靴を整理整頓するのに役立つ「シューズラック」。雑多な印象を与えがちな玄関の収納力を向上させて、すっきりスマートにまとめられる人気グッズです。しかし、タイプ・サイズ・素材・デザインなどがさまざまで、どれを選べばよいか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、シューズラックのおすすめアイテムをご紹介。選び方のポイントも併せて解説するので、自宅にぴったりなモデルを見つけてみてください。
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- 目次
- シューズラックとは?
- シューズラックの選び方
- シューズラックのおすすめメーカー
- シューズラックのおすすめ|スリム・コンパクト
- シューズラックのおすすめ|大容量
- シューズラックのおすすめ|おしゃれ
- シューズラックの売れ筋ランキングをチェック
シューズラックとは?
シューズラックとは、靴を収納するための棚・ラックのことです。オープンラック式・ボックス式・ベンチ式といったさまざまな種類があり、かさばりやすい靴を整理整頓するのに役立ちます。
玄関の近くに設置するのが一般的。備え付けの下駄箱では手持ちの靴が入りきらない場合や、下駄箱が設置されていないときに活躍します。玄関の収納力を高めて、すっきりと整頓された印象に仕上げられる便利グッズです。
縦の空間を有効活用できるモノやスリム・コンパクトなモデル、大容量タイプなど、ラインナップが充実。靴の数・大きさや玄関のスペースに合わせて選びやすいのが特徴です。
素材や形状も多様で、デザインの幅が広いのもポイント。見せる収納として活用できるモデルもあるなど、インテリア性の高さも魅力です。
シューズラックの選び方
種類をチェック
スペースに合わせて収納できる「タワータイプ」
タワータイプは高さがあり、縦の空間を有効活用して収納スペースを広げられるのが魅力です。省スペースで多くの靴を保管できます。また、サイズ・段数の種類が豊富で、玄関のスペースや靴の数に合わせやすいのもポイントです。
フレームと棚だけのシンプルな構造のオープン式であれば、高さがあっても圧迫感を減らせます。靴の出し入れがしやすいうえ、通気性が高いためニオイや湿気がこもりにくいのもメリットです。
しかし、高さがあるほど不安定なので、固定力や耐荷重をチェックしておきましょう。棚板が斜めの場合は、こぼれ止めが付いていると靴が落下するのを予防できます。
高さのあるタワータイプのなかには、扉付きのモデルもあります。備え付けの下駄箱のようなボックス型で中身を隠せるため、生活感を軽減。保管中の靴に、ホコリや汚れが付着しにくいのも利点です。
腰を掛けられる「ベンチタイプ」
シューズラックの上部に座れるベンチタイプは、腰掛けながら靴を着脱できるのがメリットです。玄関に座り込んだり立ったまま着脱したりせずに済み、毎日のように行う靴の脱ぎ履きをサポートします。ブーツなどの手間がかかりやすい靴を着脱する際にも便利です。
足腰に不安がある方や高齢者、子供にもおすすめ。腰掛けを別で設置する必要がないので、スペースを有効活用できます。また、おしゃれなモデルが多く、玄関まわりをスタイリッシュにまとめられるのが魅力。インテリアとしても重宝します。
しかし、ほかのタイプより収納力が劣る点はデメリット。1台2役で活躍するものの、設置にはある程度のスペースを要します。
狭い玄関にも置きやすい「突っ張りタイプ」
突っ張りタイプのシューズラックは、奥行が少なめで上の空間まで有効活用できるのがメリット。狭い玄関にも設置しやすいうえ収納力に優れているため、1人暮らしの方にもおすすめです。
工具不要で突っ張るだけと、簡単に組み立てられるのもポイント。左右の棒をそれぞれ調節できるモデルであれば、段差のある玄関にも対応できます。また、棚板が可動式なら、靴の大きさや数に合わせて設定できて便利。靴以外のアイテムの収納にも役立ちます。
