パソコンの性能を向上するために必要不可欠な「CPU」。ひとくちにCPUといっても、コア数やスレッド数などさまざまな違いがあります。

パソコンの使用目的に適したCPUを選ぶためにも、自身で性能を判別できる知識が必要。そこで今回は、CPUを選ぶ際のポイントやメーカーの特徴について説明します。また、おすすめモデルもご紹介するため、参考にしてみてください。

CPUとは?

By: amazon.co.jp

CPUとは、Central Processing Unit(中央演算処理装置)の略称で、パソコンに搭載されている最も重要な部品のこと。一般的にはプロセッサーとも呼ばれており、人間の頭脳に例えられることが多くあります。

パソコンを動作させるのに、CPUの存在は必要不可欠。OSやソフトウェアを起動させたり、メモリやGPUなどほかのPCパーツとデータをやり取りしたり、マウスやキーボードなどの周辺機器と連携したりと、パソコン内で行うありとあらゆる演算や処理にCPUは関係しています。

高性能なCPUほど演算や処理のスピードが速くなるのが特徴。高負荷な作業を行う場合でも、パソコンを快適に動作させられます。反対に、CPUの性能が低いと、ほかのPCパーツがハイスペックでも性能を十分に発揮できないのが難点。自作PCの構築ではCPU選びが特に重要となります。

CPU性能の見方・意味

型番の見方を確認

By: amazon.co.jp

CPU選びの基本として型番の見方を把握しておきましょう。「Intel Core i5-12600K 3.7GHz 20MB 10C/16TH」という型番のCPUを例に挙げて解説します。

先頭の「Intel」はメーカー名、「Core」はCPUのブランド名、「i5」はCPUのグレードを示しているのが特徴。「12600」はCPUの世代や性能を表すプロセッサーナンバーで、末尾に付く「K」からはCPUの仕様がわかります。

後に続く部分からはCPUの具体的なスペックが確認可能。「3.7GHz」はクロック周波数、「20MB」はキャッシュ容量、「10C」はコア数、「16TH」はスレッド数を示しています。

まとめると、「インテル製で、Coreブランドのi5グレードに位置しており、プロセッサーナンバーは12600Kで、処理速度は3.7GHz、容量は20MB、10コア/16スレッドで動作するCPU」といえます。

コア数とは?

By: intel.co.jp

コアとは、CPU内で実際に演算処理を行う場所で、名前の通りCPUの核となる重要な部分のこと。また、コア数はCPU内に搭載されたコアの数のことを示します。

CPUを厨房に例えると、コアは調理を行うコックに相当するのがポイント。コア数が増えるほどコックの数が増えて、分担して作業を進められるようになるため、コースメニューを作る場合でもマルチタスクで素早くこなせるようになります。

コア数が4つのCPUをクアッドコア、6つのモノをヘキサコア、8つのモノをオクタコアと呼ぶのも特徴。10個のコアを搭載するデカコア以上のCPUも登場しており、高性能な自作PCの構築を目的にするユーザーからの人気があります。

クロック周波数とは?

クロック周波数とは、CPUが処理を行う際に発する信号を扱う速さのこと。使われている単位はGHzで、数値が高くなるほどCPUの処理速度が速くなります。処理速度を重視するならクロック周波数の高いCPUを選ぶのがおすすめです。

CPU内のコアをコックに例えた場合、クロック周波数はコックの動きの速さに相当するのがポイント。クロック周波数が高いほどコックの作業効率が上がるため、同じ量の料理を調理する場合でも短時間で仕上げられます。

「オーバークロック」を搭載したCPUも最近は人気。高負荷時にリミッターを外して処理性能を一時的にブーストできますが、発熱量が著しく増えるので、自作PCに搭載する場合は高性能なCPUクーラーが必要になります。

スレッド数とは?

By: amazon.co.jp

スレッドとは、CPU内にあるコアをより細分化した部品。また、スレッド数はCPU内の各コアに搭載されているスレッドの総数を示します。

コアをコックに例えると、スレッドは厨房にあるコンロの数に相当。使えるコンロの数が増えるほど、各コックが同時に作れる料理の数も多くなります。コックに余力があれば、料理を作っている最中でも、隣のコンロで別の料理を並行して調理可能。コック1人1人の能力を最大限に発揮できます。

話をCPUに戻すと、スレッド数の多いCPUでは各コアの処理性能を引き出しつつ処理を進められるため、マルチタスク時の処理速度がより向上するのが魅力。多くのアプリを同時に使用して作業を進めたい方におすすめです。

キャッシュ容量とは?

