スマホと連携させることで端末のポテンシャルが発揮される「スマートウォッチ」。製品ジャンルとして確立されて機能が向上している一方、ラインナップも増え、低価格モデルも普及しています。

そこで今回は、1万円以下のおすすめ格安スマートウォッチをご紹介。「高級モデルはオーバースペックなので、お手頃なアイテムがほしい」という方はぜひ参考にしてみてください。

高級モデルと格安スマートウォッチの違いは?

高級モデルと格安スマートウォッチとの大きな違いは機能面。高級モデルはタッチパネルに対応しているものがほとんどで、メールやLINEの通知や内容をスマートウォッチで確認することができます。

一方、格安スマートウォッチは価格がリーズナブルな分、タッチパネルに対応していないモデルが多く、メールやLINEも通知のみがほとんど。心拍数の測定や歩数などのデータ管理、防水対応などはカバーされていますが、「Apple Watch」のように交通系ICカードの決済までは対応していないので、その点は留意しておきましょう。

1万円以下のスマートウォッチの選び方

対応OSで選ぶ

スマホとの連携で真価を発揮するのがスマートウォッチ。使っているスマホがAndroidであればAndroid OS、iPhoneであればiOSのバージョンを確認し、スマートウォッチと対応しているかどうかをチェックしてみてください。

サイズと重さで選ぶ

格安スマートウォッチを選ぶ際は、まずサイズや重さをチェックしましょう。高級なスマートウォッチ、特にディスプレイを備えているタイプはタッチ操作に対応しているため、サイズは大きめ。バッテリーのスタミナも考慮されているため、やや重さが気になる場合もあります。

一方、格安スマートウォッチはある程度機能が絞られているのがほとんど。ブレスレットやスポーツウォッチのような形状のモノが多く、アクティブなシーンでもストレスなく身につけられます。

防水性能で選ぶ

最近の格安スマートウォッチには防水性能が備わっているモノもあります。アウトドアシーンやスポーツシーンでスマートウォッチを身につけたいという方は防水性能が備わっているかどうかチェックしましょう。

しかし、防水性能の高さは価格帯に比例する傾向にあるので注意が必要。格安スマートウォッチはキッチンや洗面所などの水周り程度であれば対応できますが、プールなどの水泳に対応できるモデルは高級スマートウォッチであることがほとんどです。

なお、いずれのモデルであっても石鹸やシャンプーなどは水密性の低下を招く恐れがあるので、使用は避けるようにしましょう。

耐久性で選ぶ

スマートウォッチはスマホ同様、精密機器なので、外部から強い衝撃が加わると故障する原因となります。

耐久性を重視したい方は、タッチパネルが搭載されているモデルよりも一般的な腕時計タイプを選ぶのがおすすめ。さらに、ボディの素材に高強度の素材を採用している製品のほうが、スポーツやアウトドアシーンでも気兼ねなく使えます。

ライフログ機能の有無で選ぶ

By: huawei.com

ライフログ機能とは主に歩数や活動量、心拍などの健康に関わるデータから気圧などの天候、GPSなどの位置情報などを確認できるもの。

スマートウォッチで計測したデータはスマホと連携することでより詳細に活用することができるので、健康への意識が高い方はしっかりとチェックしておきまましょう。

その他の機能で選ぶ

格安スマートウォッチであっても機能に関しては製品によって異なり、スマホを紛失した際に役立つ機能やアラーム機能、音楽視聴機能などが備わっているモデルもあります。使用するシーンや用途を考慮して選ぶようにしましょう。

コスパ最強の1万円以下おすすめ格安スマートウォッチ

ガーミン(GARMIN) アクティブトラッカー VIVOFIT3

ガーミン(GARMIN) アクティブトラッカー VIVOFIT3

アメリカのGPS機器メーカーであるガーミン。スマートウォッチのラインナップが多く、リーズナブルなモデルからハイエンドモデルまで幅広く展開されています。本製品はスタイリッシュでデザイン性の高いベルトのスマートウォッチです。

自分のライフスタイルや健康を簡単に把握できるほか、ボタン電池1個で稼働時間は約1年間とスタミナも良好。長時間座りっぱなしでいるとムーブバーが表示され、運動を促してくれます。

睡眠時間や睡眠中の動きも自動で記録してくれるので、睡眠の質が気になる方にもおすすめ。心拍の記録や、1日でどれだけ歩いたか、消費したカロリーなど手軽にライフログを記録できるのもポイントです。

Yamay スマートウォッチ

Yamay スマートウォッチ

5000円以下で購入できるリーズナブルなスマートウォッチ。運動や健康を意識したいけれど、なかなか毎日の習慣に取り込めないという方におすすめです。

毎日の歩数や消費カロリー、移動距離を記録できます。専用の連携アプリ「9SPORT」は、個人のウォーキングとランニング距離を入力できるので、目標値の設定も簡単です。

