子供の外出に欠かせない「キッズスニーカー」。足育のためにも慎重に選びたいところですが、さまざまなブランドが多種多様なキッズスニーカーを展開しているため、何を選べばよいのか迷ってしまいがちです。

そこで今回は、おすすめのキッズスニーカーをご紹介。選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

• 目次
• キッズスニーカーの選び方
• キッズスニーカーの買い換え頻度や目安は？
• キッズスニーカーのおすすめブランド
• キッズスニーカーの売れ筋ランキングをチェック

キッズスニーカーの選び方

サイズは0.5～1cm程度余裕があるモノを選ぼう

By: zozo.jp

サイズは、キッズスニーカー選びで非常に重要なポイント。キッズスニーカーを履いたときに、つま先側に0.5～1cm程度の空間ができるモノを選びましょう。

このつま先側の空間は「捨て寸」と呼ばれており、歩くときに足指をしっかりと動かすために必要不可欠。捨て寸を確保できないと窮屈に感じるだけでなく、歩行中に足指を自由に動かせないため転びやすくなってしまいます。

一方、サイズが大きすぎるのも好ましくありません。大きすぎると靴が脱げやすくなるだけでなく、靴の中で足がズレることで反り腰・猫背など姿勢の悪化や、指の変形が生じやすくなります。

子供の足の健全な成長を妨げないためにも、サイズ選びは慎重に行いましょう。

留め具の種類をチェック

子供でも扱いやすい「ベルクロタイプ」

By: zozo.jp

ベルクロタイプとは、靴紐ではなく面ファスナーで固定する仕様のこと。面ファスナーを剥がすと履き口がガバッと大きく広がります。子供でも脱ぎ履きしやすいので、1人で靴を履く練習にぴったりです。

また、キツめに貼ったりゆるめに貼ったりすることで、足の甲部分のフィット感を手軽に調節できるのも魅力。デザインのバリエーションも多いため、迷ったらベルクロタイプを選ぶのがおすすめです。

しっかり固定するなら「靴紐タイプ」

By: zozo.jp

運動用のキッズスニーカーなど、フィット感を重視したい場合には靴紐タイプがおすすめ。靴紐を引っ張ることでフィット感を高め、足をしっかりと固定できます。また、運動中以外は靴紐を少し緩めるなど、シーンに応じて調節できる柔軟性もメリットです。

ただし、運動中に靴紐が解けてしまうと、紐を踏んだり靴が脱げたりして思わぬ怪我につながる可能性もあります。また、小さい子供だと一人で靴紐を結ぶのは難しいので、脱ぎ履きするたびに大人が手伝う必要があります。

靴紐タイプは、ある程度靴の脱ぎ履きに慣れた年長～小学生の子供に、靴紐を結ぶ練習をさせたい場合におすすめです。

脱ぎ履きしやすい「スリッポンタイプ」も

By: amazon.co.jp

スリッポンとは、靴紐や面ファスナーがなく、足を入れるだけで簡単に脱ぎ履きできるタイプの靴のことです。履き口が広く小さな子供でも履きやすいので、普段のお出かけ用の靴に向いています。

一方、留め具で固定しない分、ベルクロタイプや靴紐タイプに比べて脱げやすいという特徴もあります。スリッポンタイプを選ぶ際は、サイズやアッパーに使われている生地の質感を確認して、足にしっかりとフィットするモノを選びましょう。

ソールのクッション性や柔軟性をチェック

By: zozo.jp

歩きやすいキッズスニーカーを選ぶためには、ソールも大切なポイントです。子供は走ったりジャンプしたりと、激しく動くことが多いもの。そのため、エアークッションなど、足裏に伝わる衝撃を軽減できる素材を使ったクッション性のあるモノがおすすめです。

