黒豆を焙煎して作る「黒豆茶」。黒豆の自然な甘みと香ばしさを楽しめるのが魅力です。黒豆に含まれる豊富な栄養も手軽に摂取できます。黒豆茶にはさまざまな商品があり、どれを選べばよいか迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめの黒豆茶をご紹介します。炒り豆・ティーバッグ・粉末など、タイプ別にピックアップ。黒豆茶の選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

黒豆茶に含まれる栄養素とは?カフェインは入っている?

By: amazon.co.jp

黒豆茶とは、黒豆を原料に使用しているお茶のことです。黒々とした見た目の黒豆には、天然色素のポリフェノール「アントシアニン」が豊富に含まれているのが特徴。たんぱく質やビタミンB群などに加えて、大豆イソフラボンやサポニンも含んでいます。

黒豆に、カフェインは含まれていません。ノンカフェインのお茶として、いつでも飲めるのがうれしいポイント。就寝前にも飲めるお茶を探している方におすすめです。

黒豆茶のおすすめ|炒り豆タイプ

吉高屋 お茶にした後そのまま食べられる黒豆茶

吉高屋 お茶にした後そのまま食べられる黒豆茶

国産黒大豆をじっくり焙煎した、炒り豆タイプの黒豆茶です。香ばしさのなかに、やさしい甘みを感じられる味わい。好みの量の黒豆をコップや急須に入れてお湯を注ぎ、1分程度待つだけで美味しく飲めます。

お茶にした後の黒豆を食べられるのもポイント。塩を振りかけて食べたり、ご飯に混ぜて炊き上げたり、さまざまな食べ方を楽しめます。内容量は1袋200g。国産の黒豆で作った黒豆茶にこだわりたい方におすすめです。

山年園 黒千石 黒豆茶

山年園 黒千石 黒豆茶

北海道産の大豆品種「黒千石」を使った、炒り豆タイプの黒豆茶です。黒千石はアントシアニン・イソフラボン・サポニンを多く含んでいるのが特徴。極小粒でグラムあたりの個数が多くなるため、効率よく栄養を摂取できます。

飲むときは急須や水筒などに大さじ2杯の黒豆と熱湯を入れて3~5分待つだけ。甘みのある美味しい黒豆茶に仕上がります。残った黒豆は小粒納豆ほどの大きさで、やわらかく甘みがあるのが特徴。そのままはもちろん、ドレッシングをかけたり、黒みつやはちみつをかけてデザートにしたりして楽しめます。

内容量は1袋200g入りで、賞味期限は製造日から約12ヵ月です。ノンカフェインなので、カフェインの摂取が気になる方にもおすすめ。希少な品種の黒千石を使った黒豆茶を飲んでみたい方におすすめです。

みの屋 北海道産 煎り黒豆

みの屋 北海道産 煎り黒豆

北海道産黒豆を使った、炒り豆タイプの黒豆茶です。塩と植物油が使われていないのが特徴。昭和23年創業の老舗メーカーが、熱風流動焙煎で香ばしくやわらかな味わいに仕上げています。

国内自社工場で一貫生産されているのもポイントです。厳選した原料を定温倉庫で保管し、鮮度を徹底管理。原料の水分量や気温なども職人が調節しながら焙煎しているので、安定した品質が保たれています。

賞味期限は製造日から150日。内容量はボリュームのある1kg入りです。黒豆茶を毎日飲みたい方や家族の人数が多い方は、ぜひチェックしてみてください。

オーガライフプラス 健康菜茶 国産 焙煎黒豆茶

オーガライフプラス 健康菜茶 国産 焙煎黒豆茶

飲んでも食べても美味しい、北海道産黒豆を100%使用した黒豆茶です。寒暖差が激しい北海道で栽培された黒豆のなかから、手作業で高品質なモノだけを厳選。甘さと香りが凝縮した黒豆を熟練の技術でていねいに焙煎して、香ばしさを引き出しています。

飲み終わった後の黒豆はふやけてやわらかく、そのままでも美味しく食べられますが、炊飯器に入れて黒豆ご飯にするのもおすすめです。内容量は500gで、賞味期限は製造日から1年と日持ちします。甘くて香り豊かな黒豆茶を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

