スマホと連携させることでアプリ操作やデータ管理ができる「スマートウォッチ」。製品ジャンルとして確立された今はラインナップも増え、1万円以下の低価格モデルも登場しています。
今回は、1万円以下の格安スマートウォッチのおすすめモデルをご紹介。手頃で使い勝手のよいアイテムを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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高級モデルと格安スマートウォッチの違いは?
高級モデルと格安スマートウォッチとの大きな違いは機能面。高級モデルはタッチパネルに対応しているモノがほとんどで、メールやLINEの通知だけでなく、内容もスマートウォッチで確認できます。
一方、格安スマートウォッチは価格がリーズナブルな分、タッチパネルに対応していないモデルが多く、確認できるのはメールやLINEの通知のみがほとんど。また、心拍数の測定や歩数などのデータ管理、防水には対応しているモデルもありますが、「Apple Watch」のように交通系ICカードの決済までは対応していない場合があるので、留意しておきましょう。
1万円以下のスマートウォッチおすすめモデル
商品 | ファーウェイ Band 9 | ファーウェイ Band 8 | ファーウェイ Band 7 | フィットビット Inspire 2 | シャオミ Smart Band 9 M2345B1 | シャオミ Smart Band 8 Pro | 山佐 anemos fit AW-003 | アマズフィット Bip 5 Unity | アマズフィット Bip 3 | オッポ Band 2 | アイワ スマートウォッチ JA2-SMW0001 | エアリア スマートウォッチ ARW-P22JP | グリーンハウス スマートウォッチ GH-SMWB | AGPTEK スマートウォッチ LW11 | ミブロ Mibro C3 SP380006-C45 | ハイロー Watch 2 Pro HL-W2P | モノマム Classic SW-ZL54 | モノマム minimo SW-DM70 |
販売ページ | ||||||||||||||||||
対応OS | Android・iOS | Android・iOS | Android・iOS | Android・iOS | Android・iOS | Android・iOS | Android・iOS | Android・iOS | Android・iOS | Android・iOS | Android・iOS | Android・iOS | Android・iOS | Android・iOS | Android・iOS | Android・iOS | Android・iOS | Android・iOS |
画面サイズ | 1.47インチ | 1.47 インチ | 1.47 インチ | 2 インチ | 1.62 インチ | 1.74インチ | 0.93インチ | 1.91 インチ | 1.69 インチ | 1.57インチ | 1.85インチ | 1.69インチ | 0.96インチ | 1.3インチ | 1.85 インチ | 1.85 インチ | 1.83 インチ | 1.28 インチ |
ディスプレイ | AMOLED タッチスクリーン | AMOLED タッチスクリーン | AMOLEDカラーディスプレイ タッチスクリーン | タッチスクリーン バックライト付きOLEDディスプレイ | 有機EL(AMOLED) タッチディスプレイ | 有機EL(AMOLED)タッチディスプレイ | カラー液晶、OLED タッチパネル:静電式 | TFT タッチスクリーン | TFT タッチスクリーン | 有機ELディスプレイ(AMOLED) タッチパネルディスプレイ | TFT液晶 タッチパネル | TFT | TFTディスプレイ | TFT | HD タッチスクリーン | タッチスクリーン | タッチスクリーン | タッチスクリーン |
防水・防塵性能 | 防水:5ATM | 防水:5ATM | 防水:5ATM | 水深50mまでの耐水仕様 | 防水性能:5ATM | 防水等級:5ATM | 防水:IPX7/防塵:IP6X | 防水グレード:IP68 | 防水等級:5ATM | 防水性能:5ATM | IP67 | ー | 防水防塵等級:IP67 | 防水:IP68 | 防水性能:2ATM | 防水機能:IP68 | 防水レベル:IP67 | 防水レベル:IP68 |
