車に取り付けるだけで、手軽にリビングスペースを作れる「カーサイドタープ」。フルクローズ仕様のモノやテントとして使えるモノなどがあり、プライベート空間も確保できます。日除けや雨・風をしのぐ役割もあり、キャンプをより快適に楽しめるのが魅力です。
そこで、今回はおすすめのカーサイドタープを種類別にご紹介します。選び方やメリット・デメリットもあわせて解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- カーサイドタープとは?
- カーサイドタープのメリット・デメリット
- カーサイドタープの選び方
- カーサイドタープのおすすめ|オープンタープ式
- カーサイドタープのおすすめ|シェルター式
- カーサイドタープのおすすめ|リアゲート式
- カーサイドタープの売れ筋ランキングをチェック
カーサイドタープとは?
カーサイドタープは、車のサイドや後方に広げて設置する簡易テントのようなアイテム。タープの下にテーブルやチェアを置くと、簡単にプライベートなリビングスペースを作れます。
日焼け防止や雨・風を遮る役割があるのも特徴のひとつ。キャンピングカーはもちろん、軽自動車など幅広い車種に取り付けられる汎用性の高さも備えています。
キャンプ場での車中泊やタープ泊などに加え、海水浴などさまざまなアウトドアシーンで活用できる便利なアイテムです。
カーサイドタープのメリット・デメリット
多くのカーサイドタープは車に取り付け、ポールをガイロープで固定するだけで簡単に設置できるのがメリット。設営に時間がかかりにくいほか、手軽にリビングスペースを作れるのが魅力です。周囲を覆うタイプなら、周囲の目が気になりにくいプライベート空間を作れるため、着替えるときにも役立ちます。
また、車に固定して設置するので、通常のタープよりも安定感があります。ある程度の雨や風に耐えられる製品が多いため、天候に左右されることなく使用できるのもメリットです。
一方、カーサイドタープは車に固定するため、一度設置すると車を動かせないのがデメリット。車を動かす際は、必ずタープを撤去する必要があり手間がかかります。車の乗り入れを行えないキャンプ場などでは使用できないほか、設置に広いスペースが必要なのも難点です。
カーサイドタープの選び方
シーンや目的に適した種類をチェック
デイキャンプには開放感のある「オープンタープ式」
デイキャンプには、開放感を味わえるオープンタープ式のカーサイドタープがおすすめ。主に車体と地面で支えるタイプと、タープポールで設置するタイプがあります。設営のしやすさを重視する方は、車体と地面で支えるタイプがおすすめです。なかには、より手軽に設営できるワンタッチ式の製品もあります。
一方、タープポールで設置するタイプはより開放感に優れるのが魅力です。なかでも、屋根のみのヘキサ・レクタタープ形状は、サイドを遮るモノがないため開放感たっぷり。設営の仕方によって、好みの形状に変えられるのもポイントです。車と連結させたりサイドに日除けを作ったりなど、自由にアレンジを楽しめます。
タープの張り方やサイズによって、ソロ・少人数・大人数と人数に応じて使い分けることも可能。汎用性の高さもあわせ持った万能アイテムです。
テント感覚で使用できる「シェルター式」
車中泊には、テントに近い感覚で使用できるシェルター式のカーサイドタープがおすすめです。周囲がしっかりと囲われているタイプで、プライベート空間を作れるのが魅力。着替えの際も重宝するタイプです。キャンプマットや寝袋を敷けば、シェルター内で寝ることも可能。雨風もしのげるので、天候に左右されることなくアウトドアを楽しめます。
なかには出入り口を解放し、オープンスタイルで使用できる製品もあります。ベンチレーションを搭載しているモノは、しっかり換気を行えるため、ニオイがこもらないのが魅力。また、別売りのポールを用意すれば、自立するタイプもあります。
カーサイドタープとしてだけでなく、テントとしても使用できる汎用性の高いタイプです。
簡易トイレや更衣室に設置が簡単な「リアゲート式」
カーサイドタープを簡易トイレや更衣室として使用したい方は、リアゲート式がおすすめです。リアゲート式は、車のバックドアを上にあげて設営するのが特徴。デイキャンプや車中泊で使用できるほか、更衣室や簡易トイレとしても活用できる便利なタイプです。
