ケルティのリュックはデイリー・アウトドア両方のシーンに使えるアイテム。シンプルでおしゃれなデザインの中に、機能性が加わったアイテムの数々は多くの人に愛されています。今回は、そんなケルティリュックのおすすめリュックとコーディネートを紹介。
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ケルティ(Kelty) DAYPACK 2591918
ケルティのリュックサックの中では定番モデルであるDAYPACK。上から下にかけて三角形上に広がっており、コンパクトな形ですが容量は十分あります。また、メインのポケット以外にフロントにもポケットが搭載されていることで財布やパスケースなど細かいものを入れることも可能。内側にもポケットがあるのでしっかり整理することができます。
ケルティ(Kelty) MINI MOCKINGBIRD 2591916
デイリーユースよりもアウトドアな雰囲気を醸し出したデザインのリュック。サンドベージュの色がそのテイストをさらに強めています。素材はナイロンが使用されているため耐久性は抜群。トップのポケットはボリュームがあり、収容量も十分。大きさはアウトドアバッグのようにかなり大きいわけでもないので、男性だけでなく女性も背負えます。
ケルティ(Kelty) YOSEMITE DAYPACK 2592117
先ほど紹介したDAYPACKモデルを、クラシックに仕上げたデザイン。ショルダーベルトがクロスしているタイプになっているため、背面にしっかりフィットしてくれます。また、素材は表面に特徴があるコットンを使用。カーキ・ブラウン・ベージュの色と上手く融合されています。カジュアル・フォーマルどちらのファッションにも使えるリュックです。
ケルティ(KELTY) アーバンデイパック 18L
ナイロン製のオールブラックで作られた都会的なアイテム。ナイロン・黒の組み合わせがクールでカッコイイ雰囲気を演出しています。サイズ感は大きくもなく小さくもない使いやすい大きさ。ユニセックスで背負えるので、彼女とペアにしてもいいでしょう。クールなデザインと優れた機能を併せ持ったファッション性の高いアイテム。
ケルティ(Kelty) PREMIUM CAPTAIN
中央に太いラインが施されているのがポイントのリュック。用途はありませんが、シンプルなリュックよりも立体感のあるデザインになっています。メインポケットのファスナーは、左右についており楽に開閉することが可能。リュックを一度下ろさずに、背負ったまま必要なものを取り出すことができます。表面の素材が加工されているのもポイント。
ケルティ(KELTY) リュック 3 ウェイ ナップ ボックス パック 70s Vintage Line
リュック・ショルダー・トートといった3タイプの使い方ができる3way仕様が魅力。シーンや場所、その日のファッションによって使い方を分けることができます。そのため、トップの開口部はスナップボタンを搭載。トートバッグにしても開けやすい機能になっています。値段も従来のケルティのリュックよりも安いので、購入しやすいでしょう。
ケルティ(KELTY) VINTAGE WING HD 2 2592055
デザインよりも機能に特化した使い勝手抜群のデザイン。ポケットの数が多い上にサイドにボリューミーなポケットをつけているため、大きなもの・小さなものどちらを入れられます。全体はナイロン素材で作られていますが、底部分だけスウェードを使用。カジュアルなリュックの中に、高級な素材が加えられていることでグッとおしゃれになります。
ケルティ(KELTY) アーバン アタック
ミリタリーテイストにデザインされたこちらは、細かいところまでこだわりが詰め込まれたアイテム。フロントには2つポケットがついており、中にもさらにポケットがあるため細やかな収納ができます。また、ウエストにはケルティの発明品であるベルトを搭載。背面にぴったりつけることができるので、負荷がかかりにくく長時間背負っていても疲れません。
ケルティ(Kelty) PREMIUM KITE 2592129
独特なデザインをした個性派リュック。31Lと大容量のため、アウトドアシーンはもちろん毎日荷物が多いビジネスマンにもおすすめです。また丸みを帯びたシルエットをしているため、横幅なものを入れても問題なし。大容量かつポケットの多さから細かい整理もできるため、これからの季節夏フェスなどに使ってもいいでしょう。
ケルティ(KELTY) ザックパック レッドウィング44 ポンデロッサパイン
アーバンな使い方は一切考えられていない登山用のみのリュック。44Lと容量がかなり大きく、ポリエステル100%で耐久性も抜群。背面はメッシュ素材が使用されているため、通気性が良く長い間背負っていても蒸れることがありません。キャンプ・登山などレジャーをがっつり楽しむ方は、ケルティのレッドウイングがおすすめです。
ケルティ(KELTY) CAMO MOCKINGBIRD Woodland
カモフラ柄が前面にあしらわれたミリタリーテイストなリュック。ストリートな雰囲気を醸し出しており、存在感のあるデザインです。リュックに柄があしらわれているため、コーディネートは無地をメインにしたシンプルなのがおすすめ。ただのリュックとしてではなく、ポイントとして合わせると使いやすいでしょう。
ケルティのリュックを知る
夫婦で初めてリュックというものを製作
1952年にカリフォルニアで誕生したケルティは、創業者のディック・ケルティがアルミフレームを作成。妻のニーナがフレームを覆う生地を作成してスタートしました。何度も改良を重ねて完成されたのが、今私たちが使っているリュック。つまり、リュックを初めて製作したのはケルティだということです。以後ケルティのリュックは、学生や探検家など多くの人に愛用されています。
リュックにある機能は全てケルティの発明
普段私たちが使っているリュックですが、今ついている機能全てはケルティが発明したもの。例えば、ウエストについているベルトや背面の部分などがその例です。ケルティのリュックが大ヒットとなった1960年代は、その機能が多くの人に受け入れられいつしかケルティのリュックを背負うのがステータスになりました。
昔懐かしいレトロなデザインが魅力
機能はもちろん素晴らしいですが、ケルティのリュックの最大の魅力はそのデザイン。シンプルながらレトロな雰囲気を持っており、コーディネートに合わせやすいです。また、トップにあるブタ鼻モチーフはケルティの代表的なポイント。このデザインが、今もケルティのリュックが多くの人に愛されている理由でしょう。
リュックを作ったケルティは、今もなお長い歴史と伝統の技術でリュック業界に革命を起こしています。今回紹介したもの以外にも多くのリュックを発売。機能性とデザイン性を持ったリュックをお求めの方は、ケルティを使用してみてはいかがでしょうか。