太宰府焙煎堂 黒豆茶 特選大粒 炒り黒豆

太宰府焙煎堂 黒豆茶 特選大粒 炒り黒豆

九州産の黒大豆品種「筑前クロダマル」を使った、炒り豆タイプの黒豆茶です。湯飲みに10粒程度を入れてお湯を注ぐだけで、アントシアニンを豊富に含んだ黒豆茶を楽しめるのが魅力。暑い時期はボトルに黒豆とお湯を入れて冷やせば、外出先でも手軽に楽しめます。

飲み終わった後の黒豆は、そのまま食べて栄養補給が可能。カレーやサラダに混ぜると、黒豆カレーや黒豆サラダとしても美味しく食べられます。内容量は120gで、湯飲み約24杯分。やかんでたっぷり作ってから冷蔵庫で冷やしておきたい方にもおすすめです。

水野誉十郎商店 煎り黒豆

水野誉十郎商店 煎り黒豆

黒豆が持つ甘みや風味を活かした、こだわりの煎り黒豆です。シンプルで、ほんのり甘みを感じる味わいが特徴。原材料には、日本で栽培されている黒豆のなかでも特にサイズの大きい、丹波黒大豆を使用しています。

丹波黒大豆は炊くと美しく仕上がり、やわらかくて程よい甘みを持つのが魅力。お湯を注いで黒豆茶として楽しむのはもちろん、炊いて黒豆ご飯で食べるのもおすすめです。内容量は140g。袋には便利な保存チャックが付いています。

A-Netファーム十勝 北海道産 黒豆茶 香り焙煎

A-Netファーム十勝 北海道産 黒豆茶 香り焙煎

北海道十勝の自社農場で栽培した「いわいくろ黒豆」の黒豆茶。いわいくろは、大豆品種「光黒」に属している黒豆です。ルビーレッドの鮮やかな色が特徴で、雑味が少ないことからホットでもアイスでも楽しむことが可能。煮出した後の黒豆も美味しく食べられます。

195℃の高温でやや焦げ目がつくまで焙煎しているのも美味しさの秘訣。引き立つ香ばしさ、渋みと香りを楽しめます。焙煎後1ヵ月以内の黒豆が届くため、煎り立ての風味を楽しめるのも魅力。鮮度を保ちやすいチャック付きのパッケージに入っています。内容量は150g入り。香ばしい黒豆茶が好きな方におすすめです。

A-Netファーム十勝 黒豆茶 和み焙煎

A-Netファーム十勝 黒豆茶 和み焙煎

北海道十勝の自社農場で栽培した黒豆です。栽培した黒豆のなかから渋みのないモノだけを厳選しており、ホットでもアイスでも美味しい黒豆茶を味わえるのが特徴。もちろん、煮出した後の豆も食べられます。内容量は150gです。

焙煎方法には、きな粉のようなやさしい甘さが楽しめる和み焙煎を採用。160℃の低温でじっくり焙煎しており、鮮やかな色のまろやかな黒豆に仕上がります。保存チャック付きの袋に入っているのもポイント。まろやかな風味が楽しめる黒豆茶を探している方におすすめです。

黒豆茶のおすすめ|ティーバッグタイプ

健成園 八重撫子 国産黒豆茶

健成園 八重撫子 国産黒豆茶

北海道産黒大豆を使った、ティーバッグタイプの黒豆茶です。荒割加工のひと手間により、きな粉のような香ばしさを楽しめるのが特徴。温度や湿度によって焙煎時間を調節することで、香りや風味を引き出しています。ティーバッグの素材は抽出しやすい不織布を使用。無漂白で国内製造しています。

内容量は3g×100包で、1杯あたり12円相当。新鮮さを保ちやすい、チャック付きのアルミ袋に入っています。賞味期限は24ヵ月。コスパのよい黒豆茶を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

