スリムながら、さまざまなデータを記録できる「スマートバンド」。シンプルでリーズナブルなタイプから豊富な測定機能がある高性能なタイプまで、幅広いモデルがラインナップされています。

本記事では、おすすめのスマートバンドをご紹介。スマートウォッチとの違いや測定できる項目、おすすめメーカーなども併せて解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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スマートバンドとスマートウォッチの違いとは?

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スマートバンドとスマートウォッチには明確な定義がなく、はっきりとした違いはありません。一般的にはスマートバンドの方が、スマートウォッチと比べてスリム・コンパクトであり、価格もリーズナブルなデバイスであると認識されています。

機能もスマートバンドの方が、よりシンプルなモノが多いのが特徴です。主な機能は健康に関するサポート機能。Bluetooth通話などに対応していない場合もあるので、自分に必要な機能を見極めて選ぶことが重要です。

スマートバンドの選び方

画面の大きさや表示の視認性をチェック

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細いディスプレイを採用しているモデルも展開されているスマートバンド。細かいデータや通知の内容などをしっかりとチェックしたい方や、視認性を重視する方はできるだけ大型の画面を搭載するモデルがおすすめです。

屋外でスマートバンドのディスプレイを見る機会が多い方は、明るいディスプレイを搭載しているモデルを選んでみてください。

測定可能な項目をチェック

睡眠計測

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睡眠計測に対応するスマートバンドであれば、腕に装着して寝るだけで睡眠時のさまざまなデータを記録できます。モデルによっては、睡眠の時間のほか、レム睡眠やノンレム睡眠の割合までチェック可能です。

睡眠の質を数値化できるモデルもおすすめ。数値の向上をモチベーションに睡眠環境を整えていくことで、睡眠の質を改善する効果が期待できます。

健康管理

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スマートバンドの健康管理機能は、主に心拍数や血中酸素飽和度のモニタリングです。24時間データを測定できるモデルのほか、極端に高いまたは低い数値が検出された場合に通知で知らせてくれるモデルもあります。

ほかにも、ストレスレベルや皮膚温度などの測定が可能な製品も。月経周期の参考にできる女性向けの健康管理機能を搭載しているモデルも展開されているので、ぜひチェックしてみてください。

運動記録

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多くのスマートバンドでは、運動のデータも記録可能です。身につけるだけで普段の歩数や消費カロリーを測定できるほか、ランニングやウォーキング、サイクリングなどのトレーニングのデータも記録できます。

また、スマートバンドによっては筋トレやヨガなど、幅広いスポーツの測定に対応しているので、自身が普段から行っているスポーツのデータを記録できるモデルを選ぶのもおすすめです。

測定機能の精度をチェック

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スマートバンドには、睡眠や心拍数、消費カロリーや血中酸素濃度など、さまざまなデータを測定する機能が搭載されています。ある程度、精度の高い機能を搭載しているモデルがおすすめです。

搭載されているセンサーの数や、独自のアルゴリズムの有無などを参考に、自分の健康習慣づくりを行うために適した製品を選んでみてください。

対応OSをチェック

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スマートバンドを選ぶときは、必ず対応しているOSをチェックしておきましょう。iPhoneユーザーがiPhone非対応、AndroidユーザーがAndroid非対応の製品を購入した場合、搭載されている機能を活用しきれない可能性があります。

多くのスマートバンドには、対応OSやOSバージョンが明記されています。古いスマホを使用している場合は、OSが対応していてもバージョンが古くアプリが正しく動作しない可能性があるため、バージョンも併せて確認しておきましょう。

防水性能をチェック

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防水性能もチェックしておきたいポイント。防水性能が高い製品は、雨や汗などでは故障しにくいため、屋外でも安心して使用できます。水濡れが不安な方は、できるだけ強力な防水性能を有するモノを選びましょう。

ほとんどのスマートバンドは、防水性能を「IP67」のようなIPコードで表記。IPの直後に続く数字が防塵等級、最後の数字が防水等級を表しており、数字が大きいほどより高レベルな防水に対応していると判断できます。

連続使用時間をチェック

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スマートバンドは、モデルによって連続使用時間が異なります。持続時間が短いと頻繁に充電をする必要があります。充電の頻度を減らしたい方は、連続使用時間の長いモデルがおすすめです。