By: intel.co.jp

キャッシュとは、CPUで処理するデータを一時的に保管するために使われる、CPU内のメモリ領域のこと。また、キャッシュ容量はCPU内メモリの容量を示しており、単位にはMBが使われています。

キャッシュ容量の大きなCPUは内部に多くのデータを一時保管できるのがポイント。メモリやストレージなどほかのPCパーツからデータを読み出す頻度を少なくできるほか、CPU単体で大容量データを扱えるので、処理速度を効率よく速められます。

パソコンを開くたびに毎回同じアプリやファイルを開くことが多い場合には特に有効。起動や表示までの時間を短縮できるため、日々の作業ルーティンが決まっている方などにおすすめです。

CPUの選び方

メーカーの特徴を把握しよう

Intel

By: intel.co.jp

インテルは、アメリカのカルフォルニア州サンタクララに本社を置く1968年設立の半導体メーカーです。CPUの世界市場シェアで首位に君臨しており、国内外のPCメーカーが製造する多くのパソコンに採用されています。

ラインナップが豊富なのがインテルCPUの特徴。低価格なCeleronやPentiumのほか、業務用のXenonも提供されていますが、自作PCユーザーには、下位モデルのi3から最上位モデルのi9まで4グレードが発売されているCoreシリーズがおすすめです。

インテルのCPUはクロック周波数が高く設計されているのもポイント。高い負荷が要求される作業だけを単体で集中的に行う場合に有利なので、FPSなど3Dオブジェクトを多用したPCゲームをストレスなくプレイする場合にも重宝します。

AMD

By: amd.com

AMDは、アメリカのカルフォルニア州サンタクララに本社を置く1969年設立の半導体メーカーです。CPUの世界市場シェアは第2位で、Radeonなどの人気グラフィックボードを手掛けていることでも知られています。

コスパに優れているのがAMD CPUの特徴。設計を自社で行い製造は外注するという方式を採用することで製造コストを削減しています。高性能なCPUもリーズナブルな価格で入手できるため、コスパ重視の方にもおすすめです。

AMDのCPUはコアやスレッドの数が多く搭載されているのもポイント。複数のアプリを同時に実行したり、動画エンコード/デコード・画像レンダリング・AI処理を進めたりするのに有利なので、クリエイティブ作業やプログラミングにも重宝します。ただし、基本的にはGPUが非搭載であることに注意しましょう。

用途に合ったモデルを選ぼう

3Dゲームをプレイしたり配信したりするなら

By: amd.com

人気FPSなど3Dグラフィックを多用したPCゲームを快適にプレイしたい場合は、ハイエンドクラス以上のCPUを選ぶのがおすすめです。パソコンが行う処理のなかでも高い負荷が要求されるため、グレードはCore i7やRyzen 7以上、コア数は8コア以上のモノを選べば、処理落ちを抑えた低ストレスなプレイが楽しめます。

ただし、100fps以上のハイフレームレートを出力したい場合や、高画質なプレイ動画をゲーム実況で配信したい場合は、より高性能なCPUが必要。グレードは最高峰のCore i9やRyzen 9、コア数は10コア以上のモノを選びましょう。ハイエンドGPUの性能を引き出せるので、白熱したシーンでも安定した画面出力で快適に立ち回れます。

動画編集や写真編集をするなら

RAW現像やレタッチなどの写真編集が主な用途の場合は、ミドルクラス以上のCPUを選ぶのがおすすめです。一般的な写真編集で2000〜4000万画素程度の画像を扱う分には、さほど高いスペックは必要にはならないため、グレードはCore i5やRyzen 5以上、コア数は6コア以上のCPUでも十分に事足ります。

ただし、写真編集でレイヤーやマスクを多重に適用したり、本格的な動画編集を行ったりする場合は、ハイエンド以上のCPUが必要。特に動画編集では、アプリで素材動画を再生したり、完成動画の保存でファイル変換したりする際にマルチスレッドが有効なので、8コア以上のコア数を採用するCore i7やRyzen 7以上のCPUが重宝します。

