多機能ながらリーズナブルな価格帯を実現したXiaomiのスマートウォッチ。普段使いからフィットネスシーンまで、幅広いシチュエーションで使用できます。製品ごとに機能性や使いやすさが異なるため、購入する際はあらかじめ用途を明確にしておきましょう。
今回は、Xiaomiのスマートウォッチのなかから、おすすめアイテムをピックアップ。選び方も解説するので、ぜひチェックしてみてください。
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- 目次
- シャオミ(Xiaomi)とは?
- Xiaomiのスマートウォッチの魅力
- Xiaomiのスマートウォッチの選び方
- Xiaomiのスマートウォッチおすすめ
- Xiaomiのスマートウォッチの売れ筋ランキングをチェック
シャオミ(Xiaomi)とは?

By: mi.com
Xiaomiとは、スマートフォン・ウェアラブル端末・家電など、さまざまな製品を手がけているメーカーです。ロゴの「MI」には「モバイルインターネット」や、不可能にも挑戦する「ミッションインポッシブル」の意味が込められています。
Xiaomiは、スマート家電のメーカーとしても有名です。専用アプリをインストールすることで、スマートフォンと家電の連携が可能。スマートフォンを使って、さまざまな操作をおこなえます。家電製品の機能性だけでなく、使いやすさにこだわっているのも特徴です。
Xiaomiの製品は、多機能ながらリーズナブルな価格帯を実現しています。コストパフォーマンスを重視している方にもおすすめです。
Xiaomiのスマートウォッチの魅力

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Xiaomiのスマートウォッチは、普段使いからスポーツシーンまで幅広いシーンで活用できるのが魅力です。ランニング・サイクリング・スイミングなど、多彩なワークアウトモードを搭載。内蔵チップと独自のアルゴリズムにより、運動中の情報をモニタリングします。また、トレーニング時間や心拍数などを数値化するため、競技力向上を目的としている方にもおすすめです。
Xiaomiのスマートウォッチは、豊富なウォッチフェイステーマを揃えているのも魅力。その日の気分やコーディネートとの相性に合わせて、テーマをカスタマイズ可能です。
専用アプリをインストールすることで、スマートフォンと連携できるモデルも存在します。運動データのフィードバックを確認するなど、さまざまな機能を使えるのが特徴です。
Xiaomiのスマートウォッチの選び方
機能で選ぶ
健康管理機能

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Xiaomiのスマートウォッチには、心拍数モニタリング・睡眠モニタリング・血中酸素レベルモニタリングなど、さまざまな種類の健康管理機能があります。製品ごとに使用できる機能が異なるので、用途に合わせて選ぶことが大切です。
心拍数モニタリングは、スマートウォッチを装着するだけで24時間リアルタイムで心拍数をトラッキングします。心拍数のデータは見やすいグラフで確認できるのが特徴です。
睡眠モニタリングは、深い眠りや浅い眠りなどの統計情報を分析する機能。睡眠パターンをモニタリングしたい方におすすめです。
ワークアウト機能

By: biccamera.com
Xiaomiのスマートウォッチには、ランニング・サイクリング・スイミングなど、100種類以上のワークアウト機能を搭載した製品が存在します。スポーツやワークアウトなどの用途でも使いたい方は、あらかじめ対応しているワークアウト機能の種類をチェックしておきましょう。
ワークアウト機能は、消費カロリーや心拍数、速度などをモニタリングできるのが特徴。日々のトレーニング成果を数値としてデータ化するため、パフォーマンス向上などの目的としても活用できます。
高解像度かつ高輝度のディスプレイを採用しているモデルが多く、屋外でもディスプレイの情報を把握しやすいのが魅力です。
GPS機能

アウトドアシーンでスマートウォッチを使用する方には、GPS機能を搭載した製品がおすすめです。Xiaomiのスマートウォッチは、GPS・GLONASS・Galileo・BDSなどの高性能な測位システムを内蔵しています。
スマートウォッチの位置情報をより正確に計測するため、ルートなどの情報を得られるのがポイント。屋外でランニングやサイクリングをするときなどに便利です。
バッテリー性能で選ぶ

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Xiaomiのスマートウォッチは製品ごとにバッテリー性能が異なります。スマートウォッチを選ぶときは、バッテリーの持続時間をチェックしておきましょう。
Xiaomiのスマートウォッチのなかには、最大16日間バッテリーが持続する製品が存在します。あらかじめ充電しておけば、電源を確保しにくいアウトドアシーンでもアクティブに使用可能です。
防水性で選ぶ

