お祝いの場やパーティーシーンなどでよく飲まれる「シャンパン」。爽やかな口当たりで飲みやすいため、男性はもちろん女性にも親しまれており、プレゼントとして選ばれることも多いお酒です。

そこで今回は、シャンパンのおすすめ銘柄をご紹介。シャンパンと混同されることが多いスパークリングワインとの違いや、シャンパンの選び方についても解説します。

シャンパンとは?

シャンパンとスパークリングワインの違い

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「シャンパン」はスパークリングワインの一種で、なかでも産地や原料となるブドウの品種、製法などが細かく定められているのが特徴です。

産地に関してはフランスのシャンパーニュという地域で作られているのが条件。また、原料として使用できるブドウは7品種と決まっています。

さらに、製法は瓶内で2度目の発酵を引き起こし炭酸を発生させてガスを閉じ込める「シャンパーニュ製法」を採用。そのほかにもさまざまな厳しい条件が定められており、どれかひとつが異なればシャンパンとは名乗れません。

すべての条件を満たした銘柄のラベルには”Champagne”という文字が必ず記載されているので、シャンパンとスパークリングワインを見分ける際はチェックしておきましょう。

シャンパンの度数は大体どのくらい?

シャンパンの度数はワインと同様に11〜12%程度。基本的にウイスキー・ウォッカ・焼酎・テキーラ・日本酒よりも低いですが、ビール・チューハイよりは高い度数です。しかし、シャンパンは炭酸が入っており口当たりがよいため、飲みすぎないように注意しておきましょう。

シャンパンに使われるブドウの品種は?

シャルドネ

「シャルドネ」とは、世界的に幅広く生産されている白ブドウの品種。もともとはフランス東部のブルゴーニュ地方原産ですが、環境適応能力が高く、日本でも栽培されています。

酸味は比較的強く、香りは華やかな柑橘系。軽やかなスパークリングワインから樽熟成された濃厚タイプまで、さまざまなタイプに採用されています。

ピノ・ノワール

「ピノ・ノワール」は、古くからワインに用いられる黒ブドウの品種。熟成向きで、時間をかければかけるほど芳醇な香りに変化するのが特徴です。果皮が薄いため、外的気候要因の影響を受けやすく、かつては原産のフランスのブルゴーニュ地方以外では生産が難しいと言われていましたが、最近は日本でも多くの醸造家が栽培に挑戦しています。

テイストとしては比較的軽口で、香りに甘酸っぱさが感じられるのがポイント。色はルビーレッドと薄めですが、果実味は豊かで、力強く厚みのある味わいを楽しめるのが魅力です。

ムニエ

黒ブドウの品種として知られる「ムニエ」はフランス語で「粉屋」という意味。葉の裏側に粉を吹いたような白い産毛があることから、その名が付けられたといわれています。フランスのシャンパーニュ地方で主に栽培されているのが特徴。上記のピノ・ノワールの変異種とされており、シャルドネと合わせて、これら3品種がシャンパンの原材料として認められています。

味わいとしてはやわらかく、フルーティーさが感じられるのもポイント。色調はやや明るく、酸味は強めです。収穫量が多いほか、熟成も早いのも魅力。シャンパンを知る上では不可欠な品種なので、ぜひおさえておきましょう。

シャンパンの選び方

味で選ぶ

シャンパンを選ぶときは、まず好みの味を見つけるのが大切です。シャンパンの味は6段階に分類されており、「エクストラ・ブリュット(極々辛口)」「ブリュット(極辛口)」「エクストラ・セック(辛口)」「セック(中辛口)」「ドゥミ・セック(中甘口)」「ドゥ(甘口)」から選べます。

シャンパンを初めて飲む方であれば、まずは辛口〜中辛口のさっぱりとした銘柄を選ぶのがおすすめです。ある程度飲み慣れてきたら、極々辛口や甘口など味の個性が強いシャンパンを選んでみましょう。

色で選ぶ

シャンパンの色は白とピンクの2種類しかないので、簡単に見分けられます。ピンクのシャンパンは「ロゼ」という名前で呼ばれており、華やかな香りを楽しめるほか、見た目もおしゃれなので女性にプレゼントするシャンパンを探している方におすすめです。

ロゼは生産量が少ないため、白いシャンパンと比べて種類が少なく価格も高くなりがちな傾向にあります。豊富な種類のなかから選びたい場合や、リーズナブルな銘柄を探している方は白いシャンパンを選んでみてください。

