ソーラーライトは、太陽の光さえあればどこでも使える便利なアイテム。電気代がかからないので、コストパフォーマンスに優れています。最近はLEDの技術が進歩し、さまざまな機能を備えたモデルが登場。夜の庭先やバルコニーをおしゃれに彩ったり、防犯に役立てたりと用途に合わせて選べます。
そこで今回は、おすすめソーラーライトをご紹介。庭のレベルをアップする有能なアイテムとして、ぜひチェックしてみてください。
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- 目次
- ソーラーライトとは?
- ソーラーライトのメリット・デメリット
- ソーラーライトの選び方
- ソーラーライトのおすすめ|スタンドタイプ
- ソーラーライトのおすすめ|埋め込みタイプ
- ソーラーライトのおすすめ|吊り下げタイプ
- ソーラーライトのおすすめ|壁掛けタイプ
ソーラーライトとは?
ソーラーライトとは、太陽光エネルギーを電気に変換し、バッテリーに蓄えて電源として利用する照明器具のことを指します。ほとんどのソーラーライトは、夜間になれば明るさのセンサーを使って自動で電源がオンになる優れモノ。自動点灯の多くは朝になると自動でオフになります。
主に、庭先や屋外でガーデンライトとして使うのが一般的。おしゃれなデザインの製品が多く、庭やバルコニーの雰囲気を一気に変えられるので人気を集めています。
ソーラーパネルのサイズに応じて発電量も変わるため、大きいパネルを持つソーラーライトほど長時間照らし続けられるのが特徴。ソーラーライトは太陽光の強いエネルギーを日常生活に利用した、非常にエコな照明器具です。
ソーラーライトのメリット・デメリット
メリット
大きなメリットは、電気代が一切かからないこと。例えば、60Wの白熱灯を1日8時間ほど玄関の明かりとして使用した場合、1ヵ月の電気代は約400円です。9WのLED電球にすれば電気代は下げられますが、初期費用がかかるのがデメリットとして挙げられます。
一方、ソーラーライトであれば月々の電気代もかからないので非常に経済的。コンセントも不要なため、どこでも好きな場所へ手軽に設置できます。
また、ソーラーライトは電球にLEDが使われているので、ほかの電球タイプに比べ長持ちするのも特徴。電源が不要なうえ長持ちするため、災害時用としてもおすすめのアイテムです。
デメリット
ソーラーライトのデメリットは、曇りや雨の日など天気の悪い日は充電できないこと。あくまで太陽光発電の一種であるため、エネルギー源である太陽光がなければ充電はできません。電力を使い切ってしまうと、明かりが灯らないこともあります。
また、ソーラーパネルが障害物に覆われてしまうと発電できないので注意が必要。ソーラーパネルを使用する際は、長時間影ができないかチェックしておきましょう。
そのほか、ほとんどのソーラーライトは屋外で使うことを想定しており、しっかりした防滴や防水処理を施しているため、充電池の交換はできません。国内メーカーでは一部交換可能なモデルもあるので、同じ器具を長く使いたい方は併せて確認してみてください。
ソーラーライトの選び方
種類で選ぶ
スタンドタイプ
スタンドタイプは、置くだけで設置が完了するソーラーライトです。地面に埋め込んだり壁に取り付けたりしないので、幅広い場所の設置に対応します。自宅の庭や室内、アウトドアにも使いやすく、ライトを移動させて使いたい方などにもおすすめです。
スタンドタイプは、置くだけの設置で本体サイズの制限がない分、デザインがおしゃれなモデルが多いも特徴です。
埋め込みタイプ
埋め込みタイプは、庭の土や花壇などに差し込んで設置するソーラーライトです。ソーラーライトの全体を地面に埋め込んだり、アンカーを地面に差し込んだりする仕組みのため、風のある環境下でも高い安定感を発揮します。