遊月亭 黒豆茶

遊月亭 黒豆茶

発芽した黒豆を香ばしく煎り上げた発芽焙煎の黒豆茶。黒豆は発芽すると栄養分が増加します。アントシアニンや大豆イソフラボンを豊富に含んでいるのが特徴。豆類特有のえぐみもなく、香ばしさのなかにほのかな甘みも感じられます。

煮出した後の出がらしは、食べることも可能。ティーバッグの中から黒豆を取り出し、さまざまなアレンジレシピを楽しんでみてください。1袋の内容量は12g×10包入り。賞味期限は1年間で日持ちします。健康志向の方にぴったりな黒豆茶です。

高千穂漢方研究所 黒豆はと茶

高千穂漢方研究所 黒豆はと茶

国産の発芽黒豆・発芽はとむぎ・発芽裸麦を組み合わせたブレンド茶です。アントシアニンや大豆イソフラボンなどの有用成分を豊富に含んだ黒豆を、発芽はとむぎ茶にブレンド。発芽させた黒豆・はとむぎ・裸麦を遠赤外線で時間をかけて焙煎することで、豊かな風味を引き出しています。

ホットはもちろん、アイスでも美味しく飲めるのがポイント。作り方は1~1.3Lのお湯にティーバッグ1袋を入れ、3~5分煮出すだけです。ティーバッグを取り出して粗熱をとってから冷蔵庫に置いておけば、いつでもアイス黒豆茶を楽しめます。内容量は6gのティーバッグが30袋入りです。

サントリー(SUNTORY) 健康 黒豆ごぼう茶

サントリー(SUNTORY) 健康 黒豆ごぼう茶

深めに焙煎した黒豆の香ばしさと、ごぼう特有の風味とコクのハーモニーを楽しめる黒豆茶です。素朴でどこか懐かしさを感じさせる、きな粉のような香りが特徴。ほのかな甘みが口の中に広がり、キレのある後味を楽しめます。

厳選した素材を使っているのが美味しさの秘訣。黒豆は大粒の高級品種「丹波黒」、ごぼうは食物繊維を豊富に含んだ宮崎県小林産を使用しています。さらに、タンポポの根・ルイボス・桑の葉の厳選したハーブ素材もブレンドし、豊かな味わいに仕上げています。

内容量は4gのティーバッグが15袋入り。寒い時期はあたためて、暑い時期は冷やして、1日100~200ccを目安に飲んでみてください。季節を問わず楽しめる黒豆茶を探している方におすすめです。

食選館 黒豆茶

食選館 黒豆茶

北海道産の大豆品種「光黒」をふんだんに使った、ティーバッグタイプの黒豆茶です。黒豆本来の甘い香りを楽しめるのが特徴。和を思わせる懐かしい味わいで、初めての方でも飲みやすく仕上げています。旨みと深みを追求した、こだわりの焙煎が美味しさの秘訣。適した焙煎温度で煎り上げる独自の焙煎方法で、芳醇な味わいを引き出しています。

香料や着色料は不使用。衛生管理を徹底した国内工場で製造しています。ノンカフェインのため、カフェインの摂取を控えたい方にもぴったり。内容量は5gのティーバッグが40袋入りです。希少な品種である光黒豆を使った黒豆茶を飲んでみたい方は、ぜひチェックしてみてください。

無印良品 水出し 国産大豆の黒豆茶

無印良品 水出し 国産大豆の黒豆茶

無印良品が手がけた水出しできる黒豆茶です。北海道産黒豆を焙煎し、甘さと香りを引き出しているのが特徴。ノンカフェインで、香ばしい味わいを楽しめます。お湯を沸かす必要がなく、手軽に作れるのが魅力です。

内容量は7.7gのティーバッグが20袋入り。1パックあたり1Lの黒豆茶を作れます。賞味期限は製造日から365日。水出しできる黒豆茶を探している方におすすめです。

ヘルシーカンパニー 岡山県産 丹波黒豆茶

ヘルシーカンパニー 岡山県産 丹波黒豆茶

岡山県産の丹波黒大豆「作州黒」を100%使用した、ティーバッグタイプの黒豆茶。香ばしい香りを楽しめるのが特徴です。煮出しとお湯出しの両方に対応しており、煮出す際は1Lに1袋が目安。好みの濃さになるまで5~10分ほど加熱し、濃いめが好きな方はティーバッグを入れたまま冷やすのがおすすめです。