また、足指の関節の動きに合わせて曲がる柔軟性のあるソールであれば、足の自然な動きを妨げず、歩行時にしっかりと蹴り出せます。柔軟性の低いソールを選んでしまうとつまずきやすく、歩きにくくなる場合が多いので注意しましょう。

かかとは適度にかたいモノがおすすめ

By: zozo.jp

かかと部分については、適度にかたいモノを選ぶのがおすすめ。子供が小さいうちは骨が小さくやわらかいため、かかとまわりを正しい位置でしっかりと支えられるかたさが必要といわれています。

かかとのおさえがしっかりしていないと、歩いたときに足が内側や外側に不自然に倒れやすくなるのが懸念点。かかとの骨の成長を妨げないためにも、ヒールカウンターなど、かかとを支える機能を備えているかも忘れずにチェックしましょう。

甲のフィット感にも注目

By: zozo.jp

キッズスニーカーは足長とサイズを合わせるのはもちろん、靴と足の甲がしっかりとフィットしているかを確認することも大切。足の甲がしっかりとフィットしていれば、靴の中で足がずれにくくなり、自然な歩行をサポートできます。

ただし、子供はすぐに足が大きくなる点には要注意。特に、3歳前後の子供は足の成長が早いので、フィット感を調節しやすいベルクロタイプや、足の甲を適度に押さえられるゴム紐を使った靴紐タイプなどを活用するのもおすすめです。

キッズスニーカーの買い換え頻度や目安は？

By: zozo.jp

一般的に、子供の足は3歳ごろまでは半年で1cm前後、以降は半年で0.5cm前後大きくなるといわれています。そのため、キッズスニーカーは、子供の足の成長に合わせて定期的な買い換えが必要です。

多くのメーカーでは0.5cmごとにサイズ展開していることを考慮すると、3歳ごろまでは3ヶ月、それ以降は半年を目安に買い換えるのがおすすめ。ただし、成長には個人差があるので、靴がきつくなっていないかもこまめにチェックしましょう。

なお、チェックする際は、靴を履いた状態でかかとをしっかりと合わせ、つま先に余裕があるかを確認します。つま先に0.5〜1cm程度の余裕がない場合は、買い替えを検討してみてください。

キッズスニーカーのおすすめブランド

ナイキ(NIKE)

「ナイキ」はアメリカの人気スポーツブランド。エアユニットなどを搭載した高機能かつおしゃれなシューズを多く取り扱っています。

キッズスニーカーにおいても、大人向けと同様に個性的でかっこいいモデルが充実。小さい子供から小学生まで、幅広い層におすすめのブランドです。

ナイキ(NIKE) ナイキ ダイナモ フリー

面ファスナーや靴紐を使わない、スリッポンタイプのキッズスニーカーです。アッパーにあしらわれた波型の合成ゴムオーバーレイによって、足の甲のフィット感をアップ。また、つかみやすいシュータンで、小さい子供でも簡単に脱ぎ履きできます。

柔軟なアッパー素材と、深い溝を刻んだソールを組み合わせることで、足の自然な動きに対応。また、クッション性に優れたフォームを内蔵しているため、ジャンプしたときなどの足への衝撃を軽減できます。

外に出ると活発に動き回る子供にぴったりな、おすすめのキッズスニーカーです。

ナイキ(NIKE) ナイキ レボリューション 6

軽量で通気性のよいテキスタイルをアッパーに採用した、人気のキッズスニーカーです。面ファスナー付きストラップと伸縮性の高い靴紐によって、フィット感をアップ。脱ぎ履きもしやすいので、ちょっとしたお出かけ時にも重宝します。

クッション性を高めるため、足裏にはやわらかいフォームを搭載。さらに、凹凸のあるラバーソールを採用することで、トラクションを向上させています。

すっきりとしたおしゃれなデザインも魅力。外で遊ぶのが好きな子供におすすめのキッズスニーカーです。

ニューバランス(new balance)

