手軽に心拍数などのデータを計測できる「活動量計」は、健康管理に役立つアイテム。ウェアラブルデバイスの一種で、手首などに身に着けて使用します。

そこで今回は、活動量計のおすすめモデルをご紹介。シンプルなモデルはもちろん、GPS機能が搭載されている製品などもピックアップしたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

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活動量計とは?

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活動量計とは、運動量・歩数・脈拍・酸素摂取量・消費カロリー・睡眠状態などを計測できるアイテムです。手首にはめたり、衣類に装着したりして使用するのが一般的。ランニング・サイクリング・筋トレ・ヨガといった本格的なトレーニング・エクササイズから、健康管理やダイエットまでさまざまな用途で活躍します。

スマホやタブレットと連携できるモデルにも注目。電話やSNSの通知を知らせるほか、活動量やトレーニング履歴をチェックできるため便利です。アプリと同期させて自分専用のワークアウトを作成できるモノや、プロのコーチからアドバイスを受けられるモデルもあります。

活動量計とスマートウォッチの違い

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活動量計は日々の運動量の計測や健康管理に特化したアイテム。一方、スマートウォッチは活動量計と時計が一体化したウェアラブルデバイスで、活動量計としての機能はモデルによって異なります。見た目は一般的な腕時計と同様、大きなディスプレイを搭載しているのが特徴です。

活動量計のディスプレイはコンパクトなタイプが主流。就寝時に睡眠データを取りたいときなど、24時間着けっぱなしでもストレスを感じにくいのがポイントです。身体に直接身に着けるのに違和感がある場合は、衣服に装着するクリップ型も選択できます。

スマートウォッチは大きなカラー液晶ディスプレイを搭載しているため、充電が長持ちしないモノも。活動量計でコンパクトなディスプレイを搭載したモデルなら、1回の充電で長期間使用できるほか、ボタン電池式で長期間交換の必要がないタイプも販売されています。

活動量計の選び方

種類で選ぶ

腕時計感覚で使える「リストバンド型」

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リストバンド型とは腕時計のように手首に装着して使用する活動量計で、多くのモデルで採用されています。バンドを使用して手首にしっかりと巻きつけるため、心拍数や睡眠状態を計測する際に正確なデータを得やすいのが特徴です。

また、腕時計として使用したい場合にもおすすめ。モデルによってはスマホと連携して電話やメール、アプリの通知などが受け取れる機能もあり便利です。一方で、常に腕に装着していないと正確なデータが得られないため、着けっぱなしが苦手な方には向いていません。

衣服に装着できる「クリップ型」

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活動量計の主流はリストバンド型ですが、スーツや作業着などに装着できるクリップ型のモデルもあります。リストバンド型と比べて種類は少ないものの、体への密着感がないほか、ポケットなどに収めておけば装着しているのがわかりにくいのがメリットです。

一方で、体に密着させないため心拍数を測定する機能がついていないほか、測定データも不正確な場合があるのがデメリット。多機能タイプよりも歩数や歩行距離、活動量など基本的な項目を気軽に測定したい方におすすめのタイプです。
     

ライフログ記録をチェック

歩数

活動量計の基本機能ともいえる歩数の記録。歩くことが多い方やエクササイズでウォーキングを習慣にしている方に便利な機能です。

特にGPS機能が内蔵されたモノは、歩いたルート・距離・速度などを測定できます。専用アプリを活用することで、成果を客観的に見直せるのが魅力です。目標を決めて振り返りをすれば、歩くことへのモチベーションにも繋がります。

心拍数

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心拍数の測定が搭載されているモノは、心拍の変化を目で見て自身の体調を確認できます。日常生活で異常がないかチェックするのに便利です。

さらに、運動中の負荷を管理しやすいので、ランニングやサイクリングなどの有酸素運動をする機会が多い方におすすめ。目標心拍数をキープすることで、より効率的に有酸素運動ができます。

