衣類につけるアクセサリーの一種である「ブローチ」。デザインや素材のバリエーションが豊富なため、どんなコーデにも取り入れやすいファッションアイテムとして人気です。

ブローチはハイブランドからもおしゃれなアイテムが数多く展開されているので、プレゼントとしてもおすすめ。そこで今回は、ブローチの選び方とともに、おすすめブランドや人気アイテムについてご紹介します。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

ブローチとは?

By: zozo.jp

ブローチとは、針を使った金具を使って衣類や布製のファッションアイテムに取りつけるアクセサリーのことを指します。一般的には金属で作られており、動物や花、小物をモチーフにしたデザインなど種類が豊富です。

ブローチをつけるための金具は回転ピンが主流ですが、アイテムによっては安全ピンやタイタックピンなども採用されています。衣類の胸元につけるのはもちろん、スカーフやバッグ、帽子などにつけてアクセントを加えて楽しむのもおすすめです。

ブローチの選び方

つける場所をチェック

By: zozo.jp

ブローチは、ジャケットなどのアウターやニットなどの胸元につける使い方が主流。繊細な素材の洋服などに穴を開けたくない場合はつけ方もチェックしておきましょう。

また、バッグや帽子、ストールなどの小物につけてワンポイントにするのもおすすめ。つける場所によってピンが隠れるものを選ぶなど、ブローチの見え方までこだわると、よりファッションを楽しめます。

サイズで選ぶ

By: tiffany.co.jp

ブローチのサイズは、着ている服のボリューム感に合わせて選ぶのがおすすめです。例えば、厚手のコートなどの場合は、ブローチもボリューム感のあるものを選んでバランスを取りましょう。

なお、Tシャツ・レーストップスなど、薄手の服にブローチをつけたい場合は、服の生地が傷まないようブローチの重さに気をつける必要があります。ファッションの素材や雰囲気に合わせて選ぶのがおすすめです。

デザインで選ぶ

By: zozo.jp

ブローチには、フォーマルな場で映えるきらびやかなものから、カジュアルに使えるものまで、さまざまなデザインのアイテムがあります。ユニークなものや凝ったデザインのものを選べば、自分らしさを表現できるのが魅力です。

また、ネックレスやイヤリングで定番のパールなどを使用したアイテムも人気。ミニサイズのものやシンプルなデザインのブローチを重ねづけすることで、自分なりのアレンジを加えることも可能です。

ブローチのおすすめブランド

ロエベ(LOEWE)

「ロエベ」は、スペイン発祥の高級ブランドです。革製品を中心に、ファッションアイテムを幅広く扱っています。ブローチは、ブランドロゴをモチーフにしたものを主にラインナップ。細い線とメタリックな輝きが絶妙にマッチし、上品な雰囲気が漂います。パーティーシーン向けのブローチを探している方におすすめです。

ロエベ(LOEWE) アナグラム ブローチ メタル

ロエベ(LOEWE) アナグラム ブローチ メタル
スタイリッシュな印象で程よく服になじむ

ブランドロゴのアナグラムをモチーフにしたブローチ。メタルのクールな質感がスタイリッシュな印象です。大きさは、タテ5.2×ヨコ5.2cm。比較的スリムなため、目立ちすぎず程よく服になじみます。

クールな印象ながら、モチーフのなめらかな曲線がやさしげな雰囲気をプラス。留め具はピンを採用しており、気分に応じてつける箇所を変えたり、やや斜めにつけたりとさまざまなアレンジを楽しめます。あえてシンプルな服装に合わせて、ブローチを目立たせるのがおすすめです。

シャネル(CHANEL)

「シャネル」は、アパレルグッズやジュエリーを扱っているフランスのハイブランドです。ブローチは、ブランドロゴをあしらったものを多くラインナップ。ブランドロゴをそのままブローチにしたり、モチーフにブランドロゴを配したりと、さまざまなデザインのものがあります。高級感のあるブローチを探している方におすすめです。

シャネル(CHANEL) ブローチ

シャネル(CHANEL) ブローチ
華やかさをプラスするゴールド単色のブローチ

ブランドロゴをモチーフにした、かわいいブローチです。ゴールド単色のデザインで、コーデ全体に華やかさをプラス。単色のブローチはさまざまな色の服と相性がよく、1つ持っていると重宝します。

ブランドロゴの周りには小さなハート型をあしらっているのもポイント。大人かわいい印象に仕上がるおすすめのブローチです。

アンテプリマ(ANTEPRIMA)

「アンテプリマ」は、「Smart, Precious with LOVE」をコンセプトにバッグやアクセサリーなどを展開しているブランドです。シンプルながら華やかなデザインのアイテムを多く扱っており、ブローチはキャラクターものやカラフルなものをラインナップ。花・植物・動物をモチーフにした、かわいいブローチを探している方におすすめです。