「ニューバランス」は、スニーカーを中心とする人気スポーツブランド。キッズスニーカーについては、キッズ専用ラストや柔軟なソールなど、子供の足の特徴や成長を考慮した設計を取り入れています。

11〜16.5cmの幼児向け、17cm以上の幼稚園や小学生向けなど、幅広いサイズラインナップも魅力です。

ニューバランス(new balance) YT570

脱ぎ履きしやすい面ファスナーと靴紐を組み合わせた、スポーティーなデザインのキッズスニーカーです。EVA素材を圧縮した独自のミッドソール「C-CAP」を採用しているのが特徴。心地よいクッション性と、軽快な履き心地を楽しめます。

つま先が反り上がっているのも注目ポイント。歩く際につま先で蹴り出しやすいうえ、つまづきにくいので、通学はもちろんスポーツシーンにもぴったりです。

サイドにあしらわれたNロゴがおしゃれなポイント。走るのが好きな子供におすすめのキッズスニーカーです。

ニューバランス(new balance) YV996

足幅が細めの子供向けに設計された、ニューバランス定番のキッズスニーカーです。サイドにあしらわれたNロゴがアクセントの、スポーティーなデザインが特徴。面ファスナーにはブランドネームがさり気なくデザインされています。

C-CAPミッドソールによる、優れたクッション性も魅力。また、アウトソールに採用したライトウェイトソリッドラバーは屈曲性に優れており、足の自然な関節の動きを邪魔しません。

幅広いテイストのコーデに合わせやすいデザインで、男の子にも女の子にもおすすめのキッズスニーカーです。

アディダス(adidas)

アディダスはドイツ発の人気スポーツブランド。高い機能性とタウンユースしやすいスタイリッシュなデザインを兼備したアイテムを幅広く取り扱っています。

キッズスニーカーについては、シンプルなモノ、かわいいカラーのモノなどバリエーションが豊富。コスパにも優れているので、ぜひチェックしてみてください。

アディダス(adidas) アドバンコート ライフスタイル 面ファスナー

グランドコートシューズにインスピレーションを受けた、クラシカルなデザインのキッズスニーカー。3本の面ファスナー付きストラップで足をしっかりとホールドできるのが特徴です。

アッパーの素材には合成皮革を採用。また、頑丈なラバーカップソールによって、子供の足をしっかりと支えます。

ブラックに加え、ピンクやグリーンなどのかわいい差し色をかかとにあしらったモデルをラインナップ。小学生ごろの子供におすすめのキッズスニーカーです。

アディダス(adidas) コアファイト

通気性のよいテキスタイルアッパーを採用した、おしゃれなデザインのキッズスニーカーです。シュータンにはスタイリッシュなブランドロゴを配置。また、「Cloudfoamクッショニング」による、ソフトな履き心地も魅力です。

ノンマーキングラバーアウトソールを採用しているのも注目ポイント。室内で履いても床面に汚れやラバー跡を残しにくい仕様なので、体育館などでも気兼ねなく履けます。

サイズのラインナップが幅広いのもメリット。初めて靴紐タイプのキッズスニーカーに挑戦する子供にもおすすめです。

アシックス(Asics)

「アシックス」は日本のスポーツブランド。子供のスポーツシーンを想定した「LAZERBEAM」や、足裏のアーチが発達しやすい約3〜7歳の子供を対象とした「PRESCHOOL」など、さまざまなシリーズを展開しています。

デザインのバリエーションが豊富なのもアシックスの魅力なので、ぜひチェックしてみてください。

アシックス(Asics) LAZERBEAM FH-MG

キッズ専用ラストを用いたキッズスニーカーです。足指を自由に動かせるよう、つま先にゆとりをもたせています。甲の部分を大人向けの靴よりもフラットにすることで、ホールド感をアップ。また、つま先をやや反り上げることで、つまづきにくくしています。

