通勤などの移動に自転車を使用している人であれば、経験するかもしれません。メッセンジャーバッグやブリーフケースを掛けたり、背負ったりしていると、季節にかかわらず、汗びっしょりになり、テンションがた落ちになることも。でも、前かごに入れるのはパソコンなどのデバイスのことを考えると心配だし、乗りにくいし。今回ご紹介するミニベロ、quinn cargo bicycleで解決しましょう!
ここに荷物が!?
quinn cargo bicycleの最大の特徴は荷物を載せるところが、トップチューブとダウンチューブの間にあるということです。つまり、またがったときに、膝で挟むような形で載せます。
積載するスペースとしては、ちょうどPCバッグが収まるような容量があります。場所的にホイール間に位置するので、地面からのショックをダイレクトに受けにくいでしょうね。また、前かごを付けて、重い荷物を載せると、タイヤの大きさが小さいだけに、ふらついて乗りにくくなるので、この積載場所はよく考えられてます。
荷物とチューブの擦れによる傷が心配であれば、市販のチューブ用の巻き付けるタイプのクッションを巻いておくと、ガンガン使えると思います。
快適なライドを楽しめます!
quinn cargo bicycleの別の特徴はタイヤの3インチ(約7.62センチ)という太さ。ちょっとファットです。でも普段は低圧に空気を入れておくと、街中の段差などは、まるでサスペンション付のバイクのようにいなしてくれます。ちょっと郊外をツーリングしたいときは、タイヤを高圧にしておくと、快適な走りを楽しめますね。
quinn cargo bicycleはスムーズなベルトドライブと変速しやすいインナーギアタイプを採用してるので、服が汚れにくいのがいいですね。
3速と11速のタイプがあるquinn cargo bicycleでオンもオフも思いっきりバイクライフを楽しみませんか!?
太いタイヤのファットバイクがにわかに流行ってきています。でもquinn cargo bicycleはファッションとしてだけでなく、かなり実用性がある普段使いにピッタリのちょっとこだわりの相棒になりそうです。