きちんと感や清潔感を求められるビジネスシーンで欠かせない「ビジネスシューズ」。スーツを着る方なら毎日のように履くので、見映えも履き心地もよいモノを選びたいところです。
そこで今回は、数多くのシューズブランドのなかから、ビジネスシューズのおすすめブランドをご紹介。選び方のポイントも解説するので、ぜひチェックしてみてください。
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- 目次
- ビジネスシューズのマナーとは?紐なしでも平気?
- ビジネスシューズの種類
- ビジネスシューズのおすすめ|注目モデル
- ビジネスシューズのおすすめ|定番ブランド
- ビジネスシューズのおすすめ|高級ブランド
- ビジネスシューズの売れ筋ランキングをチェック
- ビジネスシューズの選び方
ビジネスシューズのマナーとは?紐なしでも平気?
スーツスタイルにふさわしい靴は、紐のある革靴が基本といわれています。スリッポンやコインローファーは、オフィスカジュアルが認められている職場以外では避けるのが無難です。
ただし、バックル付きのベルトで足の甲をホールドするモンクストラップは例外。特に2本のベルトが付いたダブルモンクは、足元を華やかに演出したいときに重宝します。
冠婚葬祭などフォーマルな場には、内羽根式で靴紐付きの革靴がおすすめ。内羽根式とは、靴紐を通す羽根の部分が甲の革と一体になったモノです。羽根が甲革の外に出ている外羽根式よりもフォーマル度が高いとされています。
ビジネスシューズの種類
ストレートチップ
ストレートチップとは、つま先に横1本線の切り替えが入ったデザインのことです。フォーマルな印象が強いデザインで、ビジネスシーンだけでなく冠婚葬祭にも適しているとされています。
ストレートチップの革靴は、長く履き込んでもつま先にシワがつきにくく、きれいな外観を保ちやすいのが特徴。なお、ストレートチップの靴はつま先にキャップを被せているように見えることから「キャップトゥ」と呼ばれることもあります。
プレーントゥ
プレーントゥとは、甲やつま先に切り返しの線やステッチ、メダリオンと呼ばれる装飾がないシンプルなデザインのことです。外羽根式のプレーントゥは、スーツだけでなくカジュアルなコーデにも合わせやすく、汎用性に優れています。
内羽根式のプレーントゥは、フォーマルな印象がグッと強くなり、ビジネスシーンはもちろん、礼装が必要なフォーマルな場面にもぴったりです。
プレーントゥの革靴はデザインがシンプルなため、使われている革の品質や、靴のラスト(木型)のフォルムが印象に直結します。プレーントゥを選ぶ場合は、素材や靴全体のフォルムもしっかりと確認しましょう。
セミブローグ
セミブローグとは、つま先に横一文字状のブローギングと呼ばれる穴飾りがあり、さらに小さい穴を開けたメダリオンと呼ばれる装飾をつま先に施したデザインのことです。また、つま先以外の縫い目にもブローギングが施されています。
セミブローグは上品かつ華やかな雰囲気があり、スーツスタイルやカジュアルコーデにアクセントを加えたいときにぴったり。また、ブローギングやメダリオンは単なる装飾ではなく通気性を高める機能も備えているので、足の蒸れが気になる方にも適しています。
ただし、ややカジュアルな印象のあるデザインのため、葬儀の際などに履くのは避けるのが無難。ビジネスコーデに華を添えるアイテムとして活用しましょう。
ダブルモンク
ダブルモンクとは、モンクストラップと呼ばれるバックル付きのベルトが2本付いた革靴のことです。靴紐なしの革靴ながらドレッシーな印象が強く、ビジネススーツやドレスファッションにも違和感なくマッチします。
しかし、金属パーツを使うダブルモンクはラグジュアリーな雰囲気が強いため、通夜や葬儀の際などには不向き。また、就活時に履くのも避けるのが無難です。
ダブルモンクはややカジュアルなジャケパンスタイルなどとも好相性。プライベートシーンで大人っぽいおしゃれを楽しみたい方にもおすすめです。
ビジネスシューズのおすすめ|注目モデル
テクシーリュクス(texcy luxe) GORE-TEXシリーズ プレーントゥ TU-8001
中敷にはへたりにくい発泡ウレタンを使用することで、足裏にかかる体圧をしっかり支えるため、足への負担を軽減するのがポイント。また、アウターソールには細かい溝を多く備えたラバーを配置しているので、路面へのグリップ性に優れています。
さらに、屈曲部が曲がりやすく設計されており、スムーズな歩行をサポートするのも魅力。通勤時に快適な歩き心地を実現したい方におすすめのアイテムです。
ビジネスシューズのおすすめ|定番ブランド
リーガル(REGAL)
「リーガル」は、1880年にスタートしたアメリカのシューズブランド。グローバルな視点でトレンドを取り入れることで、デザイン性の高いアイテムを展開しています。
バリエーションが豊富にラインナップされているので、用途や好みに合わせたモノを選びやすいのもポイント。機能性を重視したブランド「リーガルウォーカー」も展開しています。