基本的にはオープンラックなので、見せる収納としても活躍。しかし、上部までカバーするため、設置後に圧迫感が出やすいのが難点です。接地部の大きさやアジャスターの有無のほか、万が一に備えて安定感と耐荷重も確認しておきましょう。
サイズをチェック
シューズラックを選ぶ際に大切なのが本体サイズです。サイズが大きいほど収納力は増しますが、玄関のスペースに対して大きすぎると圧迫感が出てしまいます。逆に小さすぎると、収納力が不足する恐れもあるので注意が必要です。
傘・掃除道具・ベビーカーなど、靴以外のアイテムを玄関に保管するケースもあります。まずはレイアウトを決めて、設置スペースの広さを計測するのがポイント。シューズラック本体の高さ・奥行・幅と照らし合わせ、生活動線の妨げにならないモノを選びましょう。
設置スペースが限られている場合は、スリム型や高さのあるモデルがおすすめ。斜めに靴を収納できるシューズラックは、奥行を調節して設置しやすいのがメリットです。
すでに下駄箱がある場合には、棚下に挿し込んで浮かせられるモノが適しています。デッドスペースを有効活用できるので、新たに設置スペースを確保しなくても収納力を増やせます。
収納できる靴の数をチェック
シューズラックは、数足収納できるコンパクトサイズから大容量タイプまで、さまざまなモノがあります。設置スペースに加えて、収納力もチェックしておきましょう。
1人あたり5~6足程度を目安にした場合、1人暮らしなどで靴が少ない方には1段・2段タイプのコンパクトなシューズラックがおすすめ。家族が多い方には、多段タイプや幅広モデルといった大容量のモノがぴったりです。
ブーツや長靴など、高さのある靴を収納するなら、可動棚を採用したモノが適しています。靴の大きさに合わせて棚の高さを変えられるため、靴が傷むのを予防できたり収納スペースを効率よく使えたりして便利です。
幅が伸縮できるモノや積み重ねられるタイプは、収納スペースを調節できるのがポイント。靴が増えても対応しやすいのがメリットです。
素材をチェック
部屋になじみやすい「木製」
木製のシューズラックは、玄関にやわらかい印象をプラスできるのが魅力。木製ならではのナチュラル感や素材感により、温もりのある空間を演出します。玄関の雰囲気を問わずなじみやすく、使い勝手に優れているのがメリットです。
しかし、木の種類によっては、湿気に弱い面があるので注意が必要。水や傷に強い塗装を施していたり通気性を確保していたりなど、衛生的に使いやすい設計を採用しているか確認するのがおすすめです。
スタイリッシュに仕上がる「ステンレス製」
ステンレスやスチールといった金属を採用したシューズラックは、頑丈で優れた耐久性を発揮するのが特徴。ステンレス製は錆びに強く、長期間愛用しやすいのがメリットです。
また、スタイリッシュでモダンな雰囲気をプラスするのが魅力。ナチュラル感のある木製棚との異素材MIX、ヴィンテージ感のあるデザイン、クールなブラックスチールなど、好みやインテリアに合わせて選びやすいのもポイントです。
スリムなモデルが多く、省スペースで設置できて便利。しかし、靴・壁・床などを傷付けやすい面があるので、取り扱いには注意しましょう。
軽くて扱いやすい「プラスチック製」
プラスチック製のシューズラックは、木製やステンレス製と比べて安価なのがメリット。手軽に使いやすいうえカスタマイズできるモデルも多く、汎用性に優れています。
軽量で扱いやすく、力に自信がない方でも組み立てや移動をスムーズに行えるのもポイント。また、水に強い素材でお手入れが簡単なため、汚れが気になったときも素早く対応できます。
手軽に使えて便利なタイプですが、アイテムによっては設置後にチープな印象を与えてしまう恐れがあることを留意しておきましょう。
組み立てやすいかどうか
シューズラックは組み立て式のモノが多いのが特徴。大型モデルだと2人以上での組み立てを推奨しているケースもあるため、事前に組み立てやすさを確認してみてください。
