キャンプなどのアウトドアシーンで必須のランタン。なかでも、「LEDランタン」には調色・調光機能や充電機能などに優れたモデルが数多く存在し、使い勝手のよさで人気を集めています。家庭に1つ常備しておくと便利なアイテムです。

そこで今回は、LEDランタンのおすすめ製品を充電式と電池式に分けてご紹介。選び方やメリットも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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LEDランタンのメリット

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LEDランタンは、安全性が高く手軽に使えるのがメリット。燃料系のランタンとは異なり火を使わないので、火災や一酸化炭素中毒を引き起こす心配がなく、テント内や車内でも使用できます。横向きや逆さにしても使えるため、不意に倒してしまっても安心です。

また、使用前の準備や難しいメンテナンスをする必要がなく、手間がかからないのも魅力。取り扱いが簡単なので、小さい子供がいるファミリーキャンプや初心者の方におすすめです。さらに、連続点灯時間が長いモデルが多いため、家庭に1台常備しておくと災害や停電などの緊急時にも役立ちます。

LEDランタンの選び方

給電方法をチェック

充電式

充電式には家庭用コンセントやシガーソケットを使用して充電するタイプのほか、ハンドルを回して発電する「手回しタイプ」や、太陽光を利用して充電する「ソーラータイプ」が存在します。

手回しタイプとソーラータイプは、電源や電池を使わずに使用できるため、災害や停電などの緊急時用としてもおすすめ。また、USB対応のモデルのなかには、スマホやタブレットの充電ができるモノもあるのでチェックしておきましょう。

電池式

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LEDランタンのなかでも、主流となっているのが「電池式」。多くの製品が単1形または単3形乾電池を使用します。電池が切れても、交換するだけですぐに使用できる手軽さが魅力。充電可能な電池を使えば、ランニングコストを抑えられます。

用途にあった明るさを選ぶ

メインランタンなら「1000lm以上」

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LEDランタンの明るさを表す単位は「ルーメン(lm)」。数値が高いほど光量が多く、明るくなります。大人数で行うキャンプのメインランタンとして使用するなら、サイト全体を照らせる1000lm以上がおすすめです。

また、少人数のキャンプの場合は明るすぎると眩しくなるため、700lm程度が理想的。ソロキャンプでは自分のスペースが照らせればよいので、300lm程度でも十分です。

サブランタンは「150~300lm」

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キャンプではテーブルやテント内、作業時に手元を照らすサブランタンも必要です。光量が大きすぎると、目が疲れたり虫が寄り付いたりする原因になるため、150~300lm程度の優しい光が適しています。

150lm程度のランタンは手元を照らすのに便利。少人数で使用するタープ内などを照らす程度なら、300lmでも対応可能です。また、明るさを調節ができるモノなら幅広い用途に使えるので重宝します。

持ち歩き用ランタンなら「100lm程度」

夜間の散歩やトイレに行くときなどに使用する、持ち歩き用のランタンも用意しておくと便利。足下が照らせればよいので、100lm程度の光量があれば十分です。また、100lm以下の光量の小さいランタンをテーブルに複数並べて置くのもおすすめ。キャンプの雰囲気をグッと盛り上げます。

LEDランタンのなかには懐中電灯のように使えるモデルも存在しています。荷物を減らしたい方には2WAYや3WAY仕様のモノがおすすめです。

雰囲気を重視するなら暖色光・作業用なら白色光がおすすめ

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LEDランタンの光色は、暖色・白色の2種類あるのが一般的。用途に合わせて選べます。暖色は電球色に近いあたたかみのあるオレンジ色の光で、キャンプの雰囲気作りにぴったり。柔らかい光で眩しすぎないので、食事の際のテーブルランタンやリラックスタイムのサブランタンとしてもおすすめです。

