2014年のエイプリルフールにジョークとして登場したおもちゃである、アメリカ映画スタートレックに登場する宇宙船の形をしたフライングディスク「Star Trek U.S.S. Enterprise Flying Disc」ですが、なんと1年の時を経て製品化されることとなりました。
![f283_st_uss_enterprise_flying_disc_anim](http://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2015/03/f283_st_uss_enterprise_flying_disc_anim.gif)
船の先端にフリスビーのようなものがくっついた本製品。本当に飛ばせるのか疑問に思ってしまいますが、実は設計もしっかりしています。船体部分は軽量設計されており、円盤部分は普通のフリスビーのように回転するので、公園などで投げて遊ぶことが可能です。
![f283_st_uss_enterprise_flying_disc_catch](http://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2015/03/f283_st_uss_enterprise_flying_disc_catch.jpg)
スタートレック公認の本製品ですが、大きさはフリスビーの部分が直径10インチ(約25.4cm)、船体部分は14×4.75×4.5インチ(約35.6×12.1×11.4cm)となっています。また、本製品はThinkGeek.comで24.99ドル(約2,500円)で販売されています。
この製品を公園で投げたら、周りの人たちの注目を集められることは間違いないですね。