2007年に発売されたプレイステーション2(以下、PS2)。DVDを再生できたり、インターネットに接続できたりすることから、普段ゲームで遊ばない層にも大ヒット。2019年現在でも世界で最も売れたハードとなっています。

そこで、今回はPS2のおすすめゲームソフトをピックアップ。今もなおゲーム歴に燦然と輝く数々の名作を「RPG」や「アクション」などのジャンルごとに分けてご紹介します。

PS2のおすすめゲームソフト|RPG編

ファイナルファンタジーX – スクウェア・エニックス

ファイナルファンタジーX - スクウェア・エニックス

2001年にPS2でリリースされた国民的RPG「ファイナルファンタジー」シリーズの10作目です。FFでは初のフルボイスを採用。高画質なグラフィックで描かれる感動的なストーリーが魅力で、シリーズのなかでも特に人気があります。

とある事件がきっかけで、異世界に迷い込んでしまった主人公のティーダ。偶然知り合った召喚士のユウナとともに、世界の人々に恐怖をもたらす魔物”シン”を倒す旅へ出ることに。旅の途中でさまざまな仲間と出会い、ティーダは本当の自分を知ることになります。

本作は、バトルシステムにCTB(カウントタイムバトル)を採用しているのが魅力。敵味方の行動順が可視化されるため、戦略性の高いバトルを繰り広げることができます。また、ストーリーやバトル以外にミニゲームが充実しているのもポイント。RPG好きの方はもちろん、やり込み要素の多いゲームを探している方もおすすめのゲームソフトです。

ドラゴンクエスト VIII 空と海と大地と呪われし姫君

ドラゴンクエスト VIII 空と海と大地と呪われし姫君

日本発売のPS2ゲームソフトで最も売れた『ドラゴンクエスト VIII 空と海と大地と呪われし姫君』。前作までは2Dのドット絵だったのに対して、本作はシリーズで初めて3Dグラフィックを採用しています。従来の分かりやすいゲームシステムはそのままに、グラフィックが強化されたことで臨場感がアップ。大迫力のバトルが楽しめるようになりました。

攻撃力を上げる「テンション」、キャラクターを自由に育成できる「スキル」、アイテムを組み合わせて新しいアイテムを作る「錬金釜」など、今後のドラクエにも導入される新システムを数多く採用しているのもポイントです。見た目や仕様は大きく変わりましたが、ドラクエらしさは健在。歴戦のドラクエファンにもおすすめのPS2ゲームソフトです。

ドラゴンクエスト V 天空の花嫁 – スクウェア・エニックス

ドラゴンクエスト V 天空の花嫁 - スクウェア・エニックス

1992年にスーパーファミコン用RPGとしてリリースされた『ドラゴンクエスト V 天空の花嫁』のPS2リメイク版。父親・主人公・息子の親子3代にわたる、壮大な物語が描かれるのが特徴です。本作は、結婚相手を選べるのもポイント。ファンは幼馴染の「ビアンカ派」と富豪令嬢の「フローラ派」に分かれ、現在に至るまで論争が繰り広げられています。

オリジナル版は2Dドットだったのに対して、本作は俯瞰視点の3Dグラフィックを採用。アイテムをたくさん収納できる「大きなふくろ」や、仲間との会話システムなど、ドラクエ5以降に登場した新機能が導入されて、より遊びやすくなっています。シリーズのなかでも名作と名高いドラクエ5。PS2版はプレミアが付いているので、3DS版やスマホ版などで遊んでみてください。

キングダム ハーツ – スクウェア・エニックス

キングダム ハーツ - スクウェア・エニックス

「キングダム ハーツ」は、ディズニーとFFがコラボした人気アクションRPGです。PS2初期にリリースされたゲームソフトとは思えないほど、グラフィックが美しいのがポイント。『不思議の国のアリス』『アラジン』『ピノキオ』など、さまざまなディズニー作品の世界を舞台に、爽快感あふれるアクションバトルが楽しめます。

本作は、シリーズ本編の第1作目。ゲームをあまりプレイしない方でも楽しめるように作られており、複雑な操作は不要。直感的な操作で遊ぶことができます。PS3やPS4でもリマスター版がリリースされているので、最新環境でプレイしやすいのも魅力。大作RPGをプレイしたい方におすすめのゲームソフトです。