消費カロリー

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消費カロリーは、ダイエット目的の方にとってモチベーションアップに繋がる記録です。運動時だけでなく、デスクワークや家事なども含めた普段の生活で消費したカロリーと、基礎代謝を合計した総消費カロリーをチェックできる製品が多く展開されています。

総消費カロリーを確認することで、摂取カロリーのコントロールがしやすくなるのがメリットです。

睡眠

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睡眠を測定できるモノは、自分ではなかなか把握できない睡眠の質を知るのに便利です。睡眠時間だけでなく、レム睡眠やノンレム睡眠といった眠りの深さなども細かく測定するモデルが数多くラインナップしています。

加速度センサーやジャイロセンサー、心拍モニターなどの機能が自動的に眠りに入ったのを感知して測定を開始するモノ、ベットサイドに置くタイプなどのスイッチをオンにしてから測定を開始するモノに分かれるのが特徴。就寝中の傾向を確認できるので、睡眠の質をより向上させたい方におすすめです。

スマホ連動機能をチェック

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活動量計のなかには、Bluetooth通信を利用してスマホやタブレットなどと連動するモデルもあります。ただし、同期できるデバイスが端末によって変わるので、事前に自分のスマホで使えるか確認しておきましょう。

iOSの「ヘルスケア」やAndroidの「Google Fit」、製品専用のアプリなどを連動させることでライフログを記録できるため、自分の活動を分かりやすく確認できます。さらに、電話やLINE、テキストメッセージなどの通知を受け取れるモノもあるのが魅力です。

防水性能をチェック

雨の日でも運動をする方や、水中でトレーニングする方は防水性の高いモデルを選ぶのがおすすめ。また、水中で使う方は、対応できる水深までしっかりチェックしておく必要があります。

電源をチェック

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活動量計の電源には、充電式と電池式の2種類があります。充電式は定期的に充電する手間はかかるものの、電池を購入する必要がなくコストを抑えられるのがメリット。満充電で連続して使用できる時間はディスプレイの大きさや内蔵された機能によって異なり、1回の充電で5日間以上使用できるモデルがおすすめです。

電池式は、主に薄くコンパクトなボタン電池を使用します。ディスプレイを搭載していないタイプやクリップ型に多く採用され、1年程度交換の必要がないモデルもあるのでチェックしてみてください。

デザインで選ぶ

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活動量計を選ぶうえでは、デザインも大事なポイント。活動量計を装着した際にストレスにならないかどうかは、継続して使い続けられるかに関わってくるので重要です。

また、活動量計はカラーや柄が豊富で、高級感があるモノやポップなイメージのモノもあります。長く使うモノであれば、見た目のよさも考えて選ぶのがおすすめです。

活動量計のおすすめメーカー

ガーミン(GARMIN)

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ガーミンはGPS搭載機器を開発している企業で、主にアクションカメラやドライブレコーダー、ウェアラブル端末などを開発しています。なかでも最近注目を集めているのが活動量計で、GPS機能を搭載しているのはもちろん、カジュアルでスポーティなデザインも人気の理由です。

ガーミンの活動量計は「vivofit」「vivosmart」「vivoactive」の3シリーズを展開。「vivofit」は活動量計において必要な機能を搭載したスタンダードモデル、「vivosmart」はスマホとの連携に強い現代型のモデル、「vivoactive」はスポーツモードを強化したモデルです。

フィットビット(Fitbit)

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活動量計を発売しているメーカーのなかでも、高い性能で人気のあるメーカー。価格は比較的高めですが、しっかりとした性能の活動量計を選びたい方におすすめです。

優れた性能でコンパクトなところも魅力。また、独自のアプリもリリースしており、本体とアプリの連携によって心拍数計・睡眠状態・運動能力を効率的に把握できます。健康志向の方はぜひチェックしておきましょう。

タニタ(TANITA)