グレードで選ぶ

使用しているブドウの種類によってグレードが付けられているのもシャンパンの特徴です。さまざまなブドウを混ぜて作るシャンパンは「ノン・ヴィンテージ」と呼ばれており、生産している量が多いため入手しやすいのが魅力。味が安定しておりいつでも同じ味わいが楽しめるので、シャンパン初心者の方におすすめです。

また、ブドウの出来がよかった年のみ作られるシャンパンは「ヴィンテージ」と呼ばれます。ブドウの収穫年をラベルに記しているのが特徴です。

さらに質がよい極上のブドウのみを使ったシャンパンは「プレステージ」と呼ばれ、数万円〜数十万円の高価なモノを多く揃えています。「ヴィンテージ」「プレステージ」ともに個性のある味を楽しめるのがポイントです。

シャンパンのおすすめ銘柄

モエ・エ・シャンドン(Moët & Chandon) モエ アンペリアル

モエ・エ・シャンドン(Moët & Chandon) モエ アンペリアル

世界一ラグジュアリーなメゾンと称される、モエ・エ・シャンドンのシャンパン。パーティーなどで見かけられる「シャンパンタワー」もモエ・エ・シャンドンが発祥とされています。モエ アンペリアルは、ナポレオン1世との親交の証として誕生した、同ブランドのアイコン的シャンパンです。

質のよいピノ・ノワール品種を100%使い、すっきりとした口当たりが特徴。青リンゴや洋ナシのような甘酸っぱい果実香に加え、きめ細かい炭酸がシュワシュワと弾ける感覚は爽快です。

バランスのよい上品な味わいは、料理をはじめとしてフルーツやデザートとも相性抜群で、食前・食中・食後を問わずに楽しめるのも魅力。ちょっとしたパーティーの手土産としても喜ばれる、おすすめの王道シャンパンです。

モエ・エ・シャンドン(Moët & Chandon) モエ ロゼ アンペリアル

モエ・エ・シャンドン(Moët & Chandon) モエ ロゼ アンペリアル

モエ アンペリアルのロゼタイプ。ボトルは、ピンク色のラベルにメゾンのシンボルでもある「ブラックタイ」がデザインされており、お祝いの席に華を添える特別なシャンパンです。

野いちごのような甘さのあるフルーティーな香りが特徴。口に含むと果実味が増します。また、奥行きのある味わいのロゼシャンパンは、個性の強い肉料理や魚料理とも好相性。女性へのプレゼントとしても人気の高いおすすめのシャンパンです。

ヴーヴ・クリコ(Veuve Clicquot) イエローラベル ブリュット

ヴーヴ・クリコ(Veuve Clicquot) イエローラベル ブリュット

200年以上の歴史を誇る老舗メゾン、ヴーヴ・クリコのシャンパン。なかでもイエローラベル ブリュットは、同メゾンの代表銘柄として多くのシャンパンファンに愛されています。

ピノ・ノワールをはじめ、シャルドネやムニエをブレンド。黒ブドウ品種を主体としたまろやかな口当たりが特徴です。爽やかでフルーティーな味わいは、場を和ませる食前酒にぴったり。シーフードを使った前菜ともよく合います。ヴーヴ・クリコのシャンパンを語るなら、初めにトライしたい1本です。

ヴーヴ・クリコ(Veuve Clicquot) ローズラベル

ヴーヴ・クリコ(Veuve Clicquot) ローズラベル

ヴーヴ・クリコのローズラベルは、赤ワインをイエローラベルのシャンパンに加える「アッサンブラージュ法」を採用したロゼシャンパーニュ。手間暇かけて造り上げることで、シャンパングラスに注いだ時の美しいサーモンピンクを実現しています。

シャンパンながら、赤ワインの持つ芳醇な味わいを感じられるのが特徴です。赤いベリー系果実の甘酸っぱさが感じられるみずみずしい口当たりは、食前酒にぴったり。お祝いの日の特別な1本としてテーブルを飾ってくれるおすすめのシャンパンです。

メゾン マム(G.H.Mumm) マム グラン コルドン

メゾン マム(G.H.Mumm) マム グラン コルドン

メゾン マムの代表的シャンパン。ブランドシンボルである赤いリボンが印象的なボトルのデザインは、オーガニックデザインのパイオニアでもあるロス・ラブグローブ氏が手がけたモノです。

ピノ・ノワールをベースにシャルドネ、ムニエなどのブドウ品種を加えることで、究極のブレンドを実現。熟したピーチやアプリコットにも似た甘く芳しいアロマとともに、バニラ・カラメル・はちみつといった濃厚な香りが感じられます。

