ソニーの携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(以下PSP)」。遊べるゲームタイトルは3900本以上もあります。ネットワークに接続してブラウザでWebページを見たり、PCから取り込んだ音楽や動画を再生できたりと多機能なところが魅力です。今でこそ後継機の「PS Vita」に座を譲りましたが、PSPは現在も多くのゲームファンから愛されています。
そこで、今回はPSPのおすすめゲームソフトをピックアップ。神ゲーや隠れた名作など、さまざまな面白いタイトルをご紹介します。現役でPSPを活用している方はもちろん、しばらく起動していない方もぜひチェックしてみてください。
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- 目次
- PSPのおすすめゲームソフト|RPG編
- PSPのおすすめゲームソフト|アクション編
- PSPのおすすめゲームソフト|シミュレーション編
- PSPのおすすめゲームソフト|シューティング編
- PSPのおすすめゲームソフト|アドベンチャー編
- PSPのおすすめゲームソフト|オープンワールド編
- PSPのおすすめゲームソフト|リズムアクション編
- PSPのおすすめゲームソフト|スポーツ編
- PSPのおすすめゲームソフト|パズル編
- PSPのおすすめゲームソフト|ボード編
- PSPのおすすめゲームソフト|ギャルゲー編
- PSPのおすすめゲームソフト|乙女ゲーム編
- 番外編:ゲームアーカイブスのおすすめゲームソフト
PSPのおすすめゲームソフト|RPG編
ファイナルファンタジー零式 – スクウェア・エニックス
国民的RPG「ファイナルファンタジー」シリーズの外伝的作品。ファイアやプロテスといったおなじみの〈魔法〉をはじめ、特殊能力の〈アビリティ〉など、FFの世界観を引き継いでいる一方で、システムは大幅に一新。アクション要素の強いRPGです。
本作を代表するのが「キルサイト」システム。敵に隙が生じるとサイト(狙い)が出現します。サイトが黄色いときに攻撃すると大ダメージ、赤いときに攻撃を加えると一発で敵を倒すことが可能。爽快感のあるバトルが楽しめます。
また、PSPのアドホックモードによるマルチプレイに対応(型番PSP-1000を除く)。PSP本体とファイナルファンタジー零式を持っている友達と一緒に協力プレイを楽しむこともできます。ボリュームも多く、やりこみ要素も充実。シリーズ未プレイの方も楽しめるおすすめのゲームソフトです。
クライシス コア ファイナルファンタジーVII – スクウェア・エニックス
『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII』は、FFVIIをテーマにした作品群「コンピレーション オブ FFVII」の第4弾にあたるPSPソフトです。主人公は、『FFVII』の主人公クラウドの親友である”ソルジャー・クラス1st”ザックス。本編では語られなかった物語を描いたスピンオフ作品です。
本作は、「FF」シリーズでおなじみのアクティブ・タイム・バトルに、アクション性を加えた新しいバトルシステムを採用しているのが特徴。ザックスはフィールドを自由に動き回ることが可能です。剣による通常攻撃のほか、防御や回避といったアクションを交えてスタイリッシュに戦いましょう。
ほかにも、3つのリールが回転してさまざまな効果が発現する「デジタル・マインド・ウェーブ」システムのほか、FFVII本編でも採用されていた「マテリア」システムも搭載。戦略性の高いバトルが楽しめるおすすめのPSPソフトです。
ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション – スクウェア・エニックス
1991年にスーパーファミコン用ソフトとして発売された「ファイナルファンタジーⅣ」と、アフタストーリーである「ファイナルファンタジーⅣ ジ・アフターイヤーズ 月の帰還」、その2つを繋ぐ新たな物語「ファイナルファンタジーⅣ インタールード」が収録された作品です。
FFシリーズのなかでも人気の高い「Ⅳ」が、PSP対応の16:9のグラフィックで再現されており、臨場感あふれるオープニングムービーも楽しめるのも魅力のひとつ。「Gallery」では、CGムービーや天野喜孝氏によるイラスト作品をギャラリー形式で閲覧できます。
ファイナルファンタジーⅣは、ターン制ではなく、戦闘中常に時間が流れており、リアルタイムな選択が求められる「アクティブバトルシステム」を初めて導入したソフトとしても有名です。「Ⅳ」だけでも重厚なストーリーで紡がれていますが、後の物語や橋渡しとなる新作品など、3つのゲームがプレイできるボリュームも魅力。RPGを存分満喫したい方におすすめのPSPソフトです。
