パソコンやスマートフォンの中間に位置する「タブレット」。普及率もここ数年の間で上昇しており、さらなる活躍の場が期待させています。また、タブレット端末自体も高性能化が進んでおり、絵を書いたりゲームをしたりとさまざまなコンテンツに対応できるようになりました。

タブレットはWi-Fi対応やLTEモデルなど、機種も数多くラインナップ。AndroidやiOS、WindowsなどOSの種類もさまざまです。そこで今回は、タブレットのおすすめモデルと選び方についてご紹介します。

タブレットを購入する前に

タブレットを購入する前に、OSの特性の違いについて把握しておきましょう。タブレットに搭載されているOSは、大きく分けて「Android」「iOS」「Windows」の3つです。

Android

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「Android」はGoogleが提供しているOS。世界で最も利用されているモバイルOSと言われています。Googleの提供アプリだけではなく、幅広いアプリが使用可能です。また、このOSは全世界に無償提供されているため、メーカーが格安でタブレットをリリースできるのが特長。同OSが搭載されているタブレットは、他と比較するとコスパのよい製品が多いのも選ぶ際のポイントです。

iOS

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アップルが提供する「iOS」は、子どもからお年寄りまで、誰でも簡単に扱える操作のしやすさが特長。設計がシンプルで扱いやすいタブレットがほしい方は、同OSが搭載されているタブレット「iPad」シリーズを選ぶことをおすすめします。

Windows

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マイクロソフトが提供する「Windows OS」は、Windows搭載のパソコンと同等のアプリをタブレットでも使えることが特長。WordやExcelなどのビジネスシーンでよく使われるツールを使用したい方におすすめです。

タブレットのおすすめモデル|Android編

ファーウェイ(HUAWEI) MediaPad T2 PLE-701L

商品価格 ¥ 22,400

使いやすさ重視なら「MediaPad T2」がおすすめ。タブレット側面に指紋認証パッドが用意されているため、ロック解除がスムーズにできます。スマホの便利さタブレットの大画面を融合した使い勝手のよいタブレットです。

ファーウェイ独自の画像最適化技術を搭載した高解像度のフルHDディスプレイが特長。CPUもオクタコアと高スペックなので、ゲームや動画、マンガなどのコンテンツをスムーズに楽しむことができます。

目に優しいブルーライトカットモードも搭載しているので、長時間の使用も配慮。マルチに活躍できるAndroidタブレットを探している方におすすめです。

ファーウェイ(HUAWEI) Mediapad T1 T1-701W

商品価格 ¥ 10,700

タブレット初心者の方におすすめなのが「Mediapad T1」。前述の「MediaPad T2」の型落ち品ではありますが、スペックも大きくは変わらず、価格がリーズナブルである点が魅力です。

型落ちとはいえ、「Mediapad」の使いやすさは健在。CPUもクアッドコアが採用されており、ゲームや映画なども快適に楽しめます。本体重量もわずか278gと軽いため、持ち運びにもラクラク。コスパ良好なおすすめのタブレットです。

NVIDIA SHIELD Tablet K1

商品価格 ¥ 29,000

ゲーム用タブレットを探している方は「SHIELD Tablet K1」がおすすめ。NVIDIA社は、ゲーミング系のグラフィックボードなどをリリースしているメーカーです。

CPUには2.2GHzのクアッドコアを採用しており、快適なゲーミング環境を構築できます。フルHDのディスプレイはゲーミング系の技術を活かした高解像度。デュアルフロントスピーカーを搭載されているため、迫力のゲームサウンドも楽しめます。

ゲームのストリーミングサービスがプレインストールされているため、購入直後からゲームを楽しめるのもうれしいポイント。興味がある方は要チェックです。

エイスース(ASUS) ZenPad8 Z380KL

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商品価格 ¥ 21,800

片手に収まるように設計されたコンパクトデザインのAndroidタブレット。画面サイズは8インチ、本体重量349gと持ち運びに便利です。画面占有率が76.5%に設計させているため、コンパクトながら大画面が楽しめるのも特長です。