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タニタの活動量計は、クリップ式やネックストラップ式のモデルが主流です。6秒ごとに走り・歩き・生活・安静の4つの行動を自動で分類する「カロリズムエンジンPRO」を搭載しているモデルは、行動別に消費カロリーや脂肪燃焼量などを分析し表示します。

運動時のデータだけでなく、普段の生活のデータも確認したい方におすすめです。デザインは幅広く、年齢や性別問わず馴染みやすいモノをラインナップしています。

オムロン(OMRON)

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オムロンは、体重計やマッサージ機器なども幅広く取り扱っているヘルスケアメーカー。活動量計は、服のポケットなどに入れて使用するモデルを主に展開しています。

シンプルな作りで簡単に操作できるのが魅力。1日の総消費カロリーを測定できる「カロリスキャン」は、摂取カロリーと活動量のコントロールが行いやすいため、ダイエットしたい方におすすめです。

活動量計のおすすめ

ガーミン(GARMIN) ForeAthlete 645 010-01863

ガーミン(GARMIN) ForeAthlete 645 010-01863
スポーツシーンから普段のライフスタイルまで幅広く

ガーミン独自の先進機能を搭載した活動量計。メタリックベゼルの洗練されたデザインを採用することで、スポーツシーンから普段のライフスタイルまで幅広く使えます。工具不要で簡単に着脱ができる独自の「Quick Release」バンドを採用しているのも魅力です。

簡単に心拍の計測ができる「Garmin Elevate 光学式心拍計」をはじめ、トレーニング状況の評価などを行う 「パフォーマンスコンディション」機能など、基本性能も充実。非接触型決済ソリューション「Garmin Pay」を使えば、ランニング中でもキャッシュレスで手軽に買い物ができます。

ガーミン(GARMIN) vivofit4 010-01847

ガーミン(GARMIN) vivofit4 010-01847
頻繁に充電するのが面倒な方でも気軽に使える

太陽の下でも見やすいMIPディスプレイを搭載した活動量計。1回の電池交換で最大1年使えるため、頻繁に充電するのが面倒な方でも気軽に使えます。ステップ数・移動距離・消費カロリーなどの記録ができ、就寝時に装着しておけば睡眠状態の記録を取得することも可能です。

自動的でアクティビティを検出する「Garmin Move IQ機能」や、スマホの位置を確認できる「スマートフォン探索機能」などの便利な機能も魅力。カラーバリエーションは、ブラック・ホワイト・ブラックスペックルの全3色から好みに合わせて選択できます。

ガーミン(GARMIN) vivosmart4 010-01995

ガーミン(GARMIN) vivosmart4 010-01995
デザインにこだわりたい方にもおすすめのモデル

フィットネス機能が充実した活動量計です。ウォーキング・筋トレ・水泳などの専用アクティビティタイマーをはじめ、レム睡眠計測が可能な睡眠モニターや、体のエネルギー量をチェックできる「Body Batteryエネルギーモニター」に対応しています。

スマホとペアリングすれば、天気情報を確認したり、着信・メールの通知をチェックしたりできるのも大きな特徴です。バッテリー駆動時間は最大7日間で、水深50mでも耐えられる5気圧防水に対応。水まわりでも壊れる心配が少なく、安心して使えます。

カラーバリエーションは、ブラックスレート・グレーローズゴールド・ブルーシルバー・メルローローズゴールドの全4色から選択が可能。デザインにこだわりたい方にもおすすめのモデルです。

ガーミン(GARMIN) vivosport 010-01789

ガーミン(GARMIN) vivosport 010-01789
最大7日間駆動するロングバッテリーを実現

スタイリッシュな見た目と機能性を兼ね備えた活動量計です。血中のヘモグロビンに光を当て流量の違いで脈拍を読み取る「Garmin Elevate 光学式心拍計」を搭載。手首に装着するだけで心拍数を24時間リアルタイムで計測できます。