ペルソナ3ポータブル – アトラス
2006年にPS2用ソフトとしてリリースされた『ペルソナ3』。私立・月光館学園を舞台に、〈ペルソナ〉と呼ばれる超能力に目覚めた少年・少女たちのストーリーが展開されます。本作は、シリーズのなかでも特に人気が高い同作に新規要素を加えたリメイク版です。
オリジナル版では男主人公のみでしたが、『ペルソナ3ポータブル』では新たに女主人公が選べるようになりました。性別が変わったことでイベントはもちろん、仲間たちとの関係も大きく変化しています。すでにプレイした方も新鮮な気持ちでプレイできるのが魅力です。
また、システム面に改良が加えられているのもポイント。バトル時、仲間に対して行動を指示できるようになったり、日常マップを2Dにすることで移動時間を削減したりと、より遊びやすく進化しています。「ペルソナ」シリーズを遊んだことがない方にもおすすめのPSPソフトです。
ペルソナ2 罪/罰 – アトラス
1999年にPSソフトとして発売された「ペルソナ2 罪」と、2000年に発売された同じくPS2ソフトの「ペルソナ2 罰」が、2011年と2012年にPSP版としてそれぞれリニューアルされた作品です。
人口128万人の政令都市に住む高校生が主人公。イケメン男子が多いと有名な「セブンス」と呼ばれる高校のエンブレムを持ち歩くのがステイタスとなっている街で、次々と奇妙な現象が発生していきます。
ペルソナと呼ばれる別人格を召喚し、特殊能力でさまざまな事件を追うのがゲームの目的。「罰」は「罪」のエンディング後を描いた作品です。PSP版では、PS版のオリジナルを尊重しつつも、新たなシナリオが追加されています。
バトル中のカットインアニメも表示され、きれいなグラフィックが楽しめるのもポイント。戦闘システムでは、行動順の表示や合体スキル発動の簡易化が見直され、ゲーム中に難易度設定を切り替えられるのも魅力です。
・ペルソナ2 罪
・ペルソナ2 罰
フェイト/エクストラ – マーベラス
ゲームをはじめ、アニメやマンガ、舞台など、マルチメディア展開されている人気作品「フェイト」シリーズ。本作は、ビジュアルノベル『Fate/stay night』の世界観を受け継ぎながら、キャラクターやシステムなどを一新した完全新作のRPG作品です。
舞台は西暦2032年。いつの間にか、聖杯を奪い合う〈聖杯戦争〉に参加していた主人公。生きて帰るためには、最後の一人になるまで戦いに勝ち続けなければなりません。パートナーであるサーヴァントと共に、ライバルたちを打倒しましょう。
シナリオライターは、原作シナリオを担当した奈須きのこ氏。作り込まれた世界観、魅力的なキャラクター、小気味よい掛け合いなど、常にクライマックスといっても過言ではないストーリーが展開されます。RPGとしての難易度はやや高めですが、グイグイと物語に引き込まれるおすすめのPSPソフトです。
不思議のダンジョン 風来のシレン4 plus 神の眼と悪魔のヘソ – スパイク・チュンソフト
プレイするたびにダンジョンの構造が変わるローグライクゲーム「不思議のダンジョン」シリーズ。本作は、2010年にニンテンドーDS用ゲームソフトとしてリリースされた『不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ』の移植版。グラフィックの改善、およびPSP版のオリジナル要素を加えた作品です。
本作で新たに追加されたのが「昼夜」のシステム。昼は普通のモンスターが出る一方、夜になると非常に強力なモンスターがうろつき始めます。夜に出るモンスターは、通常攻撃ではほとんどダメージが与えられないので要注意。特殊な技や道具を駆使して、慎重に立ち回らなければなりません。
PSP版の追加要素として3つの新ダンジョンを収録しています。いずれも高難易度で、手ごたえバツグン。昔から遊んできたシレンジャーの方はもちろん、「不思議のダンジョン」シリーズを遊んだことがない方にもおすすめのPSPソフトです。
テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3 – バンダイナムコエンターテインメント
テイルズのキャラクターが作品を越えて共演する「テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー」シリーズの第3作目。初代の『テイルズ オブ ファンタジア』から『テイルズ オブ グレイセス』まで、シリーズ最多の80人以上のキャラクターが登場。作品を越えて好きなキャラクターだけでパーティが組めるのが魅力です。
シリーズ本編を開発しているテイルズスタジオが製作協力しているだけあって、完成度が高いのもポイント。特定の条件を満たすと技や術を連発できる新システム「レディアント・ドライヴ」によって、バトルの爽快感も大幅にアップしています。