ソーラーライトの全体を地面に埋め込むタイプは、足元をおしゃれに見せたい場合や、玄関や庭への誘導に効果的。アンカーを地面に差し込むタイプは、庭をキレイに見せたり、樹木などをライトアップしたりするのに便利です。
吊り下げタイプ
吊り下げタイプは、フックに吊り下げられるソーラーライトや、コードで複数のソーラーライトが連なったタイプを指します。ランタンのようなレトロなデザインのモデルが多くラインナップされているのが特徴です。
フックに吊り下げるタイプは、専用のスタンドが付属されているモノや、別途で用意したフックに吊り下げるモノなどさまざまです。
コードで連なったソーラーライトは、ひとつひとつのライトが小ぶりでかわいく、イベントやパーティー用の装飾におすすめです。
壁掛けタイプ
壁掛けタイプは、建物やフェンスなどの壁面に取り付けるソーラーライトです。広い範囲を感知する人感センサー付きのモデルの場合は、玄関や車庫の高所に取り付けると防犯用として機能します。
人感センサーがなく、光センサーのみを搭載したモデルは、庭のフェンスに取り付けて樹木を照らしたり、階段に取り付けて足元を照らしたりするのに便利です。
明るさで選ぶ
ソーラーライトの明るさは製品によってさまざま。例えば、花壇に刺して使うスティックタイプのガーデンライトは、明るさも控えめで優しい光のモノが多くラインナップされています。足元をほのかに明るくしたい方や、ぬくもりある光で庭を彩りたい方におすすめです。
一方で、センサー付きで防犯の役目をするタイプや、スポットで道を明るく照らすタイプは実用性重視で明るい設計です。明るさは「ルーメン」で表し、500ルーメンで40~50W相当、1000ルーメンなら80W相当。数個設置すれば、庭やバルコニーも十分明るくできるのが特徴です。
ほのかな明かりでおしゃれな雰囲気を重視したいのか、防犯性を高めるために明るく照らしたいのかで選び方は変わります。使用シーンに合わせて、適切な明るさのソーラーライトを選びましょう。
ソーラーパネルの位置をチェック
ソーラーライトにはソーラーパネルが一体になったモノと、分離されているモノがあります。ソーラーライトは太陽光が当たらないと使えないため、設置場所によってどちらのタイプが適しているかをよく考えて選びましょう。
本体にソーラーパネルを内蔵しているタイプは、昼間のうちにしっかり充電できるように、日当たりのよい場所に設置するのがおすすめ。移動が可能なスタンドタイプであれば、昼間は太陽光が当たる場所に置いておけるので便利です。
ソーラーパネルが本体と別になっているタイプは、日の当たらない場所にも設置できるのがメリット。ソーラーパネルだけ太陽光に当たれば使用できるので、日当たりの悪い玄関前や陰になる植え込みに設置するのに適しています。本体とソーラーパネルをつなぐケーブルが、邪魔にならないように設置するのも忘れないようにしましょう。
人感センサーの有無で選ぶ
人感センサーとは、赤外線センサーを搭載した装置のこと。人感センサーを搭載しているソーラーライトは、人体の熱を感知して点灯します。周囲よりも高い温度に反応するため、人だけでなく動物や車が接近しても反応するのが特徴です。
人感センサーがもっとも活躍するのは防犯目的のとき。空き巣に対して強い効果を持つのが光と音だといわれているので、手軽に設置できるソーラーライトは防犯に適しています。また、玄関に設置すれば帰ってきたときにソーラーライトが反応して鍵穴や足元を照らすため、普段の生活でも重宝します。
防水性能をチェック
雨に当たる場所にソーラーライトを設置する場合は、防水性能をチェックしておくことが大切です。防水性能を搭載していないモノを選ぶと、雨が侵入して故障する可能性があります。防水性能にはいくつかの等級がありますが、噴流に対して保護できる「IPX5」以上のモノを選んでおくと安心です。
なお、砂埃が気になる場所に設置する場合は、防塵性能もチェックしてみてください。機器の安全を損なうほどの粉塵が内部に侵入しないとされる「IP5X」以上の性能を備えたモノを選べば、砂埃にも耐えられます。防水・防塵性能は合わせて明記されるため、「IP55」以上のモノを選ぶのがおすすめです。