アンテプリマ(ANTEPRIMA) パンダ ブローチ

アンテプリマ(ANTEPRIMA) パンダ ブローチ
普段使いしやすいかわいいアイテム

パンダをモチーフにした、かわいいブローチです。表面には程よいツヤ感があり、高級感が漂います。パンダの手足はゴールドで細く縁取っており、さりげない華やかさを備えているのがポイント。左右の眼にはピンク系のカットガラスをはめ込まれています。

目の形は雫のようなペイズリー型になっており、たれ目の表情が魅力。首にはリボンとクリスタルのカットガラスをあしらっています。サイズはタテ3.1×ヨコ2cmで、普段使いしやすいおすすめのブローチです。

スワロフスキー(Swarovski)

「スワロフスキー」は、1895年にオーストリアで創業されたジュエリーとアクセサリーのブランドです。ブローチは、キラキラと輝くクリスタルをふんだんに散りばめた華やかなものをラインナップ。取り外し式のチェーンが付属しており、ペンダントとして身につけられるものもあります。

スワロフスキー(Swarovski) Stella ブローチ

スワロフスキー(Swarovski) Stella ブローチ

星をイメージした、きれいなブローチです。独特なカットを施したブリリアントストーンとクリスタルを使用しており、小粒ながら光をしっかりと反射するのが特徴。台の美しいローズゴールドと相まって、華やかな印象を与えられます。

サイズはタテ2.1×ヨコ5.5cmと細長く、ジャケットやトップスの襟のラインに沿って身につけるとおしゃれです。留め具が長いタイプで、遠目からはブローチを2個つけているように見せられます。

スワロフスキー(Swarovski) Curiosa ブローチ

スワロフスキー(Swarovski) Curiosa ブローチ

ゴージャスで華やかな印象のブローチ。パーティーなどで活躍が期待できるインパクトのあるアイテムです。アンバーとアクアマリンのクリスタルとストーンをあしらっています。

サイズは5.6×4.5cm。ブローチとしてはもちろん、付属のチェーンをつけてネックレスとしても着用できます。チェーンの長さは50cmです。

胸元でエレガントな存在感を放つ華やかさが魅力。シンプルな服装と合わせて、ブローチを目立たせるのがおすすめです。

ティファニー(Tiffany & Co.)

「ティファニー」は、アメリカで創業された高級ブランドです。主にアクセサリー類を扱っています。ブローチには、ダイヤモンドや真珠といった本物の宝石をふんだんに使用したものをラインナップ。宝石をはめ込む金属の台の装飾も繊細で、特別なプレゼントにおすすめです。

ティファニー(Tiffany & Co.) ピーポッド ブローチ

ティファニー(Tiffany & Co.) ピーポッド ブローチ

豆のさやをモチーフにした、遊び心があるブローチです。大小さまざまなサイズの真珠を、豆の粒に見立てています。イエローゴールドでできた豆のさやと葉っぱには小さい切れ込みを入れており、植物ならではの質感を繊細に表現しているのがポイントです。

留め具はピンタイプで、服やジャケットに簡単に刺せるのが魅力。ピンにはツタが巻きつくようにあしらっており、植物ならではの生き生きとした雰囲気を感じられます。ピンの先端は三つ葉風のデザインで、細部にまでこだわったおすすめのブローチです。

ティファニー(Tiffany & Co.) アマポーラ ブローチ

ティファニー(Tiffany & Co.) アマポーラ ブローチ

一輪の花をモチーフにした、かわいらしいブローチです。あえてキラキラとした宝石を使わず、スターリングシルバーとシルクだけで作られており、落ち着いた雰囲気が漂います。赤い花弁はシルクの生地を折りたたんで表現しているため、ハンドメイドらしい優しい印象を与えることが可能です。

スターリングシルバーには艶やかな輝きがあり、ワンランク上の上質感を演出。シンプルかつ上品なデザインで、スーツスタイルをおしゃれに見せられるおすすめのブローチです。

ミキモト(MIKIMOTO)

「ミキモト」は、1893年に東京で創業された宝飾品のブランドです。真珠の養殖を成功させたことでも知られており、真珠を使用したアクセサリーが多いのが特徴。ブローチも、真珠とシルバー系の台を使用した上品なものを中心にラインナップしています。落ち着いたデザインで、式典用のブローチを探している方におすすめです。

ミキモト(MIKIMOTO) ブローチ

ミキモト(MIKIMOTO) ブローチ

中央に3粒の真珠をあしらった、シンプルなブローチです。台のシルバーと真珠の白が組み合わさって、清楚な印象を与えます。シルバーには程よいツヤ感があり、さりげなく華やかさをアップさせているのがポイントです。