Romancing SaGa −Minstrel Song− – スクウェア・エニックス

Romancing SaGa −Minstrel Song− - スクウェア・エニックス

スクウェア・エニックスを代表する名作RPGのひとつ、「ロマサガ」シリーズ。本作は、第1作目の『ロマンシング サ・ガ』をPS2用にリメイクした作品で、ファンの間では「ミンサガ」の愛称で親しまれています。歴代シリーズで評判だったシステムのいいとこ取りをしており、まさにシリーズの集大成とも呼べる作品です。

原作と同様に8人の主人公から1人を選んでスタートする「フリーシナリオシステム」を採用。また、クリアすると新しいイベントが追加されるなど、周回するごとに新たな楽しみを発見できます。今遊んでも楽しめるおすすめのPS2ゲームソフトです。

テイルズ オブ ジ アビス – バンダイナムコエンターテインメント

テイルズ オブ ジ アビス - バンダイナムコエンターテインメント

「テイルズ オブ」シリーズの10周年記念作品としてリリースされたRPG『テイルズ オブ ジ アビス』。当時、テーマソングとしてBUMP OF CHICKENの名曲『カルマ』を採用したことで話題となりました。その歌詞の通り、生まれたことの意味について考えさせられる深いストーリーが魅力です。

戦闘システムには、『シンフォニア』を発展させた「フレックスレンジリニアモーションバトルシステム」を採用しています。3D化されたフィールドを自由に動いて戦えるのが特徴。必殺技の演出も派手で、アクションが苦手な方でも簡単に爽快感のあるバトルが楽しめます。現在でも根強い人気のあるおすすめのPS2ゲームソフトです。

ペルソナ4 – アトラス

ペルソナ4 - アトラス

現代日本を舞台にした学園ジュブナイルRPG『ペルソナ4』。今でこそ国内外から注目される大人気シリーズですが、元々は暗い雰囲気やイラストから、通なゲーマーに愛されていたコアな作品群でした。本作は従来のファンだけではなく、一般ユーザーにも受け入れられるように作風をチェンジ。のちにアニメ化や舞台化もされるなど、大ヒットを記録しました。

とある事件がきっかけで、異世界に干渉する能力〈ペルソナ〉を身に着けた主人公。街を騒がせている怪奇連続殺人事件が異世界に関係していることを突き止めた主人公は、事件の真相を確かめるべく、孤独な戦いへと身を投じます。笑いあり、涙あり、サスペンスありの青春RPG。シリーズを遊んだことがない方にもおすすめのPS2ゲームソフトです。

ペルソナ3フェス – アトラス

ペルソナ3フェス - アトラス

2006年にリリースされた『ペルソナ3』。巨大な学園都市を舞台に、特殊能力〈ペルソナ〉を持つ少年少女たちの物語を描いたRPGです。フェスの名が付いた本作は、オリジナル版に「後日談」や「新規イベント」など、多くの新要素を加えた完全版となっています。

ポップなUIデザインを導入したり、通常戦闘にボーカル入りの曲を使ったりと、現在の「ペルソナ」シリーズの方向性を決定づけた名作タイトルです。続編の『ペルソナ4』と比べると全体的に重めなストーリーとなっていますが、シリーズでも特に人気のタイトルのひとつ。本編を丁寧に描いた全3部作の映画『PERSONA3 the MOVIE』も公開されているので、映画から入るのもおすすめです。

デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 – アトラス

デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 - アトラス

デビルサマナー作品から派生したアクションRPG「葛葉ライドウ」シリーズ。舞台は大正二十年。表の顔は鳴海探偵社の学生見習い、裏の顔は悪魔召喚師の第十四代目である「葛葉ライドウ」となって、帝都の平和を守ります。

現代日本を舞台にしたRPGが多いメーカーとしては、やや異色のタイトル。ストーリーも当時のアトラスでは珍しい勧善懲悪風の展開となっています。「大正ロマン」や「悪の秘密結社」といったワードに胸が高鳴ってしまう方におすすめのPS2ゲームソフトです。