アッパーの素材には人工皮革を採用。丈夫で砂などがスニーカー内に侵入しにくいので、サッカーやドッジボールなど、グランドでのスポーツシーンにぴったりです。

中敷つま先部分の裏側には、消臭機能素材「MOFF」を搭載。アクティブな子供には特におすすめのキッズスニーカーです。

アシックス(Asics) アイダホ MINI 4

土踏まずの発達が著しい、約3〜7歳の子供向けに作られた「PRESCHOOL」シリーズのキッズスニーカーです。かかとを包み込む立体的な中敷を採用することで、かかとの安定性を高めています。

留め具には2本の面ファスナー付きストラップを採用。つま先側はゆるめ、履き口側はきつめにするなど、フィット感を調節しやすいのが魅力です。

通気性のよいメッシュアッパーや、吸水速乾性に優れたインナーソールで、足が蒸れにくいのもポイント。おしゃれで履きやすい、おすすめのキッズスニーカーです。

アシックス(Asics) GD.RUNNER MINI MG 4

子供の足の曲がる位置を考慮して設計した、ラバー製分割ソールを使ったキッズスニーカーです。中足部にはトラスティック補強材を搭載して、歩行中の足のねじれを抑制。軽快で安定した歩行をサポートします。

留め具には、フィット感を調節しやすい2本の面ファスナー付きベルトを採用。さらに、足の甲を1枚の布で包み込むような、特殊な構造のキモノフィットタンによって、フィット感をアップしています。

アッパーはメッシュ仕様なので、通気性も良好。幅広いシーンで活躍する、おすすめのキッズスニーカーです。

アキレス(Achilles)

「アキレス」は日本の人気シューズブランド。校庭で左回りのコーナーを走るシーンを想定し、左右非対称ソールを採用した「瞬足」シリーズが特に有名です。

最近では、足育をコンセプトにした「瞬足 足育」シリーズも人気。機能性にこだわって子供に合ったキッズスニーカーを選びたい方におすすめのブランドです。

アキレス(Achilles) 瞬足 足育 C-252

「子どもの足を育てる」をコンセプトにした、「瞬足 足育」シリーズのキッズスニーカーです。土踏まずやつま先側の凹みなど、足裏の各所にあるアーチをサポートする「アナトミーインソール」を採用しています。

かかとのブレを抑制するための、ヒールロックシステムを備えているのも特徴。さらに、足なりに曲がる柔軟なアウトソールを採用しつつ、ソールの余計な変形を防ぐプレート構造を組み込むことで、快適な歩行をサポートします。

独自のベルトで脱ぎ履きしやすいのも魅力。お出かけや通学用にぴったりな、おすすめのキッズスニーカーです。

アキレス(Achilles) ULTRA WIDE 瞬足 JJ-087

左回りのコーナーを走りやすい、左右非対称ソールを採用したキッズスニーカーです。つま先やかかとには独自の瞬足スパイクが付いており、優れたグリップ力を発揮。通常の歩行時にはスパイクは凹んでソールがフラットになるので、普段使いにも適しています。

靴幅が3Eと広めに設計されているのも特徴。また、ミッドソールには、反発性と衝撃吸収性を兼ね備えたERP素材を採用し、足への負担を軽減しています。かっこいいデザインも魅力。足幅が広めの子供におすすめのキッズスニーカーです。

イフミー(IFME)

「イフミー」は、丸紅フットウェアが運営する子供靴専門の人気シューズブランド。早稲田大学スポーツ科学学術院と連携して、足育に役立つキッズスニーカーを開発しています。

つま先を補強するなど、高い耐久性を備えたモデルが多いのも魅力。子供の足に適した靴が欲しい方におすすめのブランドです。

イフミー(IFME) IFME joob 太ベルトマルチカラースニーカー

ピンクやホワイト、グレーなど、かわいらしい雰囲気のカラーリングが魅力のキッズスニーカーです。太い面ファスナーを備えているのが特徴。さらに、かかとの外側には脱ぎ履きするときに持ちやすいストラップが付いており、簡単に着脱できます。