サイズ | 幅24.54x高さ43.45x奥行8.99mm | 幅約24.54x高さ約43.45x奥行約8.99mm | 縦44.35x横26x厚さ9.99mm(最薄部) | 高さ3.7cm x 幅1.68cm x 奥行き1.29cm | 幅21.63x高さ46.53x奥行10.95mm | 幅46mm×高さ33.35mm×奥行9.99mm | 幅18×高さ51×奥行11mm | 幅37.08x高さ45.8x奥行10mm | 寸法:幅44.12x高さ36.49x奥行9.65mm | 幅45.3x高さ29.1x奥行10.6mm | 幅約38×高さ約45×奥行約11mm | 約43×35×10mm | 幅13.5x高さ10.5x奥行44.5 mm | 46x45x11mm | 幅39.5x高さ47x奥行11.8mm | 幅48.5x高さ38x奥行10.8mm | 幅42x高さ35x奥行10mm | 幅35x高さ42x奥行12mm |
重量 | 14g | 14 g | 16g | ー | 15.8g | 22.5g | 26g | 39.5g | 33 g | 33g | 57g | 32g | 25 g | 38 g | 43.5g | ー | ー | ー |
ファーウェイ(HUAWEI) Band 9
多機能で使いやすいスマートウォッチ。独自の「HUAWEI TruSeen 5.5」を搭載しており、血中酸素レベル・心拍数・睡眠・ストレスなどの健康データをより精確にモニタリングできます。5ATM規格の防水性能に準拠しているのも魅力です。
画面サイズは1.47インチで、ディスプレイは鮮やかできれいな「AMOLEDタッチスクリーン」を採用。本製品は重さ約14gの軽量ボディを実現しているので、1日中快適に身につけられます。
約5分間の充電で最大2日間使用できる「急速充電」に対応しているのもポイント。通常モードならフル充電で約14日間使えます。
ファーウェイ(HUAWEI) Band 8
薄型軽量タイプのスマートウォッチです。約14gと軽量で、睡眠中や仕事中など、長時間の使用も快適。ファッションや使用シーンに合わせて、10000以上の多彩な文字盤デザインからカスタマイズできます。
また、健康維持に便利な睡眠モニタリング機能や血中酸素レベル測定機能、心拍数モニタリング機能などを搭載。100種類のワークアウトモードにも対応しており、健康管理に役立ちます。
本体は水深50メートルの水没にも10分間耐えられる5ATMの防水仕様で、汗や雨などに濡れ続けても使用可能です。落下試験やヒートショック試験など、多くのテストをクリアしており、毎日カジュアルに使えます。
健康管理以外にも、天気情報・アラーム・リモートシャッターなど、豊富な機能を画面タッチで簡単に操作可能。さまざまなシーンで便利に使えます。大容量バッテリーを搭載しており、通常使用で約14日間使用可能です。
ファーウェイ(HUAWEI) Band 7
高コントラストで省電力なAMOLED高精細ディスプレイを搭載したスマートウォッチ。重さは約16gで、厚みは約9.99mmなので、軽量・薄型にこだわる方や装着感を極力なくしたい方におすすめです。
ヘルスケアデータの記録・表示が可能な「HUAWEI Healthアプリ」を使えば、4000種類以上の文字盤から好みを見つけてダウンロードできます。アプリ内で編集できるので、スマホのお気に入り写真を文字盤に設定できる点も魅力です。
ランニングやウォーキングをはじめとした96種類のワークアウトモードが搭載されているのも魅力。スポーツシーンをメインに使いたい方もチェックしてみてください。
フィットビット(Fitbit) Inspire 2
健康管理に便利な1万円以下のスマートウォッチです。歩数・距離・消費カロリーを記録可能。さらに、エクササイズ中の心拍数を測定し、ピーク・有酸素運動・脂肪燃焼のゾーンに入っているかを確認できます。
本体は、汗や雨で濡れても使い続けられるタフな耐水仕様。さらに、ベルトにはシリコンを採用しており、長時間のワークアウトでも快適な装着感です。
また、アクティビティだけでなく、眠りの状態と傾向も記録可能。シンプルなディスプレイを採用したブレスレットのようなデザインで、睡眠中も快適に装着できます。