組み立てが苦手な方や1人で組み立てる方には、工具不要で組み立てられるモノ、シンプルな設計を採用したモノがおすすめ。軽いプラスチック製や突っ張りタイプは、比較的簡単に設置できるのがメリットです。
大型タイプ・扉付きタイプは、組み立てに手間や時間がかかりやすい点を留意しておきましょう。
組み立てる際は、床や家具が傷付かないよう配慮することも大切。組み立てやすさをチェックするには、説明書やサイトに記されている組み立て所要時間の目安を参考にするのもひとつの手です。
通気性のよさをチェック
玄関は室内と屋外を隔てる場所なので、天候や気候によっては温度差による結露が発生しやすい面もあります。とくに、梅雨時期は玄関も湿度が高まり、通気性が悪いとカビやニオイが生じる恐れがあるため注意が必要です。
扉が付いていないオープンラックタイプのシューズラックは、通気性に優れているモノが多いのがポイント。湿気だけでなく靴にしみ付いた汗や足のニオイもこもりにくいので、靴を衛生的に保てます。
扉付きのシューズラックを選ぶ場合は、ルーバーを搭載しているモノや通気口を設けたモデルを選ぶのがおすすめ。閉め切った状態でも、通気性を確保できます。定期的に扉を開放して換気するのも、湿気対策として効果的です。
機能性をチェック
傘立て付き
傘立て付きのシューズラックは、傘立てを別で用意する手間を省き、スペースを効率よく使えるのがポイント。玄関をすっきりと整理するのに役立ちます。
受け皿が付いていれば、溜まった水を簡単に捨てられるのもメリット。また、サイドバーやフックが付いたモデルは、折りたたみ傘・靴べらといった小物を収納するのに便利です。
ミラー付き
ミラー付きのシューズラックは、外出前に身だしなみを確かめられるのがメリット。時間がないときでも、素早く最終確認できて便利です。
姿見のようなサイズのミラーが付属するモノは、足元までしっかりチェックできるのが魅力。ただし、大きなミラーが付いているタイプは扉付きの大型モデルが多いため、設置スペースを確保する必要があります。
また、アイテムによってミラーの大きさや位置が異なるので、本体サイズも考慮しながら使いやすいモノを選びましょう。
扉付き
シューズラックのなかには、備え付けの下駄箱のような扉付きタイプもあります。扉によって靴などの収納物を隠し、生活感を軽減できるのがポイント。玄関がすっきりした印象に仕上がります。
ボックス型で靴を囲って保管するため、汚れやホコリなどが付着しにくいのもメリット。靴への保護力が高まるので、きれいな状態をキープできます。
扉が開き戸式のモノは、中を把握しやすいのが利点。しかし、扉を開けるぶんのスペースを確保する必要があります。引き戸式なら扉を開けるスペースが不要で、空間を広く使いやすいのが特徴。フラップ式は、扉を開けるスペースが最小限で済むのに加えて、靴の出し入れをスムーズに行いやすいのが魅力です。
扉付きモデルのサイズは大きい傾向があるため、扉の開閉スペースも含めた設置場所を確保することが大切です。
折りたたみ式
折りたたみ式のシューズラックは、使わないときコンパクトに保管できるのがメリット。持ち運びが簡単に行えるため、出し入れする際に便利です。
シンプルでおしゃれなモデルが多く、収納グッズやディスプレイスペースとして玄関以外でも活躍します。リビング・キッチン・寝室・ベランダ・庭など、場所を問わず使えるのがポイント。自由度の高いインテリアとして重宝します。
シューズラックのおすすめメーカー
ニトリ(NITORI)
「ニトリ」は、1967年に創業した家具・インテリアメーカーです。ソファ・食器棚といった大型家具からカーテン・カーペットなどのインテリア用品まで、日々の暮らしを支えるアイテムを数多く販売。コスパのよさやデザインのバリエーションの豊富さが魅力です。
