2016年から海外を中心に人気が出始めた「ハンドスピナー」。日本ではYouTuberが動画をアップロードしたことでブームに拍車がかかり、2017年にはヒット商品として紹介されるまでになりました。

使い方としてはただ回転させるだけなのですが、なぜかクセになってしまう謎の魅力があり、さまざまなアイテムがリリースされています。そこで今回はおすすめのハンドスピナーをご紹介。興味がある方はぜひチェックしてみてください。

ハンドスピナーとは?

遊び方

ハンドスピナーの遊び方はとても簡単。本体の中央部の凹んだ部分を親指と人差し指もしくは中指で支え、もう片方の手の指で回すだけです。本体には回転数を向上させるベアリングが埋め込まれている仕様。回転部と本体の間にはほとんど摩擦がないので、一定時間回し続けることができます。

回転運動が始まった後は、指の腹に乗せて楽しんだり、支えている指を入れ替えたりとさまざまな楽しみ方が可能。「トリック」と呼ばれるさまざまな回し方もあり、思いのほか奥深いのも魅力です。

謳われている効果

ハンドスピナーには見て楽しむ以外にも、集中力を高めたり、ストレスを解消したりとある程度の効果が期待できるとされています。特に勉強中や考えごとの最中にハンドスピナーを回すと気分転換になるとあって話題となりました。

また、禁煙中でイライラしている方が気を紛らわせるために使うなど、心を落ち着かせる効果や手持ち無沙汰を解消する効果もあると言われています。

注意点

ハンドスピナーは、外見を自由にカスタマイズできることもポイント。しかし、そのことが思わぬ事故につながることもあるので注意が必要です。

なお、ベアリング部はホコリなどが詰まることもあるので、使用感に劣化を感じた場合はメンテナンスが必要となることも留意しておきましょう。

ハンドスピナーの選び方

回転の伝わり方で選ぶ

ハンドスピナーはその名前の通り手に持ったり、指の腹に乗せたりして楽しみます。クルクルと回転させた時に手に伝わってくる振動は各アイテムによってさまざまです。

重量感があるモノやしっかりと回転が手に伝わってくるモノ、軽量で持っている感覚すらないモノなど使用感は製品によって異なるので、ハマった方はいくつか試してみるのもおすすめです。

回転音で選ぶ

手に伝わる感覚と同じく、発する音もアイテムによって違いがあります。はっきりとした音がするものや、清涼感を覚えるような耳触りのよいものなどさまざまです。ぜひチェックしてみましょう。

形や機能で選ぶ

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ハンドスピナーは3枚の羽根が付いた『トライタイプ』の形がオーソドックス。しかし、なかには3枚以上の羽根が付いているモノや複雑に歯車が回転し合うタイプなど、さまざまなアイテムが販売されています。

さらにはLEDが光る仕様になっているモノやBluetoothスピーカーが付いていて、音楽が聴けるモノなどもあります。

ハンドスピナーのおすすめ国内メーカー

ハンドスピナーは海外から流行が広まったこともあり、海外製品が人気を博していますが、最近ではその人気にあやかって国内のメーカーも参入しています。

エレコム

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1986年創業で、マウスパッドやキーボードなどのパソコン周辺機器を数多くリリースしている「エレコム」。近年ではスマホやタブレット関連のアイテムも豊富に取り揃えており、ハンドスピナーもラインナップに加わっています。

メガハウス

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「メガハウス」は1962年創業以来、フィギュアやゲームなどの開発や製造、販売を専門に行っているおもちゃメーカー。社名はMake・Enjoy・Global・Abilityの頭文字を意識しているほか、会社をひとつの家族共同体にたとえたHouseを合体させたことが由来となっています。

2017年6月に東京ビックサイトで行われた『東京おもちゃショー2017』の同社ブースでは「フィンガースピナー」が出展され、プロのパフォーマーによるデモンストレーションが行われ、話題となりました。