リーガル(REGAL) ストレートチップ 811RAL
丸みを帯びた柔らかなフォルムが特徴的なビジネスシューズです。内羽根のストレートチップなので、ビジネスから冠婚葬祭まで、幅広いシーンで着用できます。
セミマッケイ式製法を採用。軽量で底の返りもよいため、長時間歩く際の足への負担を軽減できます。
アッパーに、しっとりした質感の牛革を使用しているのもポイント。シーンを選ばず着用できる、汎用性の高い1足が欲しい方におすすめです。
リーガル(REGAL) リーガルウォーカー プレーントウ JJ23AG
履き心地のよさを追求してつくられた、高機能なビジネスシューズです。履き口周辺にスポンジ材を内包することにより、高いクッション性を実現しています。
ソールには、独自開発したオリジナルユニットソールを採用。つま先からヒールまでが一体型になっており、軽量ながらも摩耗への強い抵抗力を備えています。
また、中敷とつま先部分の裏地が吸湿性に優れているのもポイント。長時間歩いても蒸れにくいので、営業職の方にもおすすめです。
アシックス(Asics)
「アシックス」は、1949年にスタートした日本のスポーツブランド。競技用シューズを中心に取り扱っているほか、ライフスタイルブランドとしても人気です。
ビジネスシューズではアシックス商事から、クッション性や屈曲性に優れたモデルを展開。歩きやすいビジネスシューズを求めている方におすすめです。
アシックス(Asics) テクシーリュクス TU-7774
柔らかな牛革をアッパー素材として採用した、内羽根ストレートチップのビジネスシューズです。歩行時に屈曲部が曲がりやすいように設計されているので、足にかかる負担を軽減できます。
ソールには、軽さが特徴のE.V.A.インジェクションソールを採用。さらに、アウターソールのかかと部分にラバーを採用しており、耐久性にも優れています。
また、アンティーク仕上げを施しているのもポイント。ヴィンテージな雰囲気があるビジネスシューズが欲しい方におすすめです。
アシックス(Asics) テクシーリュクス TU-7795
指まわりがゆったりとしている、4E相当の幅広ビジネスシューズです。アッパーのデザインは外羽根式のプレーントゥ。やわらかなレザーを採用しつつ、屈曲部を曲がりやすく設計しているため足の自然な動きを妨げず、スムーズに歩行できます。
アーチサポート機能と優れたクッション性を備えたインソールを採用しているのもポイント。また、ニオイを軽減するために、つま先には消臭繊維「MOFF」を採用しています。履き口にはスポンジパッドを搭載しており、足当たりはソフト。幅広甲高の方におすすめのビジネスシューズです。
ケンフォード(KENFORD)
「ケンフォード」は、リーガルコーポレーションが展開しているシューズブランド。「ケント」と「オックスフォード」をブランド名の由来とし、クラシックなアイテムを提案しています。
特に、デザイン性に優れたビジネスシューズを取り扱っているのが特徴。見た目の美しさにこだわりたい方におすすめのブランドです。
ケンフォード(KENFORD) プレーントウ
光沢感のある牛革をアッパーにあしらった、美しいデザインのビジネスシューズです。外羽根式のプレーントゥを採用したシンプルなデザインなので、ビジネスシーンにも適しています。
アウトソールには、防滑性に優れるハイドロストッパーを採用。さらに、ヒール部分にヴィブラム社のシルヴァーナを採用しているため、雪道でも快適に歩行できます。
悪天候でも使える、機能性の高いビジネスシューズを探している方におすすめです。
ケンフォード(KENFORD) Uチップ
ブランドコンセプトを体現した、クラシックなデザインのビジネスシューズです。アッパーの牛革が光沢を放っており、高級感があります。
ソールには、ケンフォードオリジナルのミニラグソールを採用。高いグリップ力を備えているので、快適な歩き心地を体感できます。
ダークブラウンの中敷を採用し、デザイン性に優れている点にも注目。また、つま先が細すぎない3Eサイズを採用していることから、幅にゆとりのあるビジネスシューズを求めている方にもおすすめです。
スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN)
「スコッチグレイン」は、1964年にスタートした日本のシューズブランド。メイド・イン・ジャパンにこだわり、シューズの品質を高めています。
同ブランドのビジネスシューズは、グッドイヤー製法でつくられているのが特徴。履くほどに足に馴染む、履き心地のよいビジネスシューズが欲しい方におすすめです。
スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN) SHINE OR RAIN IV 2776BL
撥水性能とデザインの美しさを兼ね備えた、ストレートチップのビジネスシューズです。足囲はシングルEで引き締まったフォルムに仕上げています。