エイスース独自技術「ASUS VisualMaster」によって、リアルな映像もポイント。液晶に映し出される画像に合わせてコントラストを自動調節する機能や、シャープさを調節する機能も便利です。

F値2.0のレンズが搭載された800万画素の背面カメラを使えば、暗闇でも美しい写真を撮影することが可能。ネットサーフィン用としてはもちろん、映像視聴やカメラ撮影をメインに使いたい方にもおすすめのAndroidタブレットです。

Dragon Touch S8

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商品価格 ¥ 10,998

コスパで選ぶAndroidタブレットならDragon Touchの「S8」がおすすめ。ストレージは16GBとやや少なめですが、microSDを使用すれば64GBまで拡張が可能です。ディスプレイにはIPSパネルを採用しており、繊細な映像美も楽しめます。

無線LAN搭載のためWi-Fi環境があればどこでも接続が可能。ディスプレイは8インチで、片手で持ちやすいサイズのため持ち運びもラクラク。1万円程度で買えてしまう、コスパ良好のおすすめタブレットです。

エイチティーシー(HTC) Nexus 9 99HZF035-00

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商品価格 ¥ 38,700

高解像度タブレットを探しているなら「Nexus 9」がおすすめ。別売りのキーボードを購入すれば2in1タブレットとしても使えます。セパレートタイプのため、ビジネス用で持ち歩く場合にも便利。キーボードとはBluetoothでペアリングが可能です。

本体重量は436gと軽く、最大約9.5時間駆動とバッテリーも長持ちなので、持ち運びにも最適。フルHDを超えるQXGA(2048×1536)のディスプレイもおすすめポイント。仕事でもプライベートでも大活躍してくれるAndroidタブレットです。

レノボ(Lenovo) YOGA Tab 3

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商品価格 ¥ 21,800

多彩な用途を想定するなら「YOGA Tab 3」がおすすめ。本を読んだり動画を見たり資料を作成したりとさまざまな用途が求められるタブレットにおいて、特殊な形状をした本製品なら、各々に応じてベストな姿勢で楽しめるのが特長です。ディスプレイにはIPSパネルを採用しており、動画コンテンツもゲームもハイクオリティな画質で楽しめます。

さらに、スタイラスペン以外でもスクリーンに文字や絵を書ける「AnyPenテクノロジー」に対応。丸みを帯びている先端で、直径が1mm以上の導電性のある金属製のポールペンであれば、スタイラスペンとして活用することができます。

Dragon Touch X10

商品価格 ¥ 13,999

10インチのAndroidタブレットをコスパ重視で選ぶならDragon Touchの「X10」がおすすめ。タブレットに最適化されたCPUが搭載されているため、ゲームやインターネットなど動作はスムーズです。

ディスプレイにはIPSパネルを採用。映像系コンテンツにもしっかり対応するほか、バッテリー容量は7200mAhと大容量。1日中使っても十分なスタミナ仕様のタブレットです。

ソニー(SONY) Xperia Tablet Z SGP312JP-B

商品価格 ¥ 55,980

防水機能で選ぶなら「Xperia Tablet Z」がおすすめ。お風呂などで動画や音楽などを楽しみたい方にぴったりです。また、10.1インチと大画面でありながら、重量はわずか495gという軽さのため、持ち歩きも快適です。

フルHDディスプレイには高解像度のTFTパネルを使用しているのもポイント。繊細な映像美とソニーの高音質を同時に体感できるモデルです。

タブレットのおすすめモデル|Windows編

エイサー(Acer) Switch Alpha 12 SA5-271-F58U/F

商品価格 ¥ 109,800

ビジネス・プライベートで使いたいなら「Switch Alpha 12」がおすすめ。Windows 10を搭載したエイサーのタブレットです。CPUにCore i5-6200Uを搭載しているので、動作はスムーズ。USB Type-A、Type-Cによって、データ転送やビデオ出力も可能です。