ソーラーライトのおすすめ|スタンドタイプ
タカショー(Takasho) ひかりノベーション SUNCHARGE 道のひかり LGS-LH01P
明るさを自動で調節する機能を備えたスタンドタイプのソーラーライトです。本製品は、雨天などの太陽光が少ないときでも点灯し続けられるよう、明るさを自動調節する機能を搭載。なるべく毎日ライトを点灯させたい方におすすめです。
充電池は劣化しにくい設計で、長期間使用したい場合にもぴったり。天面のソーラーパネルにより、コードや電気代不要でライトを設置できます。
LEDは約45ルーメンのスペックで、夜でも美しい庭を演出。点灯時間は4時間と7時間モードの2種類を選択できます。4時間モードは明るく、7時間モードは明るさを抑えて点灯する設計です。
本体の設置は、両面テープを本体の底へ貼り付けて地面に接着する仕組み。地中に設置する場合は、付属のスパイクにより設置が可能です。
ガーデンマスター(Gardenmaster) LEDソーラーガーデンライト piccolo WLL-1036
円形型のキュートなデザインが特徴のソーラーライト。底部にソーラーパネルが配置されているため見えにくく、見た目のおしゃれさを損ないにくいのがポイントです。
サイズは直径8×高さ5.3cmで、フル充電時の点灯時間は約6~8時間が目安。暗くなると点灯し、明るくなると消灯する自動点灯機能も搭載しています。
さらに、IP66の高い防塵・防水性能を備えているのもポイント。デザイン性と実用性の高さを両立する、おすすめのソーラーライトです。
ハッピージョイント(HAPPYJOINT) ガーデンライト ソラック yf0042-le-01
幅広い場所に設置が可能なソーラーライトです。本体のサイズは縦横6.8×高さ4.8cmの四角いソーラーライト。素材は高密度ポリスチレンを使用し、踏んだり蹴ったりしても簡単に壊れない設計です。
耐久性の高さやサイズから、スタンド型としてだけでなく、埋め込み型としても機能します。表面にはエンボス加工が施されており、室内の間接照明にもおすすめです。
LEDは4つを内蔵し、明るい光を実現。日中で充電し、夜間に自動で点灯するので、スイッチを操作する必要がありません。本体はIP65の防水仕様なのもポイント。濡れてもサビにくい素材で、屋外でも安心して使えます。
ハッピージョイント(HAPPYJOINT) ソーラーライト トパーズ so0035
付属のアンカーにより簡単に設置できる球体形状のソーラーライトです。本製品は着脱できるアンカーを付属。アンカーを外せば置くだけの設置が可能で、スタンドタイプと埋め込みタイプの2つで兼用できます。
本体の素材は厚みのあるガラスを採用。万が一蹴ってしまっても簡単に壊れない設計です。結露ができたときは、内部の基盤が見えにくくなり、幻想的な美しさを演出できます。IP44の防滴性能で、庭の水やりや小雨にも対応できる作りです。
ライトは日が暮れると自動で点灯。日が昇ったときは自動で消灯するので、スイッチ操作の手間がかかりません。また、周囲の明るさに合わせて自動で調光する機能付きで、電池持ちが良好なのも特徴です。
ハッピージョイント(HAPPYJOINT) ソーラーランプ トルコ
部屋や庭のインテリアとして使いたい方におすすめのスタンド型ソーラーライトです。本体は光量が控えめかつ、演出向けの光で、寝室でも明るすぎない程度の明るさ。手乗りサイズでかわいいデザインのため、部屋をおしゃれに見せたい場合に適しています。
ライト付きの蓋は取り外しが可能。蓋を外した状態だと、花瓶やキャンドルホルダーとして代用できます。外した蓋のソーラーパネルは、日の当たる場所に置いての充電が可能です。IP44の防滴機能付きで、庭の設置にも対応します。