また、テイルズシリーズでおなじみの「グレードショップ」も搭載。本編クリア後に、ポイントと引き換えにレベルやアイテムを引き継いだり、アイテム上限を増やしたりと、さまざまな特典を得られます。2週目、3週目と何度も繰り返し遊べるのがポイント。やりこみゲーが好きな方にもおすすめのPSPソフトです。
エルミナージュ Original ~闇の巫女と神々の指輪~ – スターフィッシュ・エスディ
自由なキャラクターメイキングが特徴のウィザードリィライクな「エルミナージュ」シリーズ。ダンジョンに潜ってレベルを上げて、街に戻って装備を整えたら再びダンジョンに挑むという、いわゆるハクスラ系のRPGゲームです。
プレイヤーは性別・年齢・種族・職業などを選択しながら、オリジナルのキャラクターを作ることが可能。職業は〈戦士〉や〈盗賊〉といった定番どころのほか、タロットカードを用いて戦う〈遊楽者〉、パーティのサポートを得意とする〈使用人〉など、エルミナージュならではの職業を搭載。ウィザードリィシリーズファンの方も新鮮な気持ちでプレイできます。
また、PSP版の追加要素として「フェイスロード」機能を搭載。画像データをPSPのメモリースティックに入れることで、画像をキャラクターアイコンとして使用できる機能です。友人の顔写真や好きなキャラクターの画像を取り込んだりすれば、夢のパーティを結成できます。PSPならではの機能を活かしたおすすめのRPGソフトです。
PSPのおすすめゲームソフト|アクション編
モンスターハンターポータブル 3rd – カプコン
PSPを代表する名作中の名作、「モンスターハンターポータブル」シリーズ。社会現象にもなった『2nd G』の続編にあたる作品です。舞台は、山奥の温泉地〈ユクモ村〉。ある日突然、大型モンスターが出現するようになったことで、村長がハンターの派遣を要請。プレイヤーはその派遣されたハンターとして数々のモンスターを狩っていきます。
シリーズ初登場の「渓流」をはじめ、「孤島」や「水没林」など、幻想的なフィールドが登場。また、雷を操る大型のオオカミ〈ジンオウガ〉、ウサギのような牙獣〈ウルクスス〉、砂山に擬態する大食漢〈ハプルボッカ〉といった新モンスターも加わり、新たな狩りが楽しめるようになりました。
また、前作と同じくPSPの通信機能を使ったマルチプレイにも対応。PSP本体と『モンスターハンターポータブル 3rd』を持っているフレンドと一緒に協力プレイすることができます。友達とワイワイ遊びたい方におすすめのゲームソフトです。
メタルギアソリッド ポータブル オプス – コナミデジタルエンタテインメント
敵に見つからないように潜入する「メタルギア」シリーズの外伝的作品です。舞台は、コロンビアに位置するサンヒエロニモ半島。主人公・スネークが兵士たちと手を組んで、クーデターを鎮圧するアクションゲームです。
本作の特徴は、敵兵をキャプチャーして仲間に引き入れられる点。自分だけのFOXHOUND舞台を結成して、プレイヤーキャラクターとして操作することも可能です。兵士によって得意分野があり、格闘戦が得意な兵士もいれば、銃の扱いに長けた兵士、武器開発が得意な兵士など、それぞれに個性があります。どんどんキャプチャーして部隊を強化していきましょう。
また、本作の拡張ソフトウェアとして『メタルギアソリッド ポータブル・オプス+』がPSPでリリースされています。ストーリーは搭載されていない一方、仲間にできる兵士の数がアップ。さらに新シングルモードの「インフィニティミッション」が追加されるなど、より『ポータブル・オプス』の世界を楽しめます。メタルギアファンの方はセットで遊んでみてください。
・メタルギアソリッド ポータブル オプス
・メタルギアソリッド ポータブル オプス+
メタルギアソリッド ピースウォーカー – コナミデジタルエンタテインメント
PSP版『メタルギアソリッド ピースウォーカー』は、メタルギアシリーズの生みの親である小島監督が手掛けた正統派の続編です。舞台は、1974年のコスタリカ。伝説の戦士・ビッグボスが新型兵器「ピースウォーカー」を取り巻く陰謀に挑むアクションゲームです。
今作は、シリーズで初めて「CO-OPS」システムに対応。最大4人のプレイヤーと協力してミッションにチャレンジできます。後半になるにつれて敵が強力になっていくので、味方同士の連携が必要。ひとりがシールドを持って味方をかばい、もうひとりが突撃、残る二人が後方支援を行うなど、絆のチカラが問われます。
ゲーム雑誌『週刊ファミ通』のクロスレビューでは、PSP用ゲームソフトで初めての40点満点を獲得。練り込まれたストーリー、協力・対戦プレイ、繰り返し遊べるやりこみ要素などが高く評価されました。ひとりで楽しめるのはもちろん、フレンドと一緒にワイワイと遊びたいおすすめのゲームソフトです。
ディシディア ファイナルファンタジー ユニバーサルチューニング – スクウェア・エニックス
