数多くのスニーカーを手掛けている「ナイキ」は、多くのユーザーから高い支持を集めています。中でもエアマックスは同社が手掛けたモデルの中で最も人気のあるスニーカーです。

今回はそんなエアマックスに注目。30年以上経っても人気が衰えることのないスニーカーの人気モデルを厳選してご紹介します。

エアマックスとは?

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エアマックスとは、スニーカーやスポーツウェアなどスポーツ関連の製品を数多く手掛けるナイキが生み出した不屈の名作スニーカー。1987年に最初の製品が発売され30周年記念を迎えた今も、根強い人気をもつアイテムです。

エアマックス1から始まり、95や90など数々の名作を生み出した同ブランドは、ソール部分に最新鋭のクッショニングシステムである「AIR」を搭載していることが特徴で、快適な履き心地が話題になりました。

特に1995年に発売された「エアマックス95」はスニーカーブームを象徴するもので、当時はあまりにも人気が高く「エアマックス狩り」という事件が問題視されるなど、社会現象にもなったことで有名です。

エアマックスの選び方

サイズ感をチェック

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ナイキはアメリカのブランドのため、縦長なアメリカ人の足に合わせた作りが特徴です。日本人は横長で平べったい足をしている人が多く、普段履いているサイズで選んでしまうと横幅がきつく履けない恐れがあります。そのため、普段履いているサイズよりも0.5cm大きいサイズを選ぶのがポイントです。

とは言え、普段履いているサイズでピッタリという方もいるので、試し履きしておくのがベスト。時間帯によって足の大きさが微妙に変わるため、実際にエアマックスを履く時間帯に試し履きするのがおすすめです。

シリーズの特徴をチェック

世界で初めてビジブルエアを搭載した「エアマックス 1」

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1987年3月26日に発売された記念すべきエアマックス第1号。世界で初めてビジブルエアを搭載したスニーカーでもあります。シンプルなデザインに通気性を加え、エアを「見える」ようにしたシューズは発売後すぐ人気のモデルになりました。

カラーバリエーションを変化させ、素材やパーツをマイナーチェンジしながら現在でもナイキの主力として販売され続けています。世界各国のスニーカーやブランドとコラボしており、中には1足数十万円以上するものも。また、ビジブルエアが運動能力にどれだけ影響しているのか未だに議論が行われるなど、影響力の高いモデルです。

エアマックス95

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スニーカーブームの象徴といっても過言ではないスニーカー、エアマックス95。当時人気絶頂中だった芸能人がこぞって同モデルを着用したため、爆発的な人気がありました。

1998年までの約3年間は生産・販売が追いつかず、品薄状態が続いたため、非常に高額で取引されていたほど人気の高いモデルです。

エアマックスのおすすめモデル

ナイキ(NIKE) Air Max 1

エアマックスの記念すべき第1足。外からエアユニットが見える「ビジブルエア」を世界で初めて搭載したモデルです。1987年にデビューした本モデルはカラーバリエーションを多数展開。

ソールの厚さは2cm、ヒールの高さは2.5cmありユーザーの足を接地時の衝撃からしっかり保護します。ソールはかかとが地面に着いてからつま先が地面を離れるまでの時間が短くなるように丸く設計されているので、長時間歩いても疲れにくいのがポイント。シンプルなデザインとフォルムをしており、どんなコーデにも合わせられるアイテムです。

ナイキ(NIKE) Air Max 90

本体側面に表記された「AIR MAX」の文字が特徴のスニーカー。発売当初から高い人気を誇り、ヨーロッパでは蛍光色を採用したモデルが人気です。クッショニングに優れ、長時間履いていても疲れにくいのがポイント。

エアマックスシリーズの中で最もスタンダードなモデルです。コーディネートに取り入れやすいシンプルなフォルムと豊富なカラーバリエーションが魅力のひとつ。特にストリートファッションを楽しみたいという方は持っておきたい1足です。

ナイキ(NIKE) Air Max 180

1991年に発売が開始されたビジブルエア第2弾のスニーカー。エアユニットがサイドだけではなくソールからも見えるようになっているのが特徴です。バスケットシューズとして用いられるほどクッション性に優れています。

2018年に入って復刻モデルやニューカラーが発売されるなど、今最も注目されているスニーカーのひとつ。街に履いて出かければ目立つこと間違いなしです。

ナイキ(NIKE) Air Max BW

「BW」は「Big Window」の略称。その名の通りエアユニットの面積が広く、接地時の衝撃吸収に優れているのが特徴のスニーカーです。ナイキの「Limited Edition」や、スニーカーショップ「Footlocker」など、幅広いモデルが登場しています。

