パンプスなど、足の甲が大きく開いた靴を履くときに便利な「フットカバー」。ひと口にフットカバーといっても形やカラーにはさまざまなものがあり、何を選べばよいのか迷ってしまいます。

そこで今回は、おすすめのフットカバーをご紹介。選び方のポイントについても解説していくので、ぜひチェックしてみてください。

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フットカバーとは?

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フットカバーとは、主に足先やかかとを覆うフットウェアの一種です。靴下よりも生地が薄く、足の甲が開いているものが多いのが特徴。コットンやナイロンなど通気性がよい素材を使うため、足の蒸れとべたつき予防に効果があり、パンプスやスニーカーを履くときに重宝します。

ただし、フットカバーは足に引っかける布の面積が小さい分、脱げやすいのが難点です。仕事や学校でアクティブに動き回る機会がある方は、滑り止め機能が付いたものを選びましょう。

フットカバーの選び方

履く靴の種類で選ぶ

パンプス・ローファー

フットカバーの形にはいくつか種類があるので、靴に合わせて選ぶのが大切です。たとえば、パンプスやローファーなど足の甲が見えやすい靴には、指の股が隠れるくらいの浅履きタイプのフットカバーがおすすめ。フットカバーが深履きすぎると靴から出てしまうので、購入前に必ずチェックしておきましょう。

足の甲が大きく開いたデザインのパンプスには、くびれタイプと呼ばれるフットカバーもおすすめ。くびれタイプのフットカバーはサイドが低くなっているので、パンプスの横からフットカバーがはみ出す心配もありません。

スニーカー

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足の露出が少ないスニーカーに合わせるフットカバーの場合は、足の甲までカバーできる深履きタイプがおすすめ。深さのあるフットカバーのほうがズレにくいので、長時間歩いても快適です。

特に、履き口がシームレスで深めのフットカバーは履き心地が良好。また、深めのフットカバーには消臭加工や速乾性に優れた機能的なアイテムも多いので、素材にも注目して選んでみてください。

オープントゥ・スリングバック

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つま先が開いたオープントゥや、かかとが開いたスリングバッグのような靴には、普通のフットカバーを合わせると靴から出て不格好になってしまいます。

オープントゥに合わせるなら、つま先が開いたオープントゥソックスがおすすめ。また、スリングバッグにはかかとにストラップが付いたフットカバーを選びましょう。

一見すると素足で履いているように見えるフットカバーでも、ムレや靴ずれをしっかり予防できる機能的なアイテムもたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。

素材をチェック

コットン

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年間を通してフットカバーにおすすめの素材、コットン。吸湿性に優れているため、汗をかいて靴の中が蒸れやすい夏場でも快適に履き続けることが可能です。特に5本指のフットカバーだと、指と指の間にも布が行き渡る分、さらに汗の吸収効果が期待できます。

水虫の防止におすすめの素材です。また、化学繊維製のフットカバーより厚手のものが多く、保温性も兼ね備えているため、冬場も活躍します。

締め付け感が少ないのも魅力のひとつ。長時間履いても足がムズムズしにくいため、勉強や仕事にしっかりと集中できます。

ナイロン・ポリエステル

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ナイロンやポリエステルのような、化学繊維を使ったフットカバーの特徴は、耐久性が高く、破れにくいところです。速乾性があり、蒸れやすい夏場もサラリとした肌触りで快適に過ごせます。生地の厚さは薄手のため、さまざまな靴に合わせやすいのが魅力です。

ただし、締め付け感が強めな点には注意しましょう。長時間履くと、フットカバーと足がこすれてチクチクしたり、足がかゆくなったりする場合があります。足への刺激が気になる方は、かかとや履き口にコットンを挟んで、かゆみ対策をしてみてください。

また、汗の量が多い方はコットンと化学繊維のミックス素材のフットカバーがおすすめ。コットンの吸湿効果で、足の蒸れを軽減できます。

滑り止めをチェック

フットカバーのなかには、滑ってすぐに脱げてしまうものもあります。特に浅いタイプのフットカバーは脱げやすいので、しっかり滑り止め加工が施されたアイテムを選びましょう。

かかとや履き口にシリコン・ジェル・ラバーなどの滑り止めを付けたアイテムが主流ですが、最近では素材全体に滑り止め加工を施して吸い付くような履き心地のものもあります。