『ディシディア ファイナルファンタジー』は、FFシリーズ20周年を記念して製作されたPSP用ソフトです。シリーズの垣根を超えたクロスオーバー作品で、歴代のFFキャラクターたちが1対1で戦う3Dアクションゲーム。本作は海外で発売されたバージョンを元に、さらなる改良を加えたタイトルです。
初代『ファイナルファンタジー』から『ファイナルファンタジーXII』までのメインキャラクターが参戦しています。天野喜孝氏や野村哲也氏のイメージイラストを忠実に3Dモデルで再現しているほか、豪華声優・俳優によるボイス付き。BGMやマップなどもスタイリッシュにアレンジされているなど、FFファンにはたまらない仕様です。
元々RPGということもあって成長要素を盛り込んでいるのが特徴。バトルを重ねるうちにレベルアップするのはもちろん、装備品・アクセサリー・アビリティなどを付け変えることで自分好みのキャラにカスタマイズできます。やりこみゲームや育成ゲームが好きな方にもおすすめのPSPソフトです。
ドラゴンボール タッグバーサス – バンダイナムコエンターテインメント
ドラゴンボールZをテーマにした格闘アクションゲーム『ドラゴンボール タッグバーサス』。PS2用ゲームソフトとしてリリースされた『ドラゴンボールZ スパーキング!メテオ』を元に、2対2のチームバトルに対応しているのが特徴です。
ルールは簡単で、敵チームの体力を2人ともゼロにしたら勝利。操作もシンプルなため、ボタンをぽちぽちと押しているだけでも爽快感のあるバトルが楽しめます。格闘ゲームが苦手な方にもおすすめです。
サイヤ人編から魔人ブウ編まで総勢70体のキャラクターが参戦。PSPのアドホック機能を使えば、最大4人まで同時プレイできます。友達を援護したり、同時に必殺技を放ったりとタッグならではのバトルが楽しめるのがポイント。協力・対戦プレイを楽しみたい方におすすめです。
NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットインパクト – バンダイナムコエンターテインメント
週刊少年ジャンプで連載されていた人気マンガ『NARUTO -ナルト-』をテーマにしたPSPゲームソフトです。本作は、ド派手な忍術や体術を簡単操作で出せる「ナルティメット」シリーズのひとつ。従来の操作性をそのままに、全方位から襲い掛かってくる敵を次々となぎ倒していく無双系のアクションゲームです。
『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットインパクト』では、ストーリーを追体験できる「アルティメットロード」モードを搭載。名場面をアニメ版のような演出で再現しています。原作では語られなかった「外伝」が楽しめるのも本作ならではの魅力です。
また、PSPの通信機能”アドホックモード”を使うことで協力プレイが可能。友達と一種にさまざまな任務に挑めます。通信協力プレイをすると共闘の証「忍識札」をゲット。一人プレイをするときも友達の育成したキャラクターをゲストとして呼ぶことができます。
クロヒョウ 龍が如く新章 – セガ
『クロヒョウ 龍が如く新章』は、大人向けのエンターテイメントをコンセプトにした「龍が如く」のスピンオフ作品です。プラットフォームをPSPに移したことでゲームシステムを大胆にアレンジしているのが特徴で、まったく新しい「龍が如く」を楽しむことができます。
本作の主人公は、暴力でしか自分を表現できない少年・右京龍也。ヤクザの幹部を誤って殺害してしまった龍也は、罪を見逃してもらう代わりに非合法の地下格闘場〈ドラゴンヒート〉で戦うことを課せられます。義を重んじる従来の主人公・桐生一馬とはまた違った、ダークなストーリーが特徴です。
舞台となる東京・神室町では、バッティングセンターやボーリング場といったプレイスポットで遊ぶことが可能。また、メインストーリーとは関係のないサブストーリーが100種類以上も用意されているなど、やり込み要素も充実しています。PSPの限界に挑んだおすすめのゲームソフトです。
討鬼伝 極 – コーエーテクモゲームス
2014年にPSPとPS Vitaの2機種で発売された作品。2015年にはPS4用のリニューアル版も制作されている人気ゲームです。本作品は前作『討鬼伝』エンディングから、3ヶ月後の物語。タイトルの通り、「モノノフ(鬼ノ府)」たちを操作して鬼と呼ばれる異形の存在と戦うのが目的です。
モンスターを狩るハンティング系のゲームのようなアクションバトルが楽しめるのも魅力。通信による多人数協力プレイや、鬼の体の一部を断ち切る、貫く、打ち砕くなどの部位破壊ができるのもポイントです。
新武器である「金砕棒」「薙刀」「銃」が追加され、使用できる武器や防具の数が増加。味方NPCに指示を出して戦闘できるので、1人でのプレイが楽しめる点もおすすめのPSPソフトです。
