今年の春夏もトレンド素材として注目されているデニム。簡単に取り入れるならジーンズが一番ですが、1枚で爽やか&どんなファッションアイテムともおしゃれに組み合わせられるデニムシャツもおすすめです。デニムシャツはファッションの定番アイテムとして、多くのブランドからリリースされています。今回は、その中から厳選したおすすめのデニムシャツブランド6選をご紹介します!
メンズデニムシャツのおすすめブランド
リーバイス(LEVI’S)
デニムといえばまずこのブランドは外せません。創業から100年以上経った今でも、誰からも愛される普遍的なジーンズを作り続けるリーバイスはデニムシャツにもその技術が生かされています。またデザインも豊富でウエスタン調に仕上がっているこちらなど、使用している素材は一種類ですが、一枚一枚生地の感じが微妙に違っていて面白いですね。デニムシャツを一枚も持っていないという方は、リーバイスから着てみるといいでしょう。
リー(Lee)
リーバイスに次ぐアメリカ最大ジーンズブランドのリーも、デニム製品に関しては一級品! こちらのシャツはリーバイスに比べてアメカジ・ワーク寄りなデザインで、肌触りもいいのが特徴です。常に新しいものへとシフトチェンジしていき、現代的なものを提案するリーはまさにジーンズ業界の革命児的存在です。
スコッチアンドソーダ(SCOTCH&SODA)
こちらもジースター ロゥと同じオランダ生まれのヨーロッパジーンズブランド。日本上陸もしており、さまざまなセレクトショップなどで展開されているので手に入りやすいブランドと言えます。
このデニムシャツは王道なアメカジのデニムシャツと違って、ロックやサーフなどいろいろなカルチャーを落とし込んでいるのが特徴。普通とは少し違ったデニムシャツが着られます。
ディッキーズ(Dickies)
ワークブランドのディッキーズが生んだこちらのデニムシャツは色落ち具合も独特で、シルエットもルーズ。普通のデニムブランドとは一線を画す製法で作られています。そのためカジュアル以外でもワークやミリタリーなど、多くのジャンルのアイテムとコーディネートしやすいのが魅力。値段も購入しやすい価格なので、ディッキーズ=チノパンというイメージは払拭されますね。
レミ レリーフ(REMI RELIEF)
デザイン性に特化したブランド、レミ レリーフ。芸能人が愛用しているブランドとしても有名です。シルエット、デザイン、耐久性絵をとっても有名なデニムブランドに引けをとらないデニムシャツ。ボタンシャツなのでオフィスカジュアルとしてもお使いいただけます。左下に小さなポケットが付いていて、こだわりすごい !鮮やかなブルーがコーディネートを仕上げてくれますよ。
エドウイン(EDWIN)
ここまで海外ブランドばかりを紹介してきましたが、日本ブランドも負けていません! 日本初のデニム生地を輸入したエドウィンは、従来のデニムのデザインに日本らしさが加わっています。またジーンズやデニムシャツのポケットには、ダブルステッチがかけられているのも特徴。このデニムシャツもそんな伝統的なステッチが随所に施されています。
日本を代表するデニムブランドだけに、アメリカブランドにはない新しい発想でデニム界を牽引していくブランドですね。
この春夏トレンドなだけに、ちょっとでもこだわったものを着るとよりトレンド感が増します。昨年はジーンズが流行りましたが、今年はそれだけでは物足りないもの。デニムシャツでトレンドの素材も周りと差をつけた着こなしをしましょう。