PS2のおすすめゲームソフト|アクション編

アーマード・コア ラストレイヴン – フロム・ソフトウェア

アーマード・コア ラストレイヴン - フロム・ソフトウェア

死にゲーと呼ばれるほど難易度の高いロボットアクション「アーマード・コア」シリーズのPS2ラストタイトル。ディストピアな世界観や、多くを語らないストーリー、濃いキャラクターなどによって、ロボット以外の要素でも人気のある作品です。ちなみに、ファンの間では物語で触れられていない空白を補完することを「フロム脳」と表現します。

シリーズを通しての魅力は、AC(アーマード・コア)と呼ばれる機体を自分好みにカスタマイズできる点。本作では部位破壊と呼ばれる要素も魅力です。一定のダメージを受けるとACの腕や頭などが破損し、操作に障害が出るので、本当にメカを動かして命のやり取りをしているかのような感覚が体験できます。

本作は、シリーズ屈指の難易度を誇るので、死にゲーが好きな方や、「自分が生きた証を最後に残したい」方におすすめのゲームソフトです。

METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY – コナミデジタルエンタテインメント

METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY - コナミデジタルエンタテインメント

1998年に初代プレイステーションで発売された『メタルギアソリッド』の正統続編。マシンパワーに優れたPS2に移ったことで、ローリングやエルード(ぶら下がり)、主観視点での攻撃など、後のシリーズでもおなじみの新アクションが数多く追加されました。

本作はスネークを主人公とする「タンカー編」と、雷電を主人公とする「プラント編」の2部構成になっているのが特徴です。現在のSNSが抱えている問題を予言するなど、社会派のストーリーも魅力。メタルギアを語る上ではぜひプレイしておきたい、おすすめのPS2ゲームソフトです。

METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER – コナミデジタルエンタテインメント

METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER - コナミデジタルエンタテインメント

「メタルギア」シリーズの第5作目にあたる『METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER』。舞台は冷戦真っ只中の1964年。主人公は前作と前々作で活躍したソリッド・スネークではなく、その父親であるネイキッド・スネーク(ビッグ・ボス)となっています。

『メタルギアソリッド2』では、タンカーや海上プラントといった閉鎖的空間でのステルスミッションがメインでしたが、今作はジャングルなどの屋外ステージも豊富。侵入ルートも豊富に用意されており、さらに自由度の高い潜入が行えるようになりました。時系列的には最も古い話なので、シリーズ未プレイの方にもおすすめです。

戦国BASARA2 – カプコン

戦国BASARA2 - カプコン

簡単なボタン操作で一騎当千の爽快感が味わえるアクションゲーム『戦国BASARA2』。6本の刀を操る伊達政宗、ロボットと化した本多忠勝など、史実に基づきながらも大胆なアレンジを加えた世界観が特徴。イケメンも多いことから、たくさんの歴女を生み出した伝説的なタイトルです。

本作では新たにストーリーモードが追加。キャラクターの性格や考え方といった内面が深堀りされており、ファンからも評価が高いソフトとなっています。現在、『戦国BASARA2』はPS2アーカイブスで配信中。PS3では本作を含めた初期ソフト3本が遊べる『戦国BASARA HDコレクション』もリリースされているので、合わせてチェックしてみてください。

ICO – ソニー・コンピュータエンタテインメント

ICO - ソニー・コンピュータエンタテインメント

生まれつき頭に角が生えていたために、〈霧の城〉へと捨てられてしまった少年イコ。そこで出会った謎の少女ヨルダと一緒に、古城からの脱出を目指すアクションゲームです。独特の空気感と世界観に魅せられる人が多く、小説家・宮部みゆきが『ICO -霧の城-』のタイトルでノベライズしたことで知られています。

アクションの難易度は低め。ところどころに謎解き要素がありますが、そこまで難しいものはありません。プレイ時間も短めで、頑張れば1日でクリアすることも可能。サクッと遊べる一方、プレイ後にはきっと心に何かが残るはず。今もなおゲーマーの間で名作として語り継がれている、おすすめのPS2ゲームソフトです。

ANUBIS ZONE OF THE ENDERS – コナミデジタルエンタテインメント

ANUBIS ZONE OF THE ENDERS - コナミデジタルエンタテインメント

メタルギアシリーズの生みの親である小島秀夫氏がプロデュースしたことで話題となったアクションゲーム『ZONE OF THE ENDERS』。本作は2作目にあたる正統続編です。オービタルフレームと呼ばれるロボット〈ジェフティ〉の乗り手となって、ハイスピードな3Dアクションを楽しめます。