PSPのおすすめゲームソフト|シミュレーション編
第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 – バンダイナムコエンターテインメント
世界観を超えて、数多くのロボット作品が共演する「スパロボ」シリーズ。『第2次スーパーロボット大戦Z』は、PSP初のスパロボ完全新作として発売されたシミュレーションゲームです。本作は2部構成が採用されており、破界篇は第1部にあたります。
前作のPS2版『スーパーロボット大戦Z』で好評だった戦闘グラフィックをPSPで再現。原作をリスペクトしたアニメーションはスパロボファンからも高い評価を得ています。まるで携帯機とは思えないほどの迫力あるロボットバトルを楽しめるのが魅力です。
また、参戦タイトルはシリーズでも最多クラスの全34作品。人気アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』をはじめ、版権的に難しいと噂されていた『装甲騎兵ボトムズ』や『天元突破グレンラガン』など、ファン待望のシリーズも参戦しています。第2部の『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』と合わせて遊びたいおすすめのPSPソフトです。
・第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
・第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
SDガンダム ジージェネレーション オーバーワールド – バンダイナムコエンターテインメント
「Gジェネ」シリーズは、数多くのガンダム作品が一同に介してバトルを繰り広げるシミュレーションゲームです。『オーバーワールド』は、原作の名場面を再現した「ワールドツアー」とオリジナルストーリーである「ワールドコア」の2モードが楽しめます。
本作は61作品が参戦。ユニットは950体以上、キャラクターは400人以上という大ボリュームです。Gジェネならではの育成要素も健在。戦闘で現れた敵の機体を「捕獲」したり、新たな機体を「開発」「設計」したりと、自軍を強化できます。好きな機体を組み合わせて自分だけの部隊を作りましょう。
また、外伝作品のモビルスーツが幅広く登場する点も嬉しいポイント。アニメ作品に登場しないモビルスーツが動いている勇姿を見るためにGジェネをプレイするファンも存在します。ガンダムシリーズを愛して止まない方におすすめのPSPソフトです。
大戦略 大東亜興亡史 第二次世界大戦勃発!~枢軸軍対連合軍 全世界戦~ – システムソフト・アルファー
「大戦略 大東亜興亡史」シリーズは、かつて繰り広げられた大東亜戦争(太平洋戦争)をモチーフにしたウォーシミュレーションゲームです。「ミッドウェー海戦」や「ノルマンディ上陸作戦」といった有名な作戦から、「カセリーヌ峠の戦い」などのマニアックなものまで、さまざまな戦いを収録。歴史的な戦争を追体験できます。
勝敗に応じてシナリオが分岐するのがポイント。勝利し続けることで、日本軍がアメリカ軍を破って本土にまで進行するなど、史実とは異なる展開に発展することもあります。何度もマップにチャレンジできるので、やりごたえも十分です。
また、PSP版では遊び方を解説してくれる「チュートリアルモード」を搭載。大戦略シリーズを初めて遊ぶ方も安心して楽しめます。時間を忘れてプレイに没頭してしまうおすすめのPSPゲームソフトです。
ワールド・ネバーランド ~ククリア王国物語~ – アルティ
ファンタジー世界でのスローライフを体験できるリアルタイムシミュレーション「ワールド・ネバーランド」シリーズ。今作の舞台は、豊かな自然に包まれた〈ククリア王国〉。プレイヤーはひとりの住人として、新たな人生を送ります。
ワーネバの魅力は、決められたシナリオがない点です。武術を磨いて国を守る戦士になったり、一生懸命働いて国一番のお金持ちを目指したり、大恋愛の末に幸せな家庭を築いたりと、プレイヤーの数だけ人生が生まれます。何にも縛られずに気ままにプレイしたい方にピッタリです。
子供が生まれた場合、プレイヤーキャラクターを子供に引き継ぐことが可能。何世代にもわたって、ククリア王国とともに歴史を紡ぐことができます。シミュレーションゲームファンから根強い人気を誇るおすすめのPSPソフトです。
PSPのおすすめゲームソフト|シューティング編
ダライアスバースト – スクウェア・エニックス
海洋生物をモチーフにしたシューティングゲーム「ダライアス」シリーズがPSPで登場。ステージを選択できる「ゾーン分岐」を引き継ぎつつ、新しい攻撃方法、新システムなどを追加した完全新作です。