使用方法によりますが、多くのスマートバンドは1週間前後のバッテリー持ちに対応しています。より長期間充電をせずに使いたい方は、2週間前後の連続使用が可能なモデルをチェックしてみてください。

スマートバンドのおすすめメーカー

シャオミ(Xiaomi)

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「シャオミ」は、さまざまなジャンルのガジェットを展開している人気メーカー。XiaomiシリーズやRedmiシリーズのスマホ・タブレット、ワイヤレスイヤホンなどを販売しています。

スマートバンドも積極的に展開しているアイテムのひとつ。低価格なモデルもあり、コスパを重視している方におすすめです。

ファーウェイ(HUAWEI)

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ファーウェイは、タブレットやワイヤレスイヤホン、スマートウォッチなど幅広いアイテムを展開しているメーカー。スマートウォッチのラインナップが充実しているほか、機能や性能も優れています。

スマートバンドも、高性能ながらリーズナブルな価格でコスパが良好。「HUAWEI TruSleep」や「HUAWEI TruSeen」など、高精度な健康管理機能も搭載されています。

ガーミン(GARMIN)

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ガーミンは、さまざまなジャンルのスマートウォッチやスマートバンドを展開しているメーカー。デザイン性に優れたおしゃれなモデルから、スポーツ・アウトドアなどで使えるタフなモデルまで、幅広い製品を取り扱っています。

スマートバンドも高性能なモデルが多く、独自に身体的エネルギーの残量を可視化する「Body Battery」機能も搭載されています。

スマートバンドのおすすめ

シャオミ(Xiaomi) Smart Band 8


シャオミ(Xiaomi) Smart Band 8 2023

ペンダントデザインに対応しており、ネックレスのようにも着用できるスマートバンドです。ストラップを自由に付け替えられるクイックリリース構造を採用。レザーやチェーンなど、ファッション性の高いストラップがオプションとして展開されています。おしゃれにこだわりたい方におすすめの製品です。

ボディは、メタルな質感のベゼルデザインを採用。1.62インチの有機ELを搭載しています。最大輝度が600nitと明るいのも特徴。自動明るさ調整機能を搭載しており、手首を上げると環境にあわせて理想的な明るさに調整してくれます。

心拍数・血中酸素レベル・ストレスは常時計測が可能。異常を通知する機能も備えています。科学的な睡眠モニタリング機能や、150種類以上に対応したスポーツモードも搭載。「ランニングビーンモード」で、より本格的なランニング体験も可能です。

シャオミ(Xiaomi) Smart Band 8 Active

シャオミ(Xiaomi) Smart Band 8 Active 2024

1.47インチのLCDディスプレイを搭載しており、視認性に優れているスマートバンドです。文字が大きく太く表示されるのが特徴。明るい表示で、周囲が暗い場合にも情報をしっかりと視認できます。

心拍数や血中酸素レベル、睡眠時の状態などは24時間モニタリング可能。50種類以上のスポーツモードも搭載されており、運動時間や消費カロリーなども記録できます。さらに、水深50mまでに耐える優れた防水性能を備えているのもメリット。スイミング時に外す必要がない点もおすすめです。

また、本体がスリムで、邪魔になりにくいのもポイント。スポーツシーンはもちろん、ビジネスシーンでの使用にも適しています。バッテリーは通常使用で最長14日間持続。高速なマグネット充電にも対応しています。

シャオミ(Xiaomi) Xiaomi Smart Band 8 Pro

シャオミ(Xiaomi) Xiaomi Smart Band 8 Pro 2024

大画面のスマートバンドを探している方におすすめのモデル。1.74インチの有機ELディスプレイが搭載されており、時刻や通知などをはっきり確認できます。リフレッシュレートも60Hzと高く、スムーズに操作できる設計です。

4つの画面のレイアウトを、好みにあわせて自由にカスタマイズ可能。数百種類のウォッチフェイスが用意されているほか、アルバムウォッチフェイスを使ってお気に入りの画像を背景に使用できます。

さらに、スポーツモードを150種類以上搭載。ワークアウトのデータを記録可能です。GPSを含む5つの衛星測位にも対応しているため、ランニングルートをトラッキングしてスマホのマップ上に表示できます。

ファーウェイ(HUAWEI) HUAWEI Band 9

ファーウェイ(HUAWEI) HUAWEI Band 9 2024

薄型軽量で長時間使用しても快適なスマートバンドです。1.47インチの有機ELディスプレイを備えながら、本体重量約14g、厚さ約8.99mmを実現。軽さと装着感のよさが魅力です。バンドのカラーは4色展開。高い耐久性と耐汗性があり、肌あたりのよいフルオロエラストマー素材を採用しています。