ハンドスピナーのおすすめモデル18選

エレコム(ELECOM) Gear Holic HT-HS3PWH

高重量バランサーを搭載し、長時間かつ高回転を実現させたABS樹脂タイプのハンドスピナー。22mm径のボールベアリングを採用しており、安定して回し続けられます。

ブレに強く、さまざまなトリックに適している3枚羽仕様。多彩な回し方に挑戦したいという方におすすめのアイテムです。

エレコム(ELECOM) Gear Holic アルミニウム HT-HS3MGD

車などに使用されているアルミニウムA6061を削り出して作り上げられた日本製のハンドスピナー。ブレに強くトリックに最適な3枚羽タイプで、滑らかな回転が魅力のアイテムです。

採用された13mm径と小型のボールベアリングによって高速かつ長時間の回転をするのがポイント。とにかく回し続けたいという方におすすめです。

エレコム(ELECOM) Gear Holic 2枚羽 HT-HS2PRD

ABS樹脂が材料に採用された2枚羽タイプのハンドスピナー。約40gという重さながら高重量バランサーと22mm径のボールベアリングを搭載したことで、長時間の回転を楽しめます。

3枚羽と比べてコンパクトサイズなので、どこへでも気軽に持ち運び可能。安価な点も魅力なので、「とりあえずハンドスピナーを試してみたい」という方にもおすすめです。

エレコム(ELECOM) Gear Holic アルミ・2枚羽 HT-HS2MGDハンドスピナー

アルミの削りだしボディが特徴のハンドスピナー。13mm径と小型のボールベアリングが搭載されており、高速で回転させることが可能です。

ベアリング部と本体との間に摩擦がほとんどないのがポイント。約30gと軽量ながら安定性もあり、初めてハンドスピナーを買うという方にもおすすめです。

エレコム(ELECOM) Gear Holic 5枚羽 HT-HS5PN

ベアリングメーカーのボールベアリングを同社オリジナルの14mm外径にした日本製ハンドスピナー。静音かつ長時間の回転を堪能できるのが特徴です。

オリジナルベアリングと相性の良い5枚羽を採用。安定して回し続けたい方や格安のハンドスピナーを探している方におすすめのアイテムです。

ミックスマート(mixmart) 民族

有名YouTuberに『民族』と名付けられたハンドスピナーです。真鍮製の同製品はしっかりとした重さと安定感で3~5分の連続回転を実現。他のアイテムと比べても優秀です。

ヘッドの先に18個付いているカラーゴム3色は回転させることで鮮やかな色に変化します。回っている様子をただ眺めているだけで心が安らぎ、ストレス解消の効果が期待できるアイテムです。

ミックスマート(mixmart) SoulEater

顔が映り込むほどきれいに磨き上げられた鏡面塗装が特徴のハンドスピナー。サイズは63×63×14mm、重さは110gです。

無骨な金属片という印象ながら、肉抜きされたボディで外側サイド3点にもウエイトバランスがあり、高速回転が持続できます。回転時間の目安は5~10分間。高速で回すと発生する金属特有のキーンという高音も特徴です。

ミックスマート(mixmart) UFO

程よい重量が生み出す安定感が特徴のハンドスピナー。回転中のノイズが少なく、指の腹に乗せるとしっかり回している感覚が伝わってくるので、使っていてとても心地のよいアイテムです。

腐食しないSUS304ステンレスを綺麗に磨き上げた本体は見映えも良好。ひと味違うハンドスピナーが欲しいという方におすすめです。

ミックスマート(mixmart) TimeMachine

サイズが61×61×14mm、重さが110gとハンドスピナーのなかでは大きめのアイテム。材質には鏡面研磨ステンレスを採用しており、光沢があるのが特徴です。

持った感じはずっしりとした印象があるものの、肉抜きされたボディによってウエイトバランスが外側にもあり、回転は安定してます。音はやや高めの金属音。価格も高めですが、その分クオリティも高いハンドスピナーです。

Innoo Tech レインボー

高速ベアリングが搭載されており、5分以上の連続回転を実現している高性能ハンドスピナー。良質な亜鉛合金が材料に使われていて、清涼感を覚えるような耳触りのよい音が楽しめます。