白色は太陽光に近い色とされており、モノや色を認識しやすいのが特徴。手元を明るく照らせるため、料理や細かい作業をするときに向いています。広範囲を照らすメインランタンとしても適していますが、暖色に比べて光が強く眩しいので、テーブルランタンにはやや不向きです。

防水・防塵性能をチェック

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キャンプなどのアウトドアシーンで使用する機会が多いLEDランタンは、防水・防塵性能の有無もチェックしておきたいポイント。雨や粉塵が本体内部に入り込むと故障することもあるので、しっかりチェックしておきましょう。

防水・防塵性能は「IPコード」と呼ばれる規格で表され、「IP68」のようにIPと2桁の数字で表記されます。前の数字が防塵性能、後ろの数字が防水性能の等級です。また、防塵のみなら「IP6X」、防水のみなら「IPX8」と表記されます。

防塵は0~6までの7等級あり、屋外で使用するなら粉塵の侵入を防ぎやすい「IP5X」以上のモノを選ぶのがおすすめ。防水は0~8までの9等級あり、さまざまな方向からの飛沫による影響を受けにくいとされる「IPX4」以上のモノを選ぶと安心です。

明るさを調節できるモデルを選ぼう

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LEDランタンの多くには、明るさを調節できる機能が搭載されています。無段階調節が可能なモデルなら、シーンに応じて明るさを細かく調節できて便利。余計な電力を使わずに済むので、節電にも繋がります。

LowとHighで切り替えが可能なモデルや、キャンドルのゆらぎを再現する機能が搭載されたモデルなども存在するため、用途を考慮しながら検討してみてください。

LEDランタンのおすすめメーカー

ジェントス(GENTOS)

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品質の高さでキャンパーから支持を得ている日本のLEDライト専門メーカー「ジェントス」。照射能力・防塵・防滴性・耐落下性に優れた製品をリーズナブルな価格で購入できるのが魅力です。

調色機能やUSB対応など、多彩な機能を備えたLEDランタンを展開しているのもポイント。耐久性がありコスパがよいので、初心者の方にもおすすめです。

コールマン(Coleman)

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100年以上の歴史をもつアメリカ発の老舗アウトドアメーカー「コールマン」。安定した品質と実用性の高さで、世界中から人気を集めています。

同社のLEDランタンは、デザイン性にこだわって作られているのが魅力。キャンプの雰囲気をとことん味わいたい方は、ぜひチェックしてみてください。

スノーピーク(snow peak)

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新潟県三条市に本社を構える日本のアウトドアメーカー「スノーピーク」。燕三条の職人技術を活かしたクオリティに優れた製品で、高い支持を得ています。

スノーピークのLEDランタンは、球形のデザインやあたたかみのある優しい光を放つのが特徴。個性的なデザインで、アウトドアだけでなく家庭用としてもおすすめです。

LEDランタンのおすすめモデル|充電式

ジェントス(GENTOS) LEDランタン UN-1R

4段階で明るさ調節でき幅広いシーンで活躍

幅広いシーンにおすすめのLEDランタン。本体下部に転倒防止スタンドが格納されており、広げて設置すれば安定感が得られます。ハンドル付きでフックや木の枝などに吊り下げられるほか、持ち運びにも便利。また、底面にはマグネットが付いているので、金属面に取り付けても使用できます。

ランタンは最大約200lmの暖色LED、トップには最大約350lmの白色LEDを搭載。懐中電灯としても使えるので、夜間の移動時にも役立ちます。いずれもシーンに応じて、4段階の明るさ調節が可能です。

USB充電式で本体はもちろん、充電池に直接充電できるのも特徴。約8時間の充電で、最長約190時間使用できます。IPX4の防水性能を備えているので、突然雨に降られても安心です。

コールマン(Coleman) リチャージャブルハンギングランタン 2000038858

コンパクトで手軽に使えるのが魅力

吊り下げに特化した充電式のLEDランタンです。オープンハンドルで片手でも引っ掛けやすく、手軽に使えるのが魅力。高い場所にも設置しやすいため、テントやタープの天井部に吊るすのもおすすめです。底面がフラットなので、ベッドサイドやテーブルなどに置いても使用できます。