ティーバッグの中の出がらしも美味しく食べられます。サラダにトッピングしたり、パンや煮物を作るときに混ぜ込んだりと、アレンジレシピを楽しんでみてください。内容量は5gのティーバッグが50袋入り。使い勝手のよい黒豆茶を探している方におすすめです。

波里 北海道産 粒まるごと黒豆茶

波里 北海道産 粒まるごと黒豆茶

北海道産黒豆を100%使った、ティーバッグタイプの黒豆茶です。粒をまるごとティーバッグにしているのが特徴で、遺伝子組み換えでない黒豆を使用。丸粒ならではの透き通った色と、雑味のないクリアな味わいを楽しめます。

お湯出し・水出し・煮出しのいずれにも対応しているため、季節を問わず黒豆茶を楽しめるのが魅力。チャック付きのアルミ袋なので、使用後に密封できるのもうれしいポイントです。内容量は10gのティーバッグが30袋入り。香ばしさと甘みを併せ持つ黒豆茶を堪能したい方におすすめです。

小川産業 小川の黒豆茶 つぶみ

小川産業 小川の黒豆茶 つぶみ

北海道産の大豆品種「光黒」を使った、ティーバッグタイプの黒豆茶です。黒豆が砕けないように、遠赤外線の石釜でていねいに焙煎しているのがポイント。新開発の三角パックを採用しており、黒豆1粒ずつから豊かなコクと渋みの少ない甘みを抽出します。

黒豆茶を飲んだ後の出がらしは、美味しく食べることが可能。黒豆ご飯など、さまざまなレシピを楽しんでみてください。内容量は23gのティーバッグが10袋入り。賞味期限は製造日から1年と日持ちします。

エスパワー 黒千石茶 ティーバッグ

エスパワー 黒千石茶 ティーバッグ

北海道産の大豆品種「黒千石」を100%使った、ティーバッグタイプの黒豆茶です。豊かな香りとほのかな甘みを楽しめる、こだわりの自家焙煎が魅力。お湯出しと水出しの両方に対応しているため、1年を通して使える黒豆茶です。

チャック付きの袋に入っているので保存に便利。内容量は3gのティーバッグが25袋入りです。黒千石を使ったティーバッグタイプの黒豆茶を探している方に向いています。

黒豆茶のおすすめ|粉末タイプ

梶商店 粉末黒豆茶

梶商店 粉末黒豆茶

黒豆をまるごと砕いた粉末タイプの黒豆茶です。黒豆の香ばしさのなかに、ほのかな甘みを感じられる味わい。水に浸し蒸気で蒸し上げてから焙煎する製法「蒸し上げ焙煎」で、コクと甘みを引き出しています。

お湯はもちろん、冷たい水や牛乳でも溶けるのがポイント。豆乳・コーヒー・ヨーグルトに加えたり、お菓子作りに使ったりと、多種多様な楽しみ方ができます。内容量は50gで、湯飲み約50杯分。素材をまるごと食べられる粉末タイプの黒豆茶を選びたい方におすすめです。

伊藤園 まるごと黒豆茶 粉末スティック

伊藤園 まるごと黒豆茶 粉末スティック

国産黒豆の余分な皮を取り除いてまるごと粉砕した粉末タイプの黒豆茶です。大豆イソフラボンを含む、機能性表示食品。まろやかなコクと、焙煎した黒豆の香ばしさを楽しめるのが特徴です。粉末黒豆にコクのある黒糖を加え、飲みやすい味わいに仕上げています。

使いやすい粉末スティックタイプなのもポイントです。スティック1本分を100mlのお湯または水によく混ぜ、1日1本を目安に飲んでみてください。牛乳・アイスクリーム・ヨーグルトに振りかけても、美味しく食べられます。内容量は5.5gのスティック30本入り。ラテ感覚で飲める新感覚の黒豆茶を探している方におすすめです。

