アウトドアの定番アイテムのランタンはガソリン、ガス、電池式、LEDなど燃料や照明方式により種類がたくさんあります。購入を検討する際に迷ってしまう方はメーカーを決めてから選ぶのもアリ。そこで今回は優秀なモデルを数多くラインナップしているのがコールマン(Coleman) の各種モデルをご紹介します。

コールマンとは

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コールマンは、1914年からランタンを製造しているアメリカの老舗アウトドアメーカー。当初はガソリン式ランプの販売やレンタルを中心に行っており、その後ランプが改良されコールマンのロゴにも見られる「ガソリンランタン」を開発しました。

2010年にはガソリン式の「286A740J ワンマントルランタン」が、長年人々から高い支持を得ている製品に贈られる「ロングライフデザイン賞」を受賞するなど、多くのキャンパーから支持を得ています。

なお、現在はテーブル、チェア、バーベキューコンロなどのアウトドア製品を幅広く扱っています。また近年はアウトドアだけでなく、リュックやパーカーなどのファッション分野でも人気を博しています。

コールマンのランタンの種類

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ガスランタン

ガスランタンは専用の「ガスカートリッジ」を使用してそのガスを燃料するタイプで、「マントル」という合成繊維でできた袋状の発光体を燃やして使うランタンのことです。ほとんどの場合、光量が大きいのでサイト全体を照らすメインランタンとして使用できます。

また、ガソリンランタンに必要な加圧した空気で燃料を送り出す「ポンピング」という難しい手順もなく簡単に着火や消化ができ、メンテナンスも手間がないため、キャンプ初心者でも取り扱いやすいのがポイントです。

とはいえ、ガスランタンは寒さに弱いというデメリットがあり、ガス管が冷やされると光量が落ちてしまいます。なお、連続燃焼時間は約5時間と比較的短いため予備の燃料が必要になることも考慮しておきましょう。

ガソリンランタン

ガソリンランタンはガス式よりも大光量で、燃焼時間は約7〜14時間、寒い場所でも安定して使えるのが特長。燃料は、揮発性が高く強い火力を得られる「ホワイトガソリン」を使用します。

コールマンのガソリンランタンは、加圧した空気で燃料を送り出す「ポンピング」を行うことによって燃焼する仕組みとなっているため、点火するまでに時間がかかります。さらに定期的なメンテナンスやパーツ交換も必要です。

LEDランタン(充電式)

コールマンの充電式LEDランタンは、繰り返し充電して使える「充電式カートリッジ」という充電池を採用しているモデルが多数ラインナップされています。

テントの中でも火災などの心配がないので安心して使えるのがポイント。ガスランタンやガソリンランタンに比べると、光量が小さいものもありますが、大光量を必要としないテーブルランタンやテントランタンとして使用するには最適です。

LEDランタン(電池式)

電池の持ちを良くする「バッテリーロック機能」を搭載しているのが特長の電池式LEDランタン。電池を入れたまま保管しても、過放電による液漏れを防いでくれます。

LEDは基本的に白っぽい明かりですが、ガソリンやガスランタンのような暖色系の明かりを採用したモデルや、白色〜暖色まで調光できる機能を搭載したモデルもあります。

コールマンのランタンがおすすめの理由

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コールマンはさまざまな種類のランタンをラインナップしていますが、特にガソリンとガスの製品は長い歴史があり、デザイン性も良好です。また、LEDランタンはさらにUSBケーブルでスマホの充電ができるモデルもあり、アウトドアだけでなく緊急時にも活躍します。

ちなみにコールマンの製品は、ホームセンターやディスカウントストアなど身近なショップで売られていることが多く、手に入れやすいという点も魅力のひとつです。

コールマンのランタンおすすめ|LED(充電式)

コールマン(Coleman) CPX6 リバーシブルLEDランタンIII 2000027302

ランタンの上部を保護する「ベンチレーター」を透明にすることで光を反射させる効果を得られ、広い範囲を明るく照らせるのが特長。暖色のLEDを採用しているので、暖かみのある空間を演出できます。また、「High」、「Low」、「ナイトライト」の3段階から明るさの選択が可能。

テーブルランタンとしてはもちろん、底面に付いているフックを使用すればテントの上などから逆さに吊るせるるので便利です。乾電池使用時の連続点灯時間は、「High」で約15時間、「Low」で約270時間。水しぶきや多少の雨であればカバーできるのもポイントです。