最大約400lmと十分な明るさがあり、ソロキャンプのメインランタンとしても活躍。High・Medium・Low・Strobeの4つのモードを搭載しており、シーンに応じて使い分けられるのもメリットです。

USB充電式で、最長約40時間の連続点灯が可能。IPX4の防水性能を備えているため、急な雨にも対応できます。重量約270g、本体サイズ直径12×高さ13cmと軽量・コンパクトで、携行性も良好です。

コールマン(Coleman) 360° サウンド&ライト 2000034246

アウトドアシーンで音楽も楽しめる

スピーカーと一体になった2WAY仕様のLEDランタンです。Bluetoothに対応しており、スマホやタブレットなどのデバイスとワイヤレスで接続できるのが特徴。キャンプやバーベーキューなどのアウトドアシーンで、音楽を楽しみたい方におすすめです。

明るさはシーンに合わせて、80lm・175lm・400lmの3段階で調節が可能。持ち歩き用やソロキャンプのメインランタンとしてなど、幅広く活用できます。上部のツマミを回すだけなので、操作も簡単です。

USB充電式で、ライトのみであれば最長約40時間の連続点灯が可能。また、Highモード時の音楽再生は最長5時間、スピーカーのみなら最長20時間使用できます。IPX4の防水性能を備えているのもポイントです。

スノーピーク(snow peak) HOME&CAMPランタン カーキ ES-080-KH

変形機能を搭載した充電式のLEDランタンです。シェードとハンドルが180°回転し、本体底面に被せると変形するのが特徴。下方向を照らせるため、吊り下げたり持ち歩いたりするときにもおすすめです。

スタンド型の充電台が付属するほか、本体背面のUSB-Cコネクタを使用した充電にも対応。モバイルバッテリーなどを利用すれば屋外でも充電できるので、アウトドアシーンでも活躍します。IPX4の防水性能を備えているのもポイント。最大光量の400lm時は4時間、100lm時は23時間の連続点灯が可能です。

シンプルなデザインでインテリアに馴染みやすく、自宅用の照明としてもおすすめ。充電台を使用しても直径13×高さ27cmとスリムなので、省スペースに設置できます。

スノーピーク(snow peak) ほおずき ES-070

コロンとしたフォルムがかわいいスノーピークで人気のLEDランタンです。風に反応する「ゆらぎモード」に加え、音に反応する「おやすみモード」を搭載。風が吹くとロウソクの炎のように光が揺らぎ、静かになると光量が小さくなるのが特徴です。

あたたかみのある暖色系の明かりを採用しているのもポイント。自然の風景によく馴染み、キャンプの雰囲気をグッと盛り上げます。最大100lmとやさしい光なので、テーブルなどに複数個並べて使うのもおすすめ。光量はシーンに応じて、無段階で調節できます。

オプションで専用の充電式バッテリーも用意。充電1回あたりの電気代が1円以下と安いので、ランニングコストを抑えたい方におすすめです。

ブラックダイヤモンド(Black Diamond) モジチャージングステーション BD81110

パワーサプライとしても活用できる充電式のLEDランタン。USB充電式で本体の充電はもちろん、スマホやタブレットなど小型電子機器の充電を行えるのが特徴です。災害や停電などの非常時にも役立つので、家庭に1台常備しておくのもおすすめ。最長150時間と長時間連続で点灯するのもポイントです。

フロスト加工を施したすりガラス調のホヤにより、自然な照射で眩しすぎないのが魅力。明るさは最大250lmで、サブランタンとしてもソロキャンプのメインランタンとしても使用できます。

