ヘアケアに欠かせない「ヘアブラシ」。朝のヘアスタイリングやドライヤー後に毎日使うものなので、髪に負担が少なく、使いやすいアイテムを選びたいものです。髪質や用途によって適切なアイテムはさまざま。そこで今回は、ヘアブラシのおすすめアイテムと選び方をご紹介します。

ヘアブラシの選び方

タイプで選ぶ

デンマンブラシ

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デンマンブラシとはイギリスの「デンマン」というブランドのヘアブラシの総称です。半円状のベース部分にピンが付いているタイプのヘアブラシです。髪の長さによって使うアイテムの長さやブラシの密度は違うので、購入時によく確認しておきましょう。ブローで髪をストレートにするときや、ウェーブ・カールをつくりたいときにもおすすめのアイテムです。

スケルトンブラシ

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スケルトンブラシはピンの密度が低く、ベース部分が空いているのが特徴です。効率的にドライヤーの風・熱を髪に通すので、髪をドライするときや、ヘアスタイリング後に髪を軽く整えたいときにおすすめ。また、ほかのタイプに比べて軽いので楽に使えます。コンパクトなアイテムは携帯用としても便利です。

ロールブラシ

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360°に丸くブラシがついているロールブラシ。ブローや毛先をワンカールさせたいときにおすすめのタイプです。毛足の長さや密度によっては髪の毛が巻き込みにくく、取りこぼしてしまう場合もあるので、自分の髪の長さや毛量に合わせて選びましょう。また、大きいものだとかさばりやすいことにも注意が必要。サイズも確認しておくと収納時に安心です。

その他のタイプ

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クッションブラシ・パドルブラシと呼ばれるヘアブラシは朝夜のヘアケア・頭皮ケアにおすすめのタイプです。ピンが付いている部分が大きめにできており、ピンの密度が低いことが特徴。ブラッシングをしたり、軽く頭皮をたたいたりして使用します。

ピンが配置されているベース部分にクッション性があるものも多く、頭皮をマッサージしたいときにもおすすめです。

毛質で選ぶ

天然毛

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豚やイノシシなど、動物の毛を使ったブラシのことです。髪に馴染みやすく、滑りがよいことが特徴で、動物の種類によって硬さに違いがあります。

含まれる水分や油分が静電気をおさえてくれることも魅力。頻繁に水洗いができない製品もあるので、スタイリング剤などをよく使う方はお手入れ方法を確認しておくのがおすすめです。

プラスチック・ナイロン

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プラスチック・ナイロン製のヘアブラシは天然毛に比べて安価なうえに、手入れが簡単なことが特徴です。丸洗いができるものもあり、絡まった髪や皮脂汚れを落として清潔に使い続けられます。お風呂でトリートメント剤などを髪に均等に広げたいときにもおすすめです。

ヘアブラシのおすすめメーカー

ケント(KENT)

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1777年にイギリスで設立された老舗ブラシメーカー。現在も製造過程のほとんどが設立当時と同じ手作業で行われており、高いクオリティが魅力です。ケントのヘアブラシには全て油性分が豊富でコシのある100%天然の豚毛が使われています。普段使い用としてはもちろん、プレゼントにもおすすめです。

デンマン(DENMAN)

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1938年に創業したイギリスのヘアブラシメーカー。1960年代に伝説的なヘアドレッサーだったヴィダル・サスーンがデンマンのブラシを使用したことから人気に火がつきました。それ以来、世界中のサロンで使用されており、現在も北アイルランドを拠点とする工場で月に40万本ものブラシやコームを生産しています。

アヴェダ(AVEDA)

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ヘア・スキンケア製品などを幅広く扱うブランド。1978年の設立以来、インドの伝統治療であるアーユルヴェーダをルーツとして、使う人と地球の両方に優しい植物由来の製品の展開を続けています。「パドルブラシ」と呼ばれる櫂のような形のブラシが人気です。

資生堂(SHISEIDO)

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1872年に東京・銀座で洋風調剤薬局として創業した日本を代表する化粧品メーカーです。花椿のロゴで知られ、ケア・メイク・フレグランス製品など美容に関わる製品を幅広く展開。化粧品をはじめ、高品質なアイテムは世界中で愛されており、グローバルに製品展開を行っています。

Orienex(オリエンネックス)

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ウィッグなどの髪の毛やヘアスタイルに関連する製品を製造・販売しているメーカー。ヘアブラシをはじめ、コームやボディブラシなども扱っており、バリエーションの広さとリーズナブルな価格が魅力。髪をブラッシングしながら頭皮もマッサージできるアイテムが人気です。