また、バックドアに取り付けたり、かぶせたりするだけで設置できるのもポイント。ポールを使用しない製品が多いため、初めてカーサイドタープを使用する方も簡単に設営できます。なかには、タープポールを併用することで、正面のカバーを屋根にしてリビングスペースを作れる製品もあります。
使用人数に合わせてサイズを選ぼう
カーサイドタープは、使用する人数に合わせてサイズを選ぶことが大切です。カーサイドタープを1〜3人の少人数で使用する場合は、3×3m程度のサイズがおすすめ。3人以上の大人数で使うなら、5×4m程度を選びましょう。収納すると比較的コンパクトなので、持ち運びやすく設営・撤収もスムーズに行えます。
サイズが合っていないと全員が入りきれず、雨や風をしのげないなどの不具合が生じることも。使用する人数をあらかじめ確認し、その人数に対応した大きさのカーサイドタープを選びましょう。
取り付け方法をチェック
カーサイドタープを選ぶ際は、取り付け方法もチェックしましょう。カーサイドタープの取り付け方法には、主に「吸盤・磁石型」・「固定金具型」の2種類があります。吸盤・磁石型は、ワンタッチで手軽に設置できるのが魅力。取り付けられる場所が多く自由度が高いため、さまざまなタープの張り方を楽しめます。設営のしやすさを重視する方に、おすすめの取り付け方法です。
一方、固定金具型は車のレインガーターに、カージョイントやタープクリップを取り付けるタイプ。固定力が高いため、雨・風が強い場合でも外れにくいのが特徴です。安定感のあるカーサイドタープを使用したい方におすすめの設置方法です。ただし、固定金具型はレインガーターがない車には設置できないので注意しましょう。
雨の日も使うなら耐水圧2000mm以上を基準に選ぼう
カーサイドタープを選ぶ際は、耐水圧も要チェックです。耐水圧とは、水が生地に染み込まずにどれだけ耐えられるかを表した数値のこと。耐水圧は数値が高いほど、水が生地に浸透しにくく雨に強いのが特徴です。
雨の日もカーサイドタープを使うなら、耐水圧2000mm以上を基準に選びましょう。中雨程度に対応するため、雨漏りや朝露の染み込みなどを防止できるのが魅力。大雨や嵐でなければ十分しのげるので、雨天時のキャンプも快適に楽しめます。
キャンプをより快適にする機能をチェック
メッシュ窓や蚊帳付きで虫対策
カーサイドタープを選ぶ際は、メッシュ窓や蚊帳が付いているかもチェックしましょう。テントのように使えるシェルター型に採用されていることが多くあります。虫が苦手な方や、虫の多い夏場のキャンプを楽しみたい方などにおすすめです。
また、通気性に優れるのもポイント。カーサイドタープ内に熱がこもりにくいため、暑い時期のキャンプでも快適に過ごせます。
日差しや紫外線対策にはUV加工モデルを
日差しの強い夏場にキャンプを楽しみたいなら、UV加工モデルを選びましょう。日差しや紫外線をタープ下に通さないのが特徴。日中のキャンプで、日焼けが気になる方におすすめです。特に、紫外線の強い春から夏にかけてキャンプを楽しみたい方に適しています。
カーサイドタープのおすすめ|オープンタープ式
オガワ(ogawa) カーサイドタープAL-II 2334000080
サイドだけでなくバックドアにも取り付けられるカーサイドタープです。左右3箇所ずつにレザーパッチを配しており、取り付け幅を調節できるのが特徴。車のサイドはもちろん、幅広いサイズのリアゲートにも設置できます。
タープ内の天井中心部に、ループを備えているのもポイント。ライトを吊るしておけば、夜のキャンプでも快適に過ごせます。メッシュ窓はフラップ付きなので、シーンに合わせて開閉できるのも魅力です。
また、テフロン加工を施しており、優れた撥水性・防汚性・耐摩擦性を発揮します。UVカット仕様で、紫外線を防げるのも特徴です。縫製部分の縫い目をふさいでいるため、高い防水性も備えたアイテム。機能的なカーサイドタープが欲しい方におすすめのモデルです。
フィールドア(FIELDOOR) ワンタッチカーサイドタープ