アッパーに、国産撥水カーフを使用しているのが特徴。雨水の浸水を軽減できるのはもちろん、高い通気性を確保しているので、快適な履き心地を体感できます。
また、耐摩耗性やグリップ力に優れたSGソールを採用しているのも魅力。天候を気にせずに履ける、高機能なビジネスシューズが欲しい方におすすめです。
スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN) SHINE OR RAIN III 2720BR
トゥ部分の穴飾りに特徴がある、セミブローグのビジネスシューズです。日本人の足にフィットするように、足囲は3Eウィズに仕上げています。
アッパーには、本格撥水レザーを採用。本革のしなやかな風合いと通気性を維持しつつ、高い撥水性を実現しています。
底材に、グリップ力に優れたSGソールを使用しているのも魅力。雨の日でも履けるおしゃれなビジネスシューズが欲しい方におすすめです。
スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN) ダブルモンク NL4117BL
スコッチグレインのなかでも高い人気を集める、ダブルモンクのビジネスシューズです。足囲はシングルEでシャープなシルエットを実現しています。
アッパーに、こだわり抜いた国産カーフを使用しているのが特徴。トラや血筋の多い革を採用することで、長く大切に使えるように配慮しています。おしゃれなビジネスシューズが欲しい方におすすめです。
ジャランスリワヤ(JALAN SRIWIJAYA)
「ジャランスリワヤ」は、インドネシア発のシューズブランド。ハンドソーンウェルテッド製法にこだわり、リーズナブルながら高品質なシューズを数多く展開しています。
ビジネスシューズでは、グリップ力や耐摩耗性に優れたモデルもラインナップ。見た目だけでなく、機能性にもこだわりたい方におすすめです。
ジャランスリワヤ(JALAN SRIWIJAYA) 98321 Bandung ダイナイトソール
ストレートチップのビジネスシューズです。シンプルなデザインなので、ビジネスからフォーマルまで幅広いシーンで着用できます。
底材には、イギリス製のダイナイトソールを採用。グリップ力と耐摩耗性に優れているため、快適な歩行をサポートしてくれます。
また、ノーズを長めに設計することにより、エレガントなデザインに仕上げているのも魅力。シンプルながらも洗練されたビジネスシューズが欲しい方におすすめです。
ジャランスリワヤ(JALAN SRIWIJAYA) 98374 ダイナイトソール
ジャランスリワヤ定番の「11120」ラストを採用した、ダブルモンクのビジネスシューズです。ノーズが長めに設計されているので、美しい見た目に仕上がっています。
ハンドソーンウェルテッド製法を採用しているのがポイント。履けば履くほど足に馴染んでいくほか、手縫いならではの洗練された雰囲気を感じ取れます。
また、グリップ力や耐摩耗性に優れたダイナイトソールを使用している点にも注目。職人技を結集してつくられた、おすすめのビジネスシューズです。
バーウィック(Berwick)
「バーウィック」は、1991年にスタートしたスペインのシューズブランド。グッドイヤーウェルト製法による靴づくりを行い、デザイン性と履き心地のよさを追求しています。
ビジネスシューズでは、クッション性に優れたモデルもラインナップ。見た目と履き心地の両方にこだわりたい方におすすめです。
バーウィック(Berwick) 5224
フォーマルな印象が漂う、内羽根ストレートチップのビジネスシューズです。日本人の足を研究して開発したラストを使用し、幅にゆとりがあるほか、甲に高さをもたせています。
ソールには、ヴィブラムガムライトソールを採用。強度とクッション性に優れているほか、軽快な履き心地を実現しています。
アッパーに、ボックスカーフを使用しているのもポイント。シンプルながらも洗練された雰囲気がある、おすすめのビジネスシューズです。
バーウィック(Berwick) 4406
ラウンドトゥを採用した、カジュアルな印象のビジネスシューズです。つま先の厚さを抑えて幅にゆとりをもたせているので、窮屈に感じにくい構造に仕上がっています。
また、クッション性と強度に優れたヴィブラム社製ソールを採用しているのが特徴。ゴムを発泡させて製作しているため、軽量性に優れているのも魅力です。
三陽山長
「三陽山長」は、日本のシューズブランド。上質な素材と日本人の感性を活かし、長く愛され続ける靴づくりを行っています。
ビジネスシューズでは、クッション性に優れたモデルもラインナップ。履き心地のよいビジネスシューズを探している方におすすめです。
三陽山長 柔三 Uチップ
ドレスシューズのデザインとスニーカーの履き心地を組み合わせた、ハイブリッドなビジネスシューズです。丸みを帯びたUチップのデザインを採用しているので、カジュアルな印象をもたらします。
