自転車乗りがスマホをハンドルに取り付けている姿、よく見ますよね。しかし運転しながらのナビゲーション等の使用は電池消費量が激しすぎる……と悩んでいる方も多いはず。
発電機があれば充電できるって? 軽さとスピードを追求したロードバイクにそんなもの付けたら抵抗が……増えないんです。

CydeKick Proに機械的な摩擦はない

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従来型のダイナモであればかなりの負荷が発生してしまいますが、Cydekick Proは磁力を利用して発電します。負荷が0という訳ではありませんが、それでも接触型のダイナモに比べると抵抗は限りなく低いんだとか。
電力はケーブルを通してUSB付きヘッドライト等から使用でき、そこから手持ちのスマホを充電させる事が可能です。勿論使用せずに貯めておくこともOK。電池残量を気にすることなくサイクリングを楽しめますね!

手の届く範囲のエコ

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開発チームはこのプロジェクトを通して「自分にできる範囲のことから始めるエコロジー」を提唱しています。自分でペダルを漕ぐ事で貯められる電力は地球規模で見れば微々たるものかもしれませんが、それでも立派な環境保護活動には変わりはない訳ですね。
商品の購入目的での出資はもちろん、応援の意味も込めた支援が続々集まっている様ですよ!