車を運転する人なら誰でも感じたことがあると思いますが、夜道の自転車にはなかなか注意を払わなければいけません。ライトや反射鏡があるといっても、暗がりでは視認しにくいですし、急に右折や左折、ブレーキなど踏まれると事故にもなりかねません。

そして、この恐怖を感じているのはサイクリスト側も同様。そんな危険を回避すべく生まれたのが、ブレーキランプとウィンカーを搭載した自転車用ヘルメット「Lumos」。今回はこのアイテムの魅力をご紹介します。

Lumosには様々な役割のLEDが搭載されています。まずはサイクリストの存在をまわりに知らせてくれる前後のライト。ヘルメットの電源を入れれば、走行中、前方は白色ライト、後方は三角形に配置された赤いライトが点滅してくれるので、ドライバーはもちろん、周りの歩行者にとっても安全。

そして、驚くのはここから。Lumosはハンドルに取り付けたワイヤレスリモコンを通じて、ウィンカーを出すことが出来るんです。右に曲がる際にはリモコンの右折ボタンを押せば、ヘルメットの後方部分に右折の矢印が点灯し、前方でも赤いランプが点灯し、前後の車両に右折を知らせることが出来ます。

さらに、加速度計も内蔵されているので、減速した時は自動で後頭部のランプが車のブレーキ時と同様に点滅から常時点灯に変わるので、後ろのドライバーも安心ですし、追突の恐れもありません。

リモコンのバッテリーは約6ヶ月、ヘルメットは毎日30分程度使う人なら1週間に1回の充電でまかなえるのだとか。重さは410gで、サイズはMとLサイズ、カラーはホワイトとブラックの2種類。

現在このアイテムはクラウドファンディングサイトKickstarterにて、99ドルから出資が可能になっています。資金調達開始直後から注目を浴びているようです。