高精度な心拍数・血中酸素レベルの測定が可能です。睡眠測定やストレスモニタリング、100種類のワークアウトモードも搭載。トレーニングを科学的に測定する「HUAWEI TruSport」にも対応しています。

バッテリー性能が高いのもポイントです。高速充電に対応しており、約45分で充電完了。さらに、約5分間充電するだけで最大2日間使えます。高性能ながらリーズナブルな価格なので、コスパのよい製品を探している方におすすめのスマートバンドです。

ファーウェイ(HUAWEI) HUAWEI WATCH FIT Special Edition STA-B39

ファーウェイ(HUAWEI) HUAWEI WATCH FIT Special Edition STA-B39 2023

画面が大きく機能が充実しているモデル。明るく見やすい、1.64インチの有機ELディスプレイを採用しています。文字盤の種類も10000種類以上と多く、常時点灯機能に対応しているのもおすすめポイントです。

「HUAWEI TruSleep 3.0」と呼ばれる高精度な睡眠モニタリング機能を搭載。睡眠時間のほか、深い眠りや浅い眠り、覚醒状態の割合をチェックしたり、睡眠の質をスコア化したりできるのも特徴です。

心拍数や血中酸素などを高い精度でトラッキングする「HUAWEI TruSeen 5.0」にも対応。急激な変化を検知したときは、アラートで知らせてくれるのも魅力です。ストレスモニタリングや女性向けの健康管理機能も用意されています。

ワークアウトモードも充実。GPSが内蔵されているので、ワークアウトのルートを保存できます。

ファーウェイ(HUAWEI) HUAWEI WATCH D MLY-B19

ファーウェイ(HUAWEI) HUAWEI WATCH D MLY-B19 2023

高精度な血圧測定に対応している製品。スリムかつコンパクトなボディに、ポンプとエアバッグ、高精度圧力センサーが内蔵されています。

血中酸素レベルや睡眠のモニタリング、ストレスレベルや皮膚温度の測定などにも対応。日常的にさまざまなデータを記録し、体調の変化にいち早く気がつけるようサポートしてくれるのが特徴です。

対応しているワークアウトモードも70種類以上と豊富。ランニングやローイング、サイクリングなどの運動データが記録できます。

バッテリー持続時間は最長7日間で、ワイヤレス充電にも対応。通知のチェックやアラーム、音楽再生などの利用も可能です。

ガーミン(GARMIN) vívosmart 5 010-02645


ガーミン(GARMIN) vívosmart 5 010-02645 2022

シンプルで操作しやすいスマートバンドです。装着するだけで歩数・心拍数・ストレスレベル・睡眠などを自動でトラッキング可能。タッチスクリーンとボタンの2Way仕様で、ディスプレイが明るく見やすいのも魅力です。

光学式心拍計を採用。心拍数の異常があった場合は通知も可能です。ガーミン独自の「Body Battery」機能で、身体的エネルギーの残量も測定できるのもポイント。健康状態を総合的に判断でき便利です。

利用にはスマホとの連携が必須。専用アプリを使えば、トラッキングした情報を一目で確認できます。さらに、スマホのGPSに接続できる「コネクテッドGPS」機能を搭載。ランニングなどの位置情報もトラッキング可能です。

フィットビット(Fitbit) Fitbit Inspire 3 FB424BKBK-FRCJK

フィットビット(Fitbit) Fitbit Inspire 3 FB424BKBK-FRCJK 2022

コンパクトながら多機能なスマートバンドです。身につけて眠るだけで睡眠をモニタリング。質を分析しスコア化します。すっきりと目覚められるタイミングでデバイスが振動する「スマートアラーム機能」が搭載されている点も特徴です。

ストレスや心拍数、血中酸素などのトラッキングにも対応。皮膚温度を推定できる機能も搭載。連携したスマホアプリの「健康指標ダッシュボード」をチェックすれば、自分の体調のコンディションを簡単に把握できます。

健康管理や運動記録のほか、スマホに来た通知をチェックする機能にも対応。各種アプリの通知のほか、テキストメッセージも確認できます。通常の使い方であれば、フル充電すると1週間以上バッテリーが持続するのも魅力です。