本体はデザインのバリエーションが豊富で、部屋の雰囲気に合わせたモデルを選びやすいのもポイントです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) パルス式ソーラーライト GSL-222W
3段ロングリフレクターの搭載により、明るさが良好のソーラーライト。3層の反射パーツによる光源の拡大効果で、より明るく照らしやすいのが特徴です。さらに、トライアングルカットのクリアカバーも採用しています。
明るさの持続時間は、直射日光で8時間以上充電した場合で約7時間が目安。また、光センサーが備わっており、自動で点灯・消灯ができます。明るく照らせて手軽に使いやすい、おすすめのソーラーライトです。
ソーラーライトのおすすめ|埋め込みタイプ
ウエイク(WAKE) 埋込み式ソーラーライト ESL-01
簡単に地中に埋め込んで足元を照らせるソーラーライトです。本製品は穴を掘って埋めるだけの簡単設置が魅力のモデル。IP68の優れた防水・防塵性能を有しているため、水害や降雪にも耐えられる設計です。
本体は車のタイヤで踏んでも壊れないほど耐久性も良好。庭だけでなく、駐車スペースに設置するのもおすすめです。天板表面はステンレスのヘアライン仕上げを施し、滑り止め効果が期待できます。
ライトはハニカム発光板の採用により、発光面が均一に光る仕様。電球色・温白色・昼白色の3種類をラインナップし、環境に応じた色味を選べます。
GARAGE COLLECTION 埋め込み式LEDソーラーライト
設置方法が簡単かつ、2通りの置き方を選べるソーラーライトです。本製品は、付属のスパイクを地面に差し込んで設置する方法と、スパイクを取り外して置くだけの設置方法を選べます。
ライトは高輝度LEDチップを8個搭載。6000Kの昼光色と3000Kの電球色の2種類から選択できます。電源は、昼間に自動で充電するソーラーパネルを搭載しているので、節電対策におすすめです。光センサーにより、夜になると自動でライトが点灯します。
本体は耐久性やサビに強いステンレス素材を使用。IP65の防水仕様で、屋外での設置にぴったりです。本体形状は円形でかわいく、庭やエントランスなどをおしゃれに彩ります。
バラエティ本舗 ソーラーライト 12LED 埋め込み型
上部カバーの素材に、透明性に優れたポリカーボネートを採用しているソーラーライト。広い範囲を照らしやすいのが特徴です。耐衝撃性が高いのもポイント。IP65の防水性も備えています。
点灯時間は、約6~8時間の充電で約8~10時間が目安。自動で点灯と消灯ができる仕様です。埋め込んで設置できるのはもちろん、置いて設置するスタンドタイプとしても使えるので、環境や状況に応じて使い分けられます。
耐久性の高さと使い勝手のよさを併せ持つ、おすすめのソーラーライトです。
WEIMALL LEDソーラーライト
背が高く、花壇や植え込みに設置したい方におすすめの埋め込み式ソーラーライトです。本体のサイズは全長約56×直径8cm、ソーラーライト本体部分は約40cmの大きさ。設置は付属のアンカーを地面に差し込む仕組みです。
本体には3つのLEDライトを搭載。ソーラーパネルは小さいながらも高効率を実現する「単結晶パネル」を採用しています。点灯および消灯は自動で行うため、スイッチ操作の手間がかかりません。点灯時間は約6~8時間で、暖かい色味の光が得られます。
タカショー(Takasho) ハイパワーLED ソーラーアップライト LGS-129
樹木を美しく見せたい場合におすすめの埋め込みタイプソーラーライトです。本製品は、密度の少ない樹木にライトを当てることで、キレイな演出を表現できるモデル。地中にアンカーを差し込んで使うタイプで、ライト本体とソーラーパネルは、それぞれで角度調節が可能です。
LEDライトは暖かい電球色を採用。約8時間充電すれば、最長6時間の点灯が可能です。自動でライトのオンオフを切り替える機能付きで、操作の手間がかかりません。
