いつでもどこでも自撮り棒!
みなさん、セルフィー楽しんでますか? iOS9から自撮り画像が「写真」アプリの「セルフィー」に自動的に分類されることになって、ますます便利に面白くなってきました。でも、自撮りのマストアイテムとも言える自撮り棒を持ち歩くのって、結構かさばってめんどうだったりするもの。そこで今回は、なんとiPhoneケースと自撮り棒が合体したセルフィーケース STIKBOX をご紹介いたします。
合体ってどういうこと?
![b5d2cb7133af61b0bd943ce873ae2be6_original](https://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2015/12/5678d7cf57cbd.gif)
自撮り棒、地味にかさばるんですよね。 STIKBOX は ケースの背面に自撮り棒が収納されていて、iPhoneだけを持ち歩けばいいという、すばらしいアイデア!
サッと出して使える
![283cd7a5dfebf930ea93d6256a437ba8_original](https://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2015/12/5678d7c83aea9.jpg)
通常の自撮り棒は、使うときに出してスマートフォンを装着してから撮影という手順。でも、STIKBOX 出してから撮影に入るまでが早い!
![d8b9e761578d720070f6bcf2a9a7930e_original](https://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2015/12/5678d7d08378b.jpg)
![addba28bd54941db942cc76c75ae3c32_original](https://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2015/12/5678d7cd338ff.gif)
ケース背面の720mmという十分な長さのステック部分をスルスルっと伸ばし、インカメラをこちらに構えたらOKです。撮影チャンスを逃さず、ストレスフリー!
![310d82b8c9b51f1cbeec4c943cedf658_original](https://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2015/12/5678d7c942dc1.jpg)
また、テーブルにおいて動画などを視聴するためにスタンドとしても使用できるので、厚さ17mm、重さ130gが気にならなければ普段使いにもよさそう。
Kickstarterのプロジェクトである STIKBOX はiPhone6/6s対応が19ポンドで、6 Plus/6s Plus対応が29ポンド。これでもっと気軽にセルフィー、楽しんでみませんか?
現在のところiPhoneにのみ対応の STIKBOX は、Androidスマートフォン用の製品もリリースする予定。厚さが気になったら旅行用限定、という手もありそうです。