ネットサーフィンやサブPCを組むなら

ネットサーフィン・動画視聴・書類作成などの軽作業が主な用途の場合は、エントリークラスのCPUを選ぶのがおすすめです。4K以上の動画再生やハイレベルな関数を多用したデータ管理などを行わない限りは、さほど高いスペックは必要にはならないため、グレードはCore i3やRyzen 3、コア数は4コア程度のモノでも事足ります。

また、エントリークラスのCPUは、インテル第12世代など最新のモノでも手頃な価格で入手できるのも魅力。自作PCを組む場合にもコストを効果的に抑えられるので、初めて自作PCの構築に挑戦する方はもちろん、軽作業に使うWindows環境のサブPCを安く組みたいMacユーザーの方などにもおすすめできます。

性能を重視するなら最新世代をチェック

By: amazon.co.jp

処理性能を重視する場合はなるべく最新世代のCPUを選ぶのがおすすめです。発売当時は高性能だったCPUでも、世代が進むと相対的にスペックで見劣りしてしまうのが難点。

CPUの世代はプロセッサーナンバーの先頭にある1桁または2桁の数字で確認が可能です。例えば、インテルの「Core i5-12400」は第12世代のCPUになります。ただし、AMDの場合はやや特殊。上1桁の数字から1を引いたものがCPUの世代を示しており、例を挙げると「Ryzen 7 5800X」は第4世代のCPUになります。

なお2022年現在、インテルでは第12世代が、AMDでは第4世代がそれぞれ最新の世代。性能を重視するのであれば、可能なかぎり最新世代のCPUを選びましょう。

コスパを重視するなら末尾のアルファベットをチェック

By: amazon.co.jp

プロセッサーナンバーの末尾に付く末尾のアルファベットもCPU選びでは重要なポイントです。同じプロセッサーナンバーのモノでも、アルファベットの文字によってCPUの仕様が変わるため、目的に合ったモノを選ぶ目安になります。

インテルCPUの場合、末尾に「K」が付くモノはオーバークロックに対応していることを、「F」が付くモノはGPU非搭載であることを示しているのが特徴。また、末尾が「KF」と付くモノは「F」と「K」両方の性質を備えています。

「F」と「KF」のCPUはグラフィックボードが別途必要になりますが、コスパが優れているのが魅力。PCゲームで使う高性能な自作PCをコストを抑えつつ構築したい方におすすめです。

なお、AMD CPUの場合は末尾が示すCPUの性質が若干異なるのもポイント。「G」はGPUを搭載したモノ、「X」はGPU非搭載で高性能なモノを示しています。

CPUとGPUの組み合わせやボトルネックについても考えよう

By: intel.co.jp

外付けグラフィックボードと組み合わせて使う場合は、CPUとGPUのボトルネックに注意しましょう。ボトルネックとは、口の小さなビンに例えて、ある部品の性能が低いために別の部品の性能を十分に発揮しきれない状態のことを示します。

ハイエンドGPUを採用する高価なグラフィックボードを自作PCに取り付けても、CPUの性能が低いとフレームレートが伸び悩むのが難点。また、CPUだけが高性能でも意味がないため、CPUとGPUの相性やボトルネックは常に意識しておく必要があります。

高性能グラフィックボードを搭載する場合、4K解像度でゲーム映像を楽しむ程度ならミドルクラスのCPUでも十分ですが、高フレームレートを目指すならばハイエンド以上のCPUが必須。ただし、ゲームのタイトルによって適した組み合わせは変わるので、メーカー公式サイトの推奨スペックを参照するのがおすすめです。

マザーボードのソケットに注意

CPUを選ぶ際はマザーボードにあるCPUソケットとの互換性を確認しておくのがおすすめです。CPUはマザーボードのCPUソケットに組み込むことで動作しますが、CPUの形状がCPUソケットの仕様に合わないと取り付けられないので注意しましょう。

CPUソケットとの互換性を確認するには、インテルCPUの場合は「FCLGA」の後に続く数字に注目。AMD CPUの場合は「Socket AM」の後に続く数字がCPUソケットとの互換性を示していますが、Ryzenはほぼ全てのCPUソケットに適合します。

ただし、CPUがCPUソケットに取り付けられたとしても、マザーボード側で対応していないCPUだと動作しない場合があるので注意が必要。必ずマザーボードのメーカー公式サイトでもCPUの対応状況を確認しておきましょう。