サイズは約4.5cmと少し大きめですが、落ち着いたデザインのため悪目立ちしにくいのが魅力。葉にはうっすらと葉脈を入れており、普段使いからフォーマルシーンまで幅広く活躍するおすすめのブローチです。

ミキモト(MIKIMOTO) ブローチ

ミキモト(MIKIMOTO) ブローチ

蝶結びのリボンをモチーフにした、かわいらしいブローチです。リボンのモチーフを楽譜のように見立て、シルバー系の台で五線譜を表しているのが特徴。端には音楽の記号をあしらうほか、真珠を散りばめており、ずっと眺めていたくなるような楽しいデザインも魅力です。

細部をよく見てみると、五線譜や記号には小さな凹凸があり、さりげなく立体感を演出。大きさは約3.3cmで、衣服やジャケットだけでなく、マフラーやバッグなどの小物類にもつけやすいアイテムです。

ディオール(DIOR)

「ディオール」は、フランスのパリに本部を置くハイブランドです。ファッションアイテムや香水などを幅広く扱っています。ブローチは、ブランドロゴの「CD」を取り入れたものを多くラインナップ。クリスタルやゴールドなど、使用している素材はさまざまで、個性豊かなブローチがそろっているおすすめブランドです。

ディオール(DIOR) PETIT CD ブローチ

ディオール(DIOR) PETIT CD ブローチ

ブランドロゴの「CD」をモチーフにした、華やかなブローチ。「CD」のラインに沿って、大小さまざまのホワイトクリスタルをあしらっています。ホワイトクリスタルならではの白くて美しい輝きは、暗色系の服と合わせるとよく映えるのが特徴。モチーフには大粒のレジンパールを1粒配しています。

クリスタルを固定する台はゴールドトーンメタルで、メタルならではの輝きがブローチ全体にゴージャスな雰囲気をプラス。留め具はシンプルなピン留めタイプで、手軽に身につけられるおすすめのブローチです。

ディオール(DIOR) CLAIR D LUNE ブローチ

ディオール(DIOR) CLAIR D LUNE ブローチ

ブランドを象徴する「CD」のロゴを、丸い金具でぐるりと囲んだおしゃれなブローチです。ロゴには、イニシャルに沿ってホワイトレジンパールをあしらっているのがポイント。ゴールドトーンメタルでできたサークルには一定間隔でレジンパールとクリスタルを配し、豪華な雰囲気をアップさせています。

星型のモチーフを、サークルの左斜め上につけているのがアクセントです。サークルの線は細めで目立ちにくいため、ブラック系の服につけるときれいに見せられます。手軽にピン止めでき、普段使いにおすすめのブローチです。

ヴァンドーム(VENDOME)

「ヴァンドーム」は、大人向けのジュエリーやアクセサリーを扱っているブランドです。「ヴァンドームブティック」や「プラスヴァンドーム」など、さまざまなシリーズを展開しています。ブローチは、普段使いしやすいものからフォーマルなものまで幅広くラインナップしているのが特徴です。

ヴァンドーム(VENDOME) カーネーション・クローバー ブローチ2点セット

ヴァンドーム(VENDOME) カーネーション・クローバー ブローチ2点セット

カーネーションとクローバーのブローチ2点がセットになったアイテムです。片方だけつけるのはもちろん、2つ合わせてつけるのもおすすめです。カーネーションは花びらにピンク系、葉にグリーン系のグラデーションを施しており、上品な印象。サイドに1粒だけあしらっているグリーン系のカットガラスがアクセントになっています。

クローバーにもカットガラスをはめ込んでおり、華やかな輝きをプラス。滑らかな樹脂の部分との対比で、ガラスの美しさが引き立っているのが魅力です。いずれも留め具は、タックピンを使用しています。

エルメス(HERMES)

「エルメス」は、フランスで設立された高級ブランドです。革製品や服飾品など幅広く展開しています。ブローチは、レザー調の個性的なものを多くラインナップ。レザーと合わせている金属の光沢は鈍く、個性的な雰囲気が漂うブローチが多いのが特徴です。

エルメス(HERMES) ブローチ グルメット エケストル

エルメス(HERMES) ブローチ グルメット エケストル

レザー調の生地を使用した、ナチュラルな雰囲気が漂うブローチです。四角い生地に白い糸でステッチを施しており、カジュアルさをプラス。中央にはメタリックな四角いパーツをあしらい、下にはチェーンを吊り下げているのが特徴です。

光が当たるとメタリックなパーツが鈍く光り、落ち着いた印象を与えます。サイズはタテ6×ヨコ3.5cmで、タテに長いのがポイント。安全ピンのように簡単に取りつけやすく、普段使いにおすすめのブローチです。

ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)