シャオミ(Xiaomi) Smart Band 9 M2345B1
デザイン性と機能性を兼ね備えたスマートウォッチです。233mAhの大容量バッテリーと低消費電力センサーを搭載しており、通常使用で最大21日間の連続駆動を実現。面倒な充電の手間が省けてストレスフリーで使えます。
筐体にアルミ合金フレームを採用することで、スタイリッシュな見た目に仕上がっているのもポイント。カラーバリエーションが充実しているので、自分好みの色を選びたい方にもおすすめです。
最大輝度1200nitsの「AMOLEDディスプレイ」や、ディスプレイの明るさを自動調整する「環境光センサー」を搭載するなど、使い勝手も良好。高性能センサーで正確なヘルスケアトラッキングが可能なのも魅力です。
シャオミ(Xiaomi) Smart Band 8 Pro
おしゃれで使いやすいスマートウォッチです。フラットスクリーンデザインを採用。レザー・編み込み・ミラネーゼなど、交換用ストラップのバリエーションが充実しているのも大きな特徴です。
機能面では、音声アシスタント「Amazon Alexa」や、150以上の運動をサポートする「スポーツモード」を搭載。水に濡れても壊れにくい5ATMの防水性能を備えているので、屋外アクティビティでも安心して使えます。
画面サイズは1.74インチで、ディスプレイは「AMOLEDタッチスクリーン」を採用。最長14日間使えるロングバッテリーを備えているのも嬉しいポイントです。
山佐(YAMASA) anemos fit AW-003
Bluetooth機能が搭載された、スマートウォッチとしても活躍する歩数計です。アプリ「Zeroner」や「iWOWNfit Pro」と連携すれば、着信・メッセージ・座りすぎを通知したり、あらかじめ設定したアラームやスケジュールをリマインドしたりと便利に使えます。
歩数を細かく測定できるのもポイント。5秒間・10秒間で早歩きした歩数や、ジョギング・ウォーキングした分の歩数を測定できます。30分程度の水泳で使えるIP67の防塵・防水設計なので、水仕事や雨で濡れても安心です。
アマズフィット(Amazfit) Bip 5 Unity
基本性能が充実したスマートウォッチ。1.91インチの大型ディスプレイを採用しているので、視認性や操作性を重視する方におすすめです。バッテリー容量は300mAhで、標準的なモードなら最大11日間、省電力モードなら最大26日間使えます。
本製品はマイク・スピーカーを内蔵しており、ハンズフリーで音声通話も可能。ステンレススチールを採用することで、スタイリッシュなデザインに仕上がっているのも大きなポイントです。
健康状態をチェックできる「スマートヘルスアラート」など、機能面も充実。シンプルで使いやすい「ZEPP OS 3.0」を搭載しているのも特徴です。
アマズフィット(Amazfit) Bip 3
比較的安い価格ながら多機能なスマートウォッチです。睡眠・スポーツ・ストレス・健康と、さまざまなモニタリング機能を備えているのが特徴。眠りの深さ別に分析できたり、60種類のスポーツモードがあったりと機能が充実しています。
また、1日のストレスレベルをモニターできる機能も搭載。ストレス度合いによっておすすめの呼吸エクササイズがわかるのも魅力です。健康維持やダイエットを目的にスマートウォッチを使いたい方に向いています。
標準的な使用であれば、最大14日間駆動するのもポイント。充電の手間を少しでも省きたい方や、外出先で長く使いたい方にもおすすめです。
オッポ(OPPO) Band 2
100種類以上のスポーツモードに対応したスマートウォッチです。ウォーキングやランニングをはじめとした基本的な運動以外に、バレエやテコンドーなどにも対応しています。
テニススキルを確認できるオッポ独自開発の「プロテニスモード」も搭載。テニスショットの種類からデータを記録するので、テニスを本格的に楽しみたい方や、普段からテニスをしている方におすすめです。
24時間心拍数をモニタリングする機能を搭載。安静時やランニング中に心拍数が異常検知されたとき、アラートで明示されるのがポイントです。心拍数を常に把握したいときに役立ちます。
アイワ(aiwa) スマートウォッチ JA2-SMW0001