水泳やサーフィンなど、水の影響を受けやすいシーンで使用する方は、製品ごとの防水性能をチェックしましょう。気圧防水は「ATM」の単位で表します。「ATM」の数値が大きいほど、優れた防水性能を発揮するのが特徴です。
Xiaomiのスマートウォッチのなかには、「5ATM」の気圧防水を備えた製品が存在します。水泳中でも着用可能なので、環境の変化を受けやすいアウトドアシーンで使いたい方にもおすすめです。
重量で選ぶ

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Xiaomiのスマートウォッチを長時間身につける場合は重量もチェックしたいポイント。軽いモノを選べば、長時間の着用でも疲れにくいので気軽に使えます。また、ランニングやアウトドアのシーンでも腕への負担がかかりにくく、血中酸素レベルを測ったり、心拍数を記録したりも快適に行うことが可能です。
なかでも、「Xiaomi Smart Band 8 Active」は重量が約14.9gとコンパクトです。機能性と重量のバランスを考慮しつつ、自分にぴったりのXiaomiのスマートウォッチを見つけてみてください。
Xiaomiのスマートウォッチおすすめ
製品 | ![]() シャオミ Redmi Watch 3 Active | ![]() シャオミ Redmi Watch 4 | ![]() シャオミ Redmi Watch 5 | ![]() シャオミ Redmi Watch 5 Active | ![]() シャオミ Redmi Watch 5 Lite | ![]() シャオミ Watch S4 | ![]() シャオミ Smart Band 9 | ![]() シャオミ Smart Band 9 Active | ![]() シャオミ Smart Band 9 Pro |
販売ページ | |||||||||
画面サイズ | 1.83 インチ | 1.97 インチ | 2.07 インチ | 2 インチ | 1.96 インチ | 1.43 インチ | 1.62 インチ | 1.47 インチ | 1.74 インチ |
ディスプレイ・解像度 | LCDディスプレイ・280×240 | 有機EL(AMOLED)タッチディスプレイ・450×390 | 有機ELディスプレイ・432×514 | LCD(液晶)ディスプレイ・320385×385 | 有機ELディスプレイ・410×502 | 有機EL(AMOLED)ディスプレイ・466×466 | 有機EL(AMOLED)タッチディスプレイ・490×192 | TFTディスプレイ・320×172 | 有機EL(AMOLED)タッチディスプレイ・480×336 |
駆動時間 | 最大12日間 | 最大20日間 | 最大24日間 | 最大18日間 | 最大18日間 | 最大15日間 | 最大21日間 | 最大18日間 | 最大21日間 |
防水・防塵性能 | 防水性能:5ATM | 防水性能:5ATM | 防水性能:5ATM(5気圧) | 防水等級:5ATM | 防水等級:5ATM | 防水性能:5ATM | 防水性能:5ATM | 防水等級:5 ATM | 防水性能:5ATM |
活動量計機能 | 心拍センサー 睡眠 血中酸素ウェルネス | 心拍センサー 消費カロリー 睡眠 移動距離 歩数計機能 血中酸素レベル ストレスチェック | 心拍センサー 睡眠 血中酸素レベル ストレスチェック | 心拍センサー 睡眠 血中酸素レベル ストレスチェック | 心拍センサー 消費カロリー 睡眠 移動距離 歩数計機能 血中酸素レベル ストレスチェック | 心拍センサー 睡眠 移動距離 血中酸素レベル ストレスチェック | 心拍センサー 睡眠 歩数計機能 血中酸素レベル ストレスチェック | 心拍センサー 消費カロリー 睡眠 血中酸素レベル ストレスチェック | 心拍センサー 消費カロリー 睡眠 移動距離 歩数計機能 血中酸素レベル ストレスチェック |
搭載センサー | 加速度センサー | 加速度センサー ジャイロセンサー デジタルコンパス GPS 環境光センサー | 加速度センサー ジャイロセンサー デジタルコンパス GPS 環境光センサー | 加速度センサー | 加速度センサー ジャイロセンサー GPS | 加速度センサー ジャイロセンサー デジタルコンパス GPS 気圧計センサー 環境光センサー ホールセンサー | 加速度センサー ジャイロセンサー 環境光センサー | 加速度センサー | 加速度センサー ジャイロセンサー デジタルコンパス GPS 環境光センサー |
高速充電 | ー | ー | ー | ー | ー | ◯ | ー | ー | ー |