「ロペピクニック」は、きちんと感とかわいらしさを兼ね備えたおしゃれなアイテムをラインナップしているブランドです。ブローチは、メタルを主役にしたシンプルなものや、パールビーズをあしらった華やかなものなど幅広くラインナップ。プチプラアイテムが多いため、気軽にブローチを入手したい方におすすめのブランドです。

ロペピクニック(ROPE’ PICNIC) アソートデザインブローチ

ロペピクニック(ROPE' PICNIC) アソートデザインブローチ

ヴィンテージ風のクラシカルな雰囲気が魅力のブローチです。ゴールドメタル素材をベースに、小粒のビジューやパールビーズで華やかにデコレーションが施されたアイテム。リボンのデザインながら、甘くなりすぎず程よく大人っぽい印象なのがポイントです。

トップスの胸元や襟、ハットやバッグなどの小物につけるのもおすすめ。シンプルなアイテムに華やかさをプラスできます。手の届きやすいリーズナブルな価格もうれしいポイント。安くておしゃれなブローチが欲しい方にぴったりです。

リフレクト(Reflect)

「リフレクト」は、職場から家庭までさまざまな場面で身につけられる、ベーシックなファッションアイテムを扱っているブランドです。ブローチはパールビーズを使用した、入学式や卒業式などにぴったりのものをラインナップ。子供のイベントや式典用のブローチを探している方は、要チェックのブランドです。

リフレクト(Reflect) サークルパール調ブローチ

リフレクト(Reflect) サークルパール調ブローチ

たくさんのパールビーズをリースのように丸くあしらった、華やかなブローチです。さりげなくダイヤモンド風のクリスタルを使用しており、ゴージャスさもプラスしています。台の色は控えめなシルバー系で、パールビーズとクリスタルの輝きに程よくなじんでいるのがポイントです。

留め具はピンタイプで、ジャケットの胸元のほか、襟につけるのもおすすめ。比較的安い価格で入手しやすいのも魅力です。ホワイトやシルバーで統一したシンプルなカラーリングのため、子供の式典用のブローチを探している方はぜひチェックしてみてください。

オペークドットクリップ(OPAQUE.CLIP)

「オペークドットクリップ」は、仕事や家事で忙しい大人の女性に向けたファッションアイテムを展開しているブランドです。ブローチは、パールビーズとクリスタルをあしらったベーシックなものや、装飾が控えめでシンプルなものをラインナップ。プチプラアイテムが多いのも魅力で、気軽にブローチを入手しやすいブランドです。

オペークドットクリップ(OPAQUE.CLIP) フェイクパール×ビジューラインブローチ

オペークドットクリップ(OPAQUE.CLIP) フェイクパール×ビジューラインブローチ

くるりとラウンドさせた金具がおしゃれなブローチです。大きなパールビーズを1粒あしらうほか、金具をカーブさせた部分にはクリスタルをたくさん敷き詰めており、程よい華やかさがあります。金具はキラキラとしたものを採用し、パールビーズやクリスタルの輝きと引き立て合っているのがポイントです。

サイズはタテ3.7×ヨコ4cmで、シンプルなフォーマルスーツに取り入れやすいのが魅力。ピンで簡単に取り外しできるため、好みの角度を見つけてみてください。カラーはシルバーとゴールドを展開しています。

オペークドットクリップ(OPAQUE.CLIP) パール調ビジューサークルブローチ

オペークドットクリップ(OPAQUE.CLIP) パール調ビジューサークルブローチ

スッキリとしたサークル型のブローチです。金具のラインからなるべく離れないよう、細かくパールビーズとクリスタルを配しているのが特徴。ゴージャスすぎないため、式典はもちろん、マフラーやトップスに取りつけて普段使いしやすいのがポイントです。

金具はキラキラと輝くゴールドを採用しており、ブローチに華やかさを添えています。サイズはタテ3.7×ヨコ3.7cmで、ちょうどよい大きさなのが魅力。きれいなラウンド型なので、服に取りつける角度に悩まずサッと身につけられる、おすすめのブローチです。

ブローチの売れ筋ランキングをチェック

ブローチのランキングをチェックしたい方はこちら。

ブローチのおしゃれな使い方・つけ方

By: zozo.jp

ブローチは、左側につけるケースが多い傾向にあります。一般的に、人の目線は右側に集まりやすいためといわれています。特にマナーなどはありませんが、無難にブローチを身につけたい方は、左側につけるのがおすすめ。ブローチの頂点が鎖骨と同じくらいの位置にすると、顔周りを華やかに見せられます。

アウターのような襟があるアイテムにブローチをつける場合は、襟元につけるとおしゃれ度をアップさせることが可能。ブローチの重みにより服の穴が大きくなるケースがあるため、ブローチの針を刺す位置の裏地には、厚手のフェルト生地などを重ねてしっかりと固定してみてください。