重量430gと軽く、本体サイズ直径8.5×高さ11.2cmとコンパクトなので、持ち運びや保管に便利。本体上部にダブルフックが付いており、ポールや木の枝などに吊り下げも可能です。

ブラックダイヤモンド(Black Diamond) LEDランタン アポロ BD81006

多彩な設置方法で効率的に明るく照らせる充電式のLEDランタン。3本の脚を広げて立てれば高さを出せるので、広範囲を照らせます。逆さに置けばテーブルランタンとして活躍。また、ダブルフック付きで吊り下げられるため、テント内の照明としてもおすすめです。

USB充電式のため、モバイルバッテリーやポータブル電源からも充電が可能。パワーサプライとして、スマホなど小型電子機器の充電を行えるのもメリットです。4段階のバッテリーメーターが付いているので、残量をひと目で確認できます。

サブランタンとしてもメインランタンとしても使えるので、1台で幅広く活用可能。白色のホヤにより、眩しすぎないのもポイントです。

ゴールゼロ(GOAL ZERO) クラッシュライト LEDランタン 32012

コンパクトに折りたたんで持ち運べる充電式のLEDランタンです。シリコン製のジャバラタイプで、折りたたむとわずか15mmと薄くなるのが特徴。加えて、重量91gと軽くかさばりにくいので、カバンに常備しておくのもおすすめです。

本体上部にソーラーパネルを搭載しており、太陽光で充電できるのもポイント。キャンプや登山などのアウトドアシーンだけでなく、災害などの非常時にも活躍します。また、Micro USBポート付きで、モバイルバッテリーやポータブル電源からの充電も可能です。

USBは約2.5時間、ソーラーパネルは約20時間の充電で、最長約35時間使用できます。明るさは最大60lmと控えめなので、持ち歩き用や常夜灯におすすめ。持ち運びに便利な取っ手も付いています。

ゴールゼロ(GOAL ZERO) Lighthouse Mini R2 LEDランタン 32011

コンパクトながら機能性に優れたおすすめのLEDランタンです。直径7.38×高さ10.55cmと手のひらサイズ程度の大きさで、持ち運びに便利。重量226.8gと軽く、かさばりにくいのも魅力です。

最大210lmの白色LEDを搭載しており、輝度の調節が可能。加えて、点灯面を片面180°と全面360°に切り替えられるのも特徴です。折りたたみ式のスタンドのほか、吊り下げに便利なハンガー付きでアウトドアシーンにも適しています。

約4時間のUSB充電で、最長500時間以上と長時間使えるのもポイント。災害や停電などの緊急時にも役立つので、自宅や車などに常備しておくのもおすすめです。前面にUSB出力ポートが付いており、モバイルバッテリーとしても使用できます。

フェニックス(FENIX) 高性能充電式キャンプ LEDランタン CL26R

過酷な環境下での使用にも耐えられる充電式のLEDランタン。本体サイズ直径4.9×高さ9.7cmとコンパクトながら頑丈で、1.2tの圧力に耐えられると謳われています。IP66の高い防塵・防水性能を備えているのもポイント。海や川など水辺でのアウトドアにもおすすめです。

重量116gと軽いうえ、フック付きでリュックに引っ掛けられるので、持ち運びに便利。また、最大400lmで3段階で明るさを調節できるのに加え、前方と下向きに照射方向を切り替えられるのも特徴。約2.5時間の充電で、弱モード時なら最長約30時間使用できます。

ベアボーンズ(BAREBONES) レイルロードランタンLED

レトロな雰囲気のLEDランタン。キャンプなどのアウトドアシーンはもちろん、部屋に飾るインテリアとしても映えるアイテムで、屋内外を問わず使えるのが魅力です。

デザインは戦前の北米鉄道会社で使われてきた「レイルロードランタン」をイメージ。サイズはH14.6×W32.5cmで、重さは960g、明るさは35〜200ルーメンが目安です。