コールマン(Coleman) ライト バッテリーロックUSBリチャージブルランタン ナチュラルウッド 2000031277

約350ルーメンの明るさを持つ、木目模様がおしゃれなランタン。明るさと色味を4段階から選択できるので、作業時には白色、休憩中には暖色にしたりなどさまざまなシーンに合わせて使用可能です。

また、USBポート搭載でスマホの充電もでき、電池のムダな消耗を防ぐ「バッテリーロック」機能が搭載されているのもポイント。多機能なランタンを探している方におすすめです。

コールマンのランタンおすすめ|LED(電池式)

コールマン(Coleman) ミレニアLED キャンプサイトランタン 2000022276

約1000ルーメンの大光量でサイト全体を照らすことが可能。付属の光を反射させる「リフレクター」を取り付けると明るさを約50%アップできます。ランタン上部に付けられたハンドルにはストッパーが付いているので、吊るして使用する際も安全です。

コールマン(Coleman) バッテリーロック パックアウェイ ランタン 2000031275

上から本体を押すと、スライドして約半分のサイズにできる持ち運びに便利なランタンです。明るさは最大で約500ルーメンあり、テーブルランタンとしておすすめ。料理や手元をしっかり照らします。

電池消耗を防止する「バッテリーロック」機能搭載で電池を入れたまま保管可能。吊り下げることもできるほか、コンパクトサイズなのでサブランタンとしても重宝します。

コールマン(Coleman) バッテリーロック LEDノスタルジアランタン 3000004608

趣のあるガソリンランタンのデザインを受け継いだLEDランタン。明るさは約700ルーメン、暖色の優しい明かりでサイト内を照らしてくれます。

ACアダプターが付きのほか、USBポートも搭載されているのでスマホの充電にも対応。使い勝手が良好でありつつも、レトロな雰囲気のランタンを探している方におすすめです。

コールマン(Coleman) クアッドマルチパネルランタン 2000031270

本体についた4つの発光パネルを取り外して、それぞれ単体で使用できるのが特長。パネルには可動式スタンドとマグネットが付いており、懐中電灯のように持ったりすることもできるのもポイントです。

明るさは最大で約800ルーメン、パネル1枚の明るさは約100ルーメンです。スマホが充電できるUSBポートも搭載しているので、さまざまなシーンで活躍が期待できるランタンです。

コールマンのランタンおすすめ|ガス

コールマン(Coleman) 2500 ノーススターLPガスランタン 2000015521

発熱に必要な「マントル」をワンタッチで簡単に取り付けることができるモデル。点火方法もガスを出して点火ボタンを押すだけなので初心者でも取り扱いやすい設計になっています。

光量は約1500ルーメンあるのでメインランタンとしての使用におすすめ。持ち運びに便利な収納ケースが付いているのもポイントです。

コールマン(Coleman) IL ルミエールランタン インディゴ 2000031624

アウドドアブランドの「コールマン」と「モンロ」が立ち上げた「インディゴレーベル」のアイテム。本体サイズは約7.3×6×18.3cm、重量は約210g、燃焼時間は230g缶使用時で約28~38時間で、専用の収納ケースが付属しています。

 キャンドルのような炎の揺らめきを楽しめるアイテムなので、とにかくおしゃれなランタンが欲しい方におすすめです。

コールマンのランタンおすすめ|ガソリン

コールマン(Coleman) ワンマントルランタン 286A740J

「ロングライフデザイン賞」を受賞しているコールマン定番のガソリンランタン。発表当時から多くのキャンパーに支持されています。光量は約130Wなので、メインランタンとしての使用もおすすめ。寒さに強く、気温が低い時期でも安定した光を保ちます。

タンク容量は約590ccで燃焼時間7.5~15時間とコスパも良好。専用のプラスチックケースが付いているので、収納や持ち運ぶ時などに便利です。

コールマン(Coleman) ノーススター2000ランタン 2000-750J

サイズの大きい「チューブ型マントル」を採用し、約230W相当の大光量。サイト全体を照らメインランタンとして活躍が期待できます。

マントルはワイヤークリップで簡単に取り付けられ、ライター不使用で点火できる「電池式自動着火装置」を搭載。初めてガソリンランタンを使用する扱う方にもおすすめ。非常時は、主に車の燃料として使用しているレギュラーやハイオクなどの「無鉛ガソリン」を使用することも可能です。