CPUのおすすめモデル|Intel

インテル(Intel) Core i3-12100 BX8071512100

最新鋭の快適性能が手頃な価格で入手できる、第12世代Core i3のエントリーCPUです。4コア/8スレッド構成で、クロック周波数が3.3GHzと高速なのが特徴。ブラウジングや書類作成などの軽作業には十分な性能を備えているので、サブで使用する自作PCを低コストで構築したい方などにおすすめです。

内蔵GPUにインテルのUHDグラフィック730を採用しているため、一般的な画質であれば動画の視聴も快適に楽しめるのもポイント。また、通常時の消費電力が60Wと少ないため、小型の電源ユニットでも十分な性能を発揮できます。

CPUクーラーが付属するので別途用意する必要がないのも魅力。FCLGA1700のCPUソケットに対応しています。

インテル(Intel) Core i5-12400 BX8071512400

優れたコスパを持つ最新第12世代Core i5のスタンダードCPUです。クロック周波数は2.5GHzとやや控えめながら、6コア/12スレッドの多スレッド構成を採用。18MBのキャッシュ容量を備えており、軽作業はもちろん、写真編集も快適にこなせるので、書類やレポートの作成で画像を多く扱う方にもおすすめです。

対応するCPUソケットはFCLGA1700。CPUクーラーも同梱するため、自作PCを初めて構築する方でも手軽にCPUの取り付けを行えます。

リーズナブルな価格で入手できるのも魅力。また、通常時の消費電力が65Wと少なく、内蔵GPUのインテルUHDグラフィック730が搭載されています。

インテル(Intel) Core i5-12600K BX8071512600K

バランスの取れた高性能が入手できる最新第12世代Core i5のミドルレンジCPUです。通常時でもクロック周波数が3.7GHzと高速なのが特徴。さらに、オーバークロックにも対応しており、適用時は最大4.9GHzまで高速化できます。

構成は10コア/16スレッドで、キャッシュ容量も20MBと多めに搭載されているのがポイント。内蔵GPUのインテルUHDグラフィックス770を備え、RAW現像やレタッチも快適に進められるので、趣味で本格的な写真編集を楽しみたい方にもおすすめです。

消費電力は通常時で125W、オーバークロック時で150Wとあまり差がなく、電力効率に優れているのも魅力。CPUソケットはFCLGA1700に対応しており、600シリーズチップセットベースのマザーボードと互換性があります。

インテル(Intel) Core i7-12700KF BX8071512700KF

優れた処理性能がリーズナブルな価格で入手できる最新第12世代Core i7のハイエンドCPUです。12コア/20スレッド構成とキャッシュ容量25MBを搭載。通常時のクロック周波数は3.6GHzで、オーバークロック時は最高5GHzまで高速化できます。

GPU非搭載なので別途グラフィックボードが必要になる分、コストが抑えられているのもポイント。ハイエンド以上のGPUと組み合わせることで人気のFPSゲームも快適にプレイできるため、高性能な自作ゲーミングPCを構築したい方にもおすすめです。

FCLGA1700のCPUソケットを搭載するマザーボードに取り付けが可能。通常時の消費電力は125Wで、オーバークロック時は最大190Wの高出力が必要になります。

インテル(Intel) Core i9-12900KF BX8071512900KF

プロゲーマーからも高く評価されている最新第12世代Core i9のフラッグシップCPUです。16コア/24スレッド構成と30MBの大容量キャッシュを搭載。通常時のクロック周波数は3.2GHz、オーバークロック時は最高5.2GHzの高速性能を発揮できます。

GeForce RTX3080などハイエンド以上の独立GPUと組み合わせても、CPUがボトルネックにならないのもポイント。最新APIであるDirectX 12を採用したPCゲームでも常にトップクラスのベンチマークを記録しており、高フレームレートが出力できるため、ハイレベルなオンライン対戦を勝ち抜きたいゲーマーの方におすすめです。