各ブランドやアイテムによってそれぞれ特徴が異なるので、購入前にしっかり確認しましょう。

縫い目をチェック

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履き心地のよさを重視する方におすすめなのが、無縫製タイプのフットカバーです。生地を接着剤で貼り合わせたり、特殊な技術で圧着させたりしたタイプで、縫い目のチクチク感を気にせず履き続けられます。ただし、耐久性には注意が必要のため、ネットに入れて洗うよう心がけましょう。

縫い目があるフットカバーを選ぶときは、縫い目の位置と自分の足の形が合っているものを選んでみてください。縫い目の位置がズレていると、脱げやすくなったり靴擦れを起こす原因になったりします。購入前に足のサイズの確認をしましょう。

カラーをチェック

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フットカバーのカラーは、ブラック・ベージュ・グレー・ホワイトなどの落ち着いた色が基本。ホワイトやグレーのフットカバーは、黒っぽい靴と合わせるとやや目立つので、靴がホワイト・グレー・シルバー系のときに使いましょう。

ただし、カジュアルスタイル用のフットカバーなら、あえてカラフルなアイテムで靴からチラリと見せるのもおしゃれ。用途やその日の気分によって適したカラーを使い分けてみてください。

フットカバーのおすすめメーカー

タビオ(Tabio)

「タビオ」は大阪を拠点とする日本のファッションブランド。創業当初から靴下を専門に取り扱っており、現在では日本だけでなくロンドン・パリなど国内外に250店舗以上を展開しています。

タビオのフットカバーは脱げにくいだけでなく、消臭加工や速乾性に優れた機能的なアイテムのラインナップが豊富。フットカバーを探すならまずチェックしておきたいブランドです。

ワコール(Wacoal)

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「ワコール」は日本を代表する総合下着メーカー。”世の女性に美しくなってもらうことによって、広く社会に寄与する’’を企業理念として、おしゃれで機能的なアイテムを生み出しています。

ワコールのフットカバーは、シンプルで耐久性に優れているのが特徴。通勤などで毎日気軽に使えるフットカバーを探している方におすすめのブランドです。

アツギ(ATSUGI)

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「アツギ」は1947年に誕生した日本のファッションブランド。日本初のシームレスストッキングを生産・販売するなど積極的な製品開発を行っており、現在でも幅広い世代の女性から親しまれています。

ストッキングの技術を活かしたアツギのフットカバーは、ソフトな肌触りが魅力。5本指のフットカバーなどラインナップも充実しているので、ぜひチェックしてみてください。

グンゼ(GUNZE)

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グンゼは大阪に本社を構える日本の繊維メーカー。メンズ下着「BODY WILD」シリーズが特に有名ですが、レディース向けブランド「Tuche」なども人気を集めています。

グンゼのフットカバーは、高い耐久性と独自の技術を盛り込んだ滑り止めが魅力。普段からよく歩く方におすすめのブランドです。

チュチュアンナ(tutuanna)

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「チュチュアンナ」は主に女性用下着やルームウェアを取り扱う日本のブランド。全国に250店舗以上を構え、店長やスタッフが日々、顧客の「ほしいもの」「すきなもの」をキャッチして、店長自ら新製品の企画会議に参加しているのが特徴です。

チュチュアンナのフットカバーは、フェミニンなデザインが魅力。プライベート用のおしゃれなアイテムを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

フットカバーのおすすめアイテム|パンプス・ローファー

オカモト 脱げないココピタ 3足組

オカモト 脱げないココピタ 3足組
「コの字ストッパー」で脱げにくいのが魅力

靴下を製造する「オカモト」のフットカバーです。足の動きと生地の伸縮を研究して開発した「コの字ストッパー」でかかとを包み込み、脱げにくいのが魅力。薄手のナイロン素材でできており、速乾性があります。ストッキングやタイツとの重ね履きも可能です。

カラーはベージュとブラックの2種類、サイズは21~23cm・23~25cm・24~26cmの3種類を展開しています。足の甲が大きく開いているため、パンプス用におすすめです。

Lino Ulu フットカバー 5足セット

Lino Ulu フットカバー 5足セット
汗を吸収し、通気性に優れた素材

かかとと足の指先に引っかけるだけの、浅履きタイプのフットカバー。内側1周にシリコン、足裏にはバラ模様の滑り止め加工を施しており、ズレにくいほか靴が脱げにくいのが特徴です。素材は汗を吸収し、通気性に優れた綿のため、長時間快適に履き続けられます。