また、指周りにゆとりのあるラストを使用しているのが特徴。かかとのフィット感を保ちながら、圧迫感の少ない快適な履き心地を体感できます。
アッパーのリアルレザーに、撥水加工を施しているのも魅力。スニーカー感覚で気軽に履ける、おすすめのビジネスシューズです。
三陽山長 柔二 ストレートチップ
撥水加工を施したリアルレザーを使ったビジネスシューズです。インソールや履き口まわりにはクッション性のある素材を採用。さらに、日本人の足に合わせて設計した独自のラスト「R2021CF」で仕立てることで、軽快な履き心地を実現しています。
デザインは、スーツにもドレッシーな服装にも合わせやすい内羽根式のストレートチップ。アウトソールには、軽量なビブラムラバーソールを採用しています。
フォーマルな印象が強いデザインでどんな場面でも活躍する、おすすめのビジネスシューズです。
ハルタ(HARUTA)
「ハルタ」は、1917年にスタートした日本のメーカー。国産ならではの品質と価格の安さから、高い人気を獲得しています。
ビジネスシューズでは、動きやすさを追求したモデルもラインナップ。コスパを重視している方におすすめのブランドです。
ハルタ(HARUTA) プレーンレースアップシューズ 711
さまざまなシーンに対応できる、外羽根プレーントゥのビジネスシューズです。着脱のしやすさとフィット感に優れており、快適な履き心地を体感できます。
アッパーには、つや感のあるガラスレザーを採用。足元を上品に見せられるので、パーティや結婚式などにも向いています。シンプルで汎用性の高いビジネスシューズが欲しい方におすすめです。
ハルタ(HARUTA) ストレートチップレースアップシューズ D7191
フォーマルな印象を与える、内羽根ストレートチップのビジネスシューズです。つま先部分が丸みを帯びているため、カジュアルスタイルの服装にも合わせられます。
アッパーに、牛革を使用しているのが特徴。つや感のある表面が上品な雰囲気をもたらしています。
また、足囲3Eで足の幅が広いサイズ感なので、足を入れやすいのも魅力。気軽に履けるビジネスシューズを求めている方におすすめです。
ホーキンス(Hawkins)
「ホーキンス」は、1850年にスタートしたイギリスのシューズブランド。戦争中に、軍用ブーツを製作していたことで知られています。
ビジネスシューズでは、雨水の侵入を軽減できる高機能なモデルもラインナップ。雨の日に備えて、撥水機能を搭載したビジネスシューズが欲しい方にもおすすめです。
ホーキンス(Hawkins) エアライトスーパー HB70111 HP CL S S-TIP
スクエアトゥーを採用した、スマートなデザインのビジネスシューズです。丁寧に仕上げたクラストレザーをアッパーに使用しているので、高級感があります。
ライニングとフットベッドには、接触冷感素材「TECHNOCOOL」を採用。吸湿速乾効果があるため、シューズ内部の蒸れを軽減して快適な履き心地を維持できます。
また、指股部分にデオドラントネームを圧着しているので、ニオイが気になりにくいのも魅力。防水メッシュ素材のアウトソールを採用しているため、雨の日用のビジネスシューズとしてもおすすめです。
ホーキンス(Hawkins) ホーキンスプレミアムアイステック HB80151 AL IT5 SWIRL5
シューズ内部にウォーターテック素材をあしらった、高機能なビジネスシューズです。防水性と透湿性を兼ね備えているので、天候を問わず快適な履き心地を実現できます。
アウトソールには、防滑素材のパナテトラを配合したラバーを採用。高いグリップ力を発揮し、雪の日でも快適に歩行できます。
また、3Eでゆとりのあるサイズ感に仕上げているのもポイント。さまざまな天候に対応できる、機能性の高いビジネスシューズが欲しい方におすすめです。
ビジネスシューズのおすすめ|高級ブランド
クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones)
「クロケット&ジョーンズ」は、1879年にスタートしたシューズブランド。製造工程が200以上に分かれており、約8週間の期間を経て1つのシューズをつくっています。
ビジネスシューズでは、ストームウェルトを搭載した雨風に強いモデルもラインナップ。イギリスの伝統を体現しているおすすめのブランドです。
クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones) オードリー
クロケット&ジョーンズの定番モデルとして有名なオックスフォードの革靴です。アッパー素材はブラックカーフレザーを使用しているのが特徴。履き込むと光沢が増していくので、経年変化を楽しみたい方に適しています。
また、レザーソールに樹皮なめしを施しているのもポイント。コーデをワンランク格上げできる、洗練されたビジネスシューズが欲しい方におすすめです。
クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones) コノート2