山年園 粉末黒豆茶

山年園 粉末黒豆茶

北海道産100%の黒豆を強火で焙煎して粉末にした黒豆茶です。独自の製法で製造することで、単一焙煎では味わえないコクと甘みを楽しめる黒豆茶に仕上げています。好みの量をお湯に溶かして飲んでみてください。

きな粉の代わりに、お餅・甘酒・アイスクリーム・ヨーグルト・牛乳に混ぜるのもおすすめ。スープや料理の隠し味としても使えます。内容量は100g入りです。賞味期限は製造日から約12ヵ月と日持ちします。

バブルスター 黒豆茶 粉末

バブルスター 黒豆茶 粉末

北海道産の恵みが詰まった黒豆を、まるごと粉末にした黒豆茶です。黒豆の栄養を余すことなく摂取できる粉末タイプ。時間をかけて焙煎することで、芳醇な味わいの黒豆茶に仕上げています。

煮出さなくても飲めるのがポイント。お湯や水に溶かすだけで、簡単に楽しめます。内容量は100g入りで、1袋で約200杯分。手軽に楽しめる黒豆茶を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

無印良品 サッととけるマイボトル300ml用 黒豆茶

無印良品 サッととけるマイボトル300ml用 黒豆茶

粉末タイプで外出先でも使いやすい黒豆茶です。お湯だけでなく水でも溶けるのが特徴。すぐに溶ける手軽さが魅力です。

1本あたり1.3g。300mlのボトル用です。1袋に10本入っています。同メーカーのマイボトルを常用している方にもぴったり。300mlサイズの水筒やタンブラーを使っている方は、チェックしてみてください。

黒豆茶のおすすめ|ペットボトル・紙パックタイプ

伊藤園 おいしい大豆イソフラボン 黒豆茶

伊藤園 おいしい大豆イソフラボン 黒豆茶

大豆イソフラボンを7~20mg含んだペットボトルタイプの黒豆茶です。黒豆の皮に含まれるイソフラボンを伊藤園オリジナルの焙煎で抽出。厳選した国産黒大豆を使用し、黒豆の香ばしさと自然の甘みを引き出しています。

カフェインだけでなく、糖質と脂質がゼロなのもうれしいポイントです。内容量は1本500mlで、賞味期限は9ヵ月と日持ちも十分。健康に気を遣っている方にぴったりなペットボトルタイプの黒豆茶です。

小田垣商店 丹波篠山産 黒豆茶 黒芳 ペットボトル

小田垣商店 丹波篠山産 黒豆茶 黒芳 ペットボトル

兵庫県丹波篠山産の黒大豆を100%使用したペットボトルタイプの黒豆茶です。昔ながらの網炒り・直火遠赤焙煎製法を採用。豊かな香りが特徴で、すっきりした味わいのなかにほのかな甘みを感じられる黒豆茶に仕上げています。

旨みと香ばしさを表すメーカーのオリジナルブランドです。令和3年に「五つ星ひょうご」に選ばれている人気商品。売上の一部が、赤い羽根共同募金に寄付されます。

内容量は1本350ml入り。賞味期限は製造日から1年と日持ちします。丹波篠山産の黒豆を使った黒豆茶を飲んでみたい方は、ぜひチェックしてみてください。

盛田 黒豆茶 Hot&Cold

盛田 黒豆茶 Hot&Cold

丹波産黒豆をベースに9種類の素材をブレンドした、ペットボトルタイプの黒豆茶です。黒豆・大豆・ハブ茶・玄米・ほうじ茶・烏龍茶・小豆・杜仲の葉、どくだみをブレンド。黒豆の旨みと香ばしさに小豆などの甘さを加え、マイルドな後味に仕上げています。

福井県越前山系を源流とする、口当たりのよい水を使っているのが美味しさの秘訣。素材選びにもこだわり、有機JAS認証を受けた工場で製造しています。内容量は1本350ml。9種の素材をブレンドした黒豆茶を飲んでみたい方におすすめです。