サイズ・重量 | 46.94×38.88×10.94mm(ストラップや突出部を除く) ストラップ:135~200mm・41.67 g | 47.5mm×41.1mm×10.5mm(ストラップや突出部を除く) ストラップ:135mm~205mm・31.5 g | 47.5mm×41.1mm×11.3mm(ストラップや突出部を除く) ストラップ:約135~205mm・33.5 g | 49.1mmx40.4mmx11.4mm(ストラップや突出部を除く) ストラップ:135mm~205mm・30.6 g | 48.1mmx39.2mmx10.6mm(ストラップや突出部を除く) ストラップ:135mm~205mm・29.2 g | 47.3mm×47.3mm×12.0mm(ストラップや突出部を除く) 調節可能な長さ:約140~210mm・44.5 g | 46.53x21.63x10.95mm(ストラップや突出部を除く) ストラップ:135~210mm・15.8 g | 445.9×26.94×9.99mm(ストラップや突出部を除く) 調節可能な長さ:135~215mm・16.5 g | 43.27×32.49×10.8mm(心拍センサーを除く) 対応手首外周:135~205mm・24.5 g |
シャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 3 Active
スタイリッシュな長方形デザインとメタリック仕上げのミドルフレームを採用した、おしゃれなスマートウォッチです。シンプルで美しいウォッチケースなので、上品な印象を与えられます。カジュアルなファッションやスポーツウェアにも馴染みやすいのが特徴。好みに合わせて、ストラップやウォッチフェイスなどもカスタマイズできます。
アウトドアランニング・トレッドミル・アウトドアサイクリングなど、全10種類のプロスポーツモードを搭載。高性能な内蔵センサーとプロスポーツアルゴリズムにより、スポーツ中の動きをモニタリングします。計測したデータを数値化するため、パフォーマンス向上を目指している方にもおすすめです。
バッテリー持続時間は最大12日間。あらかじめ充電しておけば、電源を確保できないアウトドアシーンでもアクティブに使用できます。
シャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 4
堅牢で高級感のあるアルミニウム合金製のフレームを採用した、Xiaomiのスマートウォッチ。加えて、スムーズな操作性を実現する、ステンレススチールのクラウンも搭載しています。
画面のサイズは1.97インチで、鮮明な映像を表示できる有機ELディスプレイを搭載。ウォッチフェイスも200種類以上のなかから選択できるので、好みにあったデザインを見つけられます。
バッテリーは、「常時オンモード」で10日間、「ロングバッテリーモード」で30日間の連続使用を実現。スマホとBluetooth接続すれば、本製品で通話への応答と会話もできます。
内蔵されたセンサーにより、睡眠や健康状態のモニタリングも可能。さらに、単体でも使用できるGPS機能も搭載しています。そのほか、本体は、5ATMの防水性能を有しているので、シーンを問わず安心して使用可能です。
シャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 5
「標準使用モード」で最大24日間バッテリーが持続する、Xiaomiのスマートウォッチです。充電の頻度を減らせて、ランニングコストも抑えられます。
画面のサイズは2.07インチで、鮮明な映像を表示できる有機ELディスプレイを採用。スリムベゼル仕様のほか60Hzのリフレッシュレートにも対応しています。また、スタイリッシュなメタルフレームを採用しているのもポイントのひとつです。
Bluetooth通話機能にも対応しており、クリアな通話を実現する2基のマイクを内蔵しています。手首を持ち上げるだけで応答できるのも便利なポイントです。さらに、スマホを経由することなくイヤホンと接続して音楽を再生できる機能や、音声レコーダー機能などにも対応しています。
シャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 5 Active
2インチサイズの液晶ディスプレイを搭載した、Xiaomiのスマートウォッチ。比較的抑えめな価格で購入できるコスパのよいモデルです。抑えめな価格ながらも、Bluetoothによる通話機能にも対応。「デュアルマイクノイズキャンセリング」機能により、クリアな音声で通話が楽しめます。
ランニングやサイクリングなどの活動を自動で検知する「ワークアウトモード」も搭載。スポーツなどの運動中のデータも正確に追跡できます。また、本体は5ATMの高い防水性能を有しているので、水回りなどでも安心して使用可能です。