機能面では、最大酸素摂取量・フィットネス年齢を推計する「フィットネスモニタリングツール」、ストレスを常にチェックできる「ストレスレベル計測」、カール・プレス・腹筋などの回数を自動で記録する「Repカウント」に対応。

重量わずか27gの軽量ボディながら、最大7日間駆動するロングバッテリーを実現しているのも大きな特徴です。

ガーミン(GARMIN) vivoactive3 010-01769-72

ガーミン(GARMIN) vivoactive3 010-01769-72
効率的にこなしたい方におすすめ

15種類以上ものスポーツアプリや光学式心拍計が搭載された活動量計。ランニング・ウォーキング・バイクといった屋外アプリはもちろん、ヨガやスイミングなどの屋内アプリも多彩に搭載しています。

光学式の心拍計を採用しているため、フィットネスレベルのモニタリングや、ストレス状況の確認も可能。自分に合ったフィットネスやエクササイズの方法を見出すための参考にもなります。また、GPSも内蔵されており、屋外でのアクティビティにおける、距離・ペース・位置情報などのデータもしっかりと記録可能です。

スマホとの接続機能により、通知情報の受け取りや「GarminConnect」に自動アップロードも行えます。多様なスポーツエクササイズやトレーニングを効率的にこなしたい方におすすめの汎用性の高い活動量計です。

ガーミン(GARMIN) Instinct 2 Dual Power 010-02627-40

ガーミン(GARMIN) Instinct 2 Dual Power 010-02627-40
体の状態をこまめにチェックしたい方にぴったり

アウトドアシーンでも活用できるタフな活動量計。水深100mにも耐えうる耐水性や、高い耐熱性、耐衝撃性を備えているのが特徴です。さらに、ソーラー充電に対応したロングバッテリーを搭載。頑丈で長く使い続けられます。

健康管理に役立つ機能を多数搭載しているのも魅力。心拍変動やストレスレベル、睡眠データなどから体のエネルギー状態を可視化する「BODY BATTERY」機能なども備えています。自分の体の状態をこまめにチェックしておきたい場合に便利です。

GPSを含むマルチGNSSやABSセンサーも搭載。ルートトラッキング機能も充実しています。スポーツアプリやワークアウトの提案機能なども内蔵した、高性能でマルチに使えるおすすめの製品です。

フィットビット(Fitbit) Fitbit Charge 5 FB421

フィットビット(Fitbit) Fitbit Charge 5 FB421
健康管理から買い物もできる多機能モデル

利便性の高い多機能モデルの活動量計。手首の皮膚電気活動スキャンアプリによって皮膚の発汗量の微小な変化を検出できるほか、心拍数や呼吸数の測定ができ、統計をスコア表示できるのが特徴です。

また、GPS搭載や交通系ICカードの「Suica」に対応しているのもポイント。スマホなしでもランニングやウォーキング、サイクリングのデータが取れ、その途中で買い物もできます。バッテリー駆動は最大7日間が目安。健康管理に気をつけたい方はぜひチェックしておきましょう。

フィットビット(Fitbit) Inspire2 FB418

フィットビット(Fitbit) Inspire2 FB418
長時間使えて多彩な機能を搭載したアイテム

ロングバッテリーを実現した活動量計。1回の充電で約10日間使える駆動時間の長さが特徴です。直感的に操作ができるシンプルなデザインを採用していながら、24時間の心拍数を測定できる機能や、リアルタイムでデータを確認できるエクササイズモードなど、多彩な機能を搭載しているのもメリットです。

スリムなフォルムを採用することで、プライベートはもちろんビジネスシーンでもさり気なく装着して使えます。詳細な分析、高度な睡眠ツール、カスタマイズされたガイダンスなどを利用できる「FITBIT PREMIUM」が無料で1年間使えるのもポイントです。