インソールの前足部分にはフレックスラインをあしらって、屈曲性をアップ。かかと部分にはくぼみがあり、かかとをしっかりと包み込みます。

アウトソールはつま先を巻き上げつつ補強しているため、耐久性も良好。かわいいカラーが好きな女の子や男の子におすすめのキッズスニーカーです。

イフミー(IFME) IFME LIGHT 軽量ソールスニーカー

耐久性と軽量性を兼ね備えた、IFMElightソール採用のキッズスニーカーです。親指の付け根や5本指のあたるところにくぼみを設けた独自のインソールを採用することで、土踏まずのアーチ形成をサポートします。

かかと部分には、車のライトを反射するリフレクターと脱ぎ履きするときに役立つアウトサイドストラップを搭載。また、面ファスナー付きのベルトとゴム製の靴紐で、脱ぎ履きしやすいのも魅力です。

通園・通学用のおしゃれなキッズスニーカーを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

コンバース(CONVERSE)

「コンバース」はアメリカのシューズブランド。「オールスター」をはじめとするキャンバススニーカーが有名で、キッズスニーカーにおいても大人向けモデルと比べても遜色のない、おしゃれなキャンバススニーカーが揃っています。

履き心地も良好。ファッションに敏感な子供におすすめのブランドです。

コンバース(CONVERSE) CHILD ALL STAR N Z HI

キッズスニーカーとしては珍しい、ハイカット仕様のスニーカーです。履き口のサイドには、大きな持ち手付きのファスナーを搭載。さらに、かかとに持ちやすいテープを付けることで、脱ぎ履きしやすいように工夫されています。

ラバー製のアウトソールは屈曲性に優れており、自然な動きをサポート。また、かかと部分にはボードを内蔵しており、安定性に優れています。

取り外し可能な抗菌カップインソールには、サイズ変更の目安になるフィッティングチェッカー付き。デザイン性と機能性を兼ね備えた、おすすめのキッズスニーカーです。

コンバース(CONVERSE) CHILD ALL STAR N Z OX

コンバースの定番モデル「オールスター」をベースに、子供向けの機能を加えたキッズスニーカーです。足の曲がる位置でしっかり屈曲するラバーソールを採用しているため、スムーズに蹴り出せます。

足先がゆったりとしていて指を動かしやすい、ルーミーラストを使っているのも魅力。アッパーは丈夫なキャンバス製で、履き口のサイドには脱ぎ履きをサポートするファスナーを備えています。

カラーバリエーションは全4色。親子でお揃いのコーデを楽しめる、おすすめのキッズスニーカーです。

バンズ(VANS)

アメリカの人気スニーカーブランド「バンズ」。おしゃれなスニーカーやスリッポンを数多く取り扱っており、キッズスニーカーのラインナップも充実しています。

カジュアルで個性的なモデル、高級感のあるモデルなど、さまざまなタイプのキッズスニーカーがあり、選ぶ楽しみを味わえるおすすめのブランドです。

バンズ(VANS) スリッポン V98CS LF

大人向けのローファーのような、高級感のあるデザインが魅力のキッズスニーカーです。アッパーの素材には人工皮革を採用。アウトソールにはワッフルのようなパターンがあしらわれており、グリップ力に優れています。

インサイド側にゴアが付いているため、履き口が広がりやすいのもメリット。また、留め具のないスリッポンタイプなので、スムーズに脱ぎ履きできます。

インソールのロゴやヒールパッチがおしゃれなポイント。普段のコーデはもちろん、よそ行きの服と合わせてもおしゃれにキマる、おすすめのキッズスニーカーです。

バンズ(VANS) オールドスクール V36 CK

バンズを代表するスニーカー「オールドスクール」のキッズモデルです。すっきりとしたシルエットと、大人っぽいデザインが特徴。かかとには脱ぎ履きをサポートするストラップと、おしゃれな赤いヒールパッチが付いています。