カラーはブラック・グレイ・ピンクなど全5種類、サイズは22cm〜24.5cmです。カラーバリエーションは5色セットやブラック5足セットなど、4種類のなかから選択できます。コーディネートに合わせて使い分けやすいフットカバーです。

グンゼ(GUNZE) フットカバー

グンゼ(GUNZE) フットカバー
脱げにくさを追求したフットカバー

ルームウェアやインナーを扱う「グンゼ」のフットカバーです。つま先はナイロンテープで補強し、破けにくい作りになっています。ズレ防止機能にも優れており、かかととサイドのストッパーで脱げにくさを追求。ストッパーは肌との接着面を極力おさえた「中空波型形状」で、肌への負担を軽減できます。

カラーはブラック・モクグレー・クリアベージュの3種類、サイズは22~24cmと24~26cmの2種類です。素材は綿とポリウタレンを使っており、吸汗性と速乾性を兼ね備えています。パンプス用のフットカバーを探している方におすすめです。

ワコール(Wacoal) サクセスウォーク レッグウェア PWN713

ワコール(Wacoal) サクセスウォーク レッグウェア PWN713
チクチク感を気にせず快適に使える

足の動きと美しいラインをトータルに考えた「ワコール」のフットカバー。履き込み口は縫い目のないカッティング素材で、チクチク感を気にせず快適に履き続けられます。また、かかとをホールドする立体設計と両サイドの接着テープで脱げにくさも良好です。

カラーはベージュとブラックを展開しています。Mサイズの目安は22~24cm、Lサイズは24~25cmです。素材は綿・ナイロン・ポリウレタンの綿混ストレッチ素材で、肌触りのよさも魅力。足の甲が覆われているため、ローファー用におすすめのフットカバーです。

アツギ(ATSUGI) 深ばき フットカバー

アツギ(ATSUGI) 深ばき フットカバー
汗を吸収しやすくムレにくい

ストッキング・タイツ・インナーを多く扱う「アツギ」のフットカバーです。足底の素材にはオーガニックコットンを使用しており、暑い日も汗を吸収しやすくムレにくい優れもの。夏用のフットカバーを探している方はぜひチェックしてみてください。

カラーはベージュとブラックの2種類、サイズは23~25cmです。かかとには滑り止めのストッパーが付いており、脱げにくさもきっちりカバーしています。足の甲のほとんどを覆うタイプで、ローファーや甲深のパンプス向きのアイテムです。

チュチュアンナ(tutuanna) 綿混超浅履きカバーソックス

チュチュアンナ(tutuanna) 綿混超浅履きカバーソックス
フットカバーを見せたくない方におすすめ

インナー・レッグウェア・ルームウェアを展開する「チュチュアンナ」のフットカバー。かかとをしっかりとホールドした「超立体縫製」で、足全体にしっかりフィットします。また、かかとと両サイドに滑り止めが付いているため脱げにくく、機能性に優れたアイテムです。

カラーは黒とラクダの2種類、サイズはS・M・Lの3種類を展開。素材は綿で、吸水性と保温性を兼ね備えているため、オールシーズン活躍します。指先に引っかけるだけのタイプで、つま先が浅いパンプスを履くとき、フットカバーを見せたくない方は要チェックです。

・1足

・3足セット

meika online 5本指フットカバー 2足セット

meika online 5本指フットカバー 2足セット

指と指の間の汗までしっかり吸収する5本指タイプのフットカバーです。ムレにくいほか、指が縮こまらないので、素足のような快適な履き心地で過ごせます。素材には柔らかな綿を使用しているのもポイント。ただし、少し厚みがあるため、足がギチギチにならないよう、靴のサイズには注意しましょう。

カラーはブラックとベージュの2種類、フットカバーのサイズは23~25cmです。かかとには滑り止めシリコンを使用しており、長時間履いても足の位置がズレにくくなっています。機能性を重視する方におすすめです。

ラサンテ(Lasante) 絹フットカバー No8130

ラサンテ(Lasante) 絹フットカバー No8130

5本指ソックス専門店「ラサンテ」のフットカバーです。素材は吸湿性が綿の1.5倍あるシルクで、汗や脂分を吸収し、サラサラと快適な履き心地を実現しています。保温性もあるため、冬場は冷え防止効果が期待でき、1年を通して活躍する製品です。