ニトリのシューズラックは、省スペースで収納力を高められるタワータイプなどがラインナップ。傘立て付きのモノや積み重ねられるモデルなど、実用的な設計のモノが多く、1人暮らしの方から家族がいる方までお気に入りを見つけやすいのがメリットです。
山崎実業
「山崎実業」は、1971年に誕生した家庭日用品メーカーです。おしゃれで実用的なデザインが人気の「タワー」シリーズをはじめ、複数のシリーズを展開。キッチン・リビング・バスルーム・玄関など、使用シーンに応じた便利アイテムを数多く販売しています。
山崎実業のシューズラックは、ベンチタイプ・伸縮タイプ・浮かせるタイプなどの充実したラインナップが特徴。限られたスペースを有効活用できるモデルが揃っており、スマートで機能的な玄関作りをサポートします。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
「アイリスオーヤマ」は、宮城県仙台市に本社を構える生活用品メーカーです。電化製品・インテリア・家具・収納・調理器具・ペット用品・工具など、幅広いジャンルを手掛けているのが特徴。機能性・価格・品質のバランスがとれた、コスパのよいアイテムが揃っています。
アイリスオーヤマのシューズラックは、扉付きの大容量タイプが人気です。可動棚を採用しているため、スニーカーから高さのあるブーツまで収納可能。雑多になりがちな玄関をすっきりまとめるのに役立つので、家族や靴の数が多い方におすすめです。
エアリゾームインテリア(Air Rhizome Interior)
「エアリゾームインテリア」は、オンラインで展開している家具・インテリアブランドです。テレビ台・ラグ・ソファなどの家具から北欧雑貨まで数多く販売。機能性やデザイン性に優れているのが魅力です。
エアリゾームインテリアのシューズラックは、ベンチタイプや伸縮式など、多彩な機能を備えたモデルが揃っています。ナチュラル感のある北欧テイストや大人っぽいヴィンテージテイストといった、玄関をおしゃれに彩るインテリア性の高さもおすすめポイントです。
シューズラックのおすすめ|スリム・コンパクト
山崎実業 伸縮シューズラック フレーム
幅を約41~70cmのあいだで伸縮できるシューズラックです。玄関のスペースや靴の数に合わせて設置でき便利。2段まで積み重ねられるため、靴の数が増える予定がある方にもおすすめです。
男性のシューズなら最大約6足、ヒールなら最大約8足収納可能。高さは約17.5cmとコンパクトで、備え付けの下駄箱の下にも設置しやすいサイズ感です。
スチール製のシンプルなデザインで、玄関のテイストを選ばずなじみやすいのがポイント。シーンに応じてさまざまな使い方ができる、優れた汎用性が魅力です。
山崎実業 浮かせる伸縮シューズラック タワー
下駄箱や棚にフックを挿し込むだけで収納スペースを拡大できるシューズラックです。デッドスペースになりがちな下駄箱下を、有効活用できるのがメリット。幅が約46~80cmに伸縮するため、下駄箱の大きさや靴の数に合わせて設置可能です。
大人用のシューズを2~4足収納できるサイズ感。浮かせて設置するので、床の掃除をスムーズに行えます。また、ほうき・トングといった長物を寝かせて収納したり、フックを併用して傘や掃除道具を吊るしたりなどの使い方もできて便利。穴開け不要のため、賃貸住宅にもおすすめです。
山善(YAMAZEN) シューズラック SR-308R
奥行が26cmと比較的スリムな、狭い玄関にも設置しやすいシューズラックです。8段式の縦長フォルムのため省スペースで設置でき、多くの靴を収納できるのが魅力。幅も30.5cmとコンパクトなので、玄関スペースを効率よく使えます。
スチール製のオープンタイプのため、圧迫感を軽減。脚部にはアジャスターを備えており、ガタつきを抑制します。棚板は斜めに配置され、靴の出し入れがスムーズ。こぼれ止めが付属し、靴の落下を予防します。
靴の収納目安は8足。シンプルかつスタイリッシュで、玄関になじみやすいのもおすすめポイントです。
リコメン堂(RECOMMENDO) シューズラック 10段