本作の特徴は、タイトルにも入っている「バースト」システム。画面左下にあるバーストゲージを消費して発動させる強力な攻撃で、敵に大ダメージを与えたり、敵からの弾をかき消したりすることができます。バーストは設置することも可能。ショットでカバーできないところにバーストを設置して、広範囲に攻撃をするなど、臨機応変に使い分けるのがコツです。
また、シューティングゲームのやりこみ要素としておなじみの「スコアアタック」も白熱。短時間に連続して敵を撃破するとスコアレートが上昇して、獲得ポイントが最大16倍まで上昇します。ガチのシューターの方にもおすすめのPSPソフトです。
PSPのおすすめゲームソフト|アドベンチャー編
ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密! – ソニー・インタラクティブエンタテインメント
都会っ子の少年となって、全力で夏休みを楽しむ”なつやすみアドベンチャー”。シリーズ誕生10周年を記念した作品で、かつてPS2でリリースされた「ぼくのなつやすみ2」をPSPでリメイクした作品です。
今作の舞台は、海辺の町「富海(ふみ)」。9歳の少年である”ボク”は、お母さんが臨月を迎えたことで親戚の家に預けられます。期限は8月1日から同月31日まで。”ボク”の長くて短い夏休みが始まります。虫取りをしたり、海水浴をしたり、町を冒険したりと、思いっきり夏を楽しみましょう。
メインシナリオはオリジナル版と同じまま、新キャラや新要素などが大幅に追加されているのがポイントです。PSP版の改善点としていつでもセーブができるようになるなど、より遊びやすくなっているのも魅力。前作との繋がりはないので初めて遊ぶ方にもおすすめです。
PSPのおすすめゲームソフト|オープンワールド編
グランド・セフト・オート:リバティーシティ・ストーリーズ – ロックスター・ゲームス
世界で累計2億本以上もの売り上げを誇る人気ゲームソフト「グランド・セフト・オート(以下GTA)」シリーズ。本作はPS2でリリースされた『GTAIII』の前日譚にあたるスピンオフ作品。携帯機でありながらオープンワールドの”リバティーシティ”を再現しているのが特徴です。
主人公はマフィアの一員であるトニー・シプリアーニ。ファミリーのため、ひいては自分の地位向上のために、犯罪者を追跡したり、けが人を救ったり、配達をしたりとさまざまなミッションをクリアしていきます。
PSPのアドホック機能を使って最大6人のマルチプレイに対応しているのもポイント。クルマを奪い合ったり、お互いに撃ち合いをしたりと7つのミニゲームで遊べます。GTAシリーズの”何でもあり”感が好きな方はもちろん、初めてプレイする方にもおすすめのPSPソフトです。
PSPのおすすめゲームソフト|リズムアクション編
アイドルマスター シャイニーフェスタ- バンダイナムコエンターテインメント
個性的な女の子たちをトップアイドルに育成する大人気ゲーム「アイドルマスター」シリーズがPSPで登場。今作の舞台は南の島にあるリゾート施設です。音楽祭に参加して、頂点の〈スターオブフェスタ〉を目指しましょう。
使用するボタンはたったの2つ。アイドルたちが歌う楽曲に合わせてマークが流れてくるので、ターゲットマスと重なった瞬間に対応するボタンを押すだけでOK。リズムゲームが苦手な方も気軽に楽しめます。また、新作アニメを1本分収録。1曲あたり2種類のミュージッククリップが収録されているなど、映像に力を入れているのも魅力です。
本作は『ハニーサウンド』『ファンキーノート』『グルーヴィーチューン』の3タイトルを同時発売。それぞれプロデュースできるアイドルが違うのはもちろん、ストーリーや収録楽曲も異なっています。アイマスのファンディスクとしてはもちろん、リズムゲームとしても楽しめるおすすめのPSPソフトです。
・アイドルマスター シャイニーフェスタ ハニーサウンド
・アイドルマスター シャイニーフェスタ ファンキーノート
・アイドルマスター シャイニーフェスタ グルーヴィーチューン
太鼓の達人ぽ~たぶるDX – バンダイナムコエンターテインメント
人気リズムゲーム「太鼓の達人」シリーズに属する作品。画面右から流れてくる音符にあわせてタイミングよくボタンをプッシュ。うまく枠にあわせて叩けると、「魂ゲージ」が溜まり、演奏終了時にゲージがノルマを超えていればクリアです。
人気ゲーム「龍が如く」「モンスターハンター」などから、ゲストキャラクターが登場する曲も存在。最大4人まで通信プレイで遊べるのもポイントです。演奏できる曲は、J-POPやテレビ番組テーマ曲、アニメ、ゲーム、クラシック、ナムコオリジナルなど全70曲が収録されています。
日本全国の道場主と課題曲で戦う「おみこしバトルモード」や、途切れなく演奏する「メドレーモード」が搭載されている点もおすすめのPSPソフトです。
PSPのおすすめゲームソフト|スポーツ編
パワプロ サクセス・レジェンズ – コナミデジタルエンタテインメント