フィットビット(Fitbit) Charge 6

フィットビット(Fitbit) Charge 6 2023

人気のウェアラブルデバイスメーカー「フィットビット」のスマートバンドです。GPS機能を搭載しているのが特徴。スマホを自宅に置いたまま、ウォーキングやランニングなどのペースと距離を手元でチェックできます。

対応しているエクササイズ機器にスマートバンドを接続すると、機器の画面に心拍数が表示されるのが特徴。安静時心拍数が、通常範囲を外れた場合に通知してくれる機能も備えています。

さらに、体内の血中酸素分布がわかる「血中酸素ウェルネス」機能や、睡眠の質や睡眠スコアを記録する機能も搭載。皮膚電気活動センサーを使ったストレスマネジメント機能を採用しており、さまざまな健康管理機能に対応しているのも魅力です。

Suicaにも対応しているので、対応する改札や店舗のレジではスマートな決済が可能です。

フィットビット(Fitbit) luxe

フィットビット(Fitbit) luxe 2021

「エナジースコア」と呼ばれる数値を表示できるスマートバンド。自分の体が運動に適した状態か回復を優先したほうがよいかなどをスコアで教えてくれます。「エナジースコア」の表示にはPremiumのメンバーシップに登録する必要がありますが、本製品には6ヵ月間の無料トライアルが付いています。

また、歩数や距離、消費カロリーなどが記録できるのもポイント。スマホのGPSを利用し、ランニングやサイクリングの際のペースや走行距離も把握できます。月経症状の記録や排卵日の予測などもできるので、女性の方にもおすすめです。

さらに、スマホからの通知が表示できるのもメリット。カバンからスマホを取り出さず、スマートバンドで着信やテキストメッセージの通知が確認できます。就寝時には、おやすみモードやサイレントモードが利用可能。画面をOFFにするだけでなく、通知をミュートにできる点もおすすめです。

オッポ(OPPO) OPPO Band 2 OBB215

オッポ(OPPO) OPPO Band 2 OBB215 2023

運動記録機能が充実したスマートバンド。100種類以上のスポーツモードを搭載しており、ウォーキングやランニング、ローイングなど定番のトレーニングのデータは自動で認識されます。

ランニングモードでは、ピッチや歩幅、心配持久力に心拍数の回復率など詳細なデータ管理が可能。独自に開発された「プロテニスモード」も搭載。スライスやトップスピンといったショットの種類を認識できます。

心拍数を24時間モニタリングする機能があるのもポイント。座りすぎを防止する、リマインダー機能が搭載されているのも特徴です。

さらに、バッテリー持ちも優れており、1回のフル充電で最長14日間連続使用できます。5分の充電で、1日使用できる急速充電に対応しているのも魅力です。

エイスース(ASUS) ASUS VivoWatch 5 AERO HC-C05

エイスース(ASUS) ASUS VivoWatch 5 AERO HC-C05 2023

30g以下の軽量設計ながら、心拍数を計測するセンサーを搭載したスマートバンド。身につけるだけでバイタルを継続的にモニタリングできるのが魅力です。また、表面にあるセンサーに指を置くとリアルタイムで血中酸素レベルなどを測定できます。

睡眠の質をモニタリングできるのもポイント。睡眠時間やいびきのパターン、体動などを測定し、自分の睡眠状況をしっかりと把握できます。スポーツモードは9種類搭載。ランニングやスイミング、ヨガなどの際に、歩数や消費カロリーを記録できます。

さらに、GPSが搭載されているのもメリット。複数のGPSシステムによって、スピーディかつ正確に位置が特定できる点もおすすめです。OSはAndroid 8.0以上とiOS 13.0以上に対応。AndroidスマホとiPhoneのどちらでも接続が可能です。

カボスマート(Kabosumaato) EarBand V08S

カボスマート(Kabosumaato) EarBand V08S 2022

ヘッドセットとしても使用できる、おすすめのスマートバンド。ディスプレイ部分をストラップから取り外すと、右耳用のイヤホンとして使えます。音楽を再生できるのはもちろん、ハンズフリー通話も可能です。

ペアリングしたスマホに届く通知をスマートバンドでチェックできるので、スマホを取り出す手間が省けるのが魅力。SNSの通知を表示できるほか、SiriやGoogleアシスタントなどの音声アシスタントも利用できます。