玄関の限られたスペースを有効活用できるシューズラックです。高さ約154.5cmの縦置きタイプで、10足の靴を収納可能。約幅34.5×奥行33.5cmとスリムで、狭い玄関に置きやすいのもメリットです。
収納したい靴やシューズラックの設置場所に合わせて段数を変えたり2列に分けたりと、自由にアレンジできるのも魅力。収納力に優れながらも安い価格で手に取りやすく、コスパ重視の方にもおすすめです。
トレイの表面に滑り止め加工が施されており、収納した靴が落下しにくい仕様。緩やかな傾斜があり、靴を取り出しやすいのもポイントです。
下2段はほかの段よりも高さがあるため、ヒールやショートブーツなどの収納に便利。傘の長さに合わせて取り付けられる、傘立てパーツが付いています。
オットスタイル(ottostyle.jp) 突っ張り式 シューズラック 棚板6枚
省スペースで設置できる突っ張りタイプのシューズラック。支柱が1本だけなので、玄関のちょっとしたすき間などデッドスペースの有効活用にも役立ちます。床と天井で固定して使うタイプのため、賃貸住宅でも安心。天井の高さに合わせて、高さを約219.5~277cmの範囲で調節できるのもポイントです。
本製品にはトレイが6枚付属しますが、7枚・8枚・9枚・10枚タイプもラインナップ。トレイは好きな位置にセット可能で、使用者の身長や靴の高さに合わせて使用できます。
ショップのように靴や小物をおしゃれに収納できるので、ディスプレイスペースとしてもおすすめ。トレイ1枚あたりの耐荷重は約3kgと十分強度があり、安定感も良好です。
天馬(TENMA) プロフィックス くつ置けるん棚 5段
コンパクトなシューズラックです。本体サイズは約幅36×奥行31×高さ85cm。5段式で傘立てリングやフックが付属しているため、靴・傘・小物などをまとめて収納できます。着脱可能な傘受けトレイも付いており、水が溜まってもすぐに捨てられて便利です。
靴を置くトレイはラウンド状で、靴底にフィットしやすいのが特徴。靴の落下を予防しつつ、スムーズに出し入れできます。また、プラスチック製で軽いので、取り扱いや組み立てが簡単。価格が安めなのもうれしいポイントです。
別売りの追加パーツを使えば高さが増すため、ロングブーツなどの収納も可能。靴を2足並べて収納できる、ワイドタイプも展開されています。手軽に玄関をすっきりまとめられるモノを探している方におすすめです。
シューズラックのおすすめ|大容量
山崎実業 天板付きシューズラック タワー 6段
天板付きのシューズラックです。天板は木製で、木ならではの木目やナチュラル感を楽しめるのが特徴。ミラーや鍵といった小物を置いたり、ディスプレイスペースとして使ったりもできます。
フレームにはスチールを採用しており、着脱可能なフックが付属。折りたたみ傘や靴べらなど、保管場所に困りがちなアイテムもすっきりまとめられます。
サイズが約幅66×奥行25×高さ87cmの6段式。男性のシューズは約18足、女性のヒールなら約21足収納できます。テイストを問わず空間になじみやすい、シンプルでおしゃれなデザインもポイント。玄関をスマートに仕上げたい方におすすめです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) シューズラック SR-9035
扉付きの木製シューズラックです。サイズは幅約90×奥行34.9×高さ90cmで、最大約24足の靴を収納可能。高さ調節できる可動棚を採用しているのに加えて奥行が深めなので、高さのある靴や大きいサイズの靴もきれいに収められます。
背面には通気孔を設けており、通気性は良好。カビやニオイの原因につながる菌の繁殖を抑制する効果が期待できます。
付属するポールを使えば、ロングブーツを折らずに立てて収納可能です。天板も小物置きやディスプレイスペースとして使えるなど、使い勝手に優れています。さまざまなタイプの靴に対応できるため、家族が多い方におすすめです。