簡単に設営が可能なワンタッチ式のカーサイドタープ。タープを広げてロープを引くだけと、約15秒で簡単に組み立てられるのが魅力。車に設置するための吸盤フックも、レバーを下ろして固定するだけで使用できます。キャンプ初心者などにおすすめです。
また、吸盤フック用のハトメを3箇所設けているのもポイント。車のサイズに合わせて位置を変えられるため、さまざまなタイプの車に取り付けられます。別売りのテントポールを使用すれば、キャノピーとして広々とスペースを活用できるのも魅力です。
フィールドア(FIELDOOR) カーサイドタープ
サイドとバックドアに設置できるカーサイドタープ。使用シーンや好みに応じて、設置位置を変えられるのが魅力です。風があるときに便利なベンチレーションや、虫の多い時期に重宝するメッシュ窓を採用。また、タープ内にはランタンを吊るせる便利なフックを搭載しています。機能的なカーサイドタープが欲しい方におすすめです。
また、収納時のサイズは約55×13×13cmと、コンパクトにまとめられます。持ち運ぶ際に便利な収納バッグが付属。携帯性を重視する方にもおすすめのモデルです。
フィールドア(FIELDOOR) カーサイドスクエアタープ
吸盤フックで簡単に取り付けられるカーサイドタープ。車の取り付けたい場所に吸盤フックを設置し、レバーを下ろして固定するだけで設営できます。別売りのサイドシートを設置して拡張できるのもポイント。用途に合わせて、さまざまなレイアウトを楽しめます。蚊帳のように設置すれば、虫除け対策も可能。拡張性の高いカーサイドタープが欲しい方におすすめです。
また、UVカットコーティングを施しているのもポイント。紫外線保護指数はUPF50+のため、夏場でも紫外線をしっかりと防げます。日焼けや直射日光を気にせずに過ごしたい方にもおすすめのモデルです。
クイックキャンプ(QUICKCAMP) カーサイドタープ QC-CT500
タープ単体でも使用できる2WAYカーサイドタープ。ポールが2セット付属しているので、車に固定しなくても設営できるのが特徴です。スペースを大きく見せるムササビ型形状により、大人数での使用でも快適に過ごせます。軽自動車からワンボックスまで、さまざまな車に対応しているのも魅力です。
また、雨をはじく撥水加工やUVカット加工を施しているのもポイント。耐水圧1200mm仕様のため、突然の雨にもしっかりと対応できます。UV遮光率は88%と、日差しが強い時期にキャンプを楽しみたい方におすすめのモデルです。
キカイヤ(KIKAIYA) カーサイドタープ JMY-RF-TM
車のルーフレールにバックルで固定するカーサイドタープです。組み立て式の2本のポールが付属。ポールやバックルの設置する位置を変えることで、さまざまなレイアウトを楽しめます。シルエットを自在にアレンジできる、カーサイドタープが欲しい方におすすめのモデルです。
また、持ち運びの際に便利な収納袋が付属しているのもポイント。ポールやペグ、ロープ用の収納袋もあるため、整理しやすいのが魅力です。セットの重さは1.7kgと比較的軽量なので、持ち運びやすさを重視する方にもおすすめです。
BMS カーサイドスクリーン CSS-01
強力な吸盤で簡単に取り付けられるカーサイドタープです。吸盤には紐が付いており、紐の長さを変えることで無段階で車との距離を調節できるため、さまざまなワゴン車に取り付けられます。
日除けの長さを2段階で調整でき、日差しの角度に応じて使い分けられるのも魅力。日焼けを気にせずに、キャンプを楽しみたい方におすすめのモデルです。
また、厚手の生地を重ね合わせ、ロープを通すグロメットを補強しているのもポイント。耐久力に優れているのも魅力です。素材に撥水加工を施したタフタを採用しているので、突然の雨も気にせずにキャンプを楽しめます。
武田コーポレーション カーサイドテント CT-250BR
重量約2.2kgの軽量設計を採用したカーサイドタープ。収納バッグが付属しているため、コンパクトなサイズにして持ち運べます。携帯性を重視する方におすすめのモデルです。
また、角度調節可能な真空強力吸盤を採用しているのもポイント。車のサイズや好みのレイアウトに合わせて、取り付けられるのが魅力です。約4mの飛び防止用ロープ付きなので、風の強い日でも安心して設営できます。
雑貨の国のアリス カーサイドタープ