靴紐タイプですが、紐はよく伸びるゴム製なので、靴紐を結んだままで脱ぎ履き可能。アウトソールには、柔軟でグリップ力に優れたワッフルソールを採用しています。1足持っておくとコーデの幅が広がる、おすすめのキッズスニーカーです。

プーマ(PUMA)

「プーマ」はドイツの人気スポーツブランド。キッズスニーカーについては、陸上のウサイン・ボルト選手のスパイクを参考に開発された「スピードモンスター」シリーズが人気です。

また、メッシュアッパーやソフトなソールを採用した履き心地のよいスニーカーも充実。男の子にも女の子にもおすすめのブランドです。

プーマ(PUMA) キッズ プーマ スピードモンスター V4 スニーカー

100mの世界記録保持者、ウサイン・ボルト氏のスパイクを参考にした「スピードモンスター」シリーズのキッズスニーカーです。側面には、足首のねじれや横・かかとの伸ばしすぎを防ぐプーマフォームストリップをあしらっています。

留め具は面ファスナー付きのベルトと、伸縮性の高い靴紐のコンビネーション。かかとをサポートするヒールカウンターには、おしゃれなプーマロゴをデザインしています。

足元で個性を主張するビビッドなカラーリングも魅力。走りやすく機能的なキッズスニーカーを求めている方におすすめです。

プーマ(PUMA) キッズ フライヤー ランナー V PS スニーカー

メッシュ仕様のアッパーを採用して、通気性を高めたキッズスニーカーです。クッション性に優れたSoftFoam+インソールとミッドソールを組み合わせることで、ソフトな履き心地を実現しています。

つま先を反り上げつつ、ラバー素材を配置することで、耐久性とトラクションをアップ。また、かかと側にもラバー素材を配置して、耐久性を高めています。

カラーバリエーションが豊富で、男女を問わず履きやすいのも魅力。蒸れにくく長時間快適に履ける、おすすめのキッズスニーカーです。

ミズノ(MIZUNO)

ミズノは日本を代表する総合スポーツブランド。スポーツ用品だけでなく、スポーツ施設の運営や管理を手掛けるなど、日本のスポーツ発展に貢献し続けています。

キッズスニーカーにおいては、ベロとベルトが一体化した独自開発のアッパーを採用した「ミズノ プレモア」シリーズを展開。一度はチェックしておきたいブランドです。

ミズノ(MIZUNO) ミズノプレモア インファント2

特許取得のピットイン構造のアッパーを採用したキッズスニーカー。ベロと面ファスナー付きベルトが一体化しています。履き口が大きく広がり履きやすいので、1人で靴を履く練習用にも適しています。

ベルトに仕込まれたゴムによって、足の甲のフィット感をアップ。また、屈曲性やグリップ力に優れたミズノプレモアソールを採用しているため、快適に走り回れます。

インソールのつま先には、サイズが合っているか確認するための青いラインを配置。2、3歳前後の子供におすすめのキッズスニーカーです。

ミズノ(MIZUNO) ミズノプレモア キッズ

一見すると靴紐タイプに見える、ベルクロタイプのキッズスニーカーです。ベロとベルトが一体化しているのが特徴。かかとにはヒールストラップがあしらわれています。

スポーツシューズのノウハウをもとにした、独自のアウトソールを採用しているのもポイント。前足側が屈曲性に優れているほか、複雑なパターンによって止まる・回る・ななめの動きなどをサポートします。

インソールには、アウトソールに合わせた屈曲ラインが付いており、足の自然な動きにしっかりと連動。4歳前後～小学校低学年ごろの子供におすすめのキッズスニーカーです。

キッズスニーカーの売れ筋ランキングをチェック

キッズスニーカーのランキングをチェックしたい方はこちら。