オイルを含ませて耐水性を高めた、ウォータープルーフカーフをアッパーに採用したビジネスシューズです。つま先のデザインはストレートチップ。つま先はやや広めながら、かかと部分は小ぶりな設計でフィット感に優れています。
アウトソールには、丸いパターンが特徴のシティソールを採用。優れたグリップ力を備えていながら、凹凸感が少ないためドレッシーな雰囲気で、ビジネススーツの足元をスタイリッシュに演出します。
雨に強いおしゃれなビジネスシューズを求めている方におすすめの1足です。
ジョンロブ(John Lobb)
「ジョンロブ」は、1866にスタートしたイギリスのシューズブランド。ステッチを高いレベルでこなすことにより、世界でも高い評価を得ています。
ビジネスシューズにおいても、上品で洗練されたモデルが多数ラインナップ。トレンドに左右されない、シンプルで美しいビジネスシューズが欲しい方におすすめです。
ジョンロブ(John Lobb) フィリップ2
パラジウム製のダブルバックルを採用した、美しいデザインのビジネスシューズです。パンチドキャップトゥを合わせることにより、上品さがプラスされています。
底材には、プレステージレザーソールを採用。土踏まず部分をシャープに仕上げるベベルウエスト加工を施すことで、エレガントさを際立たせています。
また、木製のシューツリーが付属するのも嬉しいポイント。保管中にシューツリーをシューズ内部に入れておくと、型崩れを予防できます。見た目の美しさにこだわりたい方におすすめです。
ジョンロブ(John Lobb) シティ2
堅牢なグッドイヤーウェルト製法で仕立てられたビジネスシューズです。上質なレザーならではの上品なツヤが魅力。足になじみやすい7000番のラストを用いたビジネスシューズなので、ゆったりとした履き心地を楽しめます。
アウトソールにはシングルレザーソールを採用。軽量なうえ、足なじみが早いソールなので歩き心地がよく、見た目もスマートな印象です。
内羽根式・ストレートチップのビジネスシューズなので、フォーマルシーンでも活躍。普遍的なデザインで長く愛用できる、おすすめのビジネスシューズです。
フェラガモ(FERRAGAMO)
「フェラガモ」は、1927年にスタートしたイタリアのファッションブランド。イタリアの職人技を駆使して、機能性や耐久性に優れたアイテムを展開しています。
フェラガモのビジネスシューズは、デザイン性にも優れているのが特徴。一流の本格的なビジネスシューズが欲しい方におすすめのブランドです。
フェラガモ(FERRAGAMO) CAIRO
つま先にメダリオン装飾を施した、外羽根ストレートチップの革靴です。シンプルでありながら、洗練されたおしゃれさを兼ね備えています。
アッパー素材に、カーフレザーを使用しているのが特徴。アッパーの刻印やインソールのロゴなど、ディテールにもこだわっているのが魅力です。イタリアの靴職人が丁寧に仕上げた、おすすめのビジネスシューズです。
フェラガモ(FERRAGAMO) 内羽根式 ストレートチップシューズ
落ち着いた雰囲気を演出しやすい、5アイレット・内羽根式のビジネスシューズです。つま先のデザインはストレートチップ。ドレッシーな正統派のデザインで、かかとにはフェラガモを象徴するガンチーニのディテールがさり気なくあしらわれています。
レザーの美しいツヤが、デザインに高級感をプラス。さらに、アウトソールには通気性がよく足になじみやすいレザーソールを採用しています。格調高い雰囲気でスーツスタイルをしっかりと引き立ててくれる、おすすめのビジネスシューズです。
ベルルッティ(Berluti)
「ベルルッティ」は、フランスの高級シューズブランド。ベネチアンレザーにさまざまな色を塗り重ねる技法を駆使して、独特な色つやをもつシューズを展開しています。
ビジネスシューズでは、カリグラフィを施したモデルが人気。ハイブランドのおしゃれなビジネスシューズが欲しい方におすすめです。
ベルルッティ(Berluti) エキリーブル クラシック スクリットレザー ダービーシューズ
ヴェネチアカーフレザーを使用した、外羽根プレーントゥのビジネスシューズです。深みのある独特な色つやが表面に現れています。
アッパーの表面に文字を刻むカリグラフィを施しているのがポイント。職人が手作業で文字を刻んでいるので、同じ型番のシューズでも仕上がりはそれぞれ微妙に異なります。
アウトソールやインソールには、ブランド名をそれぞれ配置。職人の技巧を感じる、洗練された1足が欲しい方におすすめです。
ベルルッティ(Berluti) アレッサンドロ ガレ レザーオックスフォード
かかと部分以外に革の継ぎ目がない、ホールカット仕様のビジネスシューズです。正面から見ると3アイレット・プレーントゥのシンプルなデザインで、サイドにはカリグラフィが刻まれています。
土踏まず付近をグッと絞り込んだ、エレガントなフォルムも魅力のひとつ。また、アッパーは独自の染色技法によって、深みのある色合いに仕上げられています。ワンランク上のビジネスコーデを楽しみたい大人の男性におすすめの1足です。