エアリゾームインテリア(Air Rhizome Interior) ヴィンテージウッドシューズラック ビルズ air-ar-stshr-m01
パイン天然木にスチールを組み合わせた、ヴィンテージデザインがおしゃれなシューズラックです。サイズが約幅80×奥行30×高さ94cmの5段式で、最大20足の靴を収納可能。天板は、収納スペースやディスプレイスペースとして活用できます。
棚板は約3cm間隔で高さ調節でき、ブーツや長靴など高さのある靴もすっきり収められて便利。オープンタイプなので出し入れしやすいうえ、通気性がよく衛生的に使えます。
左右どちらにも取り付けられるハンガーバーが付属。傘・靴べらといった長物から消臭スプレーなどのアイテムまで、整理整頓するのに役立ちます。
ニトリ(NITORI) 積み重ねシューズラック パレット2 8070937
最大30足の靴が収納可能なシューズラックです。素材にはポリプロピレンとスチールを採用しており、サイズは幅71×奥行20×高さ174cm。段数の組みかえができ、玄関の広さやレイアウトに合わせて設置できるのがメリットです。
転倒防止金具が付いているので、高く積み重ねても優れた安定感を発揮します。また、パイプの挿し込み位置も変更でき、靴の大きさや形に合わせられて便利。ヒールや子供靴も収納可能です。
付属の不織布のカバーを使えば目隠しになり生活感を軽減できるうえ、ホコリの侵入をブロックするのにも役立ちます。カーテン式で、開閉がスムーズに行えるのもおすすめポイントです。
ぼん家具 ミラー付きシューズラック SBM900016
ミラー付きのシューズラックです。ミラーは全長約154.8cmと大きく、外出前に身だしなみをチェックしやすいのが魅力。忙しい朝でも、素早く確認できて便利です。
本体サイズは約幅49×奥行39.2×高さ160.3cmで、最大約20足の靴を収納可能。可動棚が8枚付属しているので、靴の大きさに合わせてすっきりまとめられます。また、背面には通気口を配置。扉の上下にもすき間を設けており、湿気やニオイがこもるのを予防します。
取っ手や蝶番といった出っ張りがないシンプルなフォルムで、コーナーにもぴったりくっつけられるのが特徴。扉の位置は左右から選べるため、玄関スペースを有効活用できます。完成品もあり、組み立てが苦手な方にもおすすめです。
コジット(COGIT) 組立てらくらくシューズラック 090463
軽量で組み立てや移動が簡単なシューズラックです。ステンレスとABS樹脂を採用しています。力に自信がない方でもスムーズに設営しやすいのが魅力です。
積み重ねたり横に並べたりと、自由にアレンジできるのも特徴。スペースの広さや靴の数に合わせられて便利です。
靴は最大24足収納可能。奥行は約24cmと薄型で、玄関スペースに余裕がなくても設置しやすいのがメリットです。価格が安めなのもうれしいポイント。手軽に使える大容量タイプを探している方におすすめです。
シューズラックのおすすめ|おしゃれ
エアリゾームインテリア(Air Rhizome Interior) ヴィンテージウッド収納付きベンチ ルイス air-ar-eb03
ベンチタイプのシューズラックです。パイン材とスチールを組み合わせた、ヴィンテージ感やアンティーク感のあるデザインがおしゃれ。雰囲気のある玄関を演出します。
サイズは約幅70×奥行30×高さ40cm。腰掛けやすい高さで、毎日のように行う靴の着脱をサポートします。下部には、最大6足の靴を収納可能。1台2役でスペースを有効活用でき、足腰に不安がある方や高齢者・子供がいる方にもおすすめです。
座面の耐荷重は約70kgで、安定感は良好。天板部分はベンチだけでなく、ディスプレイスペースとしても使えます。
ベルメゾン パイン材の立て掛けるシューズラック
壁に立て掛けるだけで収納スペースを増やせるシューズラックです。狭い場所にも設置しやすいので、1人暮らしの方にもおすすめ。4段式と7段式があり、靴の数に合わせて選びやすいのがポイントです。