カラーはブラックとライトベージュの2種類、サイズはS・M・Lの3種類を展開しています。サイズの目安はSが22~23.5cm、Mが24~25.5cm、Lが26~27cmです。厚みがあるため、靴のサイズは余裕があるものを選びましょう。履き口は広めで、つま先が浅いパンプスでもフットカバーが見えにくいのが魅力です。

Eripro フットカバー

Eripro フットカバー

花柄のレースがおしゃれなフットカバー。かかと・つま先・履き口の周りには、シリコン製の滑り止めを取り入れており、長時間歩いても脱げにくい作りになっています。浅履きタイプのため、ローヒールからハイヒールまで、さまざまな甲浅パンプスに合わせやすいアイテムです。

カラーはブラック・ホワイト・ベージュなど全5種類、サイズは約22~25cmです。5色セットのため、コーディネートや履いていく場所に適したものを選択できます。学校やオフィスにはブラックやベージュ、パーティーやお出かけにはカラフルなものを履いていきましょう。

タビオ(Tabio) 縫製レース花柄 深めカバーソックス

タビオ(Tabio) 縫製レース花柄 深めカバーソックス

靴下を多く扱う「タビオ」のフットカバーです。繊細な花柄のレースが、かわいらしく可憐な印象を与えます。深めの履き口かつ、ストレッチ性に優れたアイテムで、履きやすさとちょうどよいフィット感を実現。デザイン性と機能性を両立した製品です。

カラーはクロ・チャコールグレー・ベージュなど全7種類。レースの花柄をはっきり見せたいときはクロやチャコールグレーなど濃いめの色を、さりげなくアピールしたいときはベージュやキナリのフットカバーを履いてみてください。

フットカバーのおすすめアイテム|スニーカー

Lino Ulu フットカバー 3足セット

Lino Ulu フットカバー 3足セット

秋から冬にかけて、寒さ対策ができる厚手のフットカバーです。素材は綿で、保温効果は良好。通気性もあり、長時間スニーカーを履いて蒸れやすいハイキングなどにおすすめです。浅履きのため、フットカバーがスニーカーからは見えにくく、コーディネートをすっきりとまとめられます。

サイズは22.5~25cm、カラーはブラック・チャコール・グレーなど全10種類です。かかとにはシリコンの滑り止めが付いており、脱げにくさも兼ね備えています。履き口は伸縮性があり、足の形にフィット。涼しい時期におすすめのフットカバーです。

Lino Ulu フットカバー 3点セット

Lino Ulu フットカバー 3点セット

親指と中指の間で分かれた、足袋の形をしたフットカバー。足袋型のフットカバーは足の指で体を支えるため、快適に歩行しやすくなります。また、素材には綿を使っており、通気性に優れているのもポイントです。

ブラック3点セットやモノトーン3点セットなど、5種類の組み合わせのなかから選択できるのも魅力。フットカバーの形は深履きで、生地の厚さはやや薄めのため、春から秋にかけておすすめです。

タビオ(Tabio) デオドラント 無縫製 カバーソックス

タビオ(Tabio) デオドラント 無縫製 カバーソックス

縫い目がなく、チクチク感を気にせず快適に履き続けられるフットカバーです。ポリエステル・ナイロン・綿を使ったミックス素材で、吸水性と速乾性の両方を兼ね備えています。消臭機能も付いているため、足の臭いやムレが気になる方におすすめです。

カラーはクロ・グレーモク・ベージュモクなど全5種類を展開。かかとにはジェルタイプの滑り止めが付いているため、脱げにくさも優れています。夏のスニーカー用フットカバーを探している方はぜひチェックしてみてください。

グンゼ(GUNZE) フットカバー 深履き

グンゼ(GUNZE) フットカバー 深履き

かかとの波状ストッパーで、ホールド力を強化したフットカバーです。履き口にはストレッチテープを取り入れており、足の甲にぴったりとフィットします。つま先はナイロンテープで補強し、フットカバーと爪の摩擦対策を施してあるため、耐久性も良好です。

カラーはブラック・クリアベージュ・モクグリーンの3種類、サイズは22~24cmと24~26cmの2種類を展開しています。深履きタイプのため、スニーカーと素足がこすれにくいのが魅力。スニーカーをすっきりと履きこなしたい方におすすめのアイテムです。

オカモト ココピタ スニーカー専用設計 深履き

オカモト ココピタ スニーカー専用設計 深履き

かかとをコの字型にホールドし、脱げにくさを追求したフットカバー。履き口のゴムと靴底のアーチ部分に「Wサポート」を施し、スニーカーを履いたときのフィット感をさらに強化したアイテムです。

