自撮りの時代が到来!!「GripSnap」で写真の世界はもっと広がる。
Twitterやfacebook、Instagramなど、自分で写真を撮って、情報発信する機会がずいぶんと増えましたよね。食べたものや風景、一緒に食事をした人たちと撮影をすることも多くなりました。自分を撮影して情報発信するブロガーにとっては、「自撮り」はもはや、基本中の基本なのかもしれません。
だけど、「自撮り」ってけっこう難しいと感じる人もいるのではないでしょうか。自分の手だけが大きく写ってしまったり、何人かで映したはずなのに、端の人の顔が切れてしまったり。かといって、誰か通りすがりの人に声をかけるのは気が引けるし、自分一人が写ってない写真を見るのはもっと悲しい……。
そんなときに大活躍するのが、このGripSnapです。磁力によって接着するシンプルなカメラ用一脚ですが、これがあれば、もう写真撮影で思い悩むことはありません。
どうやって使うの?
電柱、車など表面が鉄素材のものであれば、GripSnapは一瞬でくっつきます。超強力磁石は最大5ポンド(約2kg)の重さまで耐えられるほどの威力。あとは、脚の部分を曲げて、撮りたいものがしっかり写るよう角度を調節すれば準備OK。タイマーなどアプリの機能を利用して、さっそく撮影です。
タイマー機能の他にも、叩いた手の音や「チーズ!」の音に反応してシャッターを切るアプリなどを利用することもできます。
下記に挙げた4つは、特にGripSnapと相性の良いおすすめアプリです。
GripSnapを使えば、誰かが欠けた集合写真とはもう無縁。一人旅行をしたって、誰に気兼ねすることなく、記念撮影することができます。さらには、写真撮影だけでなく、どこかにスマホを固定して動画を見たり、スマホの使い勝手を良くするためにも活用できるでしょう。
スマホ、デジカメともに対応
そして、あらゆるサイズや形のスマートフォンに対応しているだけでなく(サムスンGalaxy noteにも装着可能!)、GoProなどのデジカメにも対応。簡単に自撮りを楽しみたい人にはもちろん、本格的な撮影機材として使いたい人も満足のクオリティとのこと。GripSnapを活用して、本格的な映像作品なども生まれそうですね。
英語で「自撮り」を意味する「Selfie(セルフィ)」が、2013年に“the Word of the year”(日本における「流行語大賞」のような賞)を受賞しました。日本では若い世代を中心にすでに定着している自撮りですが、英語圏ではまさに今、世代を問わず自撮りブームが到来している様子。世界中のあらゆる年代の層が「自撮り」に夢中になり始めている今、GripSnapのように自分を簡単に撮影できるツールは、写真の可能性をさらに広げてくれそうです。