フィットビット(Fitbit) Fitbit Charge4 FB417

フィットビット(Fitbit) Fitbit Charge4 FB417
GPS搭載モデルでスマホなしで運動が記録できる

GPSを搭載したフィットビットの人気モデル。スマホがなくてもウォーキングやランニングなどのペースや距離をチェックできます。消費カロリー・歩数・距離・階段数のほか、心拍ゾーンも丸1日記録が可能です。

専用の「Fitbitアプリ」を使えば、健康状態の変化を確認したり、友達や家族とスコアを共有したりもできます。そのほか、エクササイズ自動認識機能やガイド付き呼吸セッション、スマホアプリからの通知表示、定型文によるクイック返信機能などの機能も便利です。

環境光に合わせて明るさが変化する、大型のタッチスクリーンを搭載しています。

フィットビット(Fitbit) Inspire HR FB413

フィットビット(Fitbit) Inspire HR FB413
スタイリッシュなデザインと快適な装着感が魅力

スタイリッシュなデザインが特徴の活動量計。本体に内蔵した心拍センサーで、心拍数のゾーンを測定したり、安静時の心拍数を確認したりすることが可能です。シリコン製のベルトを採用することで、快適な装着感と洗練されたデザインを両立しています。

プライベートからビジネスシーンまで、さまざまなシチュエーションで身に着けることが可能です。対応OSはAndroid・iOS・Windowsで、バッテリー駆動時間は最大5日間を実現。直感的に操作できるバックライト付きの有機ELディスプレイを搭載しているのも魅力のひとつです。

機能面では、15種類以上の目的に対応した「エクササイズモード」、睡眠のクオリティを高める「睡眠ステージ」に対応。ベルト・アクセサリーを交換すれば、好みのスタイルで使えるのもポイントです。

タニタ(TANITA) カロリズムスリム AM-122

タニタ(TANITA) カロリズムスリム AM-122
簡単に装着できるクリップ型で便利機能も搭載

シンプルで扱いやすいクリップ型の活動量計です。厚さ9.4mmのスリムデザインながら、1時間ごとの活動量の変化がチェックできる「24時間カロリズムグラフ」や、消費目標を自動計算する「ダイエットサポート機能」など、便利な機能を多数搭載しています。

付属のクリップ付ケースを装着すれば、衣服のシルエットをくずさずにスッキリ装着できるのも魅力です。カラーはブラック・ブルー・ホワイトの全3色から選択ができ、ファッション感覚で自分好みの色を選べます。1回の電池交換で約6ヶ月使える駆動時間の長さもおすすめのポイントです。

タニタ(TANITA) カロリズム for JOGGING EZ-063

タニタ(TANITA) カロリズム for JOGGING EZ-063
バックライト搭載で夜間でも使いやすい

ストップウォッチのような感覚で、スムーズに操作がしやすいクリップ型の活動量計です。ジョギングモードの搭載により、走行タイム・距離・時速・消費カロリーの測定が可能。累計の経過時間・距離・日数も確認できるため、月間走行距離を管理するのに有効です。

バックライトも搭載しているので、暗くても見やすく、日中だけでなく夜間のジョギングでも使用できます。また、脱着が簡単にできるスライド式のクリップ付きで、服装に応じて襟元やウエストにも装着が可能。落下を防ぐストラップも付属しています。

取り扱いがしやすく、ランニングウェアなどに合わせて便利に使いたい方におすすめの活動量計です。

オムロン(OMRON) 活動量計 カロリスキャン HJA-405T

オムロン(OMRON) 活動量計 カロリスキャン HJA-405T
専用アプリでデータを管理できる

手軽に使えるシンプルなクリップ型の活動量計です。気圧・加速度の2つのセンサーを内蔵しており、平地での歩行と階段歩行を識別できるのが特徴。あらかじめ体重を設定しておけば、目標達成のために必要な1日の目標活動カロリーを自動算出することも可能です。