ヘアブラシのおすすめアイテム

Orienex(オリエンネックス) ヘアブラシ

ピン・ハンドルに炭化竹を使ったヘアブラシ。ピンの先が丸いうえに、ベース部分には空気穴が開けられているので程よい弾力とクッション性があります。髪をブラッシングしながら頭皮もマッサージできることが特徴です。

全長約23cm、重さ約85gと小さすぎず握りやすいことも魅力。ピンに絡まった髪やゴミは柔らかい布などでこまめに拭き取りましょう。木材が傷んでしまうことがあるので、水洗いは1ヶ月に一度くらいのペースで行うのがおすすめです。

ケント(KENT) ブロースタイリングブラシ KNH-1620

ブローにおすすめのやわらかめのヘアブラシ。ベース部分はラバー、ピンにはナイロンを使用しており、程よい弾力とソフトなブラシで髪をやさしくブラッシングできます。ピンの長さは2cmと一般的なものに比べて長めにつくられており、毛量が多い方でも根元からブローしやすいことが魅力です。

全体の長さは約21cm。ピンが横に広がるように配置されているので、毛先を内巻きにスタイリングしたい場合にも便利です。

デンマン(DENMAN) ブラシ D4

デンマンのヘアブラシのなかでもマルチに使えるアイテム。ピンは狭い間隔で9列配置され、髪をしっかりとホールドするので、髪をブローでストレートにしたいときにおすすめです。

ベース部分は天然ゴム製なので髪が滑りにくいこともポイント。また、耐熱性があるのでドライヤーなどの熱で傷みにくいことも魅力です。

資生堂(SHISEIDO) ブラッシングブラシ 811

イノシシの毛を使用したヘアブラシ。程よい弾力と硬さがあり、髪のほつれや絡まった部分をとかしながら、頭皮も刺激します。

サイズは20cmほど。ハンドルは太めの木でできており、手になじみがよいことも魅力。はじめはブラシが硬いと感じることもあるので、力加減を調整しながら使うのがおすすめです。

アヴェダ(AVEDA) パドルブラシ

ハニーウッドを使用したヘアブラシ。パドルのような形のベース部分に長めのピンが配置されています。動かす方向を変えつつ、絡まった髪をほどいたり、髪にまとまりを出したりすることが可能です。

濡れた髪に使用するときは、スタイリング剤などを付けてブローすると髪が落ち着きやすくなります。ベース部分には空気が入っているので、弾力を利用して頭全体を満遍なくマッサージするように使うのがおすすめです。

デンマン(DENMAN) デンマンブラシ D200

ドライヤーと一緒に使うために考えられたヘアブラシ。ドライヤーの温風が通りやすいようスケルトンのつくりになっており、ブローしつつ素早く髪を乾かせます。

人間工学に基づいた形状のハンドルを採用しており、横のくびれと裏側のくぼみが持ちやすさとコントロールのしやすさをサポートします。髪を乾かしながら、素早くスタイリングをしたい方におすすめです。

池本刷子工業 ヘアケアブラシL SEN-705

長さ20cmほどのコンパクトなヘアブラシ。毛先が球状に丸くなっており髪のほつれをとかしつつ頭皮に心地よい刺激を与えてくれます。ひとつの穴に長い毛と短い毛を2本ずつ配置。ブラシ同士の間隔が狭いので、短い髪の毛まで逃さずにキャッチします。

ブラシの密度が高いぶん、髪の毛が絡まった場合はこまめに取り除いておきましょう。さまざまな長さの髪に使いやすいアイテムを探している方におすすめです。

ケント(KENT) ブローカーリングブラシ M

太さおよそ5cmのブロー用ヘアブラシです。上質でコシのある長めの豚毛を使用しており、短い髪の毛までこぼさずに巻き込めます。毛先をずらして毛を埋め込んでいるので、ブローのときに髪をホールドして伸ばしやすいことも魅力です。

持ち手の部分にはくぼみがついており、手になじんで握りやすいこともポイント。サイドのカールやウェーブ、前髪のブローにおすすめのアイテムです。

貝印 Beセレクション スケルトンブラシ HK0022

手ぐし感覚でウェーブをつくったり、髪を整えたりできるスケルトンタイプのヘアブラシです。長さは23cmほど。ピンの間隔が広く、ベース部分も空いているので、ドライヤーの熱を通しやすいことが特徴です。

