自転車の軽量化が進んでいるのに、ロックが重たいままでもいいのか?

まさにその通り。せっかく自転車が軽くなっても、自転車のロックが重いままじゃ意味がありません。今回は、上記の問題提起をなしたNeil Barron氏らが開発した、超軽量&耐久性・使いやすさも抜群な自転車ロック「LITELOK」を紹介します。

まず一番の売りはその重さ。U字ロックやチェーンロックなど、素材が金属類であることが多くそれが重さの原因となっている自転車ロックですが、LITELOKは違います。開発者らは、Boaflexicoreと呼ばれる独自の合成繊維の紐を開発し、1kg未満という軽量化に成功したのだとか。

自転車盗難に使われるケーブルカッターなどによる切断行為にも5分以上耐えることができ、国際的な品質基準もクリアしているので、金属ではないからといって耐久性に全く問題はありません。

また、紐で出来ているからこそ、その柔軟性も大きなポイント。金属のロックだと形や大きさがあわなかったりしてうまく取り付けることが出来ないことがありますが。LITELOKなら心配無用。形を自由に変えることが出来るので、木の幹や街灯、ガードレールなど様々なものに取り付けることが出来ます。

そして、なんとロックをかける際は金具をカチッとはめ込むだけでいいので、いちいち鍵を使ってロックする必要がないのでとってもお手軽。また面白いのが、2本使いできるということ。2本を重ねづけすれば防犯力アップは当然ですが、2本をつなげて1本にして使用することが出来るので、さらに太いものにもまきつけて使うことが出来るようです。

長さは73.6cmで、これがテストした結果最適な長さなんだとか。将来的には異なる長さも発売予定だそうです。カラーバリエーションは、ボアグリーンとクロウブラック、ヘリンボーンの3種類。付属品として、未使用時にLITELOKを自転車等に取り付けるためのストラップが2本ついてくるそうです。円状にしてあるいはまっすぐにして自転車のフレームに取り付けるのもよし、軽いのでカバンに入れてしまうのもよさそうですね。

現在このアイテムはクラウドファンディングサイト、Kickstarterにて出資を募集中です。1つ80ポンド、2015年の8月に出荷開始を予定しています。