健康管理からダイエットまでさまざまな用途で活躍します。重量約28gのコンパクトなボディを実現していながら、スマホと接続できるBluetooth通信機能を搭載。専用アプリ「OMRON connect」をインストールすれば、測定したデータを簡単に管理できます。

シャオミ(Xiaomi) Mi Smart Band 4

シャオミ(Xiaomi) Mi Smart Band 4
防水機能付きなので水周りでも使用可能

価格と性能のバランスに優れた活動量計です。気軽に購入できるリーズナブルな価格ながら、屋外でも画面が見やすい「フルカラーAMOLEDタッチディスプレイ」や、1回の充電で最大20日間使用できる大容量バッテリーを搭載しています。

専用の「Mi Fit アプリ」をスマホにインストールすれば、ワークアウトの記録を管理したり、体組成データを測定したりも可能です。重量は約22.1gで、水深50mでも耐えられる5気圧防水に対応。スイミングやシャワーなどの水まわりでも使えます。交換用バンドの種類が充実しているのもおすすめポイントです。

シャオミ(Xiaomi) Mi Smart Band 6

シャオミ(Xiaomi) Mi Smart Band 6

低価格ながら多彩な健康トラッキング機能を搭載した活動量計。性別や年齢、心拍数などのデータから個人に合わせた健康維持のためのヒントを提案する「パーソナルアクティビティインテリジェンス」機能を備えているのが特徴です。

多彩なデータを計測して確認できるのが魅力。血中酸素レベルや睡眠状態、ストレスモニタリングなどのデータを管理できます。さらに、女性の生理周期パターンなどを記録すれば、周期に合わせて通知を行えるため、便利です。

30種類のエクササイズモードを備えているのもポイント。エクササイズ時間や消費カロリー、心拍数の変化も記録できます。防水機能も搭載しており、シャワーやプールでも使用可能。磁気充電式のロングバッテリーを搭載した、使い勝手のよいおすすめモデルです。

ファーウェイ(HUAWEI) HUAWEI Band 4

ファーウェイ(HUAWEI) HUAWEI Band 4

基本性能が充実した活動量計。カラフルなタッチスクリーンを搭載しており、画面が見やすく操作しやすいのが特徴です。ベルトを含まない重量は約12gで、バッテリー駆動時間は1回の充電で最大9日間を実現しています。

独自の処理チップとAIアルゴリズムを組み合わせることで、心拍数を24時間モニタリングできるのも大きなポイントです。機能面では、スマホの着信・メールが確認できる「スマート通知」、睡眠のパターンを分析する「HUAWEI TruSleep 2.0」に対応。

便利な内蔵USBプラグを使えば、専用ケーブルがなくても直接充電器に差し込んで充電することが可能です。

ソニー(SONY) wena 3 rubber WNW-A21A

ソニー(SONY) wena 3 rubber WNW-A21A

腕時計のヘッドを別途取り付けることで、お気に入りの時計を活動量計やスマートウォッチとして活用できるモデル。バックル部分のディスプレイを操作すれば、さまざまな活動ログ機能を利用できます。

ユーザーインターフェースはシンプルで使いやすいのも特徴。ホーム画面から上下左右にスワイプするだけで、簡単に各種アプリケーションへアクセスできます。

本製品は、加速度センサーとデュアル光学式心拍センサーを搭載。心拍数のゆらぎ・眠りの深さ・ストレスレベルなどのチェックが可能です。ソニー独自のアルゴリズムにより、運動時や日常の健康管理に役立てられます。

また、「Amazon Alexa」を搭載し、天気予報やニュースなどの情報を欲しいときに得られる点も便利です。電子マネーの利用や、メール・電話の通知などの確認も容易に行えます。