バッテリーはUSB Type-Cケーブルに対応した充電式。ハイパワーであれば最大3.5時間、ローパワーであれば最大100時間の連続点灯が可能です。

また、ライトは暖色系で、ガラスに気泡が入っているのもポイント。カラーは5色をラインナップしています。アンティーク調のLEDランタンを探している方はぜひチェックしておきましょう。

LEDランタンのおすすめモデル|電池式

ジェントス(GENTOS) LEDランタン エクスプローラー EX-777XP

暗闇でもランタンの位置を確認しやすい電池式のLEDランタンです。本体認識表示灯を搭載しており、数秒間に1回点灯して位置を知らせます。暗い場所でも見失いにくく、夜間にトイレへ行くときにも便利です。

明るさは最大約280lmで、点滅・Eco・Highモードに切り替えられます。機能は3つの点灯モードのみとシンプルなので、初めての方にもおすすめ。単1乾電池3本の使用で、Highモード時でも72時間と長く使えるのもポイントです。

ストライプトップカバーにより、光のムラが少なく均一に照らせるのも特徴。本体にフックが付いており、カバーを外して吊るせば裸電球のような自然な配光が得られます。

ジェントス(GENTOS) LEDランタン EX-334D

多彩な点灯モードでシーンに応じて使い分けられる電池式のLEDランタン。調色機能を搭載しており、白色・昼白色・暖色に切り替えられるのが特徴です。最大光量は白色が約440lm、昼白色が約240lm、暖色が約170lm。ボタンを長押しするだけで、無段階で明るさを調節できます。

キャンドルモードは、明るさがランダムに変わり、ロウソクの炎のように光が揺れる仕様。手頃な価格ながら1台で幅広いシーンをカバーできるので、コスパ重視の方にもおすすめです。

IP64の耐塵・防滴性能に加え、高さ1mからの落下に対する耐久性を備えているのも魅力。ハンドルやビルトインフック付きで、上下の向きを問わず吊るしても使用できます。

ジェントス(GENTOS) LEDランタン EX-W366D

シャドーレストップカバーを採用した電池式のLEDランタン。上方向にも光を拡散するため、影ができにくく周囲を均一に照らせるのが特徴です。最大約1000lmと明るいので、キャンプサイト全体を照らすメインランタンにぴったり。光量はスイッチを長押しするだけで、弱~強まで無段階で調節できます。

白色・昼白色・暖色の3色の調色機能を備えているのもポイント。作業時は白色、卓上に置くなら暖色と、シーンに応じて使い分けられます。ロウソクのような炎を再現したキャンドルモードは、就寝前のリラックスタイムにおすすめ。自然の風景に馴染みやすい、おしゃれな木目調デザインも魅力です。

コールマン(Coleman) バッテリーガードLED ランタン 1000 2000034245

消灯中の放電を抑えるバッテリーガードを搭載した電池式のLEDランタンです。長期間電池を入れたままでも容量が減りにくいため、いざというときも安心。キャンプなどのアウトドアシーンから災害などの非常時まで、幅広く活躍します。多少の雨なら耐えられる、IPX4の防水性能を備えているのもポイントです。

最大1000lmと明るいので、グループやファミリーキャンプのメインランタンにもおすすめ。光量は用途に合わせて、Low・Medium・Highの3段階で調節できます。単1乾電池4本の使用で、Lowモードなら約200時間の連続点灯が可能。ウォームカラーの光のため、あたたかみのある空間を演出します。

コールマン(Coleman) ラギッド パッカウェイ ランタン 2000036871

充電式としても使える電池式のLEDランタンです。単3乾電池3本で使えるほか、リチウムイオン電池が2本内蔵されており、本体の充電が可能。USBポート付きでスマホも充電できるので、防災用として役立つほか、連泊のキャンプにもおすすめです。

白色とウォームカラーのLEDを搭載しており、シーンに応じて切り替えられるのも特徴。明るさはHighとLowの2段階で調節でき、テント内やテーブルランタンに適しています。