1.8インチの大画面による見やすさが魅力のスマートウォッチです。IP67等級の防塵・防水性能を備えているので、装着したままシャワーや水仕事が可能。日常生活でつけ外しの手間を省きたい方におすすめです。
スポーツモードを20種類以上ラインナップしているほか、心拍数や血中酸素濃度測定も搭載。また、200mAhのバッテリーを搭載しており、約5日間駆動します。高性能ながら安い価格のモノを探している方はチェックしてみてください。
エアリア(AREA) スマートウォッチ ARW-P22JP
1.69インチの見やすい大画面ながら、32gの軽量設計が魅力のスマートウォッチ。高精細の240×280液晶スクリーンを採用しており、明るい野外でも視認性に優れています。軽いつけ心地で画面が見やすいスマートウォッチを探している方におすすめです。
スマートウォッチをスムーズに操作できるよう、設定や機能の解説動画が用意されているのも魅力。スマートウォッチを初めて使う方や、うまく操作できるか不安な方も安心して使えます。
睡眠や運動に関するさまざまなデータを記録するだけでなく、天気情報の確認や音楽アプリの操作も可能。スマホを取り出さなくても快適に操作できます。
グリーンハウス(GREEN HOUSE) スマートウォッチ GH-SMWB
パソコン周辺機器を中心に、幅広い分野のアイテムを展開する「グリーンハウス」の安いスマートウォッチ。心拍数・睡眠モニター・歩数・活動距離などさまざまな数値を計測でき、健康管理をサポートするおすすめのモデルです。
また、6種類の運動モードを搭載し、運動時の活動量を計測するのもポイント。さらに、IP67の防塵・防水仕様で、雨の日のランニング時や手洗い時など、ウォークアウト中に活躍します。
充電時間は約2時間で5~10日使用可能。1万円以下でありながら長時間動作するのがポイントです。付属の磁器充電ケーブルにピタッとくっつくため、充電や取り外しが簡単にできます。
「本製品からスマホを探す」「スマホから本製品を探す」「リモートシャッター」など便利な機能も搭載。また、電話の着信やLINEなどの各種通知を振動で知らせます。
AGPTEK スマートウォッチ LW11
かわいらしい見た目が魅力の、1万円以下のスマートウォッチ。専用アプリに画像をアップロードすれば、文字盤や待機画面をカスタマイズできます。コーディネートや気分に合わせて身につけられるのも特徴です。
スマホとBluetooth接続すれば、スマートウォッチにLINEやInstagramの通知を表示できます。大事な連絡を逃さずに済むので便利。心拍数だけでなく、睡眠の状況を自動で記録可能です。睡眠改善にも期待できます。
省エネルギーデザインを採用しているのも特徴。1階のフル充電で最長約10日の駆動が実現可能です。さらに、IP68の防水機能が備わっているので、汗や雨で濡れても本体が故障するのを防げます。スマートウォッチにデザイン性と機能性の両方を求めている方におすすめです。
ミブロ(Mibro) Mibro C3 SP380006-C45
価格と性能のバランスに優れたスマートウォッチです。気軽に購入できるリーズナブルなモデルながら、高性能な「4PDマトリックス心拍センサー」を搭載。心拍数・血中酸素レベルなどを高精度にモニタリングできます。
バンドはシリコンストラップ・ナイロンストラップの2種類が付属しており、好みやシーンに合わせて交換可能。画面が大きくて操作しやすい1.85インチのHDディスプレイを採用しているのも大きなポイントです。
バッテリ一容量は350mAhで、デイリ一モ一ドなら約10日間、ベ一シックモ一ドなら約50日間の使用が可能。本製品はマイク・スピーカーを内蔵しているので、音声通話も快適に楽しめます。
ハイロー(Haylou) Watch 2 Pro HL-W2P
コストパフォーマンスに優れたスマートウォッチ。バッテリー容量は250mAhで、デイリーモードなら約10日間、時計モードなら約20日間使えます。画面サイズは1.85インチと大型で操作性も良好です。
睡眠・心拍・血中酸素濃度などを自動測定する「24時間健康モニタリング」や、知りたい情報をすぐに表示できる「クイックアクセス」など、機能面も充実。バンドはクイックレバー式を採用しており、専用の工具不要で手軽に交換できます。
専用アプリ「Haylou Fun」を使えば、消費カロリー・睡眠スコア・心拍数などのヘルスケアデータを一括管理することも可能。丸洗いできるシリコンバンドを採用しているのも嬉しいポイントです。
