アウトドアブームや防災意識の高まりから注目されている「ポータブル電源」。日々の生活に必要な電力を野外でも確保できるのが特徴で、続々と製品が発売されています。

そこで今回は話題のポータブル電源をピックアップ。おすすめモデルをランキング形式でご紹介します。選び方についても解説するので、購入を検討している方はもちろん、詳細を知りたい方もぜひチェックしてみてください。

ポータブル電源とは?

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「ボータブル電源」は、リチウムイオンバッテリーを内蔵した持ち運べるタイプの給電機器。直流から交流に交換するインバーターを搭載しており、家庭用コンセントに対応する「AC」や多くのガジェットを充電できる「USB」、ノートパソコンの充電などに使う「USB Type-C」など、さまざまな出力ポートを備えているのが特徴です。

ポータブル電源とモバイルバッテリーの違い

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ポータブル電源は、リチウムイオンバッテリーを内蔵している点でモバイルバッテリーと同じ仲間ですが、サイズ感とスペックが異なります。共通点は充電と放電が繰り返しできること。事前にフル充電しておけば屋外に持ち出して蓄えておいた電気を使えます。

また、乾電池のように使い捨てではなく、使い勝手も良好です。屋台などで使うインバーター発電機はガソリンなどが必要で稼働音も大きめですが、ポータブル電源は燃料が不要。静かなので、アウトドアシーンで使いやすいのも魅力です。

そのほか、ポータブル電源は容量・出力が大きく、ドライヤーや電子レンジなど消費電力の高い家電も使えます。サイズが大きく、据え置きで使うのが一般的です。モバイルバッテリーは持ち運びに適しており、ポータブル電源よりも低スペックでコンパクト。なお、どちらもスペックの高さは、価格帯と比例する傾向にある点に留意しておきましょう。

ポータブル電源の選び方

バッテリーの容量をチェック

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ポータブル電源のバッテリー容量は「mAh(ミリアンペアアワー)」ないし「Wh(ワットアワー)」で表記。前者は1時間あたりどれくらいの電流が流れるかを指し、後者は1時間あたりどれくらいの電力が消費されるかを指しています。

消費電力は電流×電圧という公式から導き出されるので、電流はそのままですが、消費電力は電圧によって変化。「Ah」は放電容量、「Wh」は電力量と訳されますが、後者のほうが実際に使用する容量のイメージに近いため、製品によってはWhのみの場合もあります。

1時間あたりどれくらいの電力が消費されるかは、使用時間も加味。例えば、500Wの家電製品を2時間使いたい場合は500×2で容量1000Wh以上、300Wの家電製品を3時間使いたい場合は300×3で容量900Wh以上が必要になります。ポータブル電源をする際はトータルの消費電力がバッテリー容量を超えないようにしましょう。

出力ポートの種類をチェック

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ポータブル電源はモバイルバッテリーよりもバッテリーの容量が高いことが多く、さまざまな家電に対応。よって出力ポートも多く、ガジェットを充電できる「USB」やノートパソコンの充電などに使う「USB Type-C」のほか、多くの製品に家庭用コンセントに対応する「AC」も備わっています。

ACがあることによって小型冷蔵庫などの生活家電から電気工具、さらには扇風機、電気ストーブなど、季節家電の使用も可能。スティック掃除機や電動アシスト自転車のバッテリー充電にも使えます。

使用する家電に合わせた定格出力をチェック

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各家電は使用時にそれぞれ必要な出力が決まっており、製品によって違いがあります。例えば、電気シェーバーを使用する際の出力は低めですが、ドライヤーや電子レンジ、ホットプレートなどは非常に高め。消費電力一覧表などを確認して、どの家電がどの程度電力を使うのか把握しておきましょう。

一方、ポート側もどれくらい出力できるかが決まっており、これを「定格出力」と言います。特にACでは消費電力の高い家電を使います。家庭内の使用でブレーカーが落ちるような家電をポータブル電源で使用する場合は、気をつけましょう。

なお、「定格出力」のほかに「最大出力」が記載されている製品もある点にも要注意。前者は連続使用時の値を示しているに対し、後者は瞬間的なMAX数値を表しています。現実的には定格出力のほうが参考になるので、混同しないように留意しておきましょう。

対応する周波数をチェック

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家電における「周波数」とは、1秒間に流れる電気が変化する回数のこと。単位は「Hz(ヘルツ)」で示され、日本国内の家電は地域によって「50Hz」と「60Hz」を使い分けることになります。

一部混在している地域もありますが、東日本で使用する家電は50Hz、西日本で使用する家電は60Hzが一般的。例えば、大阪で使っていたタコ焼き器を引っ越し先の東京で使うと、トラブルの原因となる場合があります。

ポータブル電源での場合も同様で、使用する家電とACポートの周波数があっているかを要チェック。なお、ポータブル電源側に「50/60Hz」の記載がある場合はどちらも使えます。周波数の違いは減少傾向にありますが、製品によってはまだ使用されているほか、製造年月日の古い家電は区分されている可能性があるので、留意しておきましょう。

出力波形は正弦波のモノがおすすめ

AC出力の周波数は波のように上下し、山と谷を繰り返します。また、この波形は大きく分けて3パターンあり、より一定のリズムで滑らかなものを「正弦波」、粗いものを「矩形波」、その間を「修正正弦波(疑似正弦波)」と呼びます。

出力波形の違いは機器の精密さに由来。より精密であれば正弦波、それとは逆に精密ではない家電であれば矩形波もあります。なお、正弦波に対応していれば修正正弦波(疑似正弦波)であっても、矩形波であっても、カバーできるので、悩む場合は正弦波を選んでおくのがおすすめです。

購入時に、安さが条件として譲れない場合は、修正正弦波(疑似正弦波)や矩形波も選択肢になり得ます。ただし、充電できなかったり、給電できなかったりと、動作に不具合が生じる場合がある点には留意しておきましょう。

防水機能やライトなどの機能にも注目

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ポータブル電源は屋内だけでなく、本体に蓄えた電気を屋外に持ち出して使用することも想定されているので、使い勝手に関わる機能もチェックしておくのがおすすめです。

例えば、防水機能が充実していれば、アウトドアシーンでの使用も安心。また、ライトが付いていれば各ポートやスイッチの位置が確認しやすいほか、暗闇での常備灯としても使えます。気になる方はぜひおさえておきましょう。

安全性はPSEマークの有無をチェック

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「PSEマーク」は、電気用品の安全基準を満たした製品に付けられるマークのこと。種類はひし形と丸形の2つがあります。

前者は「特定電気用品」に該当し、国に登録した検査機関が認証した製品に限定。後者は「特定電気用品以外の電気用品」に該当し、自社で検査して技術基準に適合していれば付けられます。

モバイルバッテリーはリチウムイオンバッテリーを使っているため、このPSEマークが必須。「特定電気用品以外の電気用品」に分類されます。

一方、ポータブル電源もリチウムイオンバッテリーを内蔵。ただし、交流(AC)が出力できる場合は該当しないため、非対象となります。つまり、ACポートがあるポータブル電源はモバイルバッテリーとして扱われず、規制の対象外。PSEマークがなくとも販売はできます。

ただし、安全性に関わる重要な部分なので、PSEに合格していれば、より安心。製品によってはホームページなどに記載があるので、気になる方はチェックしておきましょう。

ポータブル電源のおすすめメーカー

ジャクリ(Jackery)

「ジャクリ」はポータブル電源の普及に貢献しているアメリカ企業。創業は2012年、日本法人は2019年の設立で、業界を牽引しているブランドのひとつです。

2015年に世界初のリチウムポータブル電源を開発したことで知られているほか、製品ラインナップが豊富に揃っているのもポイント。ポータブル電源の購入を検討する際におさえておくべきメーカーです。

アンカー(ANKER)

「アンカー」はモバイルバッテリーで有名な中国企業。本社は広東省の深圳にありますが、世界各地に拠点があり、グローバルブランドとして成長しています。

ポータブル電源に関しては、これまでモバイルバッテリーで培ってきた技術やノウハウを踏襲。細部の使い勝手にまで配慮されているのも魅力です。

JVCケンウッド(KENWOOD)

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「JVCケンウッド」は日本の電機メーカー。自社ブランドとして「JVC」「KENWOOD」「Victor」などがあり、ポータブル電源は「JVC」に属しています。

2019年には「ジャクリ」と戦略的パートナーとなり、共同で製品を開発。なお、製品によってロゴに違いがあり、「JVC Powered by Jackery」の場合と 「Jackery Tuned by JVC」の場合があります。

ポータブル電源のおすすめランキング

第1位 ジャクリ(Jackery) ポータブル電源 1500 PTB152

大容量のポータブル電源。野外での電源確保に十分なスペックを要しており、キャンプなどのアウトドアシーンで使うのはもちろん、防災用としても3~6日程度を目安に使えるのが特徴です。

容量は426300mAh/1534Wh。出力ポートは家庭用コンセントに対応するACを3個、USBを2個、USB Type-Cとシガーソケットをそれぞれ1個用意しています。また、定格出力は1800Wと高め。電子レンジやドライヤーなど電気を多く使う生活家電が使えるのも魅力です。

サイズは355×265×253mmで、重さは16kg。多くの電力をカバーできるおすすめの製品なので、一家に一台ポータブル電源を用意しておきたいと考えている方はぜひチェックしておきましょう。

第2位 アンカー(Anker) PowerHouse II 800

ボックス形状のポータブル電源。ディスプレイが見やすく、バッテリー残量や残りの使用時間に加え、本体の満充電までにかかる時間も表示されるのが特徴です。

容量は216000mAh/778Whで、出力は最大700W。出力ポートは家庭用コンセントに対応するACが2個、通常のUSBが4個、USB Type-Cが2個、シガーソケットが1個用意されています。

ACの2ポートは合計最大500W出力に対応しており、ちょっとした家電や簡易的な湯沸かし器であれば対応可能。なお、AC端子はカバーが付いており、野外での使用にも配慮されています。

サイズは300×185×204mmで、重さは8.3kg。価格帯としてはやや控えめなので、コスパに優れている点もおすすめです。使用頻度が高い方はぜひ購入候補として検討してみてください。

第3位 ジャクリ(Jackery) ポータブル電源 1000

1台でリモートワークに十分な電力を備えているおすすめのポータブル電源。容量は278400mAh/1002Whで、出力ポートは家庭用コンセントに対応するACを3個、USBとUSB Type-Cがそれぞれ2個、シガーソケットを1個用意しており、ノートパソコンやスマホ複数台の電源を確保するのに余裕あるスペックを備えています。

また、定格出力は1000Wで、簡易的な家電であれば使用可能。海・山・川などのアクティビティで音楽や映像を楽しむ際にもおすすめです。

なお、防災用としてのトータル出力は2〜4日程度が目安。サイズは332×233×243mmで、重さは10.6kgと、同社製品の「1500」と比べると、ひと回り小さいサイズ感となっています。

第4位 エコフロー(EcoFlow) DELTA Pro

特大容量のポータブル電源。サイズは635×285×416mm、重さは45kgと大きさですが、キャスターと伸縮ハンドルが取付られており、スーツケース感覚で運べるのが特徴です。

容量は1125000mAh/3600Whとハイスペックで、出力ポートは家庭用コンセントに対応するAC(20A)を4個、3穴のAC(30A)を1個、USBを4個、USB Type-Cを2個用意。また、定格出力も3000Wと高く、複数の調理家電を同時に使うことも可能です。

また、大容量ながらフル充電は3.1時間と短めなのもおすすめのポイント。キャンプ用や災害用としてはもちろん、電気工具を使用する際の作業用電源としても活用できます。

第5位 アンカー(Anker) Anker 521 Portable Power Station PowerHouse 256Wh

コンパクトタイプのポータブル電源。取っ手が付いているほか、サイズは216×211×144mm、重さは3.7kgと軽く、気軽に使用できるのが特徴です。容量は80000mAh/256Wh、出力は最大で200W。出力ポートは家庭用コンセントに対応するACが2個、通常のUSBが2個、USB Type-Cとシガーソケットがそれぞれ1個用意されています。

また、本製品は不要なバッテリー消費を未然に防ぐ省電力モードがあるのもポイント。さらに本体正面にはLEDライトがあり、暗部でも各ポートやスイッチの位置が確認できるのも魅力です。

なお、ワンランク上のスペックを求める方はひと回り大きい「Anker 535 Portable Power Station (PowerHouse 512Wh)」がおすすめ。容量は512Whと倍で、出力ポートの数も増えますが、その分サイズも重さも大きくなっています。気になる方は併せてチェックしておきましょう。

第6位 Smart Tap Power ArQ3

長く使い続けられるおすすめのポータブル電源。内蔵されているリチウムイオンバッテリーの取り外しが可能で、長期使用などでバッテリーが劣化した場合でも交換できるのが特徴です。

サイズは295×230×225mmで、重さは7.9kg。容量は150000mAh/555Wh、通常出力は500Wで、出力ポートは家庭用コンセントに対応するACは2個、通常のUSBは4個、USB Type-Cは1個、さらには本体上部でのワイヤレス充電にも対応します。

出力ポートにはそれぞれキャップが取り付けられているほか、防塵・防水の等級はIP33で、使用時の環境にも配慮。ACからのフル充電は3〜4時間が目安です。

なお、50Hzと60Hzの周波数切り替えが可能なのも便利な点。さらに背面には最大710ルーメンのLEDライトも備わっており、夜間の使用も可能です。

第7位 Smart Tap Power ArQ2

コストパフォーマンスに優れたおすすめのポータブル電源。機能性が充実していながら価格は控えめで、購入しやすいのが特徴です。

サイズは260×195×191mmで、重さは6.2kg。容量は135000mAh/500Wh、通常出力は300Wで、出力ポートは家庭用コンセントに対応するACは2個、通常のUSBは4個、USB Type-Cは1個備わっています。

本体上部には折りたたみ式の取っ手が付いていますが、天面はフラットで、ワイヤレス充電も可能。フル充電はACで6〜7時間が目安です。

また、50Hzと60Hzの周波数切り替えに対応しているのも魅力。背面には最大520ルーメンのLEDライトも備わっており、ちょっとした照明として使えます。リーズナブルな価格帯ので、単独での使用はもちろん、複数購入して、用途に応じて使い分けるのもおすすめです。

第8位 エコフロー(EcoFlow) EFDELTA

出力ポートが充実しているおすすめのポータブル電源。家庭用コンセントに対応するACが6個、通常のUSBが2個、急速充電用のUSBが2個、USB Type-Cが2個、シガーソケット1個と、計13口を揃えているのが特徴です。

容量は1260Whで、定格出力も1600Wと高め。ACからのフル充電は1.6時間と早く、0から80%の回復であれば1時間程度で済むのも魅力です。サイズは400×210×270mmで、重さは14kg。汎用性の高い製品なので、アウトドア用や災害用としてはもちろん、車載用や作業用として使うのもおすすめです。

第9位 JVCケンウッド(KENWOOD) BN-RB62-C

スタンダードタイプのポータブル電源。容量は174000mAh/626Wh、出力は500Wで、野外で扇風機を使用したり、アウトドアシーンで小型冷蔵庫を使用したりと、簡易的な家電を屋外で使いたい場合におすすめです。

出力ポートは家庭用コンセントに対応するACが2個、通常のUSBが3個。使う際は出力したいポートの入/切ボタンを押してから接続する仕様となっています。

フル充電はACアダプター使用時で約8.5時間が目安。サイズは300×192×193mmで、重さは6.5kgと軽く、持ち運びにも便利です。

なお、本製品は折りたたみ式のハンドルが付いていますが、すっぽりと入る専用収納バッグの「BH-B20」を使用するのもおすすめ。別途購入することになるので、気になる方は併せて検討しておきましょう。

第10位 エコフロー(EcoFlow) DELTA mini

屋内外で使いやすいおすすめのポータブル電源。サイズは378×184×240mmで両サイドに取っ手が付いており、重さは11kgと持ち運びに配慮されているのが特徴です。

容量は245000mAh/822Whで、定格出力は1400W。出力ポートは通常のUSBが2個、急速充電用のUSBが1個、USB Type-Cが1個で、PC周辺機器との連携を考えると少なめですが、家庭用コンセントに対応するACは5個と充実しています。ソロ使用から複数人でのイベントなどで使うのにおすすめです。

第11位 ASAGAO AS2K-JP

コンパクトながらハイスペックのポータブル電源。サイズは392×323×279mmと小型ではありますが、容量は2028Wh、定格出力は2000Wと高く、消費電力の多い家電も使えるのが特徴です。

出力ポートは家庭用コンセントに対応するACが6個。通常のUSBは4個(そのうち2個が急速対応できるUSB QC3.0)、USB Type-Cは2個備わっています。

周波数は50/60Hzとどちらにも対応でき、手動のほか、自動切り替えも可能。気兼ねなく使えるのも魅力です。また、ACからのフル充電は2時間と早めなのもポイント。本体上部の両サイドには取っ手が付いていますが、重さは22kgなので、しっかりと据え置いて使うのがおすすめです。

第12位 エコフロー(EcoFlow) RIVER Plus

アーチ状の取っ手が付いたコンパクトタイプのポータブル電源。サイズは288×185×194mmで、重さは5.4kgと軽く、容易に持ち運べるのが特徴です。

容量は100000mAh/360Wh、定格出力は600W。出力ポートは家庭用コンセントに対応するACが3個、通常のUSBが2個、急速充電用のUSBが1個、USB Type-Cが1個を用意しています。

ACからのフル充電は1.6時間で、0から80%の回復であれば1時間程度が目安。小型のポータブル電源やソロキャンプ用のポータブル電源を求めている方におすすめです。

なお、複数人で使う場合はひと回り大きい「RIVER Max Plus」がおすすめ。容量は720Whと倍ですが、その分サイズと重さが大きくなっています。比較・検討する際はしっかりとスペックを確認しておきましょう。

第13位 エコフロー(EcoFlow) RIVER mini ワイヤレス充電タイプ

小型のポータブル電源。サイズは249×140×133mmとコンパクト、重さは約2.8㎏と軽く、ちょっとした用途で使うのがおすすめです。

容量は58400mAh/210Whで、定格出力は300W。出力ポートは家庭用コンセントに対応するACが2個、通常のUSBが3個、USB Type-Cとシガーソケットはそれぞれ1個ずつ用意しています。なお、本体の天面はフラットで、ワイヤレス充電が可能。取っ手がないので持ち運ぶ際は鷲掴みで対応することになります。

ACからのフル充電は1.5時間で、0から80%の回復であれば1時間以内が目安。専用アプリを活用すれば遠隔操作や設定、モニタリングも可能です。同ジャンルの製品のなかではよりガジェット寄りなので、購入を検討する際は意識しておきましょう。

第14位 LACITA ENERBOX-SP

IP44と同ジャンルの製品のなかでは比較的防塵・防水性能が高いモデル。飛沫レベルであればカバーできるのが特徴で、車中泊やテント内など、湿気が気になるシーンでも使えるのが特徴です。

容量は120000mAh/444Whで、定格出力は400W。サイズは303×184×134mmで、重さは5kgと持ち運び用途にも適しています。

出力ポートは家庭用コンセントに対応するACは3個、通常のUSBは3個。なお、USB Type-Cは用意されていません。また、ACからのフル充電は7時間とある程度時間を要するので、そうした点も購入する際は留意しておきましょう。

第15位 エバーブライト(Everbright) メガパワーバンク SSBACMPB

安価なポータブル電源。サイズは144×105×77mm、重さは10.3kgで、コンパクトにまとまっているのが特徴です。

容量は24000mAh/500Whで、出力は88.8W。出力ポートは家庭用コンセントに対応するACは2個、通常のUSBは4個(そのうち2個がリバーシブル対応のUSB QC3.0)、USB Type-Cは1個備わっています。

なお、本製品は修正正弦波(疑似正弦波)なので、その点は注意。価格に還元されている部分でもあるので、購入を検討する際は意識しておきましょう。

第16位 ホンダ(HONDA) LiB-AID E500 JN1

インバーター発電機を数多く販売している「ホンダ」のポータブル電源。耐久性の高い「バスタブ型樹脂モノコックフレーム構造」を採用しており、安心して使えるのが特徴です。

サイズは266×248×182mmで、重さは5.3kg。取っ手が付いたスクエアタイプのシンプルな形状で、据え置きにも持ち運び用途にも対応します。

容量は377Whで、出力は定格が300W、最大が500W。運転時間は300W時で約1時間、500Wで約35分が目安となります。出力ポートは家庭用コンセントに対応するACが2個、通常のUSBが2個とやや少なめ。充電時間は約6時間となっているので、使用する際は余裕を持って対応するようにしましょう。

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