心拍数を記録し、それぞれの健康状態から合理的なトレーニング計画を作成してくれます。さらに自動モードの場合、5分ごとに心拍数の測定ができるため、1日の身体活動状態が把握できるのが特徴です。

1日の睡眠の質を把握できる「睡眠診断機能」がついているため、深い睡眠や浅い睡眠の記録が可能。寝入った時間や起きた時間の測定もできます。

ほかにもデスクワークが長時間続いた場合などには、自動で感知し通知してくれる座りすぎアラート機能や、手首をひねるだけで画面を表示する腕反転コントロール機能なども用意。コンパクトなボディに便利な機能が詰め込まれているおすすめのアイテムです。

イヤス(iYaSu) スマートブレスレット

イヤス(iYaSu) スマートブレスレット

本製品1台だけで、活動量計・ハートレートモニター・スポーツウォッチの3役を果たすアイテムです。文字が見やすい大画面が特徴。専用アプリに同期すると、GPSルートと詳しい運動データを確認できます。

スマホに電話着信が来たときには名前を表示するほか、さらに振動でも通知。電話に出られないときには、リストバンド本体で着信を拒否することも可能です。新着メッセージは3通まで保存でき、本製品でメッセージを削除することもできます。

専用アプリに設定したスケジュールやアラームをスマートウォッチから通知することも可能。長時間座っていると本製品が振動し、運動を促してくれる機能もついています。防水仕様なので、スポーツ時でも気兼ねなく装着することが可能です。

容量バッテリーは320mAhで、急速充電機能が付いているのもポイント。2時間の充電で960時間の使用ができます。運動や健康の管理だけでなく、スマホと連携して日常生活に使用したいという方におすすめです。

ファーウェイ(HUAWEI) HUAWEI Band 2 Pro

ファーウェイ(HUAWEI) HUAWEI Band 2 Pro

消費カロリーや運動強度などを計測、表示するだけでなく、運動後の効果測定も把握できるスマートウォッチ。電話やメール、SNSなどの通知ができ、電話着信時には名前や電話番号が表示されます。また、独立したGPSが搭載されているため、ランニングコースのルートや距離、スピードなどの正確な計測が可能です。

通常使用で、最大21日間の連続使用か可能とスタミナはかなりのもの。防水仕様なのでシーンを問わず、身に付けることができます。

GPS搭載のスマートウォッチは高価格な機種が多いのですが、本製品は1万円以下とコスパ良好。お得感の高いスマートウォッチを探している方におすすめです。

Risorea スマートウォッチ RI-SWT-01

Risorea スマートウォッチ RI-SWT-01

価格が5000円程度と安価ながら、多国言語に対応したスマートウォッチ。1.3インチと大きめのディスプレイを採用しているのが特徴です。輝度の調節が可能で、メッセージの文字もはっきりと確認できます。

専用アプリと連携することにより、心拍計、血圧計、血中酸素飽和度やスリープモニターなどの健康管理機能はもちろん、天気予報や着信通知機能なども利用可能。

心拍数と血圧や血中酸素をリアルタイムで測定してくれ、夜に眠る時には睡眠モニターが自動的に睡眠の質を測定してくれます。睡眠時間だけでなく深い睡眠・浅い睡眠・目覚まし回数などの記録も可能です。

運動する時には歩数・距離・時間・速度をリアルタイムで計測。GPSルートやタイマー機能も用意されています。専用アプリと連動できるので、毎日の活動量を確かめながらの健康管理が可能です。

音楽の再生や停止機能やアラーム機能、着信通知機能もあるので、日常的にスマートウォッチを活用していたい方はぜひチェックしておきましょう。

Helius スマートウォッチ CK19

Helius スマートウォッチ CK19

本革のストラップがおしゃれな本製品。1万円以下とは思えないほど高級感のあるデザインに仕上がっているのが特徴です。明るさを調整できる大きめの1.3インチスクリーンは文字が見やすく、ビジネスにもスポーツにも使いたいという方におすすめです。

タッチボタン操作は非常にシンプルで、手首を回すと自動的に画面が明るくなる仕様。心拍数と血圧の測定をして健康指標の記録が可能です。スポーツモードでは、運動中の心拍数を測定し記録したりすることもできるので、健康状態や運動をしっかりと把握することができます。

睡眠時間や睡眠の質の管理もできるほか、専用アプリを活用すればスケジュールや着信などの通知も可能です。防水・防塵仕様なので汗や雨で濡れても安心。深さが1~2メートル程度なら水中での装着にも対応しています。