運動時の消費カロリーや歩数などを記録でき、トレーニングやダイエットのモチベーション維持にも活用可能です。身につけるだけで睡眠の状態や時間などをモニタリングできます。

アマズフィット(Amazfit) Amazfit Band 7


アマズフィット(Amazfit) Amazfit Band 7 2022

最大18日間バッテリーが持続するスマートバンドです。232mAhの大容量バッテリーを搭載。省電力モードでは、最大28日間使用できます。重量はバンドを含めて28gと、軽いのも魅力です。

1.47インチの大型HD有機ELディスプレイを採用。LINEなどのさまざまなアプリ通知に対応しており便利です。さらに、Amazon Alexaの日本語音声アシスタントにも対応。音声でのアラームやタイマーの設定、天気のチェックなどもできます。

心拍数・ストレスレベル・血中酸素レベルは、24時間測定可能。睡眠計測、120種類以上のスポーツモード、日常的な活動も健康スコアとして計測できる「PAI」の管理など、さまざまな健康管理機能に対応しています。

ZEPP OSを搭載しており、10種類のミニアプリをインストールして、好きな機能を追加できるのもメリットです。

グリーンハウス(GREEN HOUSE) スマートウォッチ GH-SMWB

グリーンハウス(GREEN HOUSE) スマートウォッチ GH-SMWB 2023

日本製の製品を探している方におすすめのモデル。iPhoneとAndroidスマホの両方に対応しています。画面のサイズは0.96インチ。文字盤の変更に対応しており、気分にあわせて好みの文字盤に変えられます。

身につけるだけで歩数や消費カロリーなどが計測可能。心拍や睡眠、血中酸素や皮膚の表面温度も管理できます。

さらに、IP67の防水防塵に対応しており、雨や汗を気にせずに屋外で安心して使用できます。メールやSNSを含む、さまざまなアプリの通知もチェックできる設計です。

多機能ながら価格が安いのも魅力のひとつ。コスパのよいスマートバンドに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

SHANG WING スマートウォッチ Lynn2

SHANG WING スマートウォッチ Lynn2 2023

低価格な製品を探している方におすすめのモデルです。1.47インチの画面を採用し、優れた視認性を実現。タッチ操作に対応しているので直感的に使いやすく、スムーズに各画面を切り替えられます。

表示領域が広いので、スマホの通知も快適にチェック可能。メールやチャット、LINEなどの通知を把握できるため、着信を逃しにくいのもうれしいポイントです。

24種類のスポーツモードも搭載。睡眠時間を記録し、睡眠の質を分析してくれる機能にも対応しています。

Mibro Mibro T2

Mibro Mibro T2 2024

2-in-1 Bluetoothチップを搭載しており、スマホとの安定した接続が期待できるスマートバンドです。本体に干渉防止マイクやスピーカーを備えているのが特徴。スマホへの着信が通知されるだけでなく、スマートバンドを使って通話も行えます。

また、1時間ごとの血中酸素レベルを測定し、ストレスレベルをモニタリングできるのもポイント。心拍数も測定できるので、健康管理をしっかりと行いたい場合にもおすすめです。

1.75インチのHD AMOLEDディスプレイは、鮮明な画質を実現。視認性にも優れています。

Mibro Mibro C3

Mibro Mibro C3 2023

手頃な価格で購入できるエントリーモデルのスマートバンドです。低価格ながら2種類のバンドが付属。シリコンバンドとナイロンバンドを好みや用途に合わせて使い分けできます。

また、通話機能に対応しているのもポイント。電話の発着信ができるだけでなく、Android 6.0以上のOSを採用したスマホと接続している場合にはワンクリックで簡単にSMSによる返信を行えます。

ディスプレイのサイズは1.85インチ。画面の動きが滑らかで操作しやすい点もおすすめです。

WeRUN WeBand

WeRUN WeBand

1度フル充電しておけば、最大で14日間バッテリーが持続するスマートバンド。睡眠状態や運動量の記録に24時間使用したい場合にも便利です。

WeRUNアプリをインストールしたスマホと接続しておけば、歩数や消費カロリー、移動距離などの記録も可能。座りすぎ通知の機能も搭載されており、長時間事務作業を行う際の休憩タイミングも把握できます。

また、着信やSMS、アプリなどの通知を表示する機能も搭載。振動アラームで設定した時刻を知らせる目覚まし機能を備えている点もおすすめです。