主材に天然木のパイン材を採用した温もりのあるデザインは、インテリアとしても活躍。3色展開で、好みに合わせて玄関をおしゃれに彩れるのが魅力です。
可動棚のため、ブーツや子供靴など、靴の大きさに応じて配置が可能。ボルト穴は内側に配されており、すっきりした印象に仕上がっています。
コレンド(COLLEND) アイアンシューズラック ISR-DB
木とアイアンを組み合わせた、インダストリアルなデザインが魅力のシューズラックです。玄関に立て掛けるだけで、靴の収納スペースを増やせるのがメリット。約幅60×奥行32.5×高さ86.1cmと、狭い玄関でも使いやすいサイズ感です。
棚板は縦に折りたためるので、ブーツや長靴といった高さのある靴も収納可能。また、フレームタイプのため、通気性に優れています。最上段には天板が付属。鏡や鍵といった小物を置いたり、ディスプレイスペースとして使ったりできます。
サイドのフレームには、傘や靴べらなどを引っ掛けられて便利。おしゃれで機能的なモデルを選びたい方におすすめです。
フレームアンドサンズ(FRAMES&SONS) スタックラック シューズラック 5 UD07
宙へ浮かせるように靴を収納できる、タワータイプのシューズラック。プライマー処理やメラミン焼付塗装が施されたスチールを採用した、ユニークなデザインがおしゃれです。雑多な印象を与えがちな玄関をスタイリッシュな雰囲気に仕上げられます。
5段式で、かさばりやすいスニーカー・ブーツ・ヒールなどを収納可能。上部のバーには、傘や靴べらなどを引っ掛けられて便利です。また、底部には滑り止めを備えています。
ブラック・アイボリーの2色展開で、空間になじみやすいのもポイント。見せる収納に役立つモノを選びたい方におすすめです。
アボード(abode) LADDER RACK Single
合板であるプライウッドを使ったおしゃれな木製シューズラックです。5段式で、2段目と4段目の棚板を跳ね上げればブーツの収納もできます。使用時のサイズは幅37.2×奥行47.1×高さ117.4cmで、壁に立て掛けるだけでセット完了です。
立て掛ける角度を変えれば設置スペースを調節できるため、省スペースでも設置可能。また、脚部にゴム塗料が施されており、床や壁に傷が付くのを抑制します。滑り止め効果もあり、優れた安定感を発揮するのが魅力です。
アクセントとしても活躍する赤いひもに、靴べらや鍵といった小物を引っ掛けられるのがポイント。なお、本製品はリビングラックや飾り棚としても使えます。インテリア性と利便性を兼ね備えたおすすめモデルです。折りたたみ式を採用しているので、持ち運びやすいモノを探している方にも適しています。
モダンデコ(MODERN DECO) シューズラック 折りたたみ kmr
ナチュラル感のあるデザインがおしゃれな竹製のシューズラックです。竹は、しなやかで頑丈なのが特徴。防カビ塗装が施されており、真っ直ぐで美しい木目を長く楽しめます。天然の調湿・抗菌・消臭効果を備えているのも魅力です。
ネジや工具が不要で、2ステップで設置できるのがメリット。組み立てが苦手な方にもぴったりです。折りたたみ式のため、保管や持ち運びも簡単。玄関はもちろん、リビングや寝室などのインテリアとしても活躍します。
サイズは、約幅70×奥行25×高さ82cm。本製品は5段式ですが、6段式や幅が狭めのコンパクトモデルも展開されています。比較的安価ながら、マルチに使えるのがおすすめポイントです。
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玄関を整理整頓するのに役立つシューズラック。さまざまなタイプ・サイズ・デザインのアイテムが販売されており、設置スペースの広さと手持ちの靴の数・大きさを考慮して選ぶことが大切です。玄関をスマートに整頓できる、お気に入りのシューズラックを見つけてみてください。