ただし、オーバークロック時は最大241Wと電力消費が激しいので、高性能な電源ユニットが必須になる点は注意。FCLGA1700のCPUソケットと互換性があります。

CPUのおすすめモデル|AMD

エーエムディー(AMD) Ryzen 3 4100 100-100000510BOX

低価格で入手できる第3世代Ryzen 3のエントリーCPUです。新製品ながら1世代前のCPUを採用することで価格を抑えているのが特徴。構成は4コア/8スレッドと軽作業には十分な性能を備えているので、普段使いのサブPCに搭載するのにもおすすめです。

安いCPUながらクロック周波数が3.8GHzと高めなため、PCゲームなどの高負荷な用途に使わないかぎりは快速で使用できるのもポイント。また、TDPが65Wと低めに設計されており、小型の電源ユニットでも電力を十分に賄えます。

Socket AM4のCPUソケットを搭載するマザーボードに取り付けが可能。内蔵GPUは搭載されていないため、グラフィックボードを別途用意する必要があります。

エーエムディー(AMD) Ryzen 5 4500 100-100000644BOX

コスパの優れた第3世代Ryzen 5のスタンダードCPUです。クロック周波数は3.6GHzで、6コア/12スレッド構成とキャッシュ容量11MBを搭載。ワンランク上の性能が手頃な価格で入手できるため、軽作業を効率よく進めたい方におすすめです。

内蔵GPUは非搭載ですが、グラフィックボードと組み合わせつつ設定を工夫することで、フルHD解像度でのゲーミングが快適に楽しめるのもポイント。また、「AMD Ryzen VR Ready Premium」にも対応しているので、VR対応のPCゲームをプレイする場合にも重宝します。

普段使いに十分な性能を持ちながら、TDPが65Wと省電力に設計されているのも魅力。Socket AM4のCPUソケットを搭載するマザーボードに対応しています。

エーエムディー(AMD) Ryzen 5 5600G 100-100000252BOX

グラフィック性能の優秀さで人気の、第4世代Ryzen 5のミドルレンジCPUです。基本のクロック周波数が3.9GHzと高く、6コア/12スレッド構成とキャッシュ容量19MBを採用。手頃な価格でバランスの取れた高性能が利用できます。

7コア構成の内蔵GPU「Radeon Graphics」を搭載しており、単体でも高い描画処理の性能を発揮できるのもポイント。RAW現像やレタッチなどが快適にこなせるので、本格的な写真編集に使用する自作PCを低コストで構築したい方にもおすすめです。

AMD独自の技術「StoreMI」を採用しているのも魅力。簡単操作でSSDの速度とHDD容量を両立した設定が行えるため、あらゆるストレージの組み合わせで拡張と高速化が実現できます。

エーエムディー(AMD) Ryzen 7 5800X 100-100000063WOF

ハイスペックなゲーミングPCにおすすめの、第4世代Ryzen 7のハイエンドCPUです。8コア/16スレッド構成と36MBのキャッシュ容量を搭載。内蔵GPUは非搭載なので別途グラフィックボードが必要になりますが、ハイエンドGPUの性能を引き出せるポテンシャルを備えています。

オーバークロックに対応しており、クロック周波数を通常時の3.8GHzから最大4.7GHzまで高速化できるのもポイント。人気FPSでも高いフレームレートを安定して出力可能なので、高性能なゲーミングPCを自作したい方にもおすすめです。

ハイスペックながらTDPが105Wと控えめなのも魅力。また、「AMD Ryzen VR Ready Premium」や「AMD StoreMI」などの独自技術も豊富に採用されています。

エーエムディー(AMD) Ryzen 9 5950X 100-100000059WOF

妥協のない高性能が体感できる第4世代Ryzen 9のフラッグシップCPUです。16コア/32スレッド構成と72MBの大容量キャッシュを搭載。オーバークロックにも対応しており、クロック周波数を通常時の3.4GHzから最大4.9GHzまで高速化できます。

別途グラフィックボードの用意が必要ですが、GeForce RTX3080などハイエンド以上のGPUと組み合わせても性能をしっかりと引き出せるのがポイント。4K以上の高解像度でプロユースの動画編集をストレスなく進めたい方にもおすすめです。

CPUの最大温度が90℃とやや低めに設計されているため、高い負荷がかかった場合でも安定した性能を発揮できるのも魅力。TDPも105Wと省エネ仕様で、Socket AM4のCPUソケットを搭載するマザーボードに対応しています。

CPUの売れ筋ランキングをチェック

CPUのランキングをチェックしたい方はこちら。