盛田 ノンカフェイン黒豆茶

盛田 ノンカフェイン黒豆茶

北海道産の黒豆を使用した黒豆茶です。黒豆をベースに大豆・小豆・玄米・ルイボス茶・大麦・ハブ茶・ドクダミをブレンドしています。香ばしく、コク深い味わいが魅力です。

水にこだわり、越前の自然水を使用しています。内容量は500ml。賞味期限は9ヵ月です。ノンカフェインタイプ。気軽に黒豆茶を飲みたい方におすすめです。

黒豆茶の売れ筋ランキングをチェック

黒豆茶のランキングをチェックしたい方はこちら。

黒豆茶の選び方

タイプをチェック

炒り豆タイプ

By: rakuten.co.jp

黒豆茶を選ぶときは、タイプをチェックしてみてください。炒り豆タイプは湯飲みに適量の黒豆を入れて、お湯を注ぐだけで飲めるのが特徴。飲みたいときに飲みたい量だけを作りたい方におすすめです。暑い時期には水筒に黒豆とお湯を入れて冷やせば、外出先でもおいしく飲めます。

残った黒豆まで食べられる炒り豆タイプは、黒豆全体の栄養素をまるごと摂取したい方にもぴったりです。アントシアニンやイソフラボンなど水溶性のポリフェノールだけでなく、水に溶けない食物繊維やビタミンEなどの栄養素も摂取できます。

ティーバッグタイプ

By: tsubumaru.jp

ティーバッグタイプは、焙煎した黒豆を粉砕して袋に詰めたモノです。なかには、黒豆を丸ごと詰めた商品も存在します。普段のお茶と同じように、手軽に黒豆茶を飲みたい方におすすめです。やかんで煮出して作る商品が多く、たっぷり作り置きをしたい方に適しています。

計量する手間がかからないのも魅力のひとつ。日常生活のなかに黒豆茶を取り入れたい方は、ティーバッグタイプをチェックしてください。

粉末タイプ

By: amazon.co.jp

粉末タイプの黒豆茶は、好みの量を調節しやすいのが特徴です。飲む際は、適量を湯飲みに入れてお湯を注ぐだけ。お餅・アイスクリーム・ヨーグルトなどへトッピングしたり、料理の隠し味にしたりと、さまざまな用途に使える商品もあります。

香ばしく焙煎した黒豆をまるごと粉砕しているため、素材を余すことなく摂取できるのもポイント。湯飲みの底に沈んだお茶の成分にも栄養素が含まれているので、よく混ぜて最後まで飲みきるのがおすすめです。

ペットボトル・紙パックタイプ

By: amazon.co.jp

ペットボトルや紙パックタイプの黒豆茶は、持ち運びしやすいのが特徴です。特に、お湯を沸かすなどの手間がかからないのが魅力。手軽に黒豆茶を楽しみたい方は、ペットボトルや紙パックタイプの黒豆茶がおすすめです。

ただし、炒り豆タイプやティーバッグタイプなどと比べると割高なのがデメリット。内容量は350mlや500mlサイズが多い傾向にあり、24本入りなどのケースでまとめ買いすると比較的リーズナブルな価格で購入できます。

豆の品種をチェック

By: amazon.co.jp

豆の品種で黒豆茶を選ぶのもおすすめです。黒豆にはさまざまな品種があり、それぞれ特徴が異なります。「丹波黒」は粒が大きく、煮豆にしたときの味わいと食感が優れている品種。兵庫県篠山市で生産されている丹波黒が有名で、京都や岡山などでも栽培されています。

「黒千石」は粒が小さく、豆が緑色なのが特徴。北海道の北竜町や乙部町で栽培されています。「光黒」は粒が大きめで糖質が多く、甘みがある品種。北海道の函館や石狩などで主に栽培されています。

焙煎方法をチェック

By: amazon.co.jp

黒豆茶を選ぶときは、焙煎方法もチェックしてみてください。品種と共に、黒豆茶の風味を左右するのが焙煎方法です。黒豆には発芽焙煎・香り焙煎・和み焙煎など、さまざまな焙煎方法があります。

「発芽焙煎」は、発芽前よりも発芽した後に栄養分が増加する黒豆の性質を利用した焙煎方法。発芽した黒豆を焙煎した黒豆茶は、アントシアニンや大豆イソフラボンなどをより多く含んでいます。