チャーチ(CHURCH’S)
「チャーチ」は、1873年にスタートしたイギリスのシューズブランド。グッドイヤーウェルト製法を採用し、250の工程を経て1つのシューズを生産しています。
また、素材選びにもこだわっているので、デザイン性や機能性に優れているのも魅力。上品なビジネスシューズが欲しい方におすすめです。
チャーチ(CHURCH’S) バーウッド
多数の穴飾りを施したフルブローグのビジネスシューズです。ラバーヒール付きのレザーダブルソールを採用することにより、実用性を高めています。
また、ポリッシュドバインダー仕上げのカーフレザーを使用しているのが特徴。水を弾くので、長期間愛用できます。
インソールにチャーチの紋章をあしらうなど、ディテールにもこだわっているのが魅力。耐久性とデザイン性を兼ね備えた、おすすめのビジネスシューズです。
チャーチ(CHURCH’S) シャノン
つま先からグッと張り出した、重厚感のあるウェルトが特徴のビジネスシューズです。ウェルトは甲革側を盛り上げて浸水しにくくしたストームウェルト仕様。アウトソールは、厚みがあり少々の雨なら気兼ねなく履けるダブルレザーソールです。
アッパーは1枚のレザーで仕立てたホールカット仕様。レザーにはポリッシュドバインダー仕上げが施されており、上品な光沢がエレガントな雰囲気を醸し出しています。
羽根の部分は外羽根式。スーツにもカジュアルコーデにも合わせやすい、おすすめのビジネスシューズです。
ジョセフ チーニー(JOSEPH CHEANEY)
「ジョセフ チーニー」は、1886年にスタートしたイギリスのシューズブランド。伝統のグッドイヤーウェルト製法を用いて、高品質なシューズを手がけています。
ビジネスシューズでは、穴飾りを施したおしゃれなモデルもラインナップ。伝統のスタイルに適度なトレンドを取り入れている、おすすめのブランドです。
ジョセフ チーニー(JOSEPH CHEANEY) アルフレッド
オックスフォードのデザインを採用した、定番のビジネスシューズです。インソールにブランドの紋章が刻まれているので、シューズの内部までおしゃれな見た目に仕上がっています。
アッパー素材には、きめの細かいカーフ素材を採用。甲の中心に向かって描かれた曲線により、洗練された美しさが表現されています。
底材に、耐久性や耐水性に優れたラバーソールを使用しているのも魅力。シンプルだからこそ美しさが際立っている、おすすめのビジネスシューズです。
ジョセフ チーニー(JOSEPH CHEANEY) フェンチャーチ
クォーターブローグを施した、おしゃれなビジネスシューズです。ノーズの長い11028ラストを採用することで、モダンかつドレッシーなデザインに仕上げています。
羽根部分がアデレード(竪琴型)仕様なのも特徴。サイドのラインがアッパーの側面を横断していないため、横からの見た目がすっきりしています。
また、横幅にゆとりがある点にも注目。デザイン性と履きやすさの両方を備えた、おすすめのビジネスシューズです。
グレンソン(GRENSON)
「グレンソン」は、1866年にスタートしたイギリスのシューズブランド。グッドイヤーウェルト製法を取り入れ、ハンドメイドによる靴づくりを行っています。
ビジネスシューズでは、穴飾りを施したカジュアルなモデルもラインナップ。見た目はもちろん、品質にもこだわりたい方におすすめのブランドです。
グレンソン(GRENSON) LONDON
ビジネスシューズの定番ともいえる、内羽根ストレートチップの革靴です。足裏の土踏まずの部分には、グレンソンの紋章が刻まれています。
また、高級感のあるカーフレザーを使用しているのが特徴。余計な装飾はなく、シンプルなデザインに仕上がっています。ビジネスシーンから冠婚葬祭まで、幅広いシーンに対応できるおすすめの1足です。
グレンソン(GRENSON) GR-MACCLESFIELD
つま先にブローギングを施した、パンチドキャップトゥタイプのビジネスシューズです。アイレット横にもブローギングが施されているので、さりげないおしゃれを楽しめます。
レザーソールのヒール部分に、ラバーを組み合わせているのがポイント。レザー特有の通気性と、ラバーがもつグリップ力を兼ね備えています。カジュアルシーンにも使いやすいおすすめの1足です。
カルミナ(CARMINA)
「カルミナ」は、1866年にスタートした高級シューズブランド。グッドイヤーウェルト製法を駆使して、履き心地のよいシューズを展開しています。
仕上げが美しいのはもちろん、デザイン性や履き心地も優れているのが魅力。上質で使い勝手のよいビジネスシューズを探している方におすすめです。
カルミナ(CARMINA) ストレートチップ ボックスカーフ レイン
ボックスカーフレザーを採用した、ストレートチップのビジネスシューズです。ラストにバランスのよい「レイン」を採用することで、足入れ感のよさを高めています。
シューズの内部に、フルレザーライニングを施しているのが特徴。吸湿性に優れているため、内部の蒸れを軽減できます。