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番外編|活動量計としても使えるスマートウォッチ

アップル(Apple) Apple Watch Series 7 MKN53J/A

アップル(Apple) Apple Watch Series 7 MKN53J/A

従来モデルと比べて画面の拡大と耐久性の向上が図られたスマートウォッチ。高精細なRetinaディスプレイとも相まって、操作性と視認性に優れているのが特徴です。

防塵性能はIP6Xで、安心感が高いのもポイント。ウェルネス機能としては、電気心拍センサーや心電図アプリケーション、血中酸素ウェルネスセンサーなどを備えています。

また、さまざまなワークアウトに対応でき、データ管理が容易なのも魅力。バッテリーの駆動時間は18時間が目安ですが、充電スピードは高速で、0から80%までであれば約45分で回復します。スマートウォッチの買い替えを検討している方はもちろん、初めてスマートウォッチの購入を検討している方にもおすすめです。

アップル(Apple) Apple Watch Series 6 M09G3J/A

アップル(Apple) Apple Watch Series 6 M09G3J/A

2020年9月発売の「Apple Watch Series 6」。取り込まれた酸素レベルの測定や、高心拍数と低心拍数の通知ができるセンサーやアプリを搭載しています。

使用者のウェルネス・フィットネスに関する状態をひと目でチェックすることが可能です。単体でもインターネット接続が可能なモバイル通信機能を備えているのも大きな特徴。スマホがなくても電話やメール、インターネットなどが気軽に楽しめます。

なお、バンド部分は取り外して気軽に交換が可能。使うシチュエーションに合わせて、バンドの色や素材が細かく選べるのも魅力のひとつです。

ガーミン(GARMIN) vivomove Style 010-02240

ガーミン(GARMIN) vivomove Style 010-02240

基本性能が充実したハイブリッドスマートウォッチ。必要なときだけ表示されるディスプレイを採用し、プライベートからビジネスシーンまで幅広く使えるスタイリッシュな見た目に仕上がっています。

体のエネルギーレベルが確認できる「Body Battery」をはじめ、常に心拍数をチェックできる光学式心拍計や、生理周期・健康状態の全体像を把握できる「生理周期トラッキング」など、便利な機能が充実しているのも魅力。

非接触型決済ソリューション「Garmin Pay」を使えば、キャッシュレスで支払いをしたり、Suicaを使って電車に乗ったりも可能です。

ファーウェイ(HUAWEI) HUAWEI Watch GT2 Pro

ファーウェイ(HUAWEI) HUAWEI Watch GT2 Pro

ファーウェイの最新技術が詰まったスマートウォッチ。サファイアガラスの文字盤とチタンフレームを組み合わせることで、高級感のあるデザインに仕上がっています。

「HUAWEI TruSeen 4.0+」に対応した心拍センサーを搭載することで、ストレスモニタリングや呼吸エクササイズなどの活動記録がひと目でチェック可能です。

約500曲の音楽が保存できる「4GBメモリ」を搭載。また、機能面では、専用充電器に置くだけで充電できるワイヤレス急速充電に対応しているうえに、スマホを取り出さずに通話ができる「ハンズフリー通話」にも対応。機能性とデザイン性のバランスで選びたい方におすすめの1台です。

オッポ(OPPO) Band 2

オッポ(OPPO) Band 2

価格重視での購入を検討している方におすすめのモデル。1万円以下でありながら100種類以上のスポーツモードに対応しており、多種多様な活動量計として使えるのが魅力です。

なかでも「プロテニスモード」が好評。フォアハンドやバックハンド、サーブなどの打球数やスイングスピードをしっかりと計測できます。また、心拍数や運動時間のデータ化も可能。自身のプレイを分析して、改善に役立てられます。

また、ランニングモードではピッチや歩幅、心肺持久力など、さまざまなデータ管理が可能。ただし、GPSは搭載されていないので、位置情報は取得できません。屋内やジム内での使用に向いたアイテムなので、注意しておきましょう。

画面は有機ELディスプレイのタッチパネル対応で、サイズは1.57インチ。フル充電にかかる時間は約60分で、使用可能時間は軽度の運動であれば約14日、激しい運動であれば約5日が目安です。