「香り焙煎」は、195℃の高温で中深煎りする焙煎方法。香ばしさや渋みを楽しめるのが特徴です。「和み焙煎」は、160℃のやや低温で時間をかけて焙煎する方法。鮮やかな色と、まろやかな甘みを堪能できます。

コスパも重要

By: amazon.co.jp

黒豆茶を選ぶときは、コスパをチェックするのも大切です。毎日飲みたい方には、ティーバッグタイプがおすすめ。ティーバッグタイプは1パックで1Lを煮出して作るモノが多く、30~50パックほど入った商品を手頃な価格で購入できます。

コスパのよい炒り豆タイプを探している方には大容量のモノがおすすめです。1kg入りの商品も販売されており、少量サイズのモノよりもお得に購入できる傾向にあります。黒豆茶を毎日飲みたい方や家族の人数が多い方は、コスパ重視で選んでみてください。

番外編:黒豆茶の美味しい淹れ方

黒豆茶の淹れ方は、煮出し・お湯出し・水出しの3種類です。炒り豆タイプをお湯出しで飲む際は、黒豆を湯飲みに入れて熱湯を注ぎます。フタをして蒸らした後、湯飲みを回して黒豆の成分を抽出したら完成です。

美味しく淹れるコツは、フタをして蒸らすこと。しっかり蒸らすことで、黒豆の甘みやポリフェノールがお湯に溶け出します。やかんで煮出す場合は、沸騰したお湯に黒豆やティーバッグを入れて好みの味になるまで煮出してみてください。

番外編:黒豆茶の出がらしは食べられる?

By: food.orgalife.shop

黒豆茶の出がらしは食べられます。炒り豆タイプはもちろん、ティーバッグタイプも出がらしを食べることが可能。炒り豆タイプの黒豆と同じく、ティーバッグの中の黒豆を食べることで栄養を余すことなく摂取できます。

そのまま食べる場合ははちみつや黒みつ、ドレッシングなどをかけて食べるのがおすすめ。サラダにトッピングしたり、パンやスイーツを作るときに混ぜ込んだりと、さまざまな食べ方を試してみてください。

番外編:黒豆茶の出がらしの食べ方・レシピ

出がらしクッキー

煮出す前の黒豆を使って作る甘いクッキーです。ザクザクとした食感を楽しめるのが特徴。黒豆は乾燥するまで電子レンジで加熱し、コーヒーミルで粉状にしておいてください。黒豆以外の材料は、ホットケーキミックス・常温のバター・卵黄・牛乳・砂糖です。

全ての材料を粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせ、生地がまとまりにくい場合は牛乳を少量ずつ加えます。4~5mmの厚さに伸ばした生地を型抜きしましょう。クッキングシートを敷いた天板にのせて、180℃にあたためたオーブンで15分くらい焼き色がつくまで焼いたら出来上がりです。

とろとろ黒豆茶プリン

とろけるような食感を楽しめる黒豆茶プリンです。材料は、黒豆茶ティーバッグ・牛乳・練乳・粉ゼラチン。まずは、鍋に牛乳を入れて火にかけます。沸騰直前に火を止めて、黒豆茶ティーバッグを入れ、弱火で5分ほど加熱しましょう。

黒豆茶の色が出たら練乳と粉ゼラチンを入れてさらに弱火にかけ、ふつふつしてきたら火を止めます。氷水で冷やしながらとろみがつくまで混ぜ、容器に入れて冷やし固めたら完成です。

黒豆ふりかけ

主役の味を引き立てる、黒豆を使ったふりかけです。材料は、黒豆茶1パック・干しエビ・じゃこ・かつお節・ごま・砂糖・酒・酢・しょうゆ・ごま油。黒豆はコーヒーミルで細かく砕いておきます。

フライパンで干しエビをから炒りし、黒豆・じゃこ・かつお節を追加。酒と砂糖で軽く煮詰め、酢としょうゆで味をととのえましょう。さらに、ごまを入れて水分がなくなるまで炒めます。ごま油を入れると香ばしさがアップするのでおすすめです。