BITPOTT ソーラーライト
アップグレードフィラメントの採用により、ほのかな光で照らせる埋め込みタイプのソーラーライト。空間を柔らかくあたたかい雰囲気で包み込みます。耐久性に優れたABS素材を採用しているのも特徴。IP65の高い防水性も備えています。
点灯時間は、直射日光による約4~6時間の充電で、約10~12時間が目安。光センサーの搭載により、自動の点灯・消灯も行えます。支柱を埋め込むだけで簡単に設置できるのも魅力です。
エヌフォース(N-FORCE) スポットライトイルミネーション B-02
明るいスポットライトで、樹木や建物をおしゃれに演出するモデルです。本製品は強と弱の点灯モードを搭載し、好みに応じて演出を変えられる設計。LEDライトとソーラーパネルは分離されており、それぞれで地面に差し込んだり、壁面にネジ止めしたりといった設置方法を選べます。
本体は周囲の明るさを感知する設計で、暗くなると自動で点灯。ソーラーパネルは、太陽の向きに合わせた角度調節機能と、6V/2.5Wの高効率充電で、エコに癒しの空間を演出できます。また、IP65の防水仕様で、雨が降っても安心です。
ソーラーライトのおすすめ|吊り下げタイプ
タカショー(Takasho) ゴルトランタンソーラーライト NRO-08
ランタンのデザインが特徴的な吊り下げタイプのソーラーライト。本製品は、ランタンとスタンド、地中取り付け用のパーツがセットになったモデル。用途や環境に応じて、吊り下げ方法を選べます。高さはスタンド使用時が約30.5cm、地中取り付け時が約64cmです。
本体はアンティーク調仕上げを採用。ランタンのなかにはロウソク型のライトを配置し、レトロな雰囲気を演出できます。ライトはほのかな明るさかつ、ロウソクのように揺らぎのある光で庭を演出。防雨型のため、雨の心配がなく設置が可能です。
GreenPro ソーラーガーデンライト 2591-001277
温かみのある光とアンティーク調のデザインがおしゃれな吊り下げタイプソーラーライトです。ライトは暖色でほんのりと明るく、ロマンチックな空間を演出したい場合におすすめ。アンティーク調のデザインがおしゃれで、中庭や店外の装飾に適しています。
本体はIP44の防水仕様で、雨の日でも安心です。電源はスイッチをオンにすることで、自動で充電される仕組み。フル充電すれば、約4~5時間の点灯が可能です。また、明るさセンサー付きでスイッチ操作の手間が省けます。
Brightown 60 LED ソーラー ストリングライト
8パターンの照明モードを搭載している吊り下げタイプのソーラーライト。常時点灯をはじめ、ウェーブ・コンビネーション・スローフェードなどのモードに切り替えられます。ボタンで簡単に操作できるのも魅力です。
光センサー制御機能を備えているため、自動で点灯と消灯が行えます。点灯時間は約8~10時間が目安です。さらに、IP65の防水性能も備えており、悪天候時にも使用できます。
ライトカラーはイエローで、あたたかみがあるのが特徴。おしゃれな明かりで照らせます。クリスマス・ハロウィン・誕生日など、各種パーティやイベントに合わせて楽しむのにおすすめのソーラーライトです。
エヌフォース(N-FORCE) ソーラーライト エントライト S2
レトロなデザインで軒下やフェンスへの取り付けにおすすめの吊り下げタイプソーラーライトです。本体は豆電球のような手のひらサイズのライトが複数連なったモデル。取り付けはS字フックにより吊り下げる仕組みです。
電球カバーは割れにくいPET素材を使用。IP55の防水仕様で、雨でも安心です。LEDは電球のフィラメントのように発光面が広く、温かみのある光で周囲を照らします。
点灯モードは強と弱のほかに、通常点滅とフェード点滅を選択可能。通常点滅は一定のリズムで点灯と消灯を繰り返すモードです。フェード点滅は徐々に明るくなるのと、徐々に暗くなるのを繰り返すモードで、さまざまな点灯を楽しめます。