カラーバリエーションは、落ち着いたブラウン系のモノからバイオレットカラーのものまでさまざま。普段の服装に合わせてカラーを選べるのが魅力のひとつです。

ナイキ(NIKE) Air Max 270

270°のビジブルエアが特徴のスニーカー。1993年に6色展開で売り出され、スウッシュとビジブルエアの色が統一されたことが話題になったアイテムです。

ヒール部分は分厚いエアを搭載しているので、クッション性に優れた快適な履き心地を実現しています。大胆なルックスや流線型のフォルムはランニングなどのスポーツシーンに最適。スポーツウェアに合わせるとより一層映えるアイテムです。

ナイキ(NIKE) Nike Air Max 95

エアマックスの人気を不動のものにした伝説のスニーカー。初めてグラデーションを採用した同モデルは、ビジブルエアを片側3箇所に配置したことで話題になりました。

デザインを担当したアルゼンチンのデザイナー、セルジオ・ロザーノ氏は仕事場の窓から見える景色にインスピレーションを受けてデザインしたとのこと。盛り上がったアッパーのラインは筋肉を、足の甲にあしらったメッシュは皮膚を、アウトソールは背骨をイメージして作られています。

ヒールの高さは5.5cm、ソールの厚さは3cmと厚底。全体的に強靭でボリュームのある作りになっているので太めのパンツと合わせるのがおすすめです。

ナイキ(NIKE) Air Max INVIGOR

絶大な人気を誇るエアマックス95からヒントを得てデザインされたスニーカーです。アッパーにはブリーズテック素材を施したメッシュを使用。軽量で通気性に優れているので、長時間履いていても蒸れることなく快適に過ごせるのがポイントです。

つなぎ目がない、すっきりとしたオーバーレイを採用していることもあり、快適な履き心地を実現しています。カラーはいくつかあるものの、基本的にはバイカラーでどんな服装にも合わせることができます。服コーデのバリエーションが多い方におすすめです。

ナイキ(NIKE) Air Shake Ndestrukt

大きなスウッシュが存在感を放っているスニーカー。1996年にリリースされ、アメリカプロバスケットボールチーム、シカゴブルズのデニス・ロッドマンが着用していたことで話題になった1足です。

ハイカットな作りなので足首周りをがっちりホールドしてくれます。また、クッション性が高く接地時の衝撃を和らげてくれるので、ランニングなどのスポーツシーンに最適です。

ナイキ(NIKE) Air Max 97

全方向からエアが見えるフルレングスビジブルエアをミッドソールに搭載したスニーカーです。本体側面に施された緩やかな曲線美は新幹線をイメージしてあしらわれたもの。近未来なフォルムやデザインが特徴の1足です。

2017年にはUNDEFEATEDなどの有名ブランドとコラボし、新たなモデルが発売されたことで再び話題になりました。モノトーンなカラーのモノが多いので合わせやすくクッション性にも優れており汎用性の高いアイテムです。

ナイキ(NIKE) Air Max 98

前作のエアマックス97からフルレングスビジブルエアを受け継ぎ、1998年に誕生したスニーカー。ソール全体にマックスエアクッショニングを搭載しているのが特徴です。人気ストリートブランド、supremeとコラボしたことでも話題になりました。

本モデルは、デザインだけでなく機能性も追求し、ボディに通気性の高いメッシュ素材を使用しています。耐久性の高いラバーソールを採用していることもあってグリップ力が高いのも特徴。普段履きだけでなく、ランニングなどのスポーツシーンでも役立つユーティリティなアイテムです。

ナイキ(NIKE) Air Max PLUS

「マップラ」の愛称で呼ばれることもあるスニーカー。ナイキで初めてチューンドエアを採用したモデルです。これまでのフルレングスビジブルエアを解消し、エアユニット部にゴムパーツを組み合わせたことでクッション性が向上。

また、海外のラッパーやヒップホップアーティストから高い支持を集めており、人気ラッパーのプレイボーイ・カルティやドレイクなどとコラボして作られたものもあります。ストリートファッションに最適な1足です。海外仕様で細身に作られているため、事前にサイズを確認してから選びましょう。

ナイキ(NIKE) Air Max 360

加水分解の原因となるウレタンフォームをソールから排除し、360°のフルレングスビジブルエアをソールに搭載したスニーカー。2006年1月21日に世界同時発売され、話題となったアイテムです。