Officeソフトを搭載しており、キーボードとアクティブペンも付属。文書作成やメモなど、さまざまな作業を効率よくこなせます。キックスタンドを使えば、最大165度まで倒して使えるのも特長。汎用性の高い、おすすめのWindowsタブレットです。

マイクロソフト(Microsoft) Surface Pro 4

商品価格 ¥ 137,000

ビジネスシーンで使うなら「Surface Pro 4」がおすすめです。重いデータ処理でも十分対応でき、ノートパソコンに劣らないスペックを持ったタブレット。また、Officeが搭載されており、ビジネスシーンでも使い勝手のよいモデルです。

ハイスペックにも関わらず重量786gと、携帯性も十分。タブレット操作でプレゼンテーションなどもできるため、効率的に仕事こなせるタブレットを探している方におすすめです。

エイスース(ASUS) TransBook T101HA-GR031T

商品価格 ¥ 35,980

ロングバッテリーのWindowsタブレットを求めているなら、エイスースの「TransBook T101HA」がおすすめ。仕事で使用する場合はキーボードを装着してノートパソコンとして、プライベートの場合はタブレットとして使用できます。

OSは使い勝手のよい「Windows 10」。薄さ9mm、重量580gという薄型軽量設計も魅力。最大13.6時間のロングバッテリーも注目すべきポイントです。

接続端子が豊富な点も本機の特長。タブレット本体には、USB 2.0、microHDMI端子、microUSB端子、microSDカードリーダー、イヤホンジャックの5つが搭載されています。使い勝手のよいおすすめタブレットです。

デル(Dell) XPS12 XPS 12 9250 17Q11HB

商品価格 ¥ 115,971

4Kコンテンツを楽しみたい人には「XPS12」がおすすめ。4Kディスプレイが搭載されたタブレットです。キーボード脱着部分にマグネットが使用されているため、パソコンとタブレットを簡単に切り替えられます。SSDも搭載されており、データをスピーディーに管理できるのも大きなメリットです。

レノボ(Lenovo) ideaPad Miix 310 80SG00APJP

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商品価格 ¥ 38,324

映像や写真をメインに使いたい方は「ideaPad Miix 310」がおすすめ。インテルのAtomプロセッサーが搭載されたレノボのタブレットです。クアッドコアのため、サクサクとした動作を体感できます。

ストレージには振動に強いeMMCを採用しており、通勤に自転車などを使っている方にも安心です。ディスプレイは高画質なWUXGA液晶を採用。写真や動画なども、綺麗なまま視聴できます。今までのタブレットにストレスを抱えていた方の買い換え機としてもおすすめです。

ファーウェイ(HUAWEI) Matebook M5 HZ-W19-4G-128G

商品価格 ¥ 103,999

スタイリッシュさが際立つファーウェイのWindowsタブレットです。12インチと大きめではありますが、本体の厚さは6.9mmと非常に薄いため、重量はあるものの気軽に持ち運べます。ファーウェイ独自の節電技術を搭載したロングバッテリーも魅力です。

インテルの第6世代CPUを搭載しているため動作も軽快。1台で仕事もプライベートもカバーしてくれる便利なタブレットです。

タブレットのおすすめモデル|iOS編

アップル(Apple) 10.5インチ iPad Pro

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商品価格 ¥ 78,624

64ビットのA9Xチップを搭載することにより、ノートパソコンに匹敵する速度を実現したアップルのタブレット。性能にこだわりたい方や、普段iPhoneやMacを持っている方におすすめです。

4K映像や3Dグラフィックスの編集でも快適。別途Smart Keyboardを用意すれば文書作成もスムーズに対応できます。高性能スピーカーが搭載されているのもポイントです。

また、2048×1536の解像度は、その他のタブレットと比較しても上位クラスに位置します。本体は6.1mmと超薄型。437gという軽量さも見逃せません。

アップル(Apple) iPad mini 4

商品価格 ¥ 49,464

7.9インチサイズのコンパクトタブレット。片手でもがっしり掴めるサイズ感が魅力です。300gを切る本体重量も大きな特長。

本機は高速なWi-Fi通信にも対応しているので、書類や画像の共有もスピーディーに対応できます。読書やネットサーフィン用のタブレットを探している方におすすめです。

タブレットを持つメリットとは?