前作とストーリーの繋がりはあるものの、主人公が変わっているので未プレイの方も安心です。世間的な知名度はそこまで高くありませんが、第7回 日本ゲーム大賞でも特別賞を獲得するなど、ゲームとしての完成度はお墨付き。ゲーマーの間でも”隠れた名作”と呼ばれるおすすめのPS2ゲームソフトです。

サルゲッチュ3 – ソニー・コンピュータエンタテインメント

サルゲッチュ3 - ソニー・コンピュータエンタテインメント

逃げ回るピポサルたちを、知恵を駆使して捕まえるアクションゲーム「サルゲッチュ」シリーズの3作目。本作には新要素として〈へんしん〉が追加。騎士・忍者・カウボーイなど、さまざまな姿にチェンジして、ピポサルたちを一網打尽に”ゲッチュ”できるようになりました。

本編クリア後には、メタルギアソリッドとコラボしたミニゲーム『メサルギアソリッド』が遊べるのがポイント。スネークを演じている大塚明夫氏が声を当てるなど、無駄に豪華です。無線での会話イベントなどもクオリティが高いので必見。メタルギアファンにもおすすめのPS2ゲームソフトです。

塊魂 – バンダイナムコエンターテインメント

塊魂 - バンダイナムコエンターテインメント

アルコールに溺れ、星空を破壊してしまった大コスモの王様。なぜか尻拭いをすることになった王子となり、夜空の輝きを取り戻すといったPS2向けアクションゲームです。大玉ころがしの要領で塊を転がして、生物・非生物を問わずにどんどん吸収。大きくなったら夜空に浮かべましょう(※ホラーゲームではありません)。

操作方法が非常に簡単で、使うのはコントローラー左右にあるスティック2本のみ。制限時間内に塊を規定の大きさ以上にしたらステージクリアです。小さな子供はもちろん、普段ゲームをやらない方も遊べるおすすめのゲームソフトです。

Grand Theft Auto:Vice City – カプコン

Grand Theft Auto:Vice City - カプコン

全世界で2億2千万本以上の売上を誇る「グランド・セフト・オート」シリーズの4作目。オープンワールドで再現された広大な都市・バイスシティを舞台に、裏社会でのし上がるクライムアクションゲームです。

本作は、自由度の高さが魅力。そのへんに停めてある車を無断で借りたり、通行人に鉛玉をプレゼントしたり、意味もなく街を爆破したりと、好きなように振る舞うことが可能です。もちろん、善人としてプレイすることもできます。やりこみ要素も満載なおすすめのPS2ゲームソフトです。

モンスターハンターG – カプコン

モンスターハンターG - カプコン

“一狩り行こうぜ”のキャッチコピーとともに、社会現象を巻き起こした「モンハン」シリーズ。本タイトルは、初代『モンスターハンター』に新しい武器やアイテム、クエストなどを追加したパワーアップ版となっています。

最近のモンハンは敵の隙がどんどん小さくなっているのに対して、本作は攻撃のチャンスがしっかりと用意されているのが魅力。狩りの楽しさは健在です。ネットワークサービスが終了しているのでマルチプレイでは遊べませんが、引き続きソロプレイで遊ぶことは可能。狩りゲーの原点に触れたい方におすすめのPS2ゲームソフトです。

スペースチャンネル5 パート2 – セガゲームス

スペースチャンネル5 パート2 - セガゲームス

舞台は、はるか未来の銀河系。宇宙テレビ局〈スペースチャンネル5〉のリポーターうららとなって、ダンスと音楽で世界を救うリズムアクションゲームです。全盛期のセガらしい斜め上のセンスが炸裂した作品で、一見するとバカゲーっぽいノリですが、何故か分からないけれど感動する壮大なストーリーが展開されます。

前作に引き続き、マイケル・ジャクソン(本人)が登場。局長のスペースマイケル役として、プレイヤーを「ポゥ!」と言いながらサポートしてくれます。また、滅多に歌わないことで有名な声優・石田彰がノリノリで歌っているのもポイント。マイケル・ジャクソンと石田彰が好きな方におすすめです。