航空宇宙産業のテクノロジーを取り入れたソールはクッション性に優れているため、普段履きだけでなくスポーツシーンにも使えます。汎用性に優れた履き心地のよいスニーカーを探している方におすすめです。

ナイキ(NIKE) Air Max 270 FLYKNIT

エアマックス270にフライニットテクノロジーを融合させたスニーカー。フライニットとは1本のポリエステル糸からアッパーを作る技術のこと。「履いてない、履き心地」というキャッチコピーの通りシームレスで履き心地のよさが特徴です。

クッション性だけではなく、柔軟性、通気性に優れているほか、軽量なので長時間ランニングしても足が痛くなりにくく、スポーツシーンにもおすすめ。またデザイン性も高いため普段履きにも使えます。色々なシーンで履きたい方におすすめのモデルです。

ナイキ(NIKE) Air Max 2016

チューブのようなデザインが特徴のスニーカー。これまでの流れを引き継ぎ、改良されたフルレングスビジブルエアを搭載しています。アッパーには1枚のメッシュ素材「エンジニアード・メッシュ」を採用。通気性に優れ、長時間履いていても蒸れにくいのが特徴です。

足元を固定するフライワイヤーが搭載されているため、フィット性にも優れています。また、クッション性と軽量性の両方を兼ね備えているのもポイント。スポーツシーンに役立つ1足です。

ナイキ(NIKE) Air Max DYNASTY2

履き心地に優れたスニーカー。ヒール部に搭載されたエアクッションが優れた衝撃吸収性を備えています。またシューレースを一体化したフライワイヤーが足の動きをサポートしてくれるため、長時間履いていて疲れにくいのがポイント。

カラーは全部で6種類あり、どれもバイカラーでスウッシュが目立つデザイン。どんな服装にも合わせやすいエアマックスが欲しいという方におすすめのアイテムです。

ナイキ(NIKE) Air Max SEQUENT 3

短距離のランニングにおすすめのスニーカー。U字のエアユニットが接地時の衝撃から足を保護し、伸縮性に優れたニット素材のアッパーがフィットします。アウトソールがラバーでできており、耐久性に優れているのもポイント。

派手さのないデザインですが、暗めの色がベースになっているのでシンプルなコーデを実現できます。落ち着いた雰囲気を保ちながらもエアマックスを履きたいという方におすすめです。

ナイキ(NIKE) Air Vapormax Flyknit 2

ソールの全てをエアユニットにしたスニーカー。軽量性と快適性に優れた1足です。アッパーにはフライニットを採用しているため、シームレスで足にピッタリとフィットします。柔軟性や通気性が必要な箇所は緩く、ホールド力が必要な箇所は硬くなっているのもポイントです。

見た目のインパクトが大きいので、コーデが難しいのが難点。ですが、シンプルな服装にアクセントとして入れるのには最適なアイテムです。

ナイキ(NIKE) AIR MAX FLAIR

大きく「AIR」の文字があしらわれているのが特徴のスニーカー。どんな服にも合うという訳ではありませんが、シンプルな服装やシックなスタイルのアクセントに映える1足です。

アッパーが非常にやわらかく、包み込まれているような履き心地が魅力のアイテム。クッション性と軽量性を兼ね備えているのもポイントです。ファッションアイテムとしてだけでなく、スポーツシーンでも役立ちます。

エアマックスのおすすめコーデ

マウンテンパーカーと合わせてスポーティな装いに

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白黒バイカラーのマウンテンパーカーと細身のジーンズに、黒のエアマックス90を合わせています。スポーティながらも落ち着いた印象を与えることができ、汎用性の高いコーデです。

ジーンズで90年代コーデ

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青のジージャンに太めのパンツ、黄緑色のシャツで90年代のコーデを演出。足元にエアマックス95を合わせることによって、より90年代っぽさが際立ちます。

シンプルイズベスト

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エアマックスが映える組み合わせ。白のTシャツに黒のレギンスというシンプルなコーデに蛍光色のハデなスニーカーでアクセントをつけています。いつでも動き出せるスポーティな装いながらも、カジュアルかつおしゃれなコーデです。

シンプルなゆるコーデ

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全体的に暗めの色で統一し、インナーにグレーを持ってきたシンプルなコーデです。細身のデニムではなくワイドパンツを使っており、ゆるさを残しながらおしゃれに魅せる工夫をしているのが特徴です。