アルカリ電池なら最長約23時間、リチウムイオン電池なら約33時間の連続点灯が可能。折りたたみ式で直径10×高さ13cmとコンパクトに収納できます。重量約390gと軽量なので、持ち運びにも便利です。

スノーピーク(snow peak) スポットほおずき ES-090

照射角度を調節できるおすすめの電池式LEDランタンです。照らしたい方向を明るく照らせるので、調理や作業など手元を照らしたいときにも便利。ループの位置やレイアウトを気にせず吊り下げられるのもメリットです。

風に反応して光が揺らぐ「ゆらぎモード」と、周囲が静かになると光量を抑える「おやすみモード」も搭載。単3乾電池3本で使えるほか、別売りの専用充電池パックも利用できます。本体サイズ11×13.6×高さ10cmとコンパクトなので、リュックのちょっとした隙間に入れて持ち運べるのもポイントです。

ブラックダイヤモンド(Black Diamond) ボルト LEDランタン BD81016

デジタルロックアウトを搭載した電池式のLEDランタン。運搬中の不意な点灯を防ぎ、電池を無駄に消耗する心配が少ないのがメリットです。単3乾電池3本で使えるほか、リチウムイオン電池内蔵で充電式としても使用可能。USBポートを備えているので、スマホやタブレットなどデバイスの充電も行えます。

明るさは最大200lmで、サブランタンにぴったりです。テーブルに置いて使えるほか、ポールや木の枝に吊り下げも可能。IPX4の防水性能を備えており、突然雨に降られても安心です。カラーはグラファイト・デニム・ダークベリーの3色をラインナップしています。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スライド3WAYランタン UK-4056

用途に合わせて3通りの使い方ができる電池式のLEDランタン。置いたり吊るしたりできるほか、ハンドル付きで手持ちでも使用できます。最大約100lmのLEDに加え、本体上部に最大約70lmのLEDを搭載。ハンドライトとしても使えるので、持ち歩き用のLEDランタンとしても適しています。

光量はいずれもLowとHighの2段階で切り替えが可能。単4乾電池3本で、最長約9時間使用できます。スライド式でコンパクトに収納できるのもポイント。加えて、重量約100gと軽量で、手軽に持ち運べます。安いので、少しでも費用を抑えたい方にもおすすめです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CS ファン付きCOBランタン UK-4066

天面にファンを搭載した電池式のLEDランタン。明るく照らすだけでなく涼も取れるので、夏キャンプにおすすめです。風量は好みに合わせて、ハイとローの2段階で切り替えが可能。夜間だけでなく1日を通して活躍し、快適に過ごせます。最大約200lmの暖色系の光で、持ち歩き用やサブランタンにぴったりです。

ライトのみは約8時間、ファンのみは最長約8時間、ライト+ファンは約2時間の連続使用が可能。ハンドル付きなので、テント内やポールなどに吊り下げても使えます。コンパクトに収納できるスライド式のため、携行性も良好。手頃な価格で購入しやすいので、安いLEDランタンを求めている方にもおすすめです。

パナソニック(Panasonic) LEDランタン 乾電池エボルタNEO付き BF-AL05N

電球をむき出しにしたような球状デザインがかわいい電池式のLEDランタン。スタンドに置いても手持ちでも使えるほか、本体底部に市販の紐を通せば吊り下げられます。

スイッチは本体底面に付いており、スタンド使用時は本体を上から押すだけで明るさの切り替えが可能。強モードは約10lx、弱モードは約0.3lxです。

スタンド使用時でも約幅7×奥行7×高さ13.5cmとコンパクト。シンプルでインテリアにも馴染みやすいので、常夜灯や懐中電灯としてなど日常使いにもおすすめです。同社の単3乾電池「エボルタNEO」3本の使用で、最長約1100時間使えるため、防災用としても役立ちます。

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