「実況パワフルプロ野球」シリーズのオリジナル選手を育成できる人気モード、〈サクセス〉に焦点をあてた育成ゲームです。本作はNINTENDO64用ソフトとしてリリースされた『実況パワフルプロ野球5』と『実況パワフルプロ野球6』のサクセスモードを収録しています。
新たなモードとして「JUBC(全国大学野球カップ)」を収録しているのもポイント。過去のサクセスシリーズに登場した14校が登場します。サクセス本編では語られなかった各大学のシナリオも楽しめるので過去作をプレイした方にもおすすめです。
本作はシングルプレイを想定したゲームのため、1人用のコンピューター戦のみ。PSPのアドホック機能を使った対戦プレイにも非対応です。従来のパワプロシリーズと一緒の感覚で遊ぶことはできませんが、サクセスモードが好きな方ならば楽しめるおすすめのゲームソフトです。
J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!8 EURO PLUS – セガ
累計出荷本数400万本以上の人気ゲームソフト「サカつく」シリーズ。サッカー好きの方から熱い支持を受けているサッカークラブ経営シミュレーションゲームです。プレイヤーは経営から選手育成までのすべてを任せられた〈全権監督〉として、自分だけのチームを作れます。
今作の『サカつく8』は、Jリーグをはじめ、イングランド・ドイツ・イタリアなど欧州6大リーグに対応。監督としての実績を積むと強豪クラブからスカウトされることもあります。ひとつのチームをコツコツと育てたい方はもちろん、世界の名将としてキャリアアップしたい方にもおすすめです。
前作と同様にオリジナルクラブを製作することも可能。クラブ名はもちろん、エンブレムやユニフォームをエディットできます。すべてのサッカーファンにプレイして欲しいおすすめのスポーツ系ゲームソフトです。
PSPのおすすめゲームソフト|パズル編
ぷよぷよ!! – セガ
シリーズ20周年を記念してリリースされた『ぷよぷよ!!』がPSPで登場しました。過去に発売された『ぷよぷよ』や『ぷよぷよフィーバー』など、さまざまな作品のルールを取り入れているのが特徴。さらに、新しいルートも収録されているなど、大ボリュームのパズルゲームです。
ぷよぷよの基礎を学べる「がっこう」モードがパワーアップ。初めて遊ぶ方はもちろん、うまく連鎖ができない方もコツをしっかりと学べます。基礎を身に付けたら「チャレンジ」に挑戦してみましょう。やりごたえのある高難易度ミッションで遊べるので、ぷよぷよ上級者にピッタリです。
PSP版では、ひとつのPSPを2人で持って対戦できる「1台2人対戦」に対応。また、最大4人でのゲームシェアリングに対応しているのも魅力です。製品版の『ぷよぷよ!!』1本と人数分のPSP本体があれば、ソフトを持っていない人とも遊べます。パズルゲームの名作「ぷよぷよ」シリーズの集大成といっても過言ではないおすすめのゲームソフトです。
PSPのおすすめゲームソフト|ボード編
遊☆戯☆王アーク・ファイブ タッグフォース スペシャル – コナミデジタルエンタテインメント
大人気の対戦型カードゲーム「遊☆戯☆王」のゲーム化作品です。「タッグフォース」シリーズは遊戯王キャラクターとタッグを組んで対戦できるのが特徴。トレーディングカードゲームのルールを忠実に再現しているのがポイントで、ゲームとしてはもちろん、シミュレーターとしても高い評価を受けている人気シリーズです。
本作では『遊戯王デュエルモンスターズ』から『遊戯王ARC-V』までの5作品のデュエリストが登場します。各作品のストーリーを追いながらプレイすることが可能。キャラクターがしゃべりながらデュエルするので、アニメファンの方も楽しめます。
対戦相手はオリジナルキャラを含めて192名。カード収録枚数は7000枚以上で、CPUキャラが使用するデッキは約600種類と大ボリューム。遊戯王のカードゲームをこれから始めようと考えている方にもおすすめのPSPソフトです。
PSPのおすすめゲームソフト|ギャルゲー編
シュタインズ・ゲート – 角川書店
2009年にXbox 360で発売された『シュタインズ・ゲート』。科学をテーマにした壮大なストーリーが特徴で、アニメ化もされるなど大ヒットを記録しました。本ソフトは、ゲーム本編に新規イベントCGや立ち絵を追加したPSP移植版です。
長きにわたって厨二病を患っている大学生「岡部倫太郎」。秋葉原で〈未来ガジェット研究所〉という部室を構えて発明を行っていたところ、偶然にもタイムマシンの開発に成功。しかし、喜びもつかの間、タイムマシン技術の独占を企む研究機関〈SERN〉に命を狙われることになります。
主人公が持っている携帯電話を使用することで、物語が分岐する「フォーントリガー」システムを採用。届いたメールに返信をしたり、特定のタイミングでメールを送信したりすると、結末が大きく変わっていきます。サスペンス要素が好きな方におすすめのゲームソフトです。