バッテリー容量は470mAh。「標準使用モード」で最大18日間連続で駆動させられます。
シャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 5 Lite
エントリーモデルながらも充実した機能を有した、Xiaomiのスマートウォッチです。本体は、1.96インチサイズの有機ELディスプレイを搭載したシンプルなスクエア型のデザイン。ウォッチフェイスは200種類以上あり、好みに合ったスタイルを選択できます。
GPS機能にも対応しており、スマホと接続することなく正確な位置の測定が可能。ランニングで走った距離やルートなども正確に記録できるので便利です。また、150種類以上のワークアウト機能も搭載しており、消費したカロリーや心拍数なども測定できます。
加えて、本体は5ATMの高い防水性能に対応。ウォータースポーツやマリンスポーツなどにも活用できます。そのほか、Bluetoothによる通話機能も搭載。バッテリー駆動時間は「標準使用モード」で最大18日間です。
シャオミ(Xiaomi) Watch S4
クラシックかつ高級感のあるデザインが特徴的な、Xiaomiのスマートウォッチです。画面には1.43インチサイズの有機ELディスプレイを搭載しており、最大1500nitsの高輝度を実現しています。「耐湿性タッチコントロール」により、水滴がついたときの誤作動も防止可能です。
心拍数やストレス値などを測定して情報を表示できるモニタリング機能などにも対応しています。高精度なセンサーを内蔵しているので、自身に関する正確な数値を把握可能。健康に気を使いたい方にもぴったりのモデルです。
そのほか、ランニング中の、姿勢の測定やスキー中の転倒を検知する機能などもあります。5つの衛星測位システムに対応しており、位置情報も正確に把握可能。高性能なスマートウォッチを探している方は、本モデルをチェックしてみてください。
シャオミ(Xiaomi) Smart Band 9
メタルフレームを用いたおしゃれなデザインが魅力のスマートウォッチです。デザインの異なるさまざまなストラップが用意されており、好みやファッションに合わせて、好きな組み合わせを選択できます。
「終日心拍数モニタリング」や「終日ストレスモニタリング」など、高性能なセンサーによる健康状態のトラッキングも可能です。また、睡眠のモニタリング機能を活用すれば、睡眠の質の向上などにも役立ちます。
そのほか、150種類以上のさまざまスポートやトレーニングに対応したスポーツモードも搭載。バッテリーは、「通常使用モード」で最大21日間使用できます。
シャオミ(Xiaomi) Smart Band 9 Active
軽量かつスリムなボディを採用した、エントリーモデルのスマートウォッチです。本体重量は16.5gで、厚さは9.99mm。1日中少ない負担で、快適に装着していられます。
画面のサイズは1.47インチで、60Hzのリフレッシュレートに対応。フレームの交換に対応しており、簡単に外観を変えられるのも特徴のひとつです。機能面では、健康状態のモニタリングや、50種類の「スポーツモード」などに対応しています。
リーズナブルながらも、5ATMの高い防水性能を有しているのも魅力のひとつ。バッテリー駆動時間は、「標準使用モード」で最大18日間、「ヘビーユースモード」で最大9日間です。
シャオミ(Xiaomi) Smart Band 9 Pro
スタイリッシュなベゼルレスディスプレイを採用した、Xiaomiのスマートウォッチです。1.74インチサイズの有機ELディスプレイを搭載しており、ベゼル幅2.2mmの高い画面占有率を実現。加えて、「2.5D ディスプレイ」により、スムーズな操作性と雨や汗などによる誤作動も軽減されています。
背面に搭載された2つのLEDとPD(フォトダイオード)により、健康状態などをモニタリングできるのもメリット。装着したまま寝ることで、睡眠状態のモニタリングも可能です。さらに、150種類以上のスポーツモードや5つの主要な衛星システムにも対応しています。スポーツシーンでの使い勝手も良好です。
本体は、5ATMの高い防水性能に対応しています。バッテリー駆動時間は、「標準使用モード」で最大21日間。「ヘビーユースモード」でも最大8日間のバッテリー寿命を実現しているので、1週間充電を気にすることなく使用できます。
Xiaomiのスマートウォッチの売れ筋ランキングをチェック
Xiaomiのスマートウォッチのランキングをチェックしたい方はこちら。
Xiaomiのスマートウォッチは、多機能ながらリーズナブルな価格帯を実現しています。コストパフォーマンスを重視している方にもおすすめ。スポーツ用途で使用するなら、搭載しているモードの種類をチェックしておきましょう。アウトドアシーンで使用するときは、気圧防水性能やバッテリー性能も重要です。