底材には、ハーフラバーソールのYORKを配置。履き心地のよさを追求してつくられているので、長時間歩き回る営業職の方にもおすすめです。
カルミナ(CARMINA) ダブルモンクストラップ ボックスカーフ レイン
2つのバックルがドレッシーな印象を与える、ダブルモンクストラップのビジネスシューズです。フィット感のよさが魅力のラスト「レイン」を採用しています。
アッパー素材に、ボックスカーフレザーを使用しているのが特徴。表面は美しい光沢を放っており、高級感があります。
底材には、高品質なレザーソールを採用。結婚式やパーティ用にもおすすめのビジネスシューズです。
オールデン(ALDEN)
「オールデン」は、1884年にスタートしたアメリカのシューズブランド。高品質な素材を採用し、フィット感に優れたシューズを多数展開しています。
ビジネスシューズでは、光沢の美しさに特徴がある、コードバンを使用したモデルが人気。アメリカブランド特有のレトロな風合いを好む方におすすめです。
オールデン(ALDEN) 9901
革のダイヤモンドと呼ばれる高級皮革、シェルコードバンを使用したビジネスシューズです。シェルコードバンの表情をしっかりと引き出すため、アッパーは1枚革で仕立てて、かかと以外の部分の継ぎ目をなくしています。
外羽根式の5アイレットと、張り出したウェルト部分が無骨で重厚な雰囲気を演出。また、履き込むほどにコードバンにナチュラルな履きじわが生まれ、味のある表情へと変化します。
グッドイヤーウェルト製法で仕立てられているため耐久性も良好。自分だけの1足へと育てる楽しみを味わえる、おすすめのビジネスシューズです。
オールデン(ALDEN) 53507
土踏まず周辺がグッと絞り込むことで優れたフィット感を実現した、モディファイドラストで仕立てたビジネスシューズです。モディファイドラストに合わせて、アッパー全体も曲線的なフォルムに仕上げられています。
アッパーの素材には上質なカーフレザーを採用。外羽根式・プレーントゥのビジネスシューズなので汎用性が高く、スーツやジャケパンスタイルなど幅広いコーデにマッチします。
アウトソールはシングルレザーソール。シンプルなデザインながらひと目で高級感が伝わる、おすすめのビジネスシューズです。
パラブーツ(Paraboot)
「パラブーツ」は、1908年にスタートしたフランスのシューズブランド。複数の製法を駆使して、150以上の工程を手作業で仕上げています。
パラブーツのビジネスシューズは、耐久性や履き心地に優れているのが特徴。Uチップのシューズが多く、丸みを帯びたデザインを好む方におすすめのブランドです。
パラブーツ(Paraboot) アヴィニョン
ヴァンプの革をアッパーの側面に乗せて縫う、乗せモカの製法でつくられたビジネスシューズです。甲が低くノーズが長い、すっきりしたデザインに仕上がっています。
ソールに「GRIFFIISOLE」を採用しているのが特徴。ギザギザのパターンが縦横のさまざまな場所に配置され、高いグリップ力を発揮します。
アッパーに牛革を採用している点にも注目。程よい光沢を放っており、高級感があります。オン・オフ問わず活用できる、おすすめのビジネスシューズです。
パラブーツ(Paraboot) ウィリアム
ダブルモンクストラップをあしらったビジネスシューズです。伝統的なノルウィージャン製法で仕立てており、頑丈ながらしなやかさを兼ね備えています。
アッパーにはパラフィンを含ませたレザーを採用して、高い耐水性を実現。新品のときには表面が白く見えることがありますが、乾拭きをしたり履き込んだりするうちにパラフィンがレザーになじみ、美しい表情へと変化します。
アウトソールはクッション性に優れたオリジナルソール。通勤や外回りなどで長時間歩くことが多い方も安心のタフさを備えた、おすすめのビジネスシューズです。
大塚製靴
「大塚製靴」は、日本のシューズブランド。日本人の足にフィットする、履き心地のよいシューズをつくり続けています。
ビジネスシューズにおいては、幅広い価格帯のモデルをラインナップ。予算に合ったシューズが見つかる、おすすめのブランドです。
大塚製靴 Otsuka +M5 M5-503 モンクストラップ
大塚製靴のハイエンドシリーズ「オオツカプラスM5」のビジネスシューズです。甲部分に配置された金属のバックルが、デザイン全体におしゃれなアクセントを加えています。
本底のエッジには、大塚製靴伝統の矢筈仕上げを採用。厚みのあるソールを矢のように尖らせることで、華奢で上品な印象を与えられます。
ヒールには、ピッチドヒール仕様を採用。上から下にかけて断面積が小さくなっています。職人の技術を結集してつくられた、おすすめのビジネスシューズです。
大塚製靴 Otsuka Water Smart OT-1301
大塚製靴独自のウォータースマートシステムを搭載した、撥水ビジネスシューズです。撥水機能を備えた革が水を弾くので、雨の日でも快適に過ごせます。