サイズは21~23cmと23~25cmの2種類、カラーはオフホワイト・ブルー・ブラックなど全6種類を展開しています。シンプルなカラーが多いため、学校用のソックス代わりやビジネスシーンのような、きちんと感を出したい場面におすすめです。

Beauinnerty セサミストリートフットカバー

Beauinnerty セサミストリートフットカバー

キャラクターの顔の刺繍がかわいらしいフットカバーの10足セットです。刺繍されている顔はそれぞれ違うので、日替わりでおしゃれを楽しめます。浅履きタイプのため、スニーカーにすっぽりと覆われるサイズ感が魅力。足元をすっきりと見せられます。

サイズは22~25cm。メイン素材は綿のため、通気性や吸湿性に優れています。かかとには滑り止めが付いており、機能性も良好。セサミストリートが好きな方へのプレゼントにおすすめのフットカバーです。

福助(fukuske) 深履き カバーソックス

福助(fukuske) 深履き カバーソックス

ストッキングと靴下を多く扱う「福助」のフットカバー。足の甲とかかとをすっぽりと覆い、側面は大きく開いた深履きタイプです。綿・ナイロン・ポリウレタンをミックスした素材を使い、それぞれの素材のよさを取り入れています。

本製品のサイズは22~25cmです。かかとに滑り止めが付いているのも嬉しいポイント。シンプルな無地のフットカバーのため、さまざまな靴やコーディネートに合わせられます。

フットカバーのおすすめアイテム|オープントゥ・スリングバック

シータ(Si-ta) フラワーレース付きトングフットカバー

シータ(Si-ta) フラワーレース付きトングフットカバー

フラワーレースが美しいオープントゥタイプのフットカバー。つま先を見せられるため、フットネイルを思う存分楽しめます。メッシュ素材のため、蒸れやすい夏でも通気性は良好です。サンダルを履いたときの、素足のべたつきが気になる方はぜひチェックしてみてください。

カラーはライトベージュ・ブラック・サニーブラウン・ライトサニーブラウンの4種類。ブラックだとレースの模様が引き立ち、サンダルから覗かせてもおしゃれにきまります。かかとには滑り止めが付いているため、脱げにくいのもおすすめポイントです。

LOVART’S BEAUTY フットカバーソックス

LOVART’S BEAUTY フットカバーソックス

親指と小指の付け根をしっかりカバーした、オープントゥタイプのフットカバーです。指が付いていない足袋型で、指と指の間の汗をしっかりと吸収します。フットカバーの生地にはアロエの繊維やポリエステルを使用した、履き心地のよいアイテムです。

サイズは23~25cm、カラーはグレー・ブラック・ベージュ・ホワイトの4種類を展開しています。3足セットのため、毎日使いまわすことも可能です。抗菌防臭加工を施しているのもポイント。夏用に一足持っておきたいアイテムです。

タビオ(Tabio) バックストラップ風引っ掛けカバーソックス

タビオ(Tabio) バックストラップ風引っ掛けカバーソックス

かかとにヒモを引っかけて使う、バックストラップ風のフットカバーです。かかとが開いているため、生地が靴に引っ張られにくく、脱げにくいのが魅力。つま先部分は指が隠れるくらい浅めなので、パンプスとの相性が良好です。

カラーはオフホワイト・シルバーグレー・クロなど全6種類。素材には綿を使っているため肌触りは柔らかく、吸水性もあります。ビニールやシリコンの滑り止めが付いていないため、肌がかぶれやすい方はチェックしてみてください。

エイミーフラン(AimmeeFranc) バックストラップ付フットカバーソックス

エイミーフラン(AimmeeFranc) バックストラップ付フットカバーソックス

つま先のレースが上品な、バックストラップタイプのフットカバー。清潔感のあるデザインのため、職場のほか、ちょっとしたお出かけでも使いやすい製品です。かかとにヒモを引っかけるため、フットカバーがずり落ちにくいのが特徴。長時間歩くときはぜひ使ってみてください。

カラーはグレーとブラックの2種類。素材はポリエステルと綿を使用しており、通気性のよさと吸湿性を兼ね備えています。生地が薄い分靴と足の摩擦が起きやすいため、サイズが小さいスニーカーやパンプスなどを履く際は注意しましょう。