ソーラーパネルは、付属パーツを用いて地面に差し込むか、ネジ止めで壁面への取り付けが可能。130°の角度調節に対応し、太陽の向きに合わせて設置できます。
ソーラーライトのおすすめ|壁掛けタイプ
HAFOS LEDソーラーライト
フェンスや階段を光でデコレーションしたい方におすすめの壁掛けタイプソーラーライトです。本体は、サイズが約高さ4.5×幅8×奥行4.3cmとコンパクトで、フェンスなどを優しく照らしたい場合におすすめ。LEDライトは複数個セットで、さまざまな場所に設置できます。
設置の際は、付属の両面テープ・固定ネジ・アンカーにより固定が可能です。日の当たる場所に設置すれば、昼間に太陽光で充電し、夜間に自動でライトが点灯します。充電時間は約8~10時間、点灯時間は約6~8時間の仕様です。
本体の材質はPVCやABSを採用し、雨風やホコリに強い設計。耐久性もよく、安心して屋外で活用できます。
SUPAREE ソーラーライト
ネジ止め・両面テープ・バンドでの取り付けに対応した壁掛けタイプソーラーライト。さまざまな設置方法に対応しているため、汎用性が高く使いたい方におすすめです。
本体は人感センサー付きで、感知範囲内に人が入ると自動で点灯させられる仕組み。本体にあるスイッチを押せば、常時弱光点灯モード・DIMセンサーモード・人感センサーモードの3種類から切り替えられます。また、IP65の防水仕様で、天候や季節に関わらず設置できるのも嬉しいポイントです。
サイズは大と小の2種類をラインナップ。どちらもコンパクトで取り回しがよく、力に乏しい方でも設置しやすい特徴があります。
大進(DAISHIN) 広角ソーラーセンサーライト6W
玄関やガレージの照明、または防犯用途におすすめの壁掛けタイプソーラーライトです。本製品は付属のネジやクランプで、壁やパイプへの取り付けが可能。人感センサーの範囲が広角で、高い防犯性能を発揮します。
本体は防雨構造なので、直接雨のかかる場所での設置にも対応。ライトは左右に70°、下に50°可動する設計で、照らしたい位置を微調節できます。
また、ライトの点灯時間を設定できるのもポイントです。待機中は本体中心のLEDが点滅するため、電源の状態をひと目でチェックできます。
アセキ ソーラーライト
3面発光で広範囲を照らしたい方におすすめの壁掛けタイプソーラーライトです。本製品は210個のLEDを搭載し、光束2500ルーメンを実現。270°の照明範囲で、庭やガレージ前などを照らすのに適しています。
また、人感センサーと光センサーを搭載。必要なときのみライトが点灯する仕組みで、防犯用にもおすすめです。IP65の防水機能や耐熱性なども有しているので、悪天候下でも安心して使えます。
点灯モードはセンサーモード・DIMモード・常時点灯モードの3つを搭載。センサーモードは人が近づいたときに点灯する設定です。
DIMモードは低輝度で常時点灯し、人が近づいたときに高輝度点灯します。常時点灯モードは中輝度で4時間点灯し続けて、4時間後にセンサーモードに切り替わります。点灯モードの設定は付属のリモコンから変更が可能です。
DijiuGoya ソーラーライト
4000ルーメンの明るさを実現している壁掛けタイプのソーラーライト。発光面が3面あり、照射範囲が270°と広いのが特徴です。
人感モード・DIMモード・常点灯モードの3パターンで切り替えが可能。環境に合わせて使い分けられます。
大容量の2800mAhバッテリーを採用しており、長時間の点灯に対応できるのもポイント。明るさや点灯時間の長さにこだわって選びたい方におすすめのソーラーライトです。
設置も簡単で電気代もいらず、防犯に役立つうえ、環境にも優しいソーラーライト。ニーズに合わせて種類も豊富なので、庭先のレベルアップにぜひ活用してみてください。ほのかな光があたたかく照らすため、おしゃれに彩れます。