通気性を確保しているのもポイント。ライニングに多孔性特殊素材を用いることで、履き心地も高めています。
底材には、濡れた路面もしっかり捉えるウォータースマートソールを採用。小さな溝が水はけをよくして、高いグリップ力を発揮します。高機能なビジネスシューズが欲しい方におすすめです。
ミズノ(MIZUNO)
「ミズノ」は、1906年にスタートした日本のスポーツメーカー。スポーツ用品を中心に取り扱っており、グローバルに展開しています。
ビジネスシューズにおいても、スポーツシューズの知見を活かしているのが特徴。スポーツメーカーが開発した、歩きやすいビジネスシューズが欲しい方におすすめです。
ミズノ(MIZUNO) エクスライト PT
スポーツシューズの知見をもとにつくられた、高機能なビジネスシューズです。内甲側の履き口をサイドゴア仕様にすることで、脱ぎ履きがしやすいシューズに仕上げています。
中底のかかと部分には、クッションホールを設けてクッション材を封入しているのが特徴。足が地面に着地した際の衝撃を和らげるとともに、足あたりのよさを高めています。
また、耐摩耗性に優れるアウトソールラバーを採用しているのもポイント。頑丈で歩きやすいビジネスシューズが欲しい方におすすめです。
ミズノ(MIZUNO) エクスライト ST 2
内羽根ストレートチップのビジネスシューズです。サイドゴア仕様の履き口を採用しています。
アッパー素材に、天然皮革を使用しているのが特徴。ライニングのテキスタイルに90%以上のリサイクル素材を採用するなど、サステナブルな要素も取り入れています。
また、3E相当のサイズ感でゆとりがあるのも魅力。フォーマルな見た目でありながらも使い勝手に優れる、おすすめのビジネスシューズです。
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ビジネスシューズの選び方
つま先に1cm程度余裕のあるサイズがおすすめ
ビジネスシューズのサイズ選びでは、つま先と靴の間の空間を1cm程度確保することが大切。この空間は「捨て寸」と呼ばれており、捨て寸を1cm程度確保することで歩行時に足が前後にズレても足を圧迫せず、窮屈に感じることなく歩けます。
また、サイズについては横幅も重要。足の一番広い部分である親指と小指の付け根の幅を基準に、ジャストフィットするモノを選びましょう。
なお、多くのブランドで、靴幅は狭い方からD・E・2E・3Eという形で表示されています。サイズ表記だけでなく、靴幅にも注目して選んでみてください。
カラーはブラックかブラウンが定番
ビジネスシューズのカラーは、ブラックかブラウンが定番。特にブラックはさまざまなカラーのスーツと合わせやすく、ビジネスシューズの基本とされているので、1足はブラックを用意しておきましょう。
ブラウンのビジネスシューズについては、色が明るくなるほど派手さが増しやすいため、コーディネートに自信がない方は暗めのトーンを選ぶのがおすすめです。
よりおしゃれなビジネスコーデをめざす場合は、スーツのカラーの濃淡に合わせて、コーディネートするのもおすすめ。
ダークネイビーのスーツにはダークブラウンのシューズ、ライトグレーのスーツにはライトブラウンのシューズと、カラートーンを合わせると失敗が少ないので、ぜひ挑戦してみてください。
アッパー素材はリアルレザーのモデルを
ビジネスシューズには、リアルレザー(本革)を使ったモノと、本革の風合いを人工的に再現した合成皮革を使ったモノがあります。
ビジネスシューズのアッパーの素材には、本革がおすすめ。本革にはひと目で伝わる高級感があり、経年変化によって色味やツヤに味わいが増していきます。また、耐久性が高い点や、合成皮革よりも通気性がよい点、足に合わせて伸びる点も魅力です。
合成皮革は安価で水に強く、お手入れが楽というメリットがあります。ただし、寿命は3年程度で、時間が経つにつれて加水分解によって表面にひび割れが発生してしまいがちなので、長い目で見るとリアルレザーのモデルがおすすめです。
営業職や長距離を歩く方はソールにも注目
ビジネスシューズはソールの種類によって歩きやすさが大きく異なります。ビジネスシューズのソールは大きく分けると、ラバーソールとレザーソールの2種類。ラバーソールは耐摩耗性・グリップ力に優れており、悪天候の日でも安心して歩けます。
レザーソールは通気性がよく、見た目がドレッシーなのが魅力です。ただし、雨に弱くグリップ力がラバーソールより低めな点に留意しておきましょう。
最近では、クッション性や屈曲性に優れた歩きやすいビジネスシューズが増えています。特に営業や通勤などで毎日のように長距離を歩く方は、どのようなソールを使っているのか注目してみてください。
ビジネスシューズはビジネスコーデ全体の印象を左右することもある重要なアイテム。汎用性の高いシンプルなモノだけでなく、華やかなデザインのモノにも目を向けると、ビジネスコーデの幅がグッと広がります。ぜひ今回の記事を参考に、お気に入りの1足を選んでみてください。