぜ合わせておきます。ボウルに卵を割り入れて溶きほぐした後、ホットケーキミックス・牛乳・はちみつ・梅昆布茶を入れて、ダマがなくなるまでしっかり混ぜ合わせましょう。
たこ焼き用プレートをあたためます。プレートがあたたまったら弱火にしてサラダ油を引きましょう。生地を流し入れた後、あんを入れて加熱。生地が膨らんできたタイミングで、竹串を使用してひっくり返し、中までしっかり加熱します。
全体にこんがりとした焼き色が付いたら完成です。中に入れるあんは少なめにするのがポイント。弱火でじっくり焼き上げるのがコツです。
梅干しの甘酸っぱいうま味と、昆布のまろやかなうま味を楽しめる梅昆布茶。粉末や昆布入りに加え、ペースト状のモノもあり、内容量のラインナップも充実しているのが魅力のひとつです。飲み物としてだけでなく、料理の調味料として使えるのもポイント。本記事でご紹介した商品を参考にお気に入りのモノを選んでみてください。