さまざまな設営スタイルに対応したカーサイドタープです。ドアクローズ・ドアオープンスタイルに加え、付属のポールを使用すればフルオープンスタイルでも設営可能。サイド・リアゲートどちらにも設置できるほか、タープ単体でも使用可能です。撥水加工を施したPU生地を使用しており、耐水圧3000mmに対応しています。
ミニバンからSUVまで、幅広い車種に対応するのも魅力。汎用性の高いカーサイドタープが欲しい方におすすめのモデルです。3〜6人に対応しているサイズの製品です。
また、外側2本・内側1本と、計3本の骨組みフレームで高い安定性・耐風性を実現。風の強い日でも設営可能です。天候に左右されずに使用できるカーサイドタープが欲しい方にもおすすめです。
サンライク(SANLIKE) カーサイドタープ
カージョイントを取り付けるタイプのカーサイドタープ。プッシュボタン式のルーフポールを採用しており、組み立てやすいのが特徴です。ルーフポールを差し込むだけで、連結部分がストッパーでしっかりと固定されます。抜き出しや差し込みも簡単なので、設置のしやすさを重視する方におすすめです。
ルーフポールにはアルミ合金素材を採用しているため、高い強度・耐摩耗性を備えているのも魅力。ジョイントのノブは、ニッケルメッキ素材を使用した防サビ仕様。長期的に使用したい方にもおすすめのモデルです。
また、耐久性に優れた210Dオックスフォード生地を採用しているのもポイント。裏面にはシルバーコーティングを施しており、耐水圧3000mm以上に対応しています。
カーサイドタープのおすすめ|シェルター式
ロゴス(LOGOS) neos ALカーサイドオーニング-AI 71805055
大型リビングスペースを確保できる、ワイドタイプのカーサイドタープ。正面とサイド2箇所の3方向から出入りできるため、車とタープの行き来をスムーズに行えるのが魅力です。付属の吸盤ジョイントのフックを倒すと固定され、シートを広げるだけで簡単に設置できます。
アルミ製フレームを採用することで、軽量化を実現しているのもポイント。ラクに設営できるうえ、収納バッグが付属しており持ち運びやすいのが魅力です。
また、タープには難燃性ポリタフタ生地を採用。燃え広がりにくいため、バーベキューなども安心して行えます。全面にマッドスカートを搭載しているのも特徴のひとつ。雨水や虫の侵入を防げるため、快適に過ごせます。機能的なカーサイドタープが欲しい方におすすめのモデルです。
ロゴス(LOGOS) Tradcanvas ハイタイプカーサイドオーニング 71202000
車とタープを行き来しやすい、ワイドタイプのカーサイドタープです。大型のミニバンにも取り付けられる、ハイタイプ仕様。大型のリビングスペースには、正面とサイド2箇所の3方向から出入りが可能です。別売りのポールとロープを使用すると、キャノピーの張り出しも行えます。快適性と拡張性を兼ね備えたアイテムです。
素材には、ロゴス独自開発の高機能メッシュ・デビルブロックSTを採用。きめ細かなメッシュなので、小さな虫の侵入を防げるのが魅力です。また、遮光率の高いUVカット仕様のため、日中のキャンプでも快適に過ごせます。
シートに防水・撥水・難燃加工を施しているほか、雨風や冷気を防ぐマッドスカートを搭載。優れた機能を備えたカーサイドタープが欲しい方におすすめです。
コールマン(Coleman) カーサイドテント/3025 2000038144
スタイルを変えられる2WAY仕様のカーサイドタープ。インナーテントを外せばシェードとして、インナーテントを吊り下げると寝室として使用できます。別売りのキャノピーポールを併用すると、単体で使用することも可能。汎用性の高いカーサイドタープが欲しい方におすすめです。
また、3面がメッシュ仕様なので、風通しがよく蒸れを防止できるのもポイント。解放感が欲しいときはオープンにし、就寝時や着替えの際はクローズするなどスタイルを使い分けられます。フロアは耐水圧約2000mmに対応しており、雨天時でも快適に過ごせるモデルです。
オガワ(ogawa) カーサイドシェルターII 2337000000