爽やかでキレがありながらも複雑なアロマが絡み合い、飲みごたえのある味わいです。グラスに注いだ時の繊細な泡と美しい黄金色は、お祝いの席にも最適。1人でじっくり味わうよりも、大人数でワイワイ気軽に楽しむシャンパンとしておすすめです。

テタンジェ(Taittinger) ノクターン

テタンジェ(Taittinger) ノクターン

フランス国内でも名高いシャンパーニュメゾン、テタンジェ。ノーベル賞の晩餐会でも振舞われるほどシャンパンの品質に定評があり、由緒正しいメゾンとしても知られています。ノクターンとは「夜想曲」のこと。その名の通り、繊細で甘美な味わいは夜のロマンチックなひと時を過ごすパートナーとして最適です。

辛口でありながら、ほんのりとしたやわらかな甘みがあるのが特徴。フローラルとシトラスの香りがバランスよく、ミネラル感たっぷりのみずみずしい喉越しを楽しめます。フルーツを使ったデザートやこってりとしたフォアグラと合わせるのもおすすめです。4年間の熟成期間を経て生まれたふくよかさを、ぜひ最高のディナーと一緒に味わってみてください。

シャンパーニュ・バロン・ド・ロートシルト ブリュット

シャンパーニュ・バロン・ド・ロートシルト ブリュット

世界屈指の名門、ロスチャイルド家が造るシャンパン。ボトル正面にはロスチャイルド家のエンブレムが刻まれた、格式高い銘酒です。ラフィット、ムートン、シャトー・クラークの3社がコラボレーションした特別なシャンパーニュであり、バックラベルには各社オーナーのサインが記載されています。

「アッサンブラージュ法」により絶妙にブレンドした味わいは、芳醇さのなかに花のような香りがふんわりと広がるやわらかさが魅力。きめ細やかな泡立ちで、飲み手を選ばないなめらかな口当たりも好評です。

万人に好まれる味なので、大人数が集まるパーティーやレセプションにもぴったり。さっぱりとした魚介類とのマリアージュにおすすめの銘柄です。

ペリエ・ジュエ(PERRIER JOUET) グラン ブリュット

ペリエ・ジュエ(PERRIER JOUET) グラン ブリュット

世界初の辛口シャンパンとして知られる、ペリエ・ジュエのグラン ブリュット。特別なブドウとされる「キュベ」の糖分を減らした端正な味わいは、メゾンを代表するスタイルとなっています。

最高峰の畑から収穫されたピノ・ノワール種の白ワインをベースにアッサンブラージュ。フローラルな香りとフルーティーさが際立つ、果実感たっぷりでジューシーな味わいが魅力です。ほどよい熟成感も加わり、心地よい余韻が楽しめます。

グラスに注ぐと、淡く上品な黄色が印象的。魚のカルパッチョなどあっさりとした料理とも相性よく、飲む1〜2時間前に冷蔵庫で冷やしておくと、美味しく味わえます。

ペリエ・ジュエ(PERRIER JOUET) ベルエポック ロゼ

ペリエ・ジュエ(PERRIER JOUET) ベルエポック ロゼ

ペリエ・ジュエは、シャンパンを「芸術」のひとつとしても捉えています。ベルエポック ロゼもそのひとつ。ボトルにはガラス工芸の巨匠として知られるエミール・ガレが描いた、美しいアネモネが描かれています。

ボトルの美しさもさることながら、その味わいも繊細。その年に収穫される厳選されたブドウのみを使って造られたシャンパンは、赤い果実に柑橘系の風味を合わせた上品なアロマが特徴。ピュアな果実感が心地よく口に広がります。

ボトルデザインも美しく、大切な方への贈り物としてもぴったり。思わずコレクションしてしまいたくなる、おすすめのシャンパンです。

ボランジェ(BOLLINGER) スペシャル・キュヴェ

ボランジェ(BOLLINGER) スペシャル・キュヴェ

世界中に多くのファンを抱える名門シャンパーニュメゾン、ボランジェ。1884年に英国王室御用達を表す「ロイヤル・ワラント」を任命されて以来、格式あるメゾンとして名を馳せています。

なかでもスペシャル・キュヴェは、メゾンの伝統をそのまま受け継ぐクラシックな銘柄です。マグナムボトルで長期熟成したリザーブワインをアッサンブラージュし、さらに3年間熟成。やわらかく甘いアロマに加え、シトラス系の酸味がほどよいアクセントとなっています。

繊細できめ細やかな泡は、喉越しがなめらかでどんな料理とも相性抜群。リーズナブルな価格ながら、ボランジェのクオリティの高い味わいが楽しめるおすすめのシャンパンです。

ジャカール(JACQUART) ロゼ モザイク

ジャカール(JACQUART) ロゼ モザイク

大手シャンパーニュメゾンのなかで最も若いジャカールは、その高い品質と安定した供給量で、世界中の航空会社のワインリストに採用されるほか、数々の受賞歴を持つ実力あるメゾンとしても有名です。

ロゼ モザイクは、ジャカールを代表するロゼシャンパン。シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエをバランスよくブレンドし、甘く芳醇な味わいに仕上げた1本です。フルーティーで優しい口当たりなので、初めてのシャンパンにも飲みやすくおすすめ。

力強くふくよかな味わいのため、牛肉のカルパッチョやエビチリといった味付けの濃い料理とも好相性。サーモンピンクのエレガントな色合いが、セレモニーシーンの華やかさを引き立ててくれる、おすすめのシャンパンです。

ルイナール(Ruinart) ブラン・ド・ブラン

ルイナール(Ruinart) ブラン・ド・ブラン

世界初のシャンパーニュメゾンとしても有名なルイナールのシャンパン。「シャンパーニュの宝石」とも称されるエレガントで繊細な味わいは、世界の愛好家たちを魅了し続けています。

シャルドネを100%使ったブラン・ド・ブランは、メゾンを代表するシャンパン。しっかりとした口当たりなので、デザートやチーズとペアリングするとその魅力を存分に感じられます。甘いはちみつや白桃を思わせる香りとなめらかで繊細な味わいが楽しめるので、普段シャンパンを飲み慣れない方にもおすすめです。

ボトルはゴールドの輝きと気品溢れるエレガントさを備え、まさに「宝石」と呼ぶにふさわしい佇まいが魅力。ゆったりとした夜のひと時に、じっくりと味わいたいおすすめのシャンパンです。

ローラン・ペリエ(Laurent-Perrier) ロゼ

ローラン・ペリエ(Laurent-Perrier)  ロゼ

世界屈指のシャンパーニュメゾンとして名高いローラン・ペリエは、英国王室とも親交が深く、1998年には「プリンス・オブ・ウェールズ」の認証も受けている正真正銘の王室御用達ワイナリー。なかでもロゼは、チャールズ皇太子主催の晩餐会でも振舞われた格式高い銘柄です。

赤ワインと同じ「マセラシオン法」で造られるシャンパンは、鮮やかな美しいピンク色が魅力的。最上級のグラン・クリュから収穫されたピノ・ノワールのみを使い、4年もの熟成期間をかけて丁寧に造り出されます。

渋みや苦味が少なくやわらかな口当たりが特徴。シャンパンでありながらも、赤ワインのような芳醇な味わいが楽しめます。エレガントなボトルに隠された力強さをぜひ一度味わってみてください。

モエ・エ・シャンドン(Moët & Chandon) ドン・ペリニヨン ヴィンテージ

モエ・エ・シャンドン(Moët & Chandon) ドン・ペリニヨン ヴィンテージ

シャンパンのなかでもかなり知名度の高い銘柄であるドン・ペリニヨンは、名門メゾンでもあるモエ・エ・シャンドンが手がける世界でもトップクラスのシャンパンです。

ドン・ペリニヨンのシャンパンはすべてがヴィンテージワイン。作柄のよい年に収穫されたブドウのみを使い、8年程度の長期熟成期間を経て造られるため、生産量が少なく高価です。完熟したブドウ本来の果実味とともに、ゆっくりとした熟成がもたらす奥深さを味わえます。

シャンパングラスに注いだ際の黄金色のクリアな色合いがエレガント。甘さはなくすっきりとした口当たりで、食前酒としてはもちろん、デザートと一緒に楽しむのもおすすめです。ぜひ大切な記念日に味わってみてください。

クリュッグ(KRUG) グランド キュヴェ

クリュッグ(KRUG) グランド キュヴェ

「シャンパンの帝王」と称されるクリュッグのシャンパン。オークの小樽を使って醸造する伝統的な技法によって、世界最高峰のシャンパンとして広く認知されています。「アッサンブラージュ法」によってブレンドされるワインはなんと120種類。1本のシャンパンが出来上がるまでに約20年以上の時間を要します。さまざまなアロマや香りが複雑に絡み合い、ほかに類をみない奥深い味わいを楽しめます。

きめ細かい泡と黄金色に輝く色合いは、まさにパーティーの主役。ワンランク上のシャンパンを味わってみたい方におすすめです。

ルイ・ロデレール(LOUIS ROEDERER) クリスタル・ブリュット・ビンテージ

ルイ・ロデレール(LOUIS ROEDERER) クリスタル・ブリュット・ビンテージ

「世界最古のプレステージュ・キュベ」として知られる由緒あるシャンパン。透明ボトルからのぞく高貴な黄金色は、ロシア皇帝のために納められた当時と変わらない美しさがあると謳われています。

本銘柄は、自社畑で栽培された良質のピノ・ノワールとシャルドネのみを使い、6年8ヶ月という長期熟成を経て完成します。白桃や白ブドウといったフレッシュな果実のアロマに加え、ドライなミネラル感の心地よい口当たりが魅力。ラグジュアリーなひと時を感じられるおすすめのシャンパンです。

パイパー・エドシック(PIPER-HEIDSIECK) エッセンシエル キュヴェ ブリュット

パイパー・エドシック(PIPER-HEIDSIECK) エッセンシエル エクストラ ブリュット

王妃マリー・アントワネットに気に入られ、一躍有名になったパイパー・エドシック。カンヌ映画祭の公式シャンパーニュとしても知られており、広大なブドウ畑から品種を厳選しています。

本銘柄は女性に人気のシャンパンで、熟れたフルーツの香りがするのが特徴。味わいはソフトで酸味もなめらかな飲みやすい1本に仕上がっています。

アンリ・ジロー(Henri Giraud) アルゴンヌ 2011

アンリ・ジロー(Henri Giraud) アルゴンヌ 2011

1625年に創業し、ルイ13世統治下の時代から続いているアンリ・ジロー。本銘柄は、フランス・シャンパーニュ地方マルヌ県東部のサントムヌーに古くからある森の名前が由来とされています。

2011年ボトルは1次発酵・熟成後、さらに6年瓶内熟成させているのが特徴。リンゴやアプリコット、レモンピールのようなフルーティーな香りだけでなく、ジンジャーなどのスパイスの香りが感じられるのもポイントです。芳醇な味わいを堪能できるシャンパンを探している方はぜひチェックしておきましょう。

アンリオ(Henriot) キュヴェ・エメラ 2005

アンリオ(Henriot) キュヴェ・エメラ 2005

1808年に創業し、200年以上にわたり家族経営を続けているアンリオは、製造工程や長期熟成にこだわっているメゾンです。「エメラ」は、ギリシャ神話で光を司る女神を意味します。2005年モデルは、いわゆる「ファーストヴィンテージ」にあたるシャンパンです。

フルーツの香りは控えめで、熟成からくるスモーキーな香りを感じられるテイストが特徴。飲み応えがあり、エレガントな味わいを楽しめます。フレッシュさもあるので、さまざまな料理と合わせやすいシャンパンを探している方はぜひ試してみてください。

シャンパンカーボン(CHAMPAGNE CARBON) ブリュット

シャンパンカーボン(CHAMPAGNE CARBON) ブリュット

2017年からモータースポーツ、F1の公式シャンパーニュに認定されたシャンパンカーボン。その名の通り、ボトルにカーボンファイバーを用いているのが特徴で、最近セレブの間で注目されています。

最高級のブドウを原材料としており、バランスの取れたシャンパン造りも話題。本銘柄は薬草として利用されるアニスやシナモンの香りがするほか、白桃や洋梨などの甘みも感じられるエレガント味わいに仕上がっています。クリーミィな泡立ちやフレッシュな酸味も魅力。トレンドを意識したおすすめのシャンパンです。

ポル ロジェ(Pol Roger) ブラン・ド・ブラン ヴィンテージ 2012

ポル ロジェ(Pol Roger) ブラン・ド・ブラン ヴィンテージ 2012

ポル ロジェは1849年設立の家族経営メゾン。気品と優美を哲学としており、格調ある味わいにこだわっているのが特徴です。最近はイギリスのロイヤル・ウエディングでの乾杯に採用されるなど、話題性が高く世界中から注目されています。

本銘柄はシャルドネ100%のシャンパンで、フレッシュな酸味がしっかりと感じられる1本。白桃やアプリコット、シトラスの香りがするほか、泡はきめ細かく、余韻にはほのかな苦みも感じられます。エレガントなシャンパンを堪能したい方はぜひチェックしておきましょう。