タブレットのメリットは何と言っても、スマホとパソコンの両方の機能を持ち合わせているところ。特に、スマホの画面よりも大画面で楽しめるため、ゲームや映画観賞、読書などシーンで活躍してくれるガジェットです。

ビジネスシーンでもタブレットの使い道はさまざま。プレゼンテーションをタブレット片手に行ったり、電車内での資料作成したりなど、仕事を効率化できるのが大きなメリットです。

タブレットの選び方①:サイズ

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タブレットのサイズには、主に7インチ、8インチ、10インチの3種類に分かれます。大きさによって用途が異なるため、購入時には目的を決めてから選びましょう。

7~8インチ

7~8インチタブレットは、サイズ自体が小さいため、持ち運んで使用する時におすすめです。しかし、その分ディスプレイが小さいと文字情報が読みづらい場合があります。また、細かい作業もストレスを感じることがあるので、タブレットでOfficeソフトを活用したい方は、考慮しておきましょう。

10インチ~

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片手に収めて持ち歩くには少し大きいですが、バンカーリングなどのアクセサリーを使えば片手でも使用できるサイズ。持ち歩きにはややストレスですが、落ち着いて作業したり読書をしたりといった用途におすすめ。文字も大きくて読みやすく、ビジネス用としてもおすすめです。

タブレットの選び方②:スペック

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By: amazon.co.jp

タブレットを選ぶ際に最も重要になってくるのがスペック。写真や音楽などをたくさん楽しみたい方は「記憶容量」、ゲームやアプリを快適に楽しみたい方は「CPU」など、使う用途によってチェックする部分が異なるので、購入の際はしっかりとチェックしておきましょう。

解像度で選ぶ

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画面の見やすさは、画面サイズだけでなく解像度も重要です。解像度が高いほど高精細に表示することができるので、きれいな映像を楽しみたい方は、こちらも要チェックです。

目安としては、ネットやSNSがメインの方には、1280×800ドット程度、写真や映画をきれいに楽しみたい方には、1920×1080ドット以上のタブレットがおすすめです。

オプション機能で選ぶ

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By: sony.jp

キッチンやバスルームなどの水周りでも使える防水機能や、外出先でも高速データ通信が楽しめるSIMフリー対応など、いろいろなオプション機能を搭載したタブレットがリリースされています。ぜひオプション機能も購入前に確認しておきましょう。

記憶容量で選ぶ

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写真や動画をタブレットで楽しみたい方にとっては、記憶容量は重要なポイント。32GB程度でもよいですが、標準搭載のアプリだけで10~20GB程度を占めることもあるため、たくさんデータを保存する方にとってはやや懸念されるスペックです。不安な場合は64GB以上のタブレットを購入しておけば、より安心でしょう。

ただし、タブレットによっては、microSDカードを挿入できるタイプもあります。標準の容量だけで心配な場合はSDカードの仕様が可能かどうかも合わせて確認しましょう。

タブレットの選び方③:通信規格

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主にタブレットの通信規格は2種類。「Wi-Fi」と「LTE」です。これらの大きな違いは、Wi-Fiのないところでも、インターネットを楽しめるか否かです。また、LTE回線を使うSIMフリー端末であれば、海外に行った際にSIMを変えるだけで使用できます。

もちろんWi-Fiもモバイルルーターなどを用意すれば海外でも使用できますが、タブレットをすぐ現地で使用したいのであれば、SIMフリー端末の方がおすすめです。