PSPのおすすめゲームソフト|乙女ゲーム編
薄桜鬼 黎明録 ポータブル – アイディアファクトリー
新選組をモチーフにした人気乙女ゲー「薄桜鬼」シリーズ。史実とファンタジーを巧みに融合させているのが特徴で、ゲーム・テレビアニメ・コミック・ミュージカルなど、さまざまな媒体で展開されている人気作品です。
『薄桜鬼 黎明録 ポータブル』は、ゲーム本編の前日譚にあたるPSPソフト。主人公・井吹龍之介を通して、新撰組の誕生を描いているのが特徴です。メインキャラクターたちがどのように京都で過ごしていたのかを知ることができます。
終盤には、ファンがニヤリとできる展開が用意されているのもポイント。すでに本編をクリアしている方はもちろん、薄桜鬼シリーズに興味はあるけれど何から入ればよいのかわからない方にもおすすめのPSPソフトです。
番外編:ゲームアーカイブスのおすすめゲームソフト
ゲームアーカイブスとは、過去にプレイステーションなどで発売された名作ゲームソフトをダウンロードして遊べるサービス。1タイトル600円程度で購入できるためコスパも良好。プレミアが付いているようなソフトも安価で遊べるのが魅力です。
以前はPSPもゲームアーカイブスに対応していましたが、残念ながら2016年にはサービス終了を迎えました。ただし、PSPからの直接購入ができなくなっただけで「PS3およびPS Vitaでゲームを購入後にPSPのダウンロードリストからダウンロード」または「PS3でゲームをダウンロード後にPSPへ転送」すれば、従来どおり遊べます。
BIOHAZARD 2 – カプコン
1998年にPS用として発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム。人気シリーズである「バイオハザード」の第2作にあたり、多数のハードに移植されています。ストーリーは、シリーズ初作の2ヶ月後を描いており、偶然バイオハザードに見舞われたラクーンシティで、主人公を操作して脱出を図るのが目的です。
主人公の1人はラクーン警察署の新人「レオン・S・ケネディ」。もう1人は前作の主人公「クリス・レッドフィールド」の妹「クレア・レッドフィールド」です。開始時に主人公を選択し、1度クリアすると、もう片方の裏シナリオがプレイ可能に。
それぞれのシナリオが影響を及ぼすザッピングシステムが採用されており、隠し武器の引継ぎも楽しめる点もおすすめのPSPソフトです。
マリーのアトリエ プラス 〜ザールブルグの錬金術士〜 – コーエーテクモゲームス
錬金術師をテーマにした珍しいゲームソフト「アトリエ」シリーズの第1作。「そろそろ世界を救うのにも飽きてきた」というキャッチコピーからもわかるように、”剣と魔法の世界”を舞台にしていますが、特に魔王を倒したり、お姫様を救ったりする必要はありません。一人の錬金術師としてアイテムづくりに励むストイックなRPGです。
主人公はアカデミーに在籍する落第生・マリー。留年を回避するために「5年間アトリエを維持しながら、何か高レベルのアイテムを作る」という課題を与えられます。敵を倒して素材収集したり、時には困っている人の相談に乗ったりして、一流の錬金術師を目指しましょう。
プラス版は、イベントやエンディングなどが増えた豪華バージョン。マルチエンディング方式なので、一度クリアしても何度も楽しめます。普通のファンタジー系RPGに飽きた方はもちろん、アトリエシリーズの原点に触れたい方におすすめのPSPソフトです。
アストロノーカ – スクウェア・エニックス
『アストロノーカ』は、1998年に初代プレイステーションでリリースされたシミュレーションゲーム。プレイヤーは、辺境の小惑星に入植した宇宙農家。宇宙一の農家を目指して、野菜を育てたり、新種改良したり、コンクールに出品して優勝を目指したりするゲームです。
地味にハマるのが品種改良。たとえば、大きい野菜同士を組み合わせることで、さらに大きな野菜に改良できます。ひとつの野菜につき2つの特性を引き継ぐことが可能。「惑星サイズ」で「破壊不能」なイモなど、個性的な野菜を作っていきましょう。
また、野菜を食い荒らす害獣・バブーの退治も重要。穴に落としたり、風船をプレゼントして空に飛ばしたり、ジャンプ台で飛ばして川に落としたりと、野菜を守るためにトラップで撃退する必要があります。やり込み要素も十分で、時間を忘れて遊んでしまうおすすめのアーカイブスソフトです。
かつて、ニンテンドーDSと覇権を争っていた携帯ゲーム機「PSP」。モンハンをはじめ、FFやGTAなど、さまざまな名作ゲームがリリースされた名機です。現在は出荷が停止していますが、まだまだ現役の携帯ゲーム機として遊ぶことが可能。何をプレイしようか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。