ラウンドエッジ処理がされた滑らかな表面は肌触りが良好。鮮やかな虹色は見ているだけで心が安らぎます。禁煙時のイライラ解消や手持ち無沙汰解消におすすめのアイテムです。

Innoo Tech 赤銅

ローズゴールドの赤銅を材質に使用しており、非常に手触りがよいハンドスピナー。重量感があり、安定して4~7分間回し続けることができるため、眠気覚ましやストレス解消におすすめのアイテムです。

中央部にあるふたは回して外せるので、ベアリングの取り外しと交換が可能。長時間使用して摩耗したり壊れたりしても、べアリング部のみ交換すれば継続して使用できます。

メガハウス フィンガースピナー

2017年6月に東京ビックサイトで行われた『東京おもちゃショー2017』のメガハウスブースに出展されたハンドスピナー。日本製でしっかりとした作りになっており、軽く力を加えるだけで滑らかに回転し始めます。

一度はじくと最大3分間回り続け、安定性も良好です。よく回るので、さまざまなトリックに挑戦したいという方はぜひ試してみてほしいアイテムです。

APTOYU 水道

大物YouTuberによって、『水道』と名付けられたハンドスピナー。楕円形の6枚羽は水滴をイメージさせます。回転音はほとんどなく、静かに回し続けることが可能。個体差はあるものの3、目安は3分程度です。

通常のアイテムよりもひと回り大きく、重量感があるのでブレが少なく安定感が抜群です。6枚の羽は着脱可能で4枚にしたり2枚にしたりとさまざまな楽しみ方ができます。初心者はもちろん、ハンドスピナーに慣れている方も満足できるオールマイティなアイテムです。

Olycism キューブ

1辺が28mmとコンパクトなキューブ型ハンドスピナー。一見サイコロのようで、どこがどう回るのかわからない方も多いかと思いますが、4点のうち2点を支点として対角線を軸として回転するのが特徴です。

回転時間は約1分から1分半。見る角度によってさまざまな回転の様子を楽しめます。3枚羽や5枚羽のハンドスピナーをすでに持っている方はぜひ試してほしいアイテムです。

JP-KIBOU 9個の歯車が連動して回転する指スピナー

まるで巨大工場にある歯車のようなハンドスピナー。ベアリングと連動して、本体に付いている9つの歯車が回転するのが特徴です。R188ステンレスベアリング搭載、本体には高品質の100%黄銅が使用されており、高性能かつ高級感のある仕様になっています。

回転時間は1分~1分半とやや短め。ベアリングと歯車が織りなす綿密で精巧なギミックは、チープなハンドスピナーとは違い複雑奇抜。なお、専用ポーチに『JP-KIBOU』と刻字されていない類似品が出回っているので購入する際は注意しましょう。

iSpin Sハンドスピナー

プレミアムベアリング7個とコンピューターの数値制御による機械加工(CNC加工)された28個の精密部品で構成したハンドスピナー。ベアリング部を含むすべての部品が分解可能で、自由にカスタマイズできるのが魅力です。

すべてのヘッドに小型のベアリングが組み込まれており、水平方向だけでなく垂直方向にも回転可能。さまざまなトリックが楽しめるほか、光の当て具合によって煌めきに変化も出るので、回転美も秀逸なアイテムです。

FengNiao Fidget Spinner Toy

メカニカルな印象の3枚羽ハンドスピナー。素材はアルミニウム合金で肉抜きボディを採用しており、サイズは約6.5×7.5×0.7cm、重さは約30gです。

安定性に長けているので、支えている指を変えたりペンに乗せたりとさまざまなトリックが楽しめるのが特徴。金属ベアリングは耐摩耗性に優れ、本体をはじく時の独特な金属音や清涼感のある音を楽しめます。王道のハンドスピナーを求めている方におすすめです。

Cozyrom ハンドスピナー ペン

ペンとハンドスピナーが一体化したアイテム。ペン回しのように遊べるように思えますが、手で回すのは少々つらいので、テーブルスピンで遊ぶのがおすすめです。

長さは11.7cmと一般的なペンと同等サイズ。仕事中などでなかなかアイデアが浮かばないという方は、ぜひ試してみてください。