PS2のおすすめゲームソフト|アドベンチャー編

龍が如く – セガゲームス

龍が如く - セガゲームス

“大人のエンタメ作品”をコンセプトとして2005年にPS2でリリースされた『龍が如く』。架空の繁華街・神室町を舞台に、極道の生き様を描いたアクションアドベンチャーゲームです。シリーズ化されてからはゾンビと戦ったりもしていますが、本作は任侠系の映画のようなハードボイルドな世界観となっています。

愛・人情・裏切りを描いたメインストーリーのほか、サブストーリーも豊富。また、ミニゲームで遊べるバッティングセンターやカジノなどのプレイスポットが用意されているなど、やりこみ要素も充実しています。「伝説の極道」の原点を描いたおすすめのPS2ゲームソフトです。

ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇 – ソニー・コンピュータエンタテインメント

ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇 - ソニー・コンピュータエンタテインメント

子供はひと夏の大冒険、大人は思い出と重ねて感傷に浸る「ぼくなつ」シリーズ。プレイヤーは小学3年生の「ボク」となって、夏休みの一ヶ月間、海辺にある親戚の家で過ごします。魚釣り、素潜り、昆虫採集などなど、毎日やることはいっぱい。カラスが鳴くまで思う存分遊びましょう。

前作からハードがPS2に移ったことで、グラフィックも内容も大幅にパワーアップ。どこか懐かしくてちょっぴり切ないイベントもたくさん用意されています。プレイすればいつでも子供の頃を思い出せる、おすすめのPS2ゲームソフトです。

大神 – カプコン

大神 - カプコン

世界に光を取り戻すため、主人公・アマテラスが悪しき妖怪を退治するという和風アクションゲーム。本作の特徴は、筆を走らせることで森羅万象に影響を与える〈筆しらべ〉システム。例えば、枯れ木を丸で囲むと花が咲いたり、大きな岩に線を引くと真っ二つに切断できたりと、さまざまな効果があります。筆しらべの力を駆使して、美しい世界を取り戻しましょう。

日本の神々が出演しているのと、「面白いゲーム」という意味を合わせて”神ゲー”と呼ばれている『大神』。文化庁メディア芸術祭や日本ゲーム大賞など、さまざまなタイトルを獲得している名作です。和製ファンタジーが好きな方はぜひプレイしてみてください。

OPERATOR’S SIDE – ソニー・コンピュータエンタテインメント

OPERATOR’S SIDE - ソニー・コンピュータエンタテインメント

『オペレーターズサイド』は、音声認識システムをゲームに取り入れたアクションアドベンチャーゲームです。宇宙ステーションのモニタールームに閉じ込められてしまった主人公。PS2対応のUSBマイクを介してウェイトレスの「リオ」にボイスで指示を出しながら、脱出を目指しましょう。

リオは直接コントローラーで操作できないのがポイント。マイク越しに「走れ」「調べて」「撃て」など、すべて声で伝えなければいけません。自分の想像しているとおりに動いてくれないことも多く、改めて他人に思いを伝えることの難しさを実感させられます。別売りのマイクが必要ですが、今プレイしても楽しめるおすすめのPS2ゲームソフトです。

PS2のおすすめゲームソフト|シューティング編

エースコンバット・ゼロ・ザ・ベルカン・ウォー – バンダイナムコエンターテインメント

エースコンバット・ゼロ・ザ・ベルカン・ウォー - バンダイナムコエンターテインメント

フライトシミュレーターのようなリアル感に、シューティング要素をプラスしたPS2ソフト『エースコンバット・ゼロ・ザ・ベルカン・ウォー』。プレイヤーは、ウスティオ空軍第6航空師団に属する傭兵パイロットとなって、仲間とともにさまざまな戦場へと繰り出します。

戦闘スタイルに応じて、会話やミッションの内容が変化する「エーススタイル・ゲージシステム」を搭載。また、撃破したパイロットのプロフィールを閲覧できる「アサルト・レコード」などのやりこみシステムも導入されています。シリーズ作品のなかでも特に演出面で優れており、ファンからの評価も高いおすすめの名作ゲームソフトです。

PS2のおすすめゲームソフト|スポーツ・レース編

グランツーリスモ4 – ソニー・コンピュータエンタテインメント

グランツーリスモ4 - ソニー・コンピュータエンタテインメント

その時代における最高峰のグラフィックでレースが楽しめる「グランツーリスモ」シリーズ。本作はPS2で最後にリリースされたシリーズ作品で、登場するクルマは80メーカー700台以上。ステージも世界各地から50コース以上を収録しています。