ピンはナイロン製、ハンドルは樹脂製なので軽く、長時間使っても手が疲れにくいことも魅力。ナチュラルな仕上がりが好みの方におすすめの製品です。

池本刷子工業 やわらかブロースタイリングブラシ FF1000CP

髪通りのよいやわらかめのブラシ。ブラシの両サイドに強導電性繊維がついており、静電気を防ぐ効果が期待できます。静電気で髪が広がりやすい猫っ毛の方などにも便利です。

長さは約22.5cm。ブラシ部分はおよそ80℃までの耐熱設計がされているため、ドライヤーをかけながらのブローにも使えます。優しい触り心地でスタイリングやドライができるおすすめのアイテムです。

ラカスタ(La CASTA) ヘッドスパブラシ

豚毛とナイロン毛の両方を使用したヘアブラシ。先が球状に丸くなったナイロン毛が頭皮をマッサージしつつ、密度高く配置された豚毛が短い髪の毛や細い髪の毛までキャッチします。天然毛を混合することで、静電気がおさえられることもポイントです。

およそ90℃までの熱に耐えられるので、ドライヤーをかけるときのブロー用としても便利。また、入浴前に使用すると髪の絡まりやほつれが取れて泡が立ちやすくなります。1本でスタイリングから頭皮のマッサージまでできるおすすめアイテムです。

Orienex(オリエンネックス) ヘアブラシ

天然の豚毛が使われたヘアブラシ。ブラシの密度が高いうえに、先端をずらして植えているので、短い髪の毛まで逃しにくいことが魅力です。

ハンドル部分に使われた緑檀木は使っていくうちに色が濃くなり、色合いが変化します。オリジナルの変化が楽しめて、長く使いたくなるおすすめのアイテムです。

マぺぺ つやつや天然毛のミックスブラシ

ナイロンと猪毛をミックスしたヘアブラシ。2種類の毛を用いることで、髪をブラッシングしつつ、頭皮のマッサージをすることが可能です。また、天然毛に含まれる水分や油分が静電気で髪が広がるのをおさえる効果が期待できます。

ハンドル部分には天然木が使われており、水につけたり、整髪料を直接かけたりしないように注意しましょう。お手入れの際は乾いた布で拭き取るのがおすすめです。

サンビー工業(SANBI) ヘアーブラシ L-331

ハンドルの形が特徴的なヘアブラシ。豚毛を使用しており、先端にはナイロンの球をつけています。横に広がるようにブラシを配置しているため、髪の長い方など、一度に広い範囲をブラッシングしたいときにおすすめです。

長さは全体で21.5cmと程よい大きさ。天然木を使ったハンドルは手に馴染みやすい形状で持ちやすくデザインされています。

リリーイングランド(Lily England) ベントブラシ

かわいくておしゃれな美容アイテムを展開するイギリスのブランド「リリーイングランド」のヘアブラシ。ピン1本1本の間隔を広めにとったスケルトンタイプのため、髪の毛が細くて絡まりやすい方や、髪をドライするときにも便利です。

ピンの先には球がついており、頭皮が痛くなりにくいこともポイント。また、ピンクゴールドのボディがおしゃれでプレゼントにもおすすめです。

Mifine パドルブラシ

手の平におさまるくらいのコンパクトなヘアブラシ。ベース部分とピンにはブナの木を使っており、静電気を抑えて快適に使えます。ピンが太いので、ブラッシングと合わせて軽くたたくように頭皮を刺激するのもおすすめです。

ベース部分にはシリコンを使用。クッション性があり空気を含んで弾力を保ちます。巾着が付属しているので、持ち運びにも便利。普段使いはもちろん、旅行用としても使いやすいアイテムです。

アレティ(Areti) デタングルブラシ a673IDG

人間工学に基づいたフォルムを採用したヘアブラシです。ブラシ1本1本に滑りをよくする加工を施しているうえに、長さの違う3種類を使用しており、絡まった髪をとかしやすいことが特徴。ウィッグやヘアエクステンションにも使えます。

乾いた髪のブラッシングにはもちろん、お風呂でのヘッドスパ用にも便利。カラーも数種類からチョイスできます。バスルームでの使用や、水洗いにも対応したおすすめアイテムです。

ホンゴ ヘアケアロールブラシ K-408

髪をホールドしやすいロールタイプのヘアブラシ。ブラシには猪毛と豚毛を使用しています。ブラシは鉢のように口が広がったブラシ穴に植えられており、毛が扇型に広がることで髪をしっかりとホールドすることが可能です。

天然毛に含まれた水分や油分により静電気が起きにくいこともポイント。ブラシの直径は6cmほどあるので、髪の長い方でもブローや内巻きスタイリングがしやすいおすすめのアイテムです。