充電は同梱のUSB対応充電器とスマートフォンの裏面にある金属接点を合わせる仕様。2~3時間の充電で7~14日使用できます。

SOUKENGEN スマートウォッチ SKG-104L

SOUKENGEN スマートウォッチ SKG-104L

専用アプリと本製品のスクリーン上に心電図の波形を表示することにより、正確な心拍数と血圧測定データが測定できるスマートウォッチ。できるだけ正確な健康データを記録したい方におすすめです。

睡眠時間と睡眠状態を自動的に記録する睡眠管理機能が搭載されているのもポイント。毎日の消費カロリー・歩数・移動距離を計算し、アプリに記録する運動管理機能も用意されています。

電話やSNS、メッセージの着信機能だけでなく、長時間座っていると通知して運動を促してくれる機能や、薬を飲むよう通知してくれる機能なども便利。

充電方式は、本製品の裏面の金属接点を同梱のマグネット式充電器の接点に合わせて充電する吸着式を採用。2時間の充電で5~7日程度使用できます。

Less is More スマートウォッチ i-ID107Plus-HR

Less is More スマートウォッチ i-ID107Plus-HR

シリコン素材を採用したスマートウォッチ。ランニング・ヨガ・水泳など幅広い運動に必要な測定値を本製品のスクリーンに表示してくれるのがポイントです。

日付や移動距離、歩数、カロリーの消費などは専用アプリから確認でき、心拍数・カロリー・受信メッセージなどの通知にも対応。ほかにも長時間の座りすぎを通知し、運動を促してくれます。毎日の生活習慣の改善や日常健康管理におすすめです。

スマホのカメラシャッターを本製品で遠隔操作できるのも特徴。充電方式はUSB充電で、1~2時間の充電で最大1週間の連続使用ができます。リーズナブルな価格帯も魅力なので、「とりあえず安価なスマートウォッチがほしい」という方はぜひチェックしておきましょう。

レンヤ(Lenya) スマートウォッチ

レンヤ(Lenya) スマートウォッチ

日差しの下でも見やすい0.96インチのIPS TFTカラースクリーンを採用したスマートウォッチ。黒を基調としたシックなデザインを採用しているのが特徴です。本製品の裏面には光センサーが内蔵されていて、心拍・血中酸素濃度・HRVなどをリアルタイムに測定します。

心拍数測定は30分ごと、血中酸素濃度は10分ごとに自動的に測定するのもポイント。血中酸素濃度が正常値より低くなると、振動して通知してくれるので、健康状態の管理をスムーズに行いたい方にとっても便利です。

価格5000円以下と安価ながら、GPSを搭載しているので、走行距離や軌道などの記録も可能。歩数や消費カロリーの記録もできます。

LINEや電話着信などは振動して通知する仕様。相手の名前やメーセージの内容はスクリーンに表示されるため、スマホを出さずとも簡単に確認することができます。防水・防塵対応なの、キッチンやバスルームなどでも使用可能。運動だけでなく健康管理も容易にできるおすすめのスマートウォッチです。

PMJ スマートウォッチ

PMJ スマートウォッチ

高解像度の有機ELモニターを採用したスマートウォッチ。高級感のある本革レザーベルトですが、マグネット式のステンレスベルトに交換することも可能です。

歩数・移動距離・カロリー・血圧数値・心拍数の測定と記録管理ができるのが特徴。長時間座っていると自動で運動促進の通知をしてくれる機能もついているため、生活習慣の改善や日常の健康管理をしっかりとしたい方におすすめです。

電話の着信があるとスマホに登録してある名前を表示。さらにLINEなどのSNS系アプリの通知にも対応しています。

深い眠りと浅い眠りの時間を記録し、専用アプリで睡眠データを分析できる睡眠サポート機能も搭載。遠隔カメラモードも用意されているので、本体経由でスマホ撮影が可能なのも魅力です。

ライフビー(LIFEBEE) スマートブレスレット 115Pro

ライフビー(LIFEBEE) スマートブレスレット 115Pro

スリム形状のスマートウォッチがほしい方におすすめのモデル。防水仕様なので、キッチンや洗面所などの水回りでも安心して身につけられるほか、水泳にも対応できるのが特徴です。

スマホとペアリングすればすべての運動データを専用アプリ「VeryFitPro」に同期することが可能。心拍数を計測する際や、睡眠時間や睡眠段階の計測、記録をする際に便利です。

14のトレーニングモードが搭載されており、ウォーキングやランニングはだけでなく、テニス・クライミング・ヨガなどにも対応。長時間座っていると運動を促してくれる通知機能や、スマホカメラの遠隔シャッター操作も可能です。充電に必要な時間は1~2時間で、5~8日程度をカバーできるので、使い勝手は良好。

安価ながら多機能なモデルなので、コスパ重視でスマートウォッチを選びたい方はぜひチェックしておきましょう。