2本のフレームで簡単に設営できるカーサイドタープ。横175〜285×高さ210×奥行き247cmと、使いやすいサイズ感が特徴です。張り綱用ループやランタン用フックを備えており、使い勝手に優れるのも魅力。2人で車中泊やデイキャンプを楽しみたい方におすすめのモデルです。
また、撥水加工を施し、高い撥水性・撥油性・防汚性・耐摩擦性を備えているのもポイント。加えて、縫製部の縫い目をふさぐシームシール加工により、高い防水効果を発揮します。強度劣化を軽減するUVカット仕様のため、長期的に使用可能。性能面に優れるカーサイドタープが欲しい方にもおすすめです。
オガワ(ogawa) カーサイドリビングDX-II 2326000080
広々としたリビングスペースを作れるカーサイドタープです。サンドベージュとブラックフレームを採用した、ナチュラルなカラーリングが特徴。さまざまな車にマッチするほか、キャンプ場にも馴染みやすいのが魅力です。悪目立ちしにくいデザインのカーサイドタープが欲しい方におすすめです。
また、メッシュ窓を搭載しているのもポイント。フラップ付きで開閉できるため、シーンに応じてスタイルを変えられます。内側中心部にはランタン用のリングを備えており、夜のキャンプでも快適に過ごすことが可能。機能面を重視する方にもおすすめのモデルです。
フィールドア(FIELDOOR) カーサイドシェルタータープ
さまざまなレイアウトで使用できるカーサイドタープ。就寝時や着替えの際に重宝する、フルクローズ可能なシェルター型です。両サイドを開ければオープンスタイルでも使用でき、環境に応じてレイアウトを変えられます。別売りのテントポールを使用すると自立するため、単体での使用も可能。汎用性の高いカーサイドタープが欲しい方におすすめです。
また、換気ができるベンチレーションを搭載しているのもポイント。窓のシートを丸めれば、メッシュ窓としても使用可能です。テント内には便利なフックを搭載しており、夜にはランタンなどを吊るせます。
さらに、コンパクトに収納して持ち運べる収納バッグが付属。機能面を重視する方にもおすすめのモデルです。
アウトドアマン(OUTDOOR MAN) カーサイドタープ カラップ KOTT-007B
簡単に設営が行えるワンタッチ式のカーサイドタープ。ポールなどを使用しないため、設営の手間を軽減できるのが魅力です。1人の場合でも、慣れれば約5分とスムーズな設置が可能。折りたたみ傘のように収納できるので、撤去作業も簡単に行えます。ソロキャンプを楽しみたい方におすすめのモデルです。
また、強度に優れた150D生地を採用しているのもポイント。シルバーコーティングで遮光加工を施しており、UVカット率は95%以上と謳われています。紫外線をしっかりとブロックするため、日焼けや肌へのダメージを防げるのが魅力です。
テント内の温度上昇を緩和する効果も期待できるため、夏場の日中でも涼しく過ごせます。機能的なカーサイドタープが欲しい方にもおすすめです。
アウトドアマン(OUTDOOR MAN) カーサイドタープ カラップ+ KOTT-010C
初心者でも簡単に設営できるカーサイドタープ。面倒なポールを使用しないワンタッチ式なので、設営を時短できるのが魅力です。折りたたみ傘のように収納できるため、撤去作業も時間をかけずに行えます。
ロープを通すグロメットを9箇所に配置しており、軽自動車から普通自動車までさまざまな車種に取り付け可能。車のサイドはもちろん、後方に設置したり自立させたりと多彩なレイアウトで使用できます。汎用性を重視する方におすすめのモデルです。
簡単に着脱できる、マジックテープ式のスカートを搭載。冬場の寒い隙間風などを防げるので、タープ内の温度を保てます。横幕にはメッシュ窓を採用しており、虫の侵入を防ぎつつ換気ができるのも魅力。
さらに、内側にはランタンハンガーやループを備えているため、夜でも快適に過ごせます。機能的なカーサイドタープが欲しい方にもおすすめです。
雑貨の国のアリス カーサイドシェルター od544
フルクローズが可能なカーサイドタープ。プライベート空間を確保できるため、着替えるときなどに重宝するのが特徴です。両サイドを巻き上げれば、3方向からの出入りが可能。3方向すべてをメッシュにもできるため、虫の侵入を防ぎつつ換気を行えるのも魅力です。