ゲームクリエイターたちが疲労によって判断力が低下していたとしか思えない、リアルに24時間走り続ける「24時間耐久レース」が登場。一応、AIにバトンタッチして3倍速で走らせることもできますが、それでも最低8時間はかかります。もちろんサクッと遊べるコースもあるので、ライトに楽しみたい方にもおすすめです。

PS2のおすすめゲームソフト|ホラー編

biohazard 4 – カプコン

biohazard 4 - カプコン

ハリウッドでも実写映画化された大人気サバイバルホラーゲーム「バイオハザード」シリーズの4作目。従来のゲームシステムを一新しており、操作キャラクターを背後から見る「ビハインドカメラ」を採用しているのが特徴。酔いにくいTPS視点でありながら、FPSのような臨場感が味わえます。

また、本作から任意の場所を狙って攻撃できるようになったのもポイント。ヘッドショットで敵を即死させたり、足を狙って転ばせてからスルーしたりと、状況に応じて戦い方を変えることができます。シリーズでも特に人気の高いおすすめのPS2ゲームソフトです。

サイレントヒル4 – コナミデジタルエンタテインメント

サイレントヒル4 - コナミデジタルエンタテインメント

コナミの名作ホラーゲーム「サイレントヒル」シリーズの4作目です。主人公は、サウスアッシュフィールドハイツ302号室に住むヘンリー・タウンゼント。不思議な現象によって部屋から出られなくなってしまってから5日目。突然、バスルームに空いた大穴からヘンリーは脱出を試みます。その穴の先が異世界へと繋がっているとは知らずに……。

本作はサイレントヒルの世界観を保ちつつ、ストーリーを一新しているのが特徴です。思い切ったアレンジに従来のファンからは賛否両論が上がっていますが、単独のホラーゲームとして見れば完成度の高い作品となっています。シリーズを遊んだことがない方にもおすすめのPS2ゲームソフトです。

PS2のおすすめゲームソフト|シミュレーション編

スーパーロボット大戦MX – バンダイナムコエンターテインメント

スーパーロボット大戦MX - バンダイナムコエンターテインメント

さまざまなアニメのロボットが共闘するシミュレーションゲーム「スーパーロボット大戦」シリーズの意欲作です。比較的易しめの難易度なので、スパロボが初めての方も、シミュレーションゲームに不慣れな方も楽しめます。

参戦するロボットアニメは19作品。スパロボ御三家のマジンガー・ガンダム・ゲッターはもちろん、「GEAR戦士 電童」など2000年代のロボットも登場します。本作もほかのシリーズ作品同様、作品を越えたクロスオーバーが魅力です。特に、ラーゼフォンとその原作となったライディーンの合体攻撃は、ロボットファンなら一度は見たい夢の共演といえます。

また、オリジナル機体の乗り換えイベントも魅力のひとつ。『機甲戦記ドラグナー』とのクロスオーバーで描かれる、主人公の最終機体へ乗り換える熱い展開は必見です。

サモンナイト4 – バンダイナムコエンターテインメント

サモンナイト4 - バンダイナムコエンターテインメント

2000年に第1作が登場したシミュレーションゲーム「サモンナイト」シリーズの4番目のナンバリングタイトル。『サモンナイト2』から5〜6年後のストーリーですが、シリーズ未プレイの方でも十分楽しめます。

主人公は、宿屋兼食堂を営む14歳。小さな竜の子との出会いによって、4つの種族をめぐる戦いへと巻き込まれていきます。本作は、主人公を男女から、竜の子を3人から選べるのも魅力。キャラの選択によって物語が変化するので、クリア後に周回しても飽きずにプレイできます。

シリーズお馴染みの召喚獣システムも健在。どのキャラがどの召喚獣を使うかによって多彩な戦略を練ることが可能です。また、ユニットの特性の違いや、マップのどこにキャラを配置するかなど、シミュレーションならではの醍醐味も楽しめます。黒星紅白氏の描く魅力的なキャラクターたちのほのぼのした会話も魅力。かわいらしいけど骨太なゲームがプレイしたい方にもおすすめです。