モノマム(MONOMAM) Classic SW-ZL54
気軽に身につけられるカジュアルなスマートウォッチです。1万円以下で購入できる低価格モデルながら、光学式心拍計・睡眠測定・血中酸素ウェルネスなど、ヘルスケア関連のさまざまな機能を搭載。操作しやすい1.83インチの大画面ディスプレイを採用しているのも特徴です。
バッテリー容量は230mAhで、通常モードなら約5~7日間使用可能。本製品はIP67の防塵・防水性能を備えているので、汗・雨などの影響を気にせず安心して使えます。全10色をラインナップしているのもおすすめポイントです。
モノマム(MONOMAM) minimo SW-DM70
ラウンド型のおしゃれなスマートウォッチです。明るく色鮮やかな「AMOLEDディスプレイ」を採用しており、アプリや通知を見やすいのがポイント。全9色を展開しており、自分好みのアイテムを選べます。
メッセージ通知機能をはじめ、音楽コントロール・カレンダー・天気予報・遠隔撮影・音声アシスタントなど、便利な機能も充実。バッテリーの容量は160mAhで、通常使用であれば約2〜3日駆動します。
本製品はIP68の高い防水レベルを実現。プライベートからスポーツシーンまで幅広く使えるマルチな1本です。
1万円以下のスマートウォッチの選び方
対応OSで選ぶ
スマホとの連携で真価を発揮するのがスマートウォッチ。多くの機種が、スマホと連携して使用することが前提とされています。そのため、自分の使用しているスマホのOSに対応したモデルを選びましょう。
AndroidスマホであればAndroid OS、iPhoneであればiOSです。また、OSのバージョンも要チェック。購入したいスマートウォッチに対応しているかどうかもチェックしましょう。
サイズと重さで選ぶ
格安スマートウォッチを選ぶ際は、サイズや重さもチェックしましょう。高級なスマートウォッチの場合、特にタッチディスプレイを備えているタイプはサイズが大きめ。バッテリーのスタミナも考慮されているので、やや重さが気になる場合もあります。
一方、格安スマートウォッチはある程度機能が絞られているモデルがほとんど。ブレスレットやスポーツウォッチのようなサイズ感のモノが多く、重さも軽量な傾向があるので、アクティブなシーンでも快適に身につけられます。
防水性能で選ぶ
最近の格安スマートウォッチには、防水性能が備わっているモノもあります。アウトドアシーンやスポーツシーンでスマートウォッチを身につけたい方は、防水性能の有無をチェックしておきましょう。
ただし、防水性能の高さは価格に比例する傾向があるので注意が必要。格安スマートウォッチは、キッチンや洗面所などの水回り程度であれば対応できますが、マリンスポーツや水泳などで使用できるモデルは高級スマートウォッチであることがほとんどです。
耐久性で選ぶ
スマートウォッチはスマホ同様に精密機器なので、外部から強い衝撃が加わると故障する場合があります。
耐久性を重視したい方は、タッチパネルが搭載されているモデルよりも、一般的な腕時計タイプを選ぶのがおすすめ。さらに、高強度の素材を採用している製品のほうが、スポーツやアウトドアシーンでも気兼ねなく使えます。
ライフログ機能の有無で選ぶ
ライフログ機能とは、1日の歩数や移動距離、消費カロリーなどを記録する機能のことです。主にスポーツやフィットネス向けのスマートウォッチに採用されています。ライフログ機能を活用することで、健康管理に役立つのが特徴。運動習慣をつけたい方にもおすすめです。
スマートウォッチのなかには、ライフログをスマートフォンから確認できる製品も存在します。製品ごとにライフログ機能の機能性が異なるので、あらかじめ特徴をチェックしておきましょう。
その他機能で選ぶ
格安スマートウォッチであっても機能は製品によってさまざま。スマホと連携して位置情報を記録できるGPS機能や、離れたところから写真を撮れるリモートシャッター機能など、便利機能が備わっているモデルもあります。
ほかにも、スポーツを効率的に行える機能や、血中酸素濃度を計測できるモノも。使用するシーンや用途を考慮して選んでみてください。
1万円以下のリーズナブルなスマートウォッチは、低コストで入手したい方や初めて購入する方におすすめ。ファッション感覚で身につけられるおしゃれなアイテムも豊富にラインナップしています。本記事を参考に、ぴったりのアイテムを見つけてみてください。