また、付属のポールを使用するとひさしを作れるのもポイント。タープ単体でも使用できるなど、汎用性に優れています。ジョイント吸盤フックで車と接続できるため、シートを引っ張るだけの簡単設営が可能。ロープで車に固定するので、さまざまな車種で使用できます。
素材には150Dオックスフォード生地を使用し、耐水圧約1500mmに対応。マッドスカートを搭載しているため、雨水や虫の侵入を防げます。生地にシルバーコーディングを施したUVカット仕様で、紫外線もブロック。日差しの強い日や雨天時にも使用できる、カーサイドタープが欲しい方におすすめです。
Kaitou カーサイドシェルタータープ
多彩なスタイルで使用できるカーサイドタープ。フルクローズが可能なので、プライベート空間を確保できるのが魅力です。サイドをメッシュにしたり、3方向を全解放したりなど、さまざまなスタイルで設置できます。ポールを使用すれば、ひさしを延長したり自立させたりすることも可能。汎用性に優れるカーサイドタープが欲しい方におすすめです。
また、吸盤フックで車と接続するため、シートを引っ張るだけで簡単に設置可能。丈夫なポールがタープを支えるうえ、付属のペグでしっかりと固定できます。安定感を重視する方にもおすすめのモデルです。
カーサイドタープのおすすめ|リアゲート式
ロゴス(LOGOS) neos ミニバンリビング BB 71805056
ミニバン専用のカーサイドタープ。車体後方に設置することで、簡易的なプライベート空間を確保できるのが魅力です。日除けや、リビングスペースとして活用できるのも特徴。車中泊で使用したい方や、海水浴などで着替えのスペースを確保したい方におすすめです。
また、上部を吸盤で固定し、下部の裾にペグを打ち込むだけと簡単に設置できるのもポイント。吸盤は設置位置を変えられるほか、コードロックでロープの長さを調節できます。さまざまなミニバンに対応しており、高い汎用性も備えたモデルです。
テルッツォ(Terzo) エアフレーム カーサイドタープ EA314
エアフレームデザインを採用したカーサイドタープ。付属のエアポンプを使用し、フレーム部分に空気を入れると組み立てられるのが特徴です。バックル付きベルトを使用するだけで、簡単に設置可能。着替えやシャワールームなど、プライベート空間をスムーズに確保できるアイテムです。
また、生地に撥水効果加工を施しているのもポイント。耐水圧は3000mmに対応するため、雨天時のキャンプも安心して楽しめます。難燃素材にUVカット加工を施すなど、機能面が充実しているのも魅力です。
ポールやフレームが不要なエアフレームを採用することにより、コンパクトに収納できます。収納バッグも付属しているため、持ち運びやすさを重視する方におすすめです。
iBeamed リアゲート用タープ
リアゲートにかぶせるだけで使えるカーサイドタープ。重厚な遮光生地を使用しており、優れた遮熱効果とプライバシー保護効果を期待できるのが魅力です。内側には、車内の光を反射しやすいメタル色を採用。光源を効率的に活用できるため、明るい空間を作れます。車中泊を楽しみたい方におすすめのモデルです。
また、換気と採光を行うのに便利な小窓を搭載しているのもポイント。2重ファスナーを採用しており、オープン・網戸・クローズとスタイルを使い分けられます。きれいにたたむことなく付属の収納袋に収まるため、撤収作業をスムーズに行えるのも魅力です。
iBeamed リアゲート用タープ
シンプルな構造を採用したカーサイドタープ。かぶせるだけで使えるため、誰でも簡単に設営できるのが魅力です。別売りのポールなど固定対象さえあれば、車以外でも設営可能。工夫次第でサイドにも設置できるなど、汎用性の高いモデルです。
また、立体構造を採用しており、ズレを防止するのもポイント。吸盤に加え、強固なベルトでも固定でき、タープがズレ落ちにくい仕様です。さらに、便利なペットボトルホルダーを搭載。飲み終わったペットボトルを、重りとして活用できます。風の強い日でも安定して使える、カーサイドタープが欲しい方におすすめです。
レヴォルヴァ(Levolva) 汎用リヤゲートタープ ミニバン・軽ワンボックス向け LVRT-01
2WAY仕様のカーサイドタープです。ゆったり食事を楽しみたいときはリビングモードで使用可能。着替えやシャワーなど、フルクローズで使いたい場合はプライベートモードに変更できます。環境や用途に応じて、スタイルを変えられるカーサイドタープが欲しい方におすすめです。
また、ベルトと吸盤だけで簡単に設営ができるのもポイント。ベルトと吸盤のロープの長さは調節可能なので、さまざまなミニバン・軽ワンボックスで使用できます。車と接する部分には樹脂製パーツを採用しており、車体を傷付けにくいのも魅力です。
レヴォルヴァ(Levolva) ミニバン向け 汎用リヤゲートタープ LVOT-002
2WAYで使える便利なカーサイドタープ。環境に合わせて、解放的なリビングモードと正面を遮るブラインドモードを使い分けられるのが魅力です。車体側にはベルトやバックル、マグネットを搭載しているため、車にしっかりと固定できます。生地にアクリルコーティングによる撥水加工を施しており、突然の雨にも対応できるアイテムです。
また、ブランドの織りネームがワンポイントになった収納袋が付属。約33.5×20cmのコンパクトサイズに収納できます。持ち運びやすさを重視する方におすすめのモデルです。
CARBABY 車用テント
多彩な機能を備えたカーサイドタープ。生地はシルバーコーティングを施したUVカット仕様で、紫外線対策を行えるのが特徴です。耐水圧は約3000mmに対応しているため、雨天時のキャンプでも快適に過ごせます。
タープは、遮光シート・防虫メッシュ・透明ターポリン膜の3層構造を採用。高密度のメッシュ網により、遮光シートを開けた状態でも虫の侵入を防げます。同時に換気も行えるため、内部に新しい空気を取り入れられるのが魅力です。
透明ターポリン膜は厚手のPVC素材で、雨水の侵入を防げます。一定の保温・加湿効果も期待できるため、寒い時期にアウトドアを楽しみたい方におすすめです。
Kadahis カーサイドタープ
突然の雨にも対応するカーサイドタープです。撥水加工を施したPU生地を使用しており、耐水圧約2000mm以上に対応。しっかりと縫製されているため、縫い目から雨漏りしにくいのが魅力です。優れたUVカット仕様により、紫外線対策が可能。天候や季節を問わずに使用できるカーサイドタープが欲しい方におすすめです。
また、SUVからミニバンまで幅広い車種に対応するのもポイント。シートを広げてフレームで固定し、車に縛るだけで簡単に設置できます。圧迫感が少ない構造により、広いリビングスペースを作れるのも魅力です。
ケルティ(KELTY) ウェイポイントタープ 340834221
幅広いSUVに設置できるカーサイドタープ。両サイドのホイールに付属の固定紐であるウェビングを通すだけで、取り付けられるのが魅力です。続いて、スチールポールを立て、ロープを張るだけで簡単に設営が可能。入り口に屋根があるうえ、サイドが長い仕様のため、日差しや雨をしっかりと防げます。
また、収納時は高さ58×幅18×奥行18cmとコンパクトサイズにできるのもポイント。トランクに入れやすいため、キャンプ場などにも気軽に持ち運べます。重さは3.77kgと比較的軽量なので、携帯性を重視する方にもおすすめです。
OneV FT カーサイドタープ
PU生地に撥水加工を施したカーサイドタープ。耐水圧約3000mm以上に対応するため、強い雨が降った場合も安心して過ごせるのが魅力です。しっかりと縫製しており、縫い目からの雨漏りを防止する仕様。また、優れたUVカット機能も備えているので、紫外線の強い季節でも快適にキャンプを楽しめます。機能面を重視する方におすすめのモデルです。
シートを広げてフレームで固定し、車に縛るだけで簡単に設営が可能。SUVからミニバンまで、幅広い車種で使用できる汎用性も備えています。圧迫感の少ない構造を採用しており、広々としたリビングスペースを作れるのも魅力です。
カーサイドタープの売れ筋ランキングをチェック
カーサイドタープのランキングをチェックしたい方はこちら。
車に取り付けて手軽にリビングスペースを作れるカーサイドタープ。製品を選ぶ際は、特徴の異なる種類をチェックすることが重要です。そのほか、サイズや取り付け方法など、選び方で紹介したポイントも確認しましょう。おすすめの製品も